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zoom RSS 『あたらしい野生の地 リワイルディング』:再野生化した地をじっくり丹念に写す @ロードショウ・単館系

<<   作成日時 : 2016/11/19 10:46   >>

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オランダ製ドキュメンタリー映画『あたらしい野生の地 リワイルディング』、ロードショウで鑑賞しました。
「リワイルディング」とは耳慣れない言葉だが、「再野生化」という意味らしい。
さて、映画。

オランダの首都アムステルダム近郊の土地。
そこはかつて干拓事業を行おうとした土地だったが、事業を放棄し、そのまま放置していた。
十数頭のコニック種の馬(ヨーロッパ原生種に最も近い馬種)を放ったが、45年経て、馬たちはヨーロッパ最大の群れになった。
そのほかに鳥、キツネ、鹿など、さまざまな野生動物が自然生態系の中で暮らしている・・・

その姿を丹念に追ったドキュメンタリーで、なんらかの動物を主人公に据えたり、物語的に語ろうとはしていない。
ただ、移ろう四季のなかで繰り返される、捕食・被捕食の姿が映し出される。
オランダ語で語られるナレーションも淡々としている。

なので、有名な俳優やタレントさんが吹替えを担当し、シネコンで上映される類のドキュメンタリー映画とは一線を画している。
撮影対象を、再野生化した土地に限定しているのも効果的。

ただし、アムステルダムとの距離感や、これまでの経緯などを、もう少し画で説明してほしかった。

評価は★★★☆(3つ半)としておきます。

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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:113本
 外国映画75本(うちDVDなど13本)←カウントアップ
 日本映画38本(うちDVDなど 6本)

旧作:2016年以前の作品:100本
 外国映画79本(うち劇場17本)
 日本映画21本(うち劇場 7本)
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
大規模に公開されたこの手のドキュメンタリーの中では、久しぶりに面白かった作品でした。おっしゃる通り奇をてらった演出などしていないのが好感がもてる要因でしょうね。舞台となった旧干拓地のことなど、最初にもっと説明してくれているともっとよかったのにとは思いますが。
ぷ〜太郎
2016/11/20 23:00
ぷ〜太郎さん、コメントありがとうございました。
旧干拓地のことなど、少し予備知識(チラシ掲載程度の)が必要かもしれませんね。
りゃんひさ
2016/11/21 16:08

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