キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど

アクセスカウンタ

zoom RSS 『ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情』:どちらもいちばん観たい所は描かれていない @DVD

<<   作成日時 : 2015/12/30 23:47   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

画像

今年2014年はじめに連続公開された『ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情』、DVDで鑑賞しました。
同じ物語を、男性目線から撮った『コナーの涙』と女性目線から撮った『エリナーの愛情』と二編仕立てになっています。
物語を理解するには、コナー→エリナーの順で観るのがいいでしょう。
さて、映画。

若い時分に熱烈な恋をして結婚したコナー(ジェームズ・マカヴォイ)とエリナー(ジェシカ・チャステイン)。
しかし、あることがキッカケでふたりの間に溝ができ、エリナーは突然、コナーの前から姿を消してしまう・・・

といったハナシ。

「あること」とは結婚7年目にして出来た赤ん坊を突然喪ってしまうというもので、それぞれの映画ともそのことは映画が始まってしばらくしてから明らかにされれる。
なので、観ている側としては、どちらの映画も、コナーとエリナーの不和に突然巻き込まれたような形になる。
それがいいのか悪いのか・・・

先に、観る順番をコナー→エリナーの順として示したが、それはコナー編では、冒頭に熱烈な恋愛時代が写し出されるからで、いくぶん物語に入っていきやすい。

しかしながら、どちらの映画も舌足らずな感じは否めない。
映画として観たい部分が描かれていないからだ。

観たい部分、それは、子どもの突然の死からふたりの心境が変化していく過程、である。
決定的な溝が出来てしまってからの男女の様子をそれぞれ見せられても、ふたりに感情移入が出来なく、ただただツライだけ。

それに、こんな凝ったつくりをしない方が、男女の感情が対比出来てよく割ったと思うのだけれど。

いずれも評価は★★★(3つ)としておきます。

<追記>
どちらの映画にも同じシーンがでてくるのですが、セリフや撮り方が若干異なっています。
その差が、それぞれ男性目線・女性目線ということなのでしょう。



------------------
2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:131本
 外国映画94本(うちDVDなど20本)←カウントアップ
 日本映画37本(うちDVDなど 7本)

旧作:2015年以前の作品:130本
 外国映画105本(うち劇場18本)
 日本映画 25本(うち劇場 9本)
------------------

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
りゃんひささんと同意見です。期待して観たのですが、焦点がずれている感じで物足りなかったです。
ぷ〜太郎
2016/03/23 16:14

コメントする help

ニックネーム
本 文
『ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情』:どちらもいちばん観たい所は描かれていない @DVD キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる