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zoom RSS 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』:メリル&ヒューのコンビを愉しむ @ロードショウ・シネコン

<<   作成日時 : 2016/12/08 18:02   >>

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メリル・ストリープ、ヒュー・グラント共演の『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』、ロードショウで鑑賞しました。
世紀の音痴歌手といわれるフローレンス・フォスター・ジェンキンスの伝記ドラマ。
同種の音痴歌手を題材にした映画はカトリーヌ・フロ主演の『偉大なるマルグリット』があったが、まるっきり趣の異なる映画でした。
さて、映画。

1944年、ニューヨーク。
第二次世界大戦も終局目前。
音楽を愛する社交界の大物マダム・フローレンス・ジェンキンス(メリル・ストリープ)は、多大な資産を使って音楽界を支えてきた。
70歳を超えた彼女であったが、梅毒という持病を抱えながらも、歌手として舞台に立ちたいという夢は捨ててはいなかった。
その夢を支えるのは、彼女のパートナー、シンクレア・ベイフィールド(ヒュー・グラント)。
しかし、なんといっても最大の欠点は、マダムが音痴であること・・・

というハナシで、とにかく、メリル・ストリープ、ヒュー・グラントの演技を愉しむための映画。

もともと歌の上手いメリル・ストリープ、さぞかし下手に歌うのは難しかっただろうが、そこはそこ。
下手っぷりも堂に入っている(中音域では上手く聞こえてしまうので、高音域を金切り声にして調子っぱずれにして歌っているようだ)。

さらに、相方ヒュー・グラントがいい。
米国アカデミー賞主演女優賞2度、助演女優賞1度という彼女に対して、一歩も引けを取らない。
この映画、彼の役が下手だと、どうにもガタピシしてしまうところを、好色な二枚目半を見事に演じている。
「シング・シング・シング」の踊りっぷりも、なんとも楽しい。

さらにさらに、このふたりを見事にサポートするのが、伴奏ピアニストのコズメ役サイモン・ヘルバーグ
ちょっとナヨっとして線は細いが、ふたりのパワーを上手くやわらげている。

まぁ、ストーリー的には予定調和の物語だけれど、この手の映画を撮らせるとスティーヴン・フリアーズ監督はさすがに上手い。

オマケ込みで評価は★★★★(4つ)としておきます。

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2016年映画鑑賞記録

新作:2016年度作品:123本
 外国映画84本(うちDVDなど19本)←カウントアップ
 日本映画39本(うちDVDなど 6本)

旧作:2016年以前の作品:102本
 外国映画81本(うち劇場17本)
 日本映画21本(うち劇場 7本)
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