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zoom RSS 『ジゴロ・イン・ニューヨーク』:笑えそうで笑えない隔靴掻痒喜劇 @試写会

<<   作成日時 : 2014/07/06 22:47   >>

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ウディ・アレンの最新作『ジゴロ・イン・ニューヨーク』を試写会で鑑賞しました。
監督作品ではなく、出演作。
監督は、ジョン・タトゥーロ。
天井桟敷のみだらな人々』以来の監督作品ですね。
さて、映画。

ニューヨークはブルックリン、祖父の代からの古書店を経営するマレー(ウディ・アレン)。
とはいえ、商売は上手くいかず、遂には店をたたむことに。
ひょんなことからイタリア人のフィオラヴァンテ(ジョン・タトゥーロ)をジゴロに仕立てて新商売。
新商売は上手くいきかけるんだけれど、これまたひょんなことから、厳格なユダヤ教のラビの未亡人アヴィガル(ヴァネッサ・パラディ)を客として紹介したもんだから、大変。
で遂には、フィオラヴァンテとアヴィガルはユダヤの戒律を破ってしまったことから、騒ぎは大きくなっていく・・・

と、『ローマでアモーレ』でウディが描いた恋多きイタリア人と、ユダヤ人ニューヨーカーとのコンビ物語。
厳格なユダヤの戒律が絡んで騒動が大きくなるあたり、ウディ・アレンの脚本っぽい。
だけれども、脚本もジョン・タトゥーロ。

ロマンス部分をジョン・タトゥーロ、コメディ部分をウディ・アレンが受け持つような脚本なんだけれども、コメディの呼吸がいまひとつ。
大笑いできそうで、なかなかできない、ちょっともどかしい感じ。
まl、厳格なユダヤの戒律をこちらが理解していないから、仕方ないのかも。

それにしてもヴァネッサ・パラディ、老けましたなぁ。
厳格なユダヤ女性は他人に髪を見せてはいけない、というわけで・・・なるほど、この手か、とちょっとビックリ。

ユダヤの裁判にかけられてヘドモドするウディ・アレンは、結構笑えます。
弁護士役は、おぉ、才人ボブ・バラバンですかぁ。

評価は★3つとしておきます。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:42本
 外国映画27本(うちDVDなど 6本)←カウントアップ
 日本映画15本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:95本
 外国映画74本(うち劇場 3本)
 日本映画21本(うち劇場 3本)
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コメント(1件)

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ジョン・タトゥーロがもっとはじけると、面白かったのかもと思います。男二人が違う方法でドタバタとして、ヴァネッサ・パラディの場面のみシリアスでとメリハリと付けたらよかったかな。
ぷ〜太郎
2014/08/18 16:50

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