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zoom RSS 『アメイジング・グレイス』:見応え十分な奴隷売買禁止の物語 @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2014/02/01 00:51   >>

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18世紀のイギリスで奴隷売買禁止に奔走した政治家ウィリアム・ウィルバーフォースを描いた2006年製作『アメイジング・グレイス』をDVDで鑑賞しました。
鑑賞理由は、ベネディクト・カンバーバッチが出演しているから。
真面目な題材の映画も好きなので、2010年ぐらいに劇場公開された時も観たかったんですが、最近気になる俳優ナンバーワンの彼が出ているので、新作公開前に観てみようと勇んだ次第。
さて、映画。

奴隷売買がさかんな18世紀のイギリス。
その奴隷売買のようすが本当に非道く、非人道的だとしった庶民院議員のウィルバーフォースは、旧友のウィリアム・ピットとともに奴隷売買禁止法の制定に尽力する。
しかし、時代はアメリカの独立、フランスの躍進と、奴隷売買を禁止するとイギリスの経済情勢に悪化は免れないと、反対派が多数であった・・・

アガサ 愛の失踪事件』など、時代物を得意とするマイケル・アプテッド監督のガッチリとした演出は、観ていて飽きさせません。

主役のウィルバーフォースを演じるのは、『ファンタスティック・フォー』でゴム人間のリーダーを演じたヨアン・グリフィズ。

ベネディクト・カンバーバッチは、旧友のウィリアム・ピットを演じており、彼は後に若き首相となります。
また、準主役といっていいほど出番が多いですし、若き首相ぶりも堂々と演じており、後のブレイクを予感させるものがあります。

その他の出演陣も豪華。
ウィルバーフォースと結婚する女性役のロモーラ・ガライは、フランソワ・オゾン監督の『エンジェル』で主役を演じた女優。
地味ながらも好演。

『ダーク・シティ』のルーファス・シーウェルに、セネガルポピュラー音楽の大御所のユッスー・ンドゥール。
裏切りのサーカス』で再度カンバーバッチと共演したキアラン・ハインズにトビー・ジョーンズ。

さらには、大御所マイケル・ガンボンとアルバート・フィニー。
特にアルバート・フィニーはタイトルの「アメイジング・グレイス」の作詞をした今は盲目の元奴隷船船長と、見せ場があっていい役どころです。

主人公の不屈の闘志を堪能するのもよし、俳優たちのアンサンブルを愉しむのもよし、の映画です。

評価は★4つとしておきます。



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2014年映画鑑賞記録

 新作:2014年度作品
  外国映画 4本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)
  日本映画 0本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)

 旧作:2014年以前の作品
  外国映画13本(うち劇場 1本)←カウントアップ
  日本映画 4本(うち劇場 0本)
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
なかなかの作品でしたね。俳優陣もいい顔ぶれが揃ってたし、それを見ているだけでも楽しかったです。缶バッチ様がこんなところにでていたとは、めっけもんですね。
ぷ〜太郎
2014/02/28 02:35

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