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zoom RSS 『スター・トレック BEYOND』:前向きで陽気な開拓者精神の宇宙活劇 @ロードショウ・シネコン

<<   作成日時 : 2016/10/23 20:55   >>

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2009年にJ・J・エイブラムス監督によりリブートした『スター・トレック』。
第3弾の『スター・トレック BEYOND』をロードショウで鑑賞しました。
前作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』では、ご贔屓ベネディクト・カンバーバッチも登場し、さらに前シリーズの第2作『カーンの逆襲』のリメイクと興奮昂奮でした。
さすれば、今回は『スポックを探せ!』となるはずだけれど、前作でスポックは死んでないぞ・・・
どんな展開なのか。

5年に及ぶ宇宙探査行で迷いが生じたカーク艦長(クリス・パイン)。
下船を望む矢先に、未知の脱出ポットに乗った異星人女性を救出することになった。
彼女は、未知の星雲の中で、仲間が人質になっている、助けてほしいと請う。
近くで出動できるのはエンタープライズ号のみ。
休暇中のクルーを集めて、件の異星人女性とともに、謎の星雲に向かう・・・

といったハナシは、前2作がシリアス・重厚に傾いていたのとは裏腹に、かなりB級の要素が多い。
まぁ、そもそもが『スター・トレック』シリーズは、西部を旅する幌馬車を宇宙戦艦に置き換えた活劇であるので(なかには思索的エピソードもあるが)、今回のストーリーはオリジナルのスピリッツに近い。

その上、前作には欠けていたユーモアも巻頭から炸裂し、謎の惑星に到達前にひと山場の戦闘シーン、そして、惑星に到達してからもクルーたちを散り散りにしてクルーたちの個性を引き出している。
そして、当然のことながら、主要クルーたちが殉職することなどない安心感でテンポよく進んでいくあたりは、かなり好感が持てます。

「宇宙、それは人類に残された最後のフロンティア」といういつものモノローグで始まりながらも、何分かの後には「宇宙には未知などない。ただ、隠されているだけだ」という前向きな陽気さ。
さらに、未知の強敵と思われたものが、実は・・・というのも、定石的だが、よろしい。

評価は★★★☆(3つ半)としておきます。

<追記>
上映スクリーンは、意外と小さいところだったので、このシリーズ、日本では一般受けしていないのでしょうね。
シリーズ今後の日本公開がちょっと心配になりました。

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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:95本
 外国映画63本(うちDVDなど 9本)←カウントアップ
 日本映画32本(うちDVDなど 5本)

旧作:2016年以前の作品:96本
 外国映画76本(うち劇場15本)
 日本映画20本(うち劇場 6本)
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コメント(2件)

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主役がクリス・パインでなければこのシリーズ観ても面白いかなと思うだが、いかんせん、彼では・・。艦長というより、そこいらの使いっぱしりの兄ちゃんのようで。
おすもうさん
2016/11/10 01:15
おすもうさん、コメントありがとうございます。
クリス・パインの風貌が、米国では頼れるナイスガイなんでしょう。なにせ、眉毛が太いですから。
りゃんひさ
2016/11/10 22:35

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