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zoom RSS 『ジャッジ 裁かれる判事』:少々辛気臭くてまだるっこい父息子モノ @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2015/12/03 16:25   >>

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今年初頭にロードショウされた『ジャッジ 裁かれる判事』、DVDで鑑賞しました。
主演のロバート・ダウニー・Jrはあまり好みではなく、最近の『アイアンマン』『アベンジャーズ』『シャーロック・ホームズ』は観ていないので、いつ以来か記憶にないぐらいです。
一方父親役のロバート・デュヴァルは結構好きな俳優ですが、『ラッキー・ユー』の父親役以来かしらん。
もう80歳も超え、たぶんこの映画が晩年の代表作になるでしょうね。
さて、映画。

シカゴに暮らすヤリ手弁護士ハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)。
故郷インディアナへの久々の帰還は、母親の葬儀のため。
町で永年判事を務めていた父ジョセフ(ロバート・デュヴァル)は最近癌を患い、治療薬の副作用か記憶等が心もとない。
そんな中、ジョセフは深夜に運転していた自家用車で人をはねてしまった。
被害者は、ジョセフのキャリアで唯一の汚点ともいうべき犯罪者だった。
検察側は、ジョセフを意図したひき逃げとして、第一級殺人の罪で告訴するのだが・・・

といったハナシ。

判事の父親、弁護士の息子といった配置なれば、丁々発止の法廷ドラマが繰り広げられるだろうと期待したのだけれど、法廷ドラマよりは父と息子の物語に比重が置かれていた。
別に、父と息子の物語が悪いわけじゃなく、どちらかというと好きなのだけれど、この映画では結構図式化されていて、少々鼻につく。

ハンクは三人兄弟の真ん中で、兄は野球選手として将来を嘱望されており、弟は生まれつき軽度の精神疾患を患っている。
つまり、愛薄い息子が父親の愛を確認するか、というのが眼目だけれど、どうも、被害者と弁護人という役割にしたが故に、その確認過程が嘘くさく感じられてしまいました。

たしかにハナシの語り口も悪くないし、関心を持って観られるのだけれど、どうしてもロバート・ダウニー・Jrが鼻につくのでしょうね。

そんな中で感心したのは、父親ロバート・デュヴァルがトイレで脱糞するのをロバート・ダウニー・Jrが助けるシーン。
日本映画の『サクラサク』でもよく似たシーンがあって思い出したのですが、あちらはやっぱり嘘くさい。
こちらの方は、文字どおり、臭いくさい。

評価は★★★☆(3つ半)としておきます。


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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:119本
 外国映画86本(うちDVDなど19本)←カウントアップ
 日本映画33本(うちDVDなど 7本)

旧作:2015年以前の作品:121本
 外国映画98本(うち劇場18本)
 日本映画23本(うち劇場 8本)
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