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zoom RSS 『パーフェクト・ルーム』:下衆の極み、秘密部屋殺人事件というところ @DVD・レンタル

<<   作成日時 : 2017/02/16 15:56   >>

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昨年小規模公開された『パーフェクト・ルーム』、DVDで鑑賞しました。
元ネタは2008年にベルギーで製作された『ロフト.』(鑑賞済み)。
設定は憶えているのだが、どんなオチだったかは思い出せないので、今回観てみることにした次第。
なお、2010年にもオランダでリメイクされているのだが、そちらは未見。
さて、映画。

建築科のビンセント(カール・アーバン)が仲間4人と共有している秘密の部屋。
高層マンションの最上階にあるその部屋で、女性の変死体が見つかった。
その部屋のことは、友人4人しか知らない。
何者かが侵入したのか、はたまた、仲間の誰かが女性を殺したのか・・・

というミステリーで、仲間4人はジェームズ・マースデンウェントワース・ミラーマティアス・スーナールツエリック・ストーンストリートが演じている。
最後のひとりを除いて、近頃売り出し中の俳優ばかり。
ネームバリューも誰がトップという感じもない。
なので、犯人が誰で、何故、事件を起こしたのかの興味は失せない。

また、過去の4人の行状(悪行も含めて)と事件の取り調べとがカットバックで描かれるので、誰もがみんな怪しいということになる。
描き方も、時制が混乱することなく、まぁ、的確といっていいだろう。

調べてみると、脚本は、バルト・デ・パウのオリジナル脚本を『愛という名の疑惑』『ケープ・フィアー』のウェズリー・ストリックが書き改めているが、監督はオリジナル版も手掛けたエリク・ヴァン・ローイ
なるほど、手慣れているのね。
さらに驚いたのは、5人の男性のうちのひとりを演じたマティアス・スーナールツ(『リリーのすべて』『フランス組曲』『君と歩く世界』)。
彼は、オリジナル版でも同じ役を演じている。
監督も、この役は彼しかいないと思ったのね。

終盤、二転三転する展開も面白く、よくできたリメイク版といえる。

でも、まぁ、ネタは憶えたので、もし次にリメイクされても、もう驚かないだろうなぁ。

評価は★★★☆(3つ半)です。

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2017年映画鑑賞記録

新作:2017年度作品:14本
 外国映画13本(うちDVDなど 1本)
 日本映画 1本(うちDVDなど 0本)

旧作:2017年以前の作品:15本
 外国映画12本(うち劇場鑑賞 3本)←カウントアップ
 日本映画 3本(うち劇場鑑賞 0本)
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
良くできたミステリーだと思いますよ。もっとも「ロフト」の方が北欧的雰囲気があり好きですが、こちらも悪いわけではありません。でもまあ、ポアロものなどと違って、繰り返し観たいというものではありませんね。
ぷ〜太郎
2017/03/28 23:14
ぷ〜太郎さん、コメントありがとうございました。
★★★☆なので、まぁ割と良くできた作品という評価ですよ。ただ、やはり繰り返し観たい作品ではないですね。
りゃんひさ
2017/03/29 23:25

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