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zoom RSS 『プリデスティネーション』:輪廻の蛇か、足喰う蛸か @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/08/21 21:02   >>

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暑い夏には、あまり頭を使わない(とはいえ、ちょっとぐらいはヒネッた)アクション映画がいいんではないかしらん、とセレクトしたのが、これ。
イーサン・ホーク主演の『プリデスティネーション』、今年2月にロードショウされた新作です。
さて、映画。

1970年11月のニューヨーク、ひとりのバーテンダー(イーサン・ホーク)がいた。
彼は未来の時空警察、時間空間を超えて重大犯罪を未然に防止する警察官だった。
ある日、彼の前に現れた青年(サラ・スヌーク)は、自分の過去を彼の前で語り始める。
その物語は、孤児院で育った彼は、実はもともと女の子として育てられ、成人してある若者と恋をして妊娠し出産までしたが、その際、両性具有と判り、出産の危険から男性に転換したものだという・・・

というハナシ。

ひえぇぇ、時空を超えた爆弾テロ犯と時空警察のハナシかと思ってレンタルしたら、こりゃ、とんでもないハナシでした。

とにかく、アクションシーンなんて皆無。
映画半ばまでは、サラ・スヌーク扮する青年の過去話に終始する。

しかし、その物語が「輪廻の蛇か、足喰う蛸か」といわんばかりにヒネリにヒネッて着地します。

いやぁ、SF映画好きからすれば、「こりゃ、とんでもないSF映画」だ、ということになるわけですが(りゃんひさは感嘆)、SFの趣向が判らない向きからすると「なんだか、メチャクチャ」と叱責を受けそうですね。

それにしてもイーサン・ホーク、とんでもない映画ばかりに出過ぎではありますまいか。
最近では『パージ』、未見なれど『フッテージ』『デイブレーカー』(本作と同じ監督)、さらにはシェイクスピア劇を現代に置換した『アナーキー』と、もしかするとここ最近では最もトガッた男優かもしれませんね。

SFスピリットが刺激されましたので、評価は★★★☆(3つ半)としておきます。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:65本
 外国映画51本(うちDVDなど 8本)←カウントアップ
 日本映画14本(うちDVDなど 0本)

旧作:2015年以前の作品:93本
 外国映画78本(うち劇場15本)
 日本映画15本(うち劇場 4本)
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