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zoom RSS 『ローマの教室で 〜我らの佳き日々〜』:生徒もいろいろ、教師もいろいろ @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/07/04 18:31   >>

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昨年夏に劇場公開されたイタリア映画『ローマの教室で 〜我らの佳き日々〜』、DVDで鑑賞しました。
三人の高校教師が、学校での活動(学校外も含めて)を通じて、少し成長・変化する物語です。
三人の高校教師をそれぞれ、『はじまりは5つ星ホテルから』のマルゲリータ・ブイ、『あしたのパスタはアルデンテ』のリッカルド・スカマルチョ、『夜よ、こんにちは』のロベルト・ヘルリッカが演じています。
さて、映画。

とあるローマの公立高校。
校長のジュリアーナ(マルゲリータ・ブイ)は、教師の仕事は学校の中だけだと割り切ったタイプ。
そこへ、理想に燃える国語の代理教師ジョヴァンニ(リッカルド・スカマルチョ)が赴任する。
美術史を教えるベテランのフィオリート(ロベルト・ヘルリッカ)は永年の授業でまったく情熱を喪い、ただの皮肉屋になっていた・・・

というハナシ。

それぞれがそれぞれ何か変わるキッカケを見つけるというハナシを、どちらかというと淡々と描いていきます。

ジュリアーナは両親不在で放浪状態の少年を助けることで、ジョヴァンニはクラスで落ちこぼれと思われていた派手な女子生徒と深く知りあうことで、フィオリートはこれまで教えてきたことは誰ひとりとして役に立っていないと思っていたところ過去の教え子(女性)と出逢うことで、と。

淡々とした描き方は悪くないのですが、生徒側に寄っている箇所もあり、少々バランスが悪く、散漫な印象が残りました。

評価は★★★(3つ)としておきます。

<追記>
原題は「IL ROSSO E IL BLU」。
2013年のイタリア映画祭では「赤鉛筆、青鉛筆」のタイトルで上映されましたが、「赤や青」、生徒も教師もいろいろさまざま、の意味ですね。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:46本
 外国映画36本(うちDVDなど 6本)
 日本映画10本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:77本
 外国映画63本(うち劇場15本)←カウントアップ
 日本映画14本(うち劇場 3本)
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
仰せの通りで、なんか散漫としたというか、中心に向って上手く集約していないというか。面白い題材なのだけれど、うまく活かしきれていないのが残念。イタリア映画にこういうタイプ、多いですよね。
ぷ〜太郎
2015/07/07 23:21

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