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zoom RSS 『ザ・テノール 真実の物語』:オペラシーンも堂に入った日韓友情の物語 @ロードショウ・シネコン

<<   作成日時 : 2014/11/02 11:19   >>

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東京国際映画祭とフランソワ・トリュフォー映画祭の間隙をぬって観た『ザ・テノール 真実の物語』。
偶々、通りかかったチケット屋で格安券を見つけたので、鑑賞することにしました。
ついこの前、10月半ばからはじまったばかりなのに、シネコンでの上映回数は1〜2回程度。
10月末に終了するところも多いので、出来がよくないのかしらん・・・と少々心配でした。
でも、韓国の俳優のなかではユ・ジテは好きな俳優だし・・・
さて、映画。

ドイツで活躍する韓国人オペラ歌手ベー・チェチョル(ユ・ジテ)。
チェチョルの歌声に魅了された日本人音楽プロデューサー沢田幸司(伊勢谷友介)は、彼を招聘し、日本での公演も成功に導く。
しかし、好事魔多し、チェチョルは甲状腺ガンに冒され、手術は成功するものの、声を失ってしまう・・・

日本副題にあるとおり、実話の映画化です。

巻頭のオペラシーンから見どころ、聞かせどころも多く、なかなかゴージャスな出来栄え。

成功→苦悩→復活と映画としては予定調和の展開ですが、オペラや歌曲の内容と巧みにシンクロさせ、クサくならない程度の外連味(けれんみ)を発揮しています。
特に、クライマックス。
チェチョルの歌う「アメージング・グレイス」、図らずも落涙。

反日・嫌韓の雰囲気がただよう今日この頃ですが、いやぁ、この友情物語は泣けます。

評価は★3つ半としておきます。

<追記>
ユ・ジテの堂に入った演技もなかなか。
舞台もヨーロッパ、日本、韓国と多国にわたるので、セリフも英語、日本語、韓国語と多岐にわたっています。
その分、韓国映画に感じられるクサさは薄らいでいます。
監督のキム・サンマンは『ミッドナイトFM』のひと。
あちらはクサくて辟易しましたが、堂々とした映画で、見直しました。



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2014年映画鑑賞記録
(この作品、日韓合作なので、以下のとおりのカウントにしました)

新作:2014年度作品:78本(日韓合作1本あり)
 外国映画48本(うちDVDなど 8本)←カウントアップ
 日本映画31本(うちDVDなど 0本)←カウントアップ

旧作:2014年以前の作品:141本
 外国映画115本(うち劇場14本)
 日本映画 26本(うち劇場 5本)
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
確かに、韓国色が思ったよりも薄かったので、クサさを感じずに観ることができたのは、すごくよかったです。
実際のベー・チェチョルさんは、ユ・ジテをちょっと四角くして少し肉をつけたような感じですかね。似ていなくもないです。
ぷ〜太郎
2014/12/06 00:39

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