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zoom RSS 『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』: 『永遠の僕たち』に感激したらコレ、といいたいけど @DVD

<<   作成日時 : 2012/11/19 23:32   >>

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1971年製作のコリン・ヒギンズ脚本、ハル・アシュビー監督のカルトムーヴィをレンタルDVDで鑑賞。

ベトナム戦争真っ盛りの時代、少年ハロルドは自殺の模倣を繰り返している。
そんな彼に呆れ顔の母親は、彼にまっとうな恋愛をしてほしくて、若い女性と何度もお見合いをさせる。
しかし、ハロルドは彼女たちの前でも模倣自殺を繰り返してあきれられている。
そんな彼が出逢ったのは、見知らぬひとの葬式に参列していたモード。
彼女はもう80歳間近。
でもその自由な生き方は、フラワーチルドレンの先取りのよう。
惹かれあうふたりは・・・

というストーリー。

『永遠の僕たち』に感激したひとにお薦めしたいような題材。

なんだけれども、どことなくしっくりこないのは、時代のせいか。
ベトナム戦争真っ盛りの当時の厭世的な気分が色濃く出ている上に、モードのキャラクターが一本外れているようにしかみえなくて、魅力的とは言い難い。
透明感のあるキャット・スティーヴンスの歌声を聴くと、ああ、あの時代かぁ、と感じることしきりなんですが、それさえも時代の象徴のようで。

ラストも厭世的で、これぞアメリカンニューシネマ的。

40年の間に、無力感や遣る瀬なさの表現もずいぶんと変わったということか。

評価は★3つ半としておきます。




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2012年映画鑑賞記録

 新作:2012年度作品
  外国映画50本(うちDVD、Webなどスクリーン以外19本)
  日本映画19本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 5本)

 旧作:2012年以前の作品
  外国映画29本(うち劇場 0本)←カウントアップ
  日本映画 8本(うち劇場 2本)
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