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zoom RSS 『間奏曲はパリで』:アヴァンチュールが夫婦の心を軽くした @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2016/08/02 09:44   >>

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昨年4月にロードショウされた『間奏曲はパリで』、DVDで鑑賞しました。
主演はイザベル・ユペール。
『ピアニスト』などエキセントリックなイメージが強い彼女だけれど、今回は、ごく平凡な農家の主婦。
さて、映画。

仏北東部のノルマンディで酪農を営むグザヴィエ(ジャン=ピエール・ダルッサン)とブリジット(イザベル・ユペール)。
グザヴィエが育てる肉牛は品評会で一位を獲るほどの出来。
夫婦生活にも不満らしい不満はないのだが、ただ同じことが繰り返される毎日には少々嫌気が差すというもの。
そんなある日、夫が寝ている間に参加した隣家のパーティで、イケメン青年スタン(ピオ・マルマイ)と意気投合したブリジットは、皮膚の治療と偽り、2泊3日のパリ旅行に出かけてしまう・・・

というハナシで、倦怠期を迎えた中年妻が若い男にヨロメク話かしらんとみていると、あっさり青年から振られてしまうのが可笑しい。
替わって登場するのが、デンマークからやってきた中年歯科医ジェスパー(ミカエル・ニクヴィスト)。
どこからどうみても紳士然とした彼とのヨロメキ・・・
ただし、ふたりとも若くないので、かなり躊躇しているあたりに共感を覚えたりする。

まぁ、最終的には元の鞘に収まるというハナシだけれども、イザベル・ユペール、ジャン=ピエール・ダルッサン、ミカエル・ニクヴィストに魅力があるので、観ていて飽きない。

さらに、トランポリンを習得中という、グザヴィエとブリジットの息子がみせる軽業の華麗さ。

ちょっとしたアヴァンチュールが、グザヴィエとブリジットの心の重荷を軽くした、といわんばかりに、死海に浮かぶふたりで締めるエンディングも微笑ましい。

評価は★★★☆(3つ半)としておきます。


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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:61本
 外国映画43本(うちDVDなど 4本)
 日本映画18本(うちDVDなど 3本)

旧作:2016年以前の作品:69本
 外国映画55本(うち劇場11本)←カウントアップ
 日本映画14本(うち劇場 5本)
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コメント(2件)

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イザベル・ユペールというとどうも極限までストイックな女性というイメージがあるため苦手でしたが、どうしてこの作品はごく普通のおばさん。当たり前だけど、こんな役もできるのねと変に感心してしまいました。ジャン=ピエール・ダルッサンとのコンビもよく面白かったです。
ぷ〜太郎
2016/08/17 15:27
ぷ〜太郎さん、コメントありがとうございます。
普通の演技もできるイザベル・ユペール!
ジャン=ピエール・ダルッサンが、いつもながら、いい味を出していましたね。
りゃんひさ
2016/08/18 23:40

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