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中古DVDを購入して書棚に放置したまま・・・。 ちょっとヘヴィそうな内容なので手を出しづらかったところ、今週末は新作映画に食指が動かず、というこで、やっとこさ自宅で鑑賞。 評判が好かったので、期待していましたが、個人的にはちょっと合わないかなぁ、といったところ。 タイトルは「暴力の歴史」ではなく、「過去、暴力に身をやつしたこともあった」というようなニュアンス。 ヒストリーは、「かつてこんなことがあった」、「過去の話として・・」というような意味合いで用いられていますね。 と、いうわけで、 いまは真っ当なカタギの男が、暴力事件で自身と自身が経営する店の客を守った英雄譚から、過去の組織連中に狙われ、平凡な家庭に過去の暴力事情が陰を落としていく。 男は、その決着(おとしまえ)をつけようと・・・ というシンプルなストーリーです。 画面画面の緊張感は、漲(みなぎ)る、迸(ほとばし)る、という表現が相応しい出来栄えです。 主役のヴィゴ・モーテンセンもかっこいい。 だけど、彼が強すぎて・・・ なんだかなぁ。 ちょっとスーパーマン的。 なので、途中から肩入れできなくなりまして、他人事(ひとごと)のような感じでした。 ラスト、彼がいま正にに夕食という自宅に戻ってきて、の家族間の微妙な心情描写は特筆ものですが、全体的な印象からいえば、斬った張ったの男気映画なんでしょうか。 クローネンバーグ監督の次作『イースタン・プロミス』と会わせて観ると、組織連中世界と家庭映画のコラボレーションといえるような気もしますけど。 全体評価として★3つ半かな。 ↓凝った敵役のエド・ハリス↓ ↓DVDはこちらから↓ ↓『イースタン・プロミス』DVD↓ |
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