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zoom RSS 『あの日 あの時 愛の記憶』: 題材はいいが、演出が物足りない @ロードショウ・単館系

<<   作成日時 : 2012/08/11 10:53   >>

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第二次世界大戦も終盤。
ナチスの強制収容所で知り合った若い男女。
男性はポーランドの政治犯、女性はユダヤ人。
収容所で愛を育み、命からがら脱走をした。
しかし、逃走の途中でふたりは生き別れてしまい・・・
30数年後、アメリカで暮らす件のユダヤ人女性。
いまは家族も出来、裕福な暮らしをしているが、ある日、テレビで件のポーランド男性の姿を見、行方を探すことを決意する。

実話に基づいた映画らしく、題材も真面目で見所もある。
が、どうも、いまひとつ語り口が平板というか、物足りない。

たぶん、現代の描写が弱すぎて、脱走後の時代に焦点をあてているのか、生き残ってひとりになってしまった無念さに焦点をあてているのか、再会まので激情に焦点をあてているのか、力の入れどころが定まらない感じ。

いちばん興味を惹かれたのは、ポーランドの描き方。

当時、ナチスに抵抗していたことは有名だが、陰でユダヤ人を嫌っていたことが伺える。
また、ナチスが破れ、戦争が終わったかのように思ったその時に、ソビエトに攻め込まれて蹂躙されてしまう悲惨さ。
何度も映画で描かれているのですが、やはり、観るたびに、嗚呼と思ってしまいます。

題材はいいのですが、演出が平板なので、評価としては、★3つ半としておきます。



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2012年映画鑑賞記録

 新作:2012年度作品
  外国映画33本(うちDVD、Webなどスクリーン以外12本)←カウントアップ
  日本映画12本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 3本)

 旧作:2012年以前の作品
  外国映画24本(うち劇場 0本)
  日本映画 5本(うち劇場 2本)
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