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zoom RSS 『バーチャル・ウォーズ3』:S・キングとは無関係だが、監督はミック・ギャリス @VHS

<<   作成日時 : 2016/05/18 00:31   >>

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ひさしぶりに好事家りゃんひさ、未DVD化作品をVHSで鑑賞しました。
タイトルは『バーチャル・ウォーズ3』(1997年製作)。
おぉ、スティーヴン・キングの短編『芝刈り機の男』を勝手に改変した(というか新たにストーリーをつくった)『バーチャル・ウォーズ』の第3弾!
と思いきや、原作はピーター・ジェームズというひとの『HOST』という小説。
輸入元のSPO社がタイトルだけ失敬して、シリーズ第3弾みたいな売り方をしたようです。
さて、映画。

近未来の米国ソルトレイクシティ。
街の電力や交通システムなどを一括して、大型コンピュータで管理している。
メッセンジャー博士(ピーター・ギャラガー)はそのコンピュータシステムの管理統括者で、かつ同じコンピュータで人工知能の研究をしていた。
彼が研究する人工知能の新たな試みとして、動物の脳の内容をそっくりコンピュータに移植して、コンピュータ内で存続させようとするものだった。

ある日、博士のもとにひとりの若い女性ジュリエット(ブリジット・ウィルソン)が現われる。
彼女も大学で人工知能の研究をしているが、自身の余命が短いことを知り、メッセンジャー博士の研究に加わろうとしたのだった・・・

というハナシ。

もともとは136分もあるテレビムーヴィ。
本国でどのような形態で放映されたのかは不明だけれど、とにかく長尺。
これをミック・ギャリスが監督している。

ミック・ギャリスといえば、テレビ版『シャイニング』などスティーヴン・キングのテレビムーヴィ御用達みたいなところがあるので、なんとなく微笑ましい。

とはいえ、映画はあまり微笑ましくない。

ジュリエットが自らの脳をコンピュータに移植するのがちょうど真ん中あたりで、それまでは彼女と博士の不倫話などに尺が費やされ、展開がもたもたしているから。
コンピュータの中のひとと化したジュリエットが、博士に復讐心を燃やして暴れ回るのも、テレビムーヴィなのでそれほどたいしたことがない。
機能停止に陥った街が大混乱するシーンなどは、ニュース映像などのフッテージを流用したりもしている。

博士の妻役でミミ・ロジャース、ジュリエットの父親役でロバート・ヴォーンも出演しているが、ミミ・ロジャースはともかく、ロバート・ヴォーンは登場シーンも少なく、あまり見せ場もなく残念。

のんびり観る分には、まぁいいかなぁ、という出来栄え。

評価は★★☆(2つ半)としておきます。

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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:35本
 外国映画25本(うちDVDなど 0本)
 日本映画10本(うちDVDなど 1本)

旧作:2016年以前の作品:44本
 外国映画36本(うち劇場 8本)←カウントアップ
 日本映画 8本(うち劇場 2本)
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