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zoom RSS 『マイティ・ハート/愛と絆』:ドキュドラマとしてはよく出来ているが、それを超えるものが・・・@DVD

<<   作成日時 : 2015/09/10 21:08   >>

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最新作『天使が消えた街』が公開中のマイケル・ウィンターボトム監督の2007年作品『マイティ・ハート/愛と絆』をDVDで鑑賞しました。
ウィンターボトム監督にしては珍しくビッグネーム、アンジェリーナ・ジョリーを起用した実録もの。
この作品に先立つこと、2002年に『イン・ディス・ワールド』、2006年に『グアンタナモ、僕達が見た真実』と相次いで実録ものを撮っていた時期にあたります。
(最新作も実録ものですが、傾向がかなり変化しています)
さて、映画。

パキスタンのカラチで取材活動を続ける米国人ジャーナリストのダニエル・パール(ダン・ファターマン)。
時は、米国同時多発テロから間もない時期の2002年。
妻のマリアンヌ・パール(アンジェリーナ・ジョリー)もジャーナリストであるが、妊娠で身重。
帰国直前に、ある宗教指導者に面談が可能といわれたダニエルは、取材に出かけるが、途中で行方が不明になってしまう・・・

というハナシ。

行方不明となったダニエルを、地元パキスタンの警察、駐パキスタン米国大使の側近、ダニエルが雇用元ウォール・ストリト・ジャーナルの編集者たちが、行方を探すという物語。

マイケル・ウィンターボトム監督は手持ちデジタルカメラを駆使して、その捜索の様子を丹念に再現してみせます。
実録もののドキュドラマとしては、かなり事実に肉薄したいい出来だと思うし、したがって途中で飽きることもない。
ユダヤ社会及びインド社会と根強い対立をしているパキスタンの国情も解かるし、緊迫感も素晴らしい。

しかし、ドキュドラマとして素晴らしいのは素晴らしいが、残念ながら、それ以上ではなかった。
まぁ、悪くいえば、よく出来た再現もの、といったところ。

現状を理解する助けにはなりますが、さて、これを十数年後にもういちど観たいかと考えると・・・

評価は★★★(3つ)としておきます。
(☆半分オマケでもいいんだけれどね)



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:79本
 外国映画59本(うちDVDなど11本)
 日本映画20本(うちDVDなど 4本)

旧作:2015年以前の作品:102本
 外国映画83本(うち劇場15本)←カウントアップ
 日本映画19本(うち劇場 5本)
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