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zoom RSS 『レフト・ビハインド』:SF?オカルト?いえいえ・・・ @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/12/28 01:35   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

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ニコラス・ケイジが主演し、一部のシネコンでひっそり公開された『レフト・ビハインド』、DVDで鑑賞しました。
謳い文句は「高度三万フィートで消えた大量の乗客たち そのフライトで何があったのか?」。
ミステリアスな航空パニック映画で、胡散臭さ満載。
同じくニコラス・ケイジが主演した『ノウイング』なんかを思い出す雰囲気で、この手の映画は結構好きなんです。
さて、映画。

大学生のクローイ(キャシー・トムソン)は父レイ(ニコラス・ケイジ)の誕生日を祝うために実家のあるニューヨークに戻ってきた。
しかし、最近妻との間が思わしくないレイは、緊急のフライトを理由に家を不在にしてしまう。
不仲の原因は、妻の信仰熱。それは狂信的ともいえるほど。
そんな最中、レイが操縦する航空機の中から多数の乗客が忽然と姿を消してしまう。
しかし、姿を消したのはレイの航空機だけではなかった。
地上でも、多数の人々が衣服を残して姿を消してしまっていた・・・

というハナシ。

なんだかビックリするようなハナシで、どういうオチなのかと心配になっていたら、映画中盤で早々に理由は明かされてしまう。
それは・・・
マタイの福音書に書かれている事柄、神の御業により天国へ連れて行かれたのだという。
えええぇぇ!
そんなハナシなの?
中盤で、そんなこといっちゃっていいの?
と、頭の中が空白になってしまった。

こりゃ、キリスト教信者じゃないと驚天動地の展開だ。
いやぁ、信者じゃないりゃんひさとしては、UFOに乗ったエイリアンに遠隔誘拐されたといってくれたほうが、まだ信じられる。

すなわち、「映画としての嘘」が「信仰の真実」というのは、どうにも嘘の付き方が下手すぎる。
もしかして、作り手は、このようなことが起こっても不思議ではないと考えているのかしらん。

で、中盤で(納得できなくても)原因が判ってしまうと、後半はこれまで観てきたような航空パニック映画。
事件発生で出発空港に戻ろうとするが燃料不足、さらに空港は閉鎖、機内で乗客同士のトラブルが続発、といったところ。

まぁ、観ているうちは、そこそこハラハラするんですがね。

評価は★★☆(2つ半)としておきます。

<追記>
ジェリー・B・ジェンキンスとティム・ラヘイによる原作はシリーズ化されていて、日本でも10作以上が翻訳されているもよう。
本作に先立つ2000年の『人間消失』を皮切りに、2002年『人間消失 トリビュレーション・フォース』、2005年『人間消失 ファイナル・ウォー』と3作が映画化されています。




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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:129本
 外国映画92本(うちDVDなど20本)←カウントアップ
 日本映画37本(うちDVDなど 7本)

旧作:2015年以前の作品:129本
 外国映画105本(うち劇場18本)
 日本映画 24本(うち劇場 9本)
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ハハハ、って虚しい笑いが起こるわいな。こりゃ、宗教心がないと観れない映画でしたな。
かばくん
2016/03/23 16:25

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