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zoom RSS 『X-ファイル』傑作選vol.1で、早速リターンマッチ!

<<   作成日時 : 2008/11/09 22:57   >>

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映画版第2作目で肩透かし&腰砕けを味わったので、早速、傑作選vol.1をレンタルしてリターンマッチ。
嵌(はま)るか、嵌(はま)らないかは微妙なところ。
収録作品は1stシーズンより『序章(原題:Pilot)』と『海の彼方に(原題:Beyond the Sea)』。

『序章』はその名のとおりパイロット版にして第1作。
モルダーとスカリーの出会いのエピソード。
UFOに誘拐された人々を中核に扱っている。
その中で、モルダーの妹が、その昔、部屋にいながらにして消失したエピソードがモルダーから語られる。
また、モルダーの部屋には、"I want to believe"とコピーのあるUFOのポスターが貼られている。
キャラクター設定としては興味深いが、作品的には水準かなぁ。

対して、『海の彼方に』は、スカリーの父親の死と、誘拐事件を霊視する死刑囚が登場する。
タイトルはスカリーの父親が好きだった曲名から採られている。
誘拐事件を霊視する死刑囚の設定は、映画版第2作目に共通するが、本TV版の方が映像表現からも、役者の演技からも一枚上手。
死刑室への道程に立ち並ぶ犠牲者たちの姿は禍々(まがまが)しくも、切ない。
また、死刑囚を演じるのが、ブラッド・ドゥリフ。
『チャイルド・プレイ』シリーズのチャッキーの声が有名で、その他『スポンティニアス・コンバッション 人体自然発火』などのB級ホラーでの出演が多いのだが、元を質(ただ)せばアカデミー賞作品『カッコーの巣の上で』のナイーブな青年役で注目されたひとだ。
今回は、エキセントリックでナイーブで、かつ狂気を秘めた演技で、これだけでも見る価値あり。

vol.1では1勝1引分けといったところ。
残りの傑作選に期待するとしよう。

↓DVD BOX↓


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
TVで放送された1stシーズンを、毎週すごく楽しみに見てました。
あのBGM、深まる謎、未知への恐怖が、なんとも“面白怖く”て、ハマってました。

でも2ndシーズン(いくつまであるの?)とず〜っと続くうちに、飽きちゃった。
宇宙人が度々登場するようになったのも、興ザメでした。
見えない、何だかわからない。その方が、ずっと怖いですよね?
優駿
2008/11/11 23:49
優駿さん、いつもコメントありがとうございます。
> 宇宙人が度々登場するようになったのも、興ザメでした。
そうですね、宇宙人が登場すると「だから何やねん」って感じがします。
宇宙人=未知の人々という思いのアメリカ人と較べると、宇宙人=ホンマかどうか判らない生物(でかつ人間みたいな形をしているもの)もみたいな、曖昧に捉えているのとは、根本的に異なると思います。
りゃんひさ
2008/11/12 00:13

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