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zoom RSS 『アラバマ物語』:人種差別と正義で語られることの多い映画だが @廉価版DVD

<<   作成日時 : 2010/09/19 11:01   >>

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映画で楽しむ名作文学10枚組DVDの1枚です。
原作はピューリッツァ章を受賞した「TO KILL A MOCKINGBIRD」、主演のグレゴリー・ペック扮するフィンチ弁護士はAFIが選ぶヒーローNo.1にも選ばれました。
大恐慌の30年代アメリカ南部アラバマ州を舞台にしたひと夏の物語です。

幼い息子と娘を抱えるフィンチ弁護士。
白人女性を暴行した嫌疑で訴えられた黒人青年の弁護を行うことに・・・
人種差別、偏見の強い町で、独り黒人青年を弁護するフィンチ。

ですので、この映画は、人種差別と正義の枠組みで語られることが多いのですが、映画の作り方は少しヒネってあります。
(というか、原作自体がそうなのかもしれませんが)

フィンチの娘の視点で描かれているので、「思春期前の少女からみた無垢な大人と、奇妙な世間」という感じがあります。

ここでいう無垢な大人は、訴えられた黒人青年のほかに、フィンチ家の隣人ブーも指しています。
いささか知能の発達障害で、過去に幼女にイタズラをしたという噂があり、家の中に閉じ込められています。

訴えられた黒人青年は、事実関係から観れば、明らかに無罪なのに、評議の結果、有罪と宣告され、牢屋で自殺をしてしまいます。
対して、ブーは、何者かに襲われそうになったフィンチの息子と娘を助け、これまでの偏見が解かれていきます。

物語のラスト近くで娘がフィンチに問いかける「無垢なツグミ(MOCKINGBIRD)を殺したのは・・・?」が原題の由来であります。

廉価版でもかなりシャープなプリントで、見応え充分でした。
評価としては★4つです。

↓DVDはコチラから(廉価版)↓
 

↓DVDはコチラから(正規版)↓


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2010年映画鑑賞記録

 新作:2010年度作品
  外国映画36本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 9本)
  日本映画13本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 1本)

 旧作:2010年以前の作品
  外国映画73本(うちDVD、Webなどスクリーン以外72本)←カウントアップ
  日本映画21本(うちDVD、Webなどスクリーン以外19本)
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