キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど

アクセスカウンタ

zoom RSS 『おまえうまそうだな』:根底を流れるテーマは浪花節 @レンタルDVD

<<   作成日時 : 2011/04/02 14:02   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 9

画像


草食恐竜に育てられた肉食恐竜のハート。
そんなハートが草食恐竜のこども「うまそう」を育てる破目に・・・

草食恐竜と肉食恐竜、食物連鎖でいうところの捕食・被捕食の関係のなかに、親子の絆や思いやりの心といったメッセージを込めているので、よーく考えるとケッタイな感じがします。

捕食・被捕食のルールを破ったハートは掟破りのアウトロー。
「別れたおっかさんを助けるんだ」と助けに向かうあたりは股旅ものを彷彿をさせます。

子供むけの画づくりなのに、根底を流れるテーマは浪花節。

ははは、ちょっと泣かされてしまいましたぜ。

評価は★3つ半としておきます。

↓DVD&Blu-rayはコチラらから↓
 

↓絵本はコチラ↓
 

 

 

 

------------------
2011年映画鑑賞記録

 新作:2011年度作品
  外国映画 5本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)
  日本映画 2本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)

 旧作:2011年以前の作品
  外国映画 8本(うち劇場 0本)
  日本映画 1本(うち劇場 0本)←カウントアップ
------------------

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
この映画の監督は職人タイプのスタッフらしく、上の意向も受け入れてて律儀といえば律儀な気もします。プロデューサーやスポンサーを上手い事欺こうとするクリエイターよりは、上の意向も受け入れてる気がします。原作者・宮西達也さんの「絵本とは違う物を作ってください」という要望も拍車に掛けてるのかもしれませんが。とにかくそれらの要望を受けて作ったのが、このいかにもな泣かせ映画になったとも言えます(趣味はともかく難易度自体は簡単です。特にお子様向け泣かせ映画は一般映画、幅広い層映画より簡単そうですね)。

その結果、この映画は○○監督とはクレジットされててもその監督の趣向自体は全体で言うと半分も占めてないように見えました。なので、○○監督の主な功罪というには無理があると思います。明らかに他関係者の力もあるでしょう。ジブリとか細田守監督の映画とか原恵一監督の映画等と比べると、おまえうまそうだな映画は監督の功罪がメインではないと思います。

http://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493に”泣ける映画”というのも苦労して入れたという言葉があります。インタビューの一部画像。
わあ
2013/05/04 04:50
マイアサウラのお母さんについても

監督自身が「肉食だとわかっていながら
平気で育てちゃう浮世離れした所」と言い方もしてたので、本人も多少なりとも呆れを感じてるのかと思いました。 浮世離れってのは良い意味で使われるとは限りませんので。
実際に、作中のを見る限りでは周りの足を引っ張ってばかりでしたねえ。
何食わぬ態度で草食の身内の事考えないで肉食の主人公を育てるし
その肉食の主人公にしても赤い実ばかり食わせる。

ここら辺もプロデュース側からお題で頂いた”泣ける映画”というのも苦労して入れた結果なのかもしれませんが。
わあ
2013/05/04 04:50
お母さんについては、正確には原田知世のキャスティングでの質問への返答ですが、「肉食だとわかっていながら平気で育てちゃうそんな浮世離れした所と合ってるなあと」と言ってました(キャスティングの発案も不明ですが。会社やPの発案かもしれません)。浮世離れという言い方、お母さんの行動、芸能人キャスティングなので呆れも含まれてるのかもしれません。
わあ
2013/05/06 23:50
原作はベストセラーの絵本です。

この映画版で心温まる、絵柄、お母さんの事で言いたい事があったので言います。毒舌になるかもしれませんが。
原作絵本はともかく、制作サイドを手放しに擁護するってわけでもないのであしからず。

原作者の意向もあって絵本とは違う物になったのは知っています。
http://mi-te.jp/contents/cafe/1-9-742/

映画自体は勿論、アニメージュ2011年8月号「この人に話を聞きたい」でのインタビューも読んで後、色々言いたい事が増えました。
http://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493の画像にインタビューが一部載っています。
アニメージュ2011年8月号は中古であるかもしれません。


続きます。
乾酪
2013/09/10 18:19
■心温まるストーリー面について

「絵本の何冊かをまとめなければならなかった」「とにかく泣ける映画という要望を頂いた」「映画の世界観の作り方」「嘘の関係バレた後に付き合っていくかどうか」「主人公ハートが特訓してライバルと対決する」「主人公ハートのキャラ付け」「お母さんがまた子供を産むという女」「お母さんのキャスティングの質問回答」「主人公ハートの生き方を追いかけて、最終的に少しグッとくるような形に。それで考えるより動くキャラにした」「映画後半の方のアクションの指示」だけを見たら、別に「心温まる」とは違う物でも、他の路線でも、他のジャンルでも使えそうな気します。

