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zoom RSS 『サスペリア・テルザ 最後の魔女』:ダリオ・アルジェントの魔女三部作最終章 @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2014/07/16 00:00   >>

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「決して ひとりでは見ないでください・・・」の惹句が強烈な『サスペリア』をロードショウで観たのは中学生のころ。
雨降る夜のローマ。
ゴブリンの呻くビートのような音楽。
赤や青のこの世のものとは思えぬ色彩。
それまでに観た(おもにテレビでだけれど)恐怖映画とは違っていて、とにかく凄かった。
トラウマといってもいい。
さて、本作『サスペリア・テルザ 最後の魔女』は、『サスペリア』『インフェルノ』に続く、ダリオ・アルジェント監督の魔女三部作の最終編ということでありますが・・・

イタリアの地方の町ヴィテルボの教会。
ある日、墓地の敷地外から19世紀の棺と遺品入れが発掘される。
調べてみると、三人の魔女を封印したものらしい。
三人の魔女のうち、ふたりは死に絶えたが、その中で最も凶悪な魔女「涙の母」がローマの街によみがえり、災厄をなしていく・・・

と、まぁなんだかスケールが大きいハナシ。
なんだけれども、どうにもこうにもハナシがよく判らない。

「涙の母」を止めることができるのは、不思議な力を秘めたサラ(アーシア・アルジェント)という名の女性だけ。
サラが不思議な力を持っているのは、サラの母エリザが力を持っていたため。
その母は魔女に殺され、いまは浮遊霊となっている・・・

って、なんだかさっぱり判らない。
その上、サラの力も実態は最後まで不明だし、甦った魔女「涙の母」は館の地下で『死霊の盆踊り』よろしく、崇拝者たちと裸でオージーを繰り広げらているだけだし。
封印が解かれた直後は3匹いた魔獣は知らないうちにいなくなっているし。

ほとんど悪趣味な殺戮シーンをみせるだけの映画になっており、その殺戮シーンにも嫌悪感が・・・

評価は★1つ半としておきます。

<追記>
惹句は「決して 見ないでください・・・」が相応しいかもなぁ。





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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:45本
 外国映画30本(うちDVDなど 7本)
 日本映画15本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:98本
 外国映画77本(うち劇場 3本)←カウントアップ
 日本映画21本(うち劇場 3本)
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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
本作、私はWOWOWで観ました。
初作の「サスペリア」は劇場にて、
20代だったかな?と(笑)
あのゴブリンの音楽は今でも
よく使われていますね。
原色の織り成す恐怖と
あの旋律が絶妙にマッチして
当時はそれなりに震えたものですが
今観ると別に…という感じでしょうか(笑)

さてこの…テルザに関しては
もう、何でもあり?ここまでやる?の
勢いで、ややゲンナリといった感じが…

主演のアーシア・アルジェントは
確か、監督の娘さんと聞き及んでおり。
娘さんをもって完結させた魔女三部作。
…もう少し品のある恐怖の演出を
織り込んでいただきたかったなぁ、
というのが個人的な感想でした。
小枝
2014/07/16 00:40
小枝さま、コメントありがとうございました。
なんでもあり、でゲンナリ・・・ですよねぇ。
今後とも拙Blogごひいきいただければ幸いです。
りゃんひさ
2014/07/16 19:01
わたくしのほうこそ
よろしく!です。
小枝
2014/07/16 19:04

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