キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど

アクセスカウンタ

zoom RSS 『の・ようなもの』:森田芳光的世界って面白いのかねぇ @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/12/30 23:22   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

画像

まもなく約30年ぶりの続編『の・ようなもの のようなもの』が公開されるということもあり、森田芳光監督のデビュー作『の・ようなもの』をDVDで鑑賞しました。
初公開は1981年。
公開当時には観ておらず、その後、『家族ゲーム』がヒットしたこともあって、大阪・毎日ホールでの「映像のロマン」シリーズで『家族ゲーム』と2本立てで観た記憶があります。
そのときは高校生だったかしらん・・・
さて、映画。

二つ目の落語家・志ん魚(伊藤克信)は23歳。
落語は上手くないが、兄弟子・弟弟子に囲まれて、まぁ日々の暮らしはたのしい。
誕生日の記念ということで、兄弟子からのカンパで特殊浴場へいったところ、そこのお嬢・エリザベス(秋吉久美子)と昵懇の仲になる・・・

といったハナシ。
まぁ、志ん魚を中心にしたモラトリアムな日々を、他愛なくもちょっと可笑しなエピソードで綴った映画で、当時としては目新しかった。
予告編では「ボタンダウンが似合う世代がつくった映画」という、いまから思えば小っ恥ずかしい惹句もある。

はじめて観たときも、なんだか笑えないなぁと思ったけれど、改めて観ても笑えない。
とにかく、カット割りのタイミングやフレーミングが間が悪く、イライラしてしまった。
冒頭のベンチで坐るアベック(当時の言い方)の横に志ん魚が割り込んでくるところからして、画づらが悪くて笑えないし、終盤の見せ場である夜更けに志ん魚がひとり寂しく堀切から大川を渡って帰るシーンも伊藤克信の台詞廻しがもたもたしていて興が乗らない。

翻ってみると、森田芳光って意外とヤの字でボの字な監督だったのかしらん、と思った次第。

評価は★★☆(2つ半)としておきます。



------------------
2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:129本
 外国映画92本(うちDVDなど20本)
 日本映画37本(うちDVDなど 7本)

旧作:2015年以前の作品:130本
 外国映画105本(うち劇場18本)
 日本映画 25本(うち劇場 9本)←カウントアップ
------------------

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
同様に「の・ようなもの のようなもの」を観る予習として観ました。森田監督作品は「それから」で猛烈に腹がたち、「間宮兄弟」「サウスンバウウンド」「僕達急行」「阿修羅のごとく」でそのセンスのなさに自分には全く合わないと見限った過去があります。
で、この作品、やっぱりダメでした。ホント、コメディのセンス無さすぎ。
ぷ〜太郎
2016/03/23 16:23

コメントする help

ニックネーム
本 文
『の・ようなもの』:森田芳光的世界って面白いのかねぇ @DVD・レンタル キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる