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zoom RSS 『はじまりのみち』:はじめに木下恵介ありき @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2013/12/14 10:28   >>

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木下恵介監督生誕100年記念作として松竹が製作した『はじまりのみち』、DVDで鑑賞しました。
「はじめに木下恵介ありき」の作品なので、映画本編部分が短く、へっ、これで終わりなの? って感じでした。
さて、映画。

太平洋戦争も半ばを過ぎた頃、木下が撮った『陸軍』は、ラストの出征する息子を見送る母の姿が女々しい、戦意高揚の趣旨から外れるとして、次回作の企画が通らなくなります。
木下は映画会社に辞表を出し、郷里の浜松へ戻ることになります。
その浜松も戦火を免れることはできず、一家は山奥の親類のもとへ疎開することになります。
ただ、木下の母親はかつて脳溢血で倒れた経緯があり、動くことがままならぬ身体。
木下は、兄と便利屋とともに、母をリヤカーに乗せて、運んでいくこととしました。
それは暑い夏のことでした・・・

この母親を運んでいく行程に、息子と母のエピソード、便利屋が『陸軍』のラストを観て泣いたというエピソードをからめて、再び木下が映画を撮る決意をするところまでを描いています。

しかし、ハナシが薄くて、尺が足りないような感じです。
それを木下の往年の名画のシーンをいれて、長さを整えたような印象です。

まぁ、松竹としては、この映画を観て、木下恵介の過去の名作に接してほしいという意図なのでしょうが。

ともかく、評価しづらい一篇です。
評価は★3つにしておきます。

 

 

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2013年映画鑑賞記録

 新作:2013年度作品
  外国映画45本(うちDVD、Webなどスクリーン以外24本)
  日本映画24本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 6本)←カウントアップ

 旧作:2013年以前の作品
  外国映画51本(うち劇場 2本)
  日本映画10本(うち劇場 1本)
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新編天才監督木下惠介
論創社
長部 日出雄

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