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zoom RSS 『ソルジャー・ボーイ』:少々キナ臭いいま観てほしい先駆的戦争後遺症映画 @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/02/15 23:17   >>

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TSUTAYAの発掘良品で初DVDレンタルの『ソルジャー・ボーイ』。
1972年の製作、原題が「WELCOME HOME, SOLDIER BOYS」ということから、ベトナム後遺症映画がわかるかとおもう。
ですが、なぜだか、TSUTAYAマガジンでの広告をみて、とても観てみたくなった作品。
よくはわからないのですが、1977年の『がんばれ!ベアーズ』で映画に目覚めたりゃんひさには、「アメリカン・ニュー・シネマ」は、たそがれの光を感じるのかもしれません・
さて、映画。

ダニー、、シューター、ファットバック、キッドの4人はベトナム帰還兵。
ベトナムでの戦争は続いているが、曹長のダニーはベトナムで113人もの敵兵(民兵・民間人もふくめて)を殺してきた強者。
従軍から5年、世間は世知辛くなり、ベトナム従軍兵を歓迎しない。
ダニーの故郷でもそのとおりであり、4人はキッドの父が買ったという西部の牧場を目指して旅するのであった・・・

といったハナシ。

全編90分という短い尺の60分までは4人の帰還兵のうら寂しく遣り切れないロードムーヴィ。
オールロケーションでの効果もあり、ホント、遣り切れない。

英雄になるべくとして送り出したにもかかわらず、目的なき戦争の加担者として、厄介者扱いされていくさまは、侘しく遣り切れない。
ときおり写し出されるアメリカ中部の広大な風景が、この遣り切れなさを助長していく。

で、おどろくのは後半30分。

目的地のカリフォルニアまで500キロの田舎町(ホープ=希望という名前!)のガソリンスタンドで、突如としてベトナム・戦場での記憶がよみがえり、罪のない住人たちまで虐殺しててしまう4人。
そんな4人を州兵まで登場して・・・というクライマックス。
おぉ、これって後に『ランボー』に受け継がれているようです。

少々キナ臭いいま観てほしいとして、評価は★4つとしておきます。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:7本
 外国映画 5本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 2本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:18本
 外国映画13本(うち劇場 2本)←カウントアップ
 日本映画 5本(うち劇場 0本)
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