それゆえに、この映画のメインの心温まるって所もどこまでが制作サイドの発案なのかわからない、という事です。心温まるってのも本当に制作サイドの発案なのか、最初にあった話を受け入れた上でやった結果なのか、どちらかなのかはわかりません。


続きます
乾酪
2013/09/10 18:20
■映画のキャラデザについて

上の人の誰かから監督やキャラデザイナーに人に「こんな感じの絵柄でお願いします」と頼んだのかもしれません。キャラデザイナーは柳田義明氏ですが、監督は共同ですが昔ポケモン映画の作画をやった事があります。

なので、監督に対しても、単に「ポケモンみたいな絵柄にしてくれ」と頼んだ可能性もあります。
寧ろ、そういう風な感じの映画にして欲しくてこの映画に監督を起用したのかもしれませんし。上辺だけの経歴で偏見で判断したとも考えられるかと思います。

もっとも絵柄だけではなく、内容面でも「この監督だったらこういう、ぬるま湯映画にぴったりだろう」という上辺だけの経歴で判断したのかもしれませんが。

作者の宮西達也さんが「原作絵本と違う物にしてください」と頼まれたのもあると思いますが。

制作サイドはデザイン面で「丸っこいキャラだけど〜」「マイアサウラのお母さんのお母さんの色っぽさは想定外」と言っていますがこれだけでは本当に制作サイドの発案かどうかわかりません。

続きます
乾酪
2013/09/10 18:21

■マイアサウラのお母さんについて
制作サイドも「肉食だとわかっていながら平気で育てちゃう」と言い方もしてたので、制作サイドも多少なりとも呆れを感じてるのかと思いました。
何食わぬ態度で草食の身内の事考えないで肉食の主人公を育てるし、その肉食の主人公にしても赤い実ばかり食わせる。
肉食のボスについて、ハートをお母さんが育てた件について聞いて「肉食は肉を食べないとダメだ。どうするつもりだったんだ?」と言われても反省もしないでちゃっかりする。
終盤になっても「ハートに対して一緒に暮らそうという」子離れの悪さを発揮する。

お母さんの存在も、「泣けるというお題を苦労していれつつも〜」な部分なのかもしれませんが。

映画はプロデュースサイドが「とにかく女の人が泣ける映画を作ってください」と要望を出したらしいですし。
ただ可愛いキャラでウルウルな話を作れば良いとでも思ってたのでしょうか?女の人を舐めてますね。

続きます
乾酪
2013/09/10 18:21
何が言いたいかと言うと

この映画のプロデュース側について
「人気絵本のネームバリューを使いたかったのか」
「原作者が絵本と違う物をって頼んだのを良い事に映画を単なるお涙頂戴物にしたかったのか」って事を突っ込みたいのです。

原作者は絵本と違う物と頼んだけど
「絵本と違う物」って良い意味でも悪い意味にも
なり得るのである意味範囲が広いです。

映画は勿論監督以下スタッフ側も色々口出ししたので
彼等の意向もあるのは間違いないのですが
企画には関わってなかったかもしれませんねえ。
口出ししたと言ってもあくまでああいう企画の枠内でやっただけなのかも。

映画の絵柄についても、監督に対しても単に「ポケモンみたいな絵柄にしてくれ」と頼んだ可能性もあります。
寧ろ、そういう風な感じの映画にして欲しくてこの映画に監督を起用したのかもしれませんし。上辺だけの経歴で偏見で判断したとも考えられるかと思います。
もっとも絵柄だけではなく、内容面でも「この監督だったらこういう、ぬるま湯映画にぴったりだろう」という上辺だけの経歴で判断したのかもしれませんが。

続きます
乾酪
2013/09/10 18:22

http://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493
このアニメージュ2011年8月号のインタビューはこちらも読みましたが、映画全体を見る限りだと必ずしもインタビューで答えたスタッフの意向が全面に出てるってわけではなかったというか、プロデュース側の意向(とにかく女が泣ける映画を作って欲しい・・・)のが優先されてたって感じですねえ。

それにしてもこれは女性を舐めてますね。
単なる可愛いキャラでお涙頂戴物語を作れば良いと思っていたのでしょうか?
乾酪
2013/09/10 18:22

コメントする help

ニックネーム
本 文
『おまえうまそうだな』:根底を流れるテーマは浪花節 @レンタルDVD キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる