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zoom RSS 『さらば あぶない刑事』:シリーズに馴染みの薄い観客には退屈 @ロードショウ・一般劇場

<<   作成日時 : 2016/01/30 17:31   >>

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1986年のテレビシリーズから30年、『あぶない刑事』の完結編『さらば あぶない刑事』、ロードショウで鑑賞しました。
特に、このシリーズを観つづけてきたわけではないので、舘ひろし柴田恭兵が演じるタカ&ユージのコンビにそれほどの思い入れはありません。
そんな輩から観ると・・・
さて、映画。

横浜港警察署のタカ&ユージのコンビも定年間近。
あと4日で定年。
無事、定年の日を迎えてほしいという周囲の心配を他所に、ふたりはまたまたあぶない事件に乗り出していった・・・

というハナシ。

あぶない事件は、横浜に蔓延る危険ドラッグの元締めグループを押さえるというもの。
日本の暴力団、中国マフィアに中南米の新組織も乗り出して、すこぶる事態はややこしい。

オープニングこそ、ブラックマーケットへ乗り込んだタカ&ユージの活躍を描くが、その後は、ややこしい事態を説明するのがやっと、といったところ。
悪人側がややこしいところへ、タカの婚約者とのハナシが絡み、さらにユージがかつて目を掛ける若者が絡んでくるから、映画のスピードは遅くなる。

主役のおふたりは60歳を過ぎたとは感じさせない若々しさだけれど、柏原寛司(脚本)と村川透(監督)のコンビがもう若くないのだろう。
調べてみると、村川透監督はまもなく80歳。
松田優作と組んで『遊戯』シリーズを監督していたときから、もう40年の経つのだから、仕方がないといえば仕方がない。

これまでの作品にオマージュを捧げているシーンも多く(エンド・クレジットで流れる過去作品の名場面を観ればわかる)、シリーズファンなら喜べるのかもしれませんが、若いファンや馴染みの薄い観客には、やはりもっとテンポよく魅せて欲しかったところ。

シリーズのファンもこれで楽しめたのかどうか、疑問。
はじめは結構聞こえていた笑いや歓声も、途中からほとんど聞こえなくなりましたから。

評価は★★(2つ)としておきます。


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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:10本
 外国映画 8本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 2本(うちDVDなど 0本)←カウントアップ

旧作:2016年以前の作品:7本
 外国映画 7本(うち劇場 3本)
 日本映画 0本(うち劇場 0本)
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