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zoom RSS 『ムーミン谷の彗星』:ほのぼのムードに加え怖い描写もあるムーミン1stエピソード @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/02/27 21:15   >>

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フィンランドの作家トーベ・ヤンソンが創造したムーミン。
今年は生誕70周年とのこと。
フィンランドで製作された『劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス』が劇場公開中ですが、そういえば、ほかにも長編アニメがあったはず・・・
と思って、近所のレンタルショップでさがしてみたところ、ありました、それがこの作品、1992年製作の『ムーミン谷の彗星』。
日本製のアニメですが、ムーミンのエピソードとしては最初のものらしいです。
のちにパペットアニメ版もつくられ、先ごろ北欧映画祭でも上映されましたね(これも機会があればみたいぞ)。
と、さて、映画。

ムーミン谷に引っ越してきたムーミン一家。
パパとママと息子ムーミントロール(本名です)の3人。
一家には、カンガルー似のスニフや、こまっしゃくれたミィとミムラ姉さんの同居している。
新生活を楽しもうとした矢先、近くの川に住む哲学者のジャコウネズミが、まもなくこの世は滅びる、などと不吉なことを言い出した。
原因は、この世に接近している彗星のせい。
真相を探るべく、ムーミンとミィとスニフの3人は、遠く離れたオサビシ山の天文台まで本当のところを知るための旅に出ることにした・・・

というハナシ。

1946年に書かれた原作は、彗星=第二次世界大戦というイメージで書かれたらしい。
そう、この世が滅びる=戦争だったわけ。
でも、滅びるからといって何もしないわけではなく、どうにかしたいと思うのが常。

ほんわか物語一辺倒だと思っていたムーミンに、こんなハナシがあるなんて、ちょっとビックリ。
彗星が来て、この世が破滅しそうになる描写なんて、結構おそろべしい色調で表現されていて、かなり怖い。

でもそんな怖い描写ばかりでなく、オサビシ山へ向かう旅の途中で、さすらいびとスナフキンや、スノークと妹フローレン(昔のアニメではノンノンといっていた)と出遭うというエピソードもあってなかなか楽しいし、彗星が近づいてきてものんびりしているムーミンママとパパも微笑ましい。

62分の短い尺ながら、なかなか上手くまとめた一編で好感が持てました。

評価は★3つ半としておきます。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:10本
 外国映画 7本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 3本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:24本
 外国映画17本(うち劇場 2本)
 日本映画 7本(うち劇場 0本)←カウントアップ
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