アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「外国映画」のブログ記事

みんなの「外国映画」ブログ

タイトル 日 時
『愛と死の谷』:霊はいるのかいないのか、モヤモヤしているフランス人の映画 @特別上映
『愛と死の谷』:霊はいるのかいないのか、モヤモヤしているフランス人の映画 @特別上映 フランス映画祭も今年で25周年。 それを記念して過去上映作品の再上映企画ベスト・オブ・フランス映画祭がありました。 2本上映されたうち、1本のみ鑑賞。 映画は、昨年のフランス映画祭で上映されて、未だ日本では劇場未公開の『愛と死の谷』。 主演はイザベル・ユペールとジェラール・ドパルデューというビッグネーム。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/16 22:37
『ヒトラーへの285枚の葉書』:ヒトラー政権の正義は、暴力だ @ロードショウ・ミニシアター
『ヒトラーへの285枚の葉書』:ヒトラー政権の正義は、暴力だ @ロードショウ・ミニシアター ブレンダン・グリーソン、エマ・トンプソン主演の『ヒトラーへの285枚の葉書』、ロードショウで鑑賞しました。 第二次大戦のナチス関連の映画には関心があるので、年に何本かは観ることにしているのですが、この映画は出演者に惹かれ、かつ、小さな抵抗の物語だというあたりにも惹かれました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/07/14 12:22
『ミレニアム 1000年紀』:惜しい出来の壮大なタイムパラドックス映画 @DVD
『ミレニアム 1000年紀』:惜しい出来の壮大なタイムパラドックス映画 @DVD 自宅の積読DVD鑑賞第3弾は、1989年製作のSF『ミレニアム 1000年紀』。 クリス・クリストファーソン、シェリル・ラッド主演、監督は『80日間世界一周』『オルカ』のマイケル・アンダーソン。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/14 11:37
『インシデント!』:ウォルター・マッソーが弁護士を演じる2作品 @DVD
『インシデント!』:ウォルター・マッソーが弁護士を演じる2作品 @DVD 自宅の積読DVD鑑賞第2弾は、ウォルター・マッソーが弁護士ハーマン・コッブに扮したテレビムーヴィ。 1990年代に2本つくられており、続けて鑑賞しました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/12 00:00
『岸辺のふたり』マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督:短くても芳醇で豊饒な短編アニメーション @T
『岸辺のふたり』マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督:短くても芳醇で豊饒な短編アニメーション @T 休日、ガチャガチャとチャンネルを廻していて(死語)、ショートショートフィルムフェスティバル関連の30分番組を見つけて観たのがこの作品、『岸辺のふたり』。 9分程度の台詞もないアニメーション作品なのだが、これを観てスタジオジブリの鈴木プロデューサーが長編の『レッドタートル ある島の物語』のプロデュースをしたいと思ったとのこと。 そんなことは後に知ったのだが、それよりも先に日本でも劇場公開され、観たひと誰からも高評価だった作品。 観たかったのだが、レンタルにはなく、『レッドタートル』のBl... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/07/10 00:25
『W/ダブル ステップファーザー』:俺のなかの異常な血映画 @DVD
『W/ダブル ステップファーザー』:俺のなかの異常な血映画 @DVD ここんところ観ていなかった自宅積読DVDを鑑賞。 映画は1987年製作の『W/ダブル ステップファーザー』。 廉価版を新古購入したものなのだが、たぶん以前もビデオで観ている。 観ていることはわかっていたのだけれど、珍品臭さがあって、棚に並んでいるのをみて衝動買いしてしまったのだと思う。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/07 23:22
『ナイトビジター』:極寒の地での恩讐の彼方(異色作) @DVD・レンタル
『ナイトビジター』:極寒の地での恩讐の彼方(異色作) @DVD・レンタル マックス・フォン・シドー主演の1970年作品『ナイトビジター』、DVDで鑑賞しました。 TSUTAYAの発掘良品で大規模にレンタルリリースされた作品です。 共演はリヴ・ウルマンにトレヴァー・ハワード。 ビリングトップは、警部を演じるトレヴァー・ハワードです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/04 21:58
『フェンス』デンゼル・ワシントン監督・主演:50年代米国の黒人中年男性にどう向き合おうかしらん @D
