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zoom RSS 『ブルックリンの恋人たち』:なんだか雰囲気だけの映画だなぁ @レンタル・DVD

<<   作成日時 : 2015/09/08 13:58   >>

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ことし3月にロードショウされたアン・ハサウェイ主演の『ブルックリンの恋人たち』、DVDで鑑賞しました。
『プリティ・プリンセス』シリーズでブレイクした彼女、『プラダを着た悪魔』以降はかなりの演技派。
派手な造作とは裏腹に、どんな役をやっても説得力があるので、お気に入りの女優のひとりです。
さて、映画。

フラニー(アン・ハサウェイ)は、母(メアリー・スティーンバージェン)と弟ヘンリー(ベン・ローゼンフィールド)と離れて暮らしている。
現在はモロッコで人類学の博士号を取得するための取材中。
そんな中、ミュージシャンを目指していたヘンリーが事故で昏睡状態に陥ったとの報せを受ける。
彼女と弟は仲違いしたまま。
フラニーは、弟が覚醒を期待して、彼が過ごした街角の音やお気に入りのミュージシャンたちの音楽を彼に聞かせることにする。
そういった行動をするなかで、弟が愛したミュージシャン、ジェイムズ・フォレスター(ジョニー・フリン)と知り合い、懇意になっていく・・・

というハナシ。

設定は悪くないんだけれど、母・弟との確執は他所において、いつしか甘ったるい恋愛模様になったりして、どうにも映画として語る段階まで脚本が練れていない感じを受けました。
アン・ハサウェイとメアリー・スティーンバージェンの好演もあって、あまり脚本に書かれていないわりには説得力ある人物に仕上がっているのだけれども。

個人的には、ミュージシャン役のジョニー・フリンに魅力がないのが致命的。
彼がうたう楽曲は、まぁそこそこ聞かせるのだけれど、なんだか薄っぺらく感じられて仕方がなかった。

監督はこれがデビューのケイト・バーカー=フロイランドという人物だが、製作にはアン・ハサウェイ自身とジョナサン・デミが名を連ねている。
この組み合わせは、あまりにインディペンデント映画過ぎて受け付けなかった『レイチェルの結婚』と同じ組み合わせ。

なるほど、あまりストーリーに重きを置かず、雰囲気だけの映画が、ふたりにはインディペンデント映画というわけか、と妙に納得。

評価は★★☆(2つ半)としておきます。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:78本
 外国映画58本(うちDVDなど11本)←カウントアップ
 日本映画20本(うちDVDなど 4本)

旧作:2015年以前の作品:101本
 外国映画82本(うち劇場15本)
 日本映画19本(うち劇場 5本)
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