キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど

アクセスカウンタ

zoom RSS 『踊るアイラブユー♪』:懐かしい曲に身を委ねていられるかしらん @試写会

<<   作成日時 : 2015/07/02 00:29   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

画像

マドンナやホイットニー・ヒューストンなどの既成曲でつくられたミュージカル映画『踊るアイラブユー♪』、試写会で鑑賞しました。
既成曲でつくられたミュージカルというと『マンマ・ミーア!』『サンシャイン/歌声が響く街』が記憶に新しいところ。
比べていいのか悪いのか・・・
さて、映画。

南イタリアの海にほど近いプーリア。
イギリスの大学を卒業したテイラー(ハンナ・アータートン)は、姉のマディ(アナベル・スコーリー)に招かれてその地やってくる。
訪れるのは3年ぶり。
そのときは、ひとりの男性と恋に落ちた。
が、学業を優先したテイラー。
男性との仲は自然と消滅した・・・

さて今回の旅行は、卒業のお祝いのはずなのに、マディから思いもよらないハナシが告げられる。
急遽、結婚するというのだ。
紹介された相手は、なんと、テイラーのかつての恋のお相手ラフ(ジュリオ・ベルーチ)だった・・・

というハナシ。

まぁ昔からある他愛ない恋愛映画なので、いちいち目くじらを立てずに、懐かしい曲に身を任せて、予定調和の物語を愉しめばいいんだけれど、天邪鬼なのか、あまり楽しめませんでした。

既成曲でのミュージカルだと、ミュージカルの見どころである、セリフから歌へのスムーズな移行がたのしめません。
また、既存の歌詞をあてはめているので、歌詞で物語を進めていくという聞かせどころもなくなってしまいます。
なので、かなりのハンデを背負っているわけです。

それを補うのが、登場人物のキャラクターだったり、役者さんそのものの魅力だったりするわけですが、この映画ではその両方がありません。

主役三人に魅力がなく、それぞれにキャラクターもあまり深掘りされていないので、脇で登場する姉妹の友人のおデブのロマンス小説家や、姉の別れた恋人(こいつが超自分勝手)が出ているあいだはおもしろいけれど、主役三人だけになると途端につまらない。

盛り込まれた既成曲は耳慣れた分だけ、かえってプロモーションビデオの焼き直しに見えてしまう始末。

まぁ、いちいち目くじらを立てずに、懐かしい曲に身を任せていられればいいんだけれど、ね。

ということで、評価は★★☆(2つ半)としておきます。


------------------
2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:44本
 外国映画34本(うちDVDなど 5本)←カウントアップ
 日本映画10本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:76本
 外国映画62本(うち劇場15本)
 日本映画14本(うち劇場 3本)
------------------

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
同じく試写会で観ました。主要人物に魅力がないのが致命的でしたね。TVでやっていたら、途中で切ってしまう類の作品です。
ぷ〜太郎
2015/07/07 23:37

コメントする help

ニックネーム
本 文
『踊るアイラブユー♪』:懐かしい曲に身を委ねていられるかしらん @試写会 キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる