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zoom RSS 『ふしぎな岬の物語』:むむむ、もっと面白くなったはずなのに @ロードショウ・シネコン

<<   作成日時 : 2014/11/15 18:40   >>

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吉永小百合自身が監督の成島出と企画した映画『ふしぎな岬の物語』、あまりの評判の悪さに、さてどんなものかしらんと天邪鬼根性がむくむくと。
激安価格のチケットを発見したので、観に行くこととしました。
出かけたシネコンでは、中規模スクリーンでの上映。
館内は20名程度。
やはり、年配の映画ファン(というか、サユリストというか)が目立ちました。
さて、映画。

南房総のとある岬、一軒の小さな喫茶店。
メニューはコーヒーだけ。
独身の、そして初老の女主人が切り盛りする。
近隣のひとびとが集う。
近くでは、女主人の甥が彼女を見守っていた・・・

と、こんなハナシかしらん。
まぁ、吉永小百合さんも老けましたなぁ。

なんて、のんびり観ている分には、まあ普通の映画。

ですが、もっと面白くなっただろうに、と思い始めるともういけない、いった類の映画。

例えば・・・

阿部寛も笑福亭鶴瓶も、ああ、クサいなぁ、とか。

吉永小百合の女主人公も、もっと受けに徹してくれれば、より際立つのに、とか。

ぜんぜん、喫茶店にひとが集ってないじゃないか、とか。

女主人と甥の関係、別にクライマックスまで隠しておくことないじゃないか、隠すからイヤらしく感じちゃうじゃないか、とか。
でも、そうしないと、この映画での吉永小百合の見せ場(長台詞)がなくなっちゃうかぁ、とか。

脚本の加藤正人は『雪に願うこと』『孤高のメス』『草原の椅子』のひとなので、もっと上手く書けるはずなんだけれど。
監督の成島出も『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』『孤高のメス』『草原の椅子』のひとなので、もっと上手く撮れるはずなんだけれど。

うーむと唸って、むむむと首を捻ってしまいました。

評価は★2つ半としておきます。

<追記>
吉永小百合さんには、クリスティのミス・マープル役を演じてほしいです。
個人的には、お嫌かもしれませんけど。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:83本(日韓合作1本あり)
 外国映画52本(うちDVDなど 8本)
 日本映画32本(うちDVDなど 0本)←カウントアップ

旧作:2014年以前の作品:144本
 外国映画117本(うち劇場14本)
 日本映画 27本(うち劇場 5本)
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
テレビ放映されて、家族とダメだしを入れながら観る分には
いい感じの映画かね。お金払ってまでは、ちょっと・・・。
おすもうさん
2014/12/06 00:52

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