『フェンス』デンゼル・ワシントン監督・主演:50年代米国の黒人中年男性にどう向き合おうかしらん @D デンゼル・ワシントン監督・主演の『フェンス』、DVDで鑑賞しました。 ヴィオラ・デイヴィスがことしの米国アカデミー賞助演女優賞を受賞した作品だが、日本では劇場公開されることなくDVDスルーとなった。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/03 14:42
『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』:後半、少々ガサツになって残念 @DVD・レンタル
『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』:後半、少々ガサツになって残念 @DVD・レンタル 昨秋公開のジュリアン・ムーア、エレン・ペイジ主演作『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』、DVDで鑑賞しました。 同性婚カップルが遺族年金の権利を求めて闘った実話の映画化。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/02 15:12
『ライフ』2017年SFホラー映画:ISS絶対の危機(ピンチ) @試写会
『ライフ』2017年SFホラー映画:ISS絶対の危機(ピンチ) @試写会 ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン主演のSFホラー映画『ライフ』、試写会で鑑賞しました。 ここ数年の間に、ベン・スティラー主演の映画や、動物ドキュメンタリー映画にも同じ(ような)タイトルの映画があり、紛らわしいことこの上ない。 それはさておき。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/01 16:06
『ハクソー・リッジ』:信念、信仰。汝、人を殺すなかれ @ロードショウ・シネコン
『ハクソー・リッジ』:信念、信仰。汝、人を殺すなかれ @ロードショウ・シネコン メル・ギブソン監督最新作『ハクソー・リッジ』、ロードショウで鑑賞しました。 第二次世界大戦の沖縄を舞台に描かれる戦争映画。 戦争映画であるが、根幹にあるのは「信仰」、そういう映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/07/01 15:22
『アップルとわたしのカラフルな世界』:盲導馬という珍しい題材の映画 @DVD・レンタル
『アップルとわたしのカラフルな世界』:盲導馬という珍しい題材の映画 @DVD・レンタル 前回レビューアップした『世界にひとつの金メダル』に続いて、馬の映画をもう1本。 映画は『アップルとわたしのカラフルな世界』、DVDで鑑賞しました。 原題は「APPLE OF MY EYE」。 タイトルロールの「アップル」とはミニチュアホースの名前で、盲導犬ならぬ盲導馬のハナシ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/06/28 21:53
『世界にひとつの金メダル』:ドラマ部分の荒っぽい演出がマイナス @ロードショウ・シネコン
『世界にひとつの金メダル』:ドラマ部分の荒っぽい演出がマイナス @ロードショウ・シネコン 馬術競技を題材にした映画『世界にひとつの金メダル』、ロードショウで鑑賞しました。 馬術競技の映画は珍しく、『インターナショナル・ベルベット』『三本木農業高校 馬術部』に、DVDスルーの『新しいワタシの見つけ方』ぐらいしか思い出せません。 障害レースに広げても、『緑園の天使』『チャンピオンズ』ぐらいかしらん。 ということで、馬好きの身としては見逃してはなるまい、ということで出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/06/21 21:45
『怪物はささやく』:寓意性と普遍性に満ちた少年の物語 @ロードショウ・単館系
『怪物はささやく』:寓意性と普遍性に満ちた少年の物語 @ロードショウ・単館系 『永遠のこどもたち』『インポッシブル』のJ・A・バヨナが監督した『怪物はささやく』、ロードショウで鑑賞しました。 パトリック・ネスによる同名のベストセラー児童文学が原作で、喪失と再生のダーク・ファンタジーという謳い文句。 ダーク・ファンタジーというところに惹かれました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2017/06/15 17:24
『ガール・オン・ザ・トレイン』:酔っ払いにも酔っ払いなりの論理あり @DVD・レンタル
『ガール・オン・ザ・トレイン』:酔っ払いにも酔っ払いなりの論理あり @DVD・レンタル 昨秋ロードショウされた『ガール・オン・ザ・トレイン』、DVDで鑑賞しました。 主演はエミリー・ブラント。 ポーラ・ホーキンズによるベストセラーを『クロエ』のエリン・クレシダ・ウィルソンが脚色し、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』のテイト・テイラーが監督した。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/06/11 17:03
『マザーズ・デイ』:母の日も歳を経たれば婆の日に @DVD・レンタル
『マザーズ・デイ』:母の日も歳を経たれば