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zoom RSS 『鬼談百景』:非日常が日常に侵食してくる曖昧な怖さ @GyaO・無料配信

<<   作成日時 : 2016/02/06 21:39   >>

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1月末からロードショウ公開の『残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐』。
その関連プログラムとしてWEBムーヴィとして製作された『鬼談百景』を3回に分けて鑑賞しました。
3回というのは、このプログラムが10分前後の短編連作だから。
また、『残穢』に登場する小説家「私」に届いた手紙による現代の怪談を映像化したという趣向によるもの。
まずは、お手並み拝見、てな具合での鑑賞です。
さて、映画。

各エピソードの内容は割愛して、タイトルと監督のみを紹介。
詳しくは、公式ページを参照していただきたい。

中村義洋監督『追い越し』
白石晃士監督『密閉』
安里麻里監督『影男』『尾けてくる』
岩澤宏樹監督『どこの子』『空きチャンネル』
大畑創監督 『一緒に見ていた』『赤い女』
内藤瑛亮監督『どろぼう』『続きをしよう』


まぁ、10分程度なので、いわば怖さは凝縮している。
凝った展開もない。

そういう意味では「怪談って、やはり、こういうものかなぁ」とも思ってしまうし、たぶん、そうなのだろう。

つまり、「怖い」ってことには、それほど理由は要らない。
ひとが死んじゃうとか、そういう「非日常」が「日常」に侵食してくることが怖いということだ。
その怖さが起こった原因なんてことは、それほど重要ではなく、曖昧であればあるほど不気味で怖い。

とはいえ、いちばん怖かったのは『どろぼう』。
近所で嬰児を人知れず殺していた女の噺なんだけれど、真意は定かでない。
噂が噂を呼び、虚実が判然としないまま、怖さが粟立ってくる。

おっ、そういえば『残穢』でも嬰児殺しが出てくるが、関係がありやなしや・・・

劇場版として10篇まとめた形での上映もあったかも。

評価は★★★(3つ)としておきます。


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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:11本
 外国映画 8本(うちDVDなど 0本)
 日本映画 3本(うちDVDなど 1本)←カウントアップ

旧作:2016年以前の作品:8本
 外国映画 8本(うち劇場 3本)
 日本映画 0本(うち劇場 0本)
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