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zoom RSS 『ボローニャの夕暮れ』:ありゃりゃ、ヘンテコリンな映画だなぁ @レンタルDVD

<<   作成日時 : 2011/10/10 22:23   >>

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タイトルに惹かれて、観たいなぁと思っていた作品でした。
監督はプーピ・アヴァーティ。イタリアの巨匠だそうな。
さて・・・

ありゃりゃ、ヘンテコリンな映画だなぁ、というのが正直なところ。

時代は第二次世界大戦前。
イタリアはボローニャ。
20年近く連れ添った夫婦には娘がひとり。
夫婦は生活のために結婚をして、愛のない生活。
娘はそのことを敏感に感じ取っており、臆病で思い込みが激しい性格に育った。
ある日、娘が通う学校で殺人事件が発生し、被害者は娘の唯一の友人。
事件を契機にして、夫婦と親子の秘めた想いが顕(あらわ)になってくる・・・

ストーリーだけ紹介すると、取り立ててヘンテコリンなところはなく、どちらかというと好みの題材。

しかしながら、描き方がヘンテコリンなんだよなぁ。

夫婦の過去については、巻頭それほど語られないので、事態が進むうちに明らかになっていくのですが、それはそうとしても、登場人物の想いが過剰すぎて、なんだか気色わるい。
正直なところ。

思い込みの激しい娘の激しさは理解しがたいし。
父親の娘を思う気持ちも、なにがなんでも的で、判らなくはないが、やはり過剰すぎる。
妻が夫を無視する様子も、うまくいっていない夫婦仲といえども、やはり過剰すぎるような・・・

で、この家族がバラバラになっていくのかというと、戦争を通じて、ヘンなひとつの結末を迎えるのも、唐突な感じ。

銀残しのような味わいの画面は秀逸であるのですが、全体的には、よく判らないなぁ、といったところ。

評価は★2つ半としておきます。

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2011年映画鑑賞記録

 新作:2011年度作品
  外国映画34本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 6本)
  日本映画12本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 2本)

 旧作:2011年以前の作品
  外国映画37本(うち劇場 6本)←カウントアップ
  日本映画 8本(うち劇場 0本)
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
観終わって、なんともいえない気持ちの悪さが残る映画でしたな。ごく普通の登場人物なのに、それぞれの気持ちが普通ではないというか。過去から丹念に描いていたら、もしかして、理解できたかもしれんが、う〜ん、どうかな???
父親の娘への溺愛ぶりが一番気色わるかったじゃ。それに、娘役の女優が、若いんだか、老けているんだかわからん顔つきだったのも、いただけなかったな。
かばくん
2011/10/12 10:37

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