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zoom RSS 『くるみ割り人形』:35年前のサンリオ1stチャレンジ版 @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2014/11/05 23:03   >>

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11月下旬から公開されるサンリオ製作の人形アニメ『くるみ割り人形』。
35年ほど前にもサンリオは同じ題材を人形アニメで製作しており、ロードショウ公開時に観ました。
で、新作の予告編をみると・・・
ええッ! 人形たちのデザインが当時と瓜二つ。
どうも気になるので、35年前の1979年製作の『くるみ割り人形』を観なおすことにしました。
さて、映画。

ドイツの上流家庭の娘クララは婆やと二人暮らし。
明日は愛するフリッツお兄さまが学業の休みで訪ねてくれる予定。
なかなか寝付けないクララに婆やは怖いをお話しをしているところへ、ドロッセルマイヤーおじさんがくるみ割り人形をもってやってきます。
クララはくるみ割り人形に誘われるかのように、人形たちの国に迷い込みました。
そこでは、ふたつ頭の白ねずみ女王の魔法により、王女さまが醜い老婆に変えられて眠り込んだままになっていました・・・

ほほぅ、こんなハナシだったかしらん、とまるっきり忘れていました。

ミニチュアのコマ撮り人形アニメに、チャイコフスキーのバレエを盛り込んだつくりは、かなり少女趣味(というか乙女チックというか)。

人形アニメはよくみると、ミニチュア・コマ撮りのほかに、人形浄瑠璃のような大型人形も用いており(女占い師の人形)、なかなか興味深い。

とはいえ、どうも演出方針が散漫。
オプティカル合成を多用するのは、まぁよいとしても、コミックリリーフのシーンが雰囲気をぶち壊しているのはいただけない。
特に、王女の眠りを覚まさせるために集まったお歴々たちが会するシーンなどは、当時の人気タレントを多数用いて煩いことこの上ない。

ロードショウ当時、退屈に感じられたバレエの実写シーンは、いま観ると短いくらい。
2回登場するのだけれど、1回目が黒基調、2回目が白基調とがらりと変えているのは嬉しいかも。

日本では珍しい長編人形アニメということもあり、評価は★3つ半としておきます。

<追記>
新作は、なんと、この1979年版に新たに色彩設計してデジタル処理したリ・クリエイト版、らしい。
(どおりで、人形のデザインが昔と同じわけだ)
声優たちも入れ替わり、脚色に新たな人名もうかがえることから、セリフなども変更されていると思われます。
1979年版のバレエシーンは森下洋子が演じていたが、さて、残っているのかしらん。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:80本(日韓合作1本あり)
 外国映画50本(うちDVDなど 8本)
 日本映画31本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:142本
 外国映画115本(うち劇場14本)
 日本映画 27本(うち劇場 5本)←カウントアップ
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