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zoom RSS 『ウィズネイルと僕』:くすんだ60年代の終焉、あぁ侘しい @名画座・新橋文化

<<   作成日時 : 2014/08/22 23:37   >>

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8月末に閉館する新橋文化劇場のラスト1週前上映は、この劇場らしからぬ2本立て。
渋谷や吉祥寺といった街がお似合いの映画。
1本はこの『ウィズネイルと僕』、もう1本は『マイキー&ニッキー』。
場内は女性客の姿も目立ちましたが、オジサンたちは退屈なご様子。
さて、『ウィズネイルと僕』。

1969年のロンドン。
「僕」とウィズネイルは売れない役者同士。
ひとつの部屋をシェアしている。
まあすることといえば、アルコールに浸るか、馬鹿なことをして喜んでいるぐらい。
こんな生活にも飽き飽きしていたところ、ウィズネルの叔父さんが田舎に別荘を持っているという。
田舎暮らしもいいかしらん、と出かけてはみたが、することは変わらない。
田舎なので、周囲の眼も厳しいし。
そんななか、ウィズネルの叔父さんも別荘にやってきた。
彼はゲイらしく、なんだか「僕」のことが気になる様子・・・

とまぁグズグズでだらしない青年ふたりの取り留めもない物語。
「モラトリアム」という言葉が流行った当時の風俗を、そぼ降る雨が陰気なイギリスで撮ったもの。

当時の雰囲気は出ていて、それが本国イギリスでの根強い人気に繋がっているのでしょうが、残念ながら主人公ふたりに共感できないもんだから、途中から飽き飽きしてしまいました。

映画の最後でふたりは少し変化するのですが、前向きとかそういうのでなくて、仕方なく変わらざるを得ないというか、そんなところ。

残念ながら、りゃんひさ好みではありませんでした。
評価は★2つ半としておきます。

<追記>
長らく日本ではソフト化されていなかったようですが、今年2014年の11月にDVD・Blu-ray化されるようです。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:59本
 外国映画37本(うちDVDなど 8本)
 日本映画22本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:118本
 外国映画92本(うち劇場 9本)←カウントアップ
 日本映画26本(うち劇場 5本)
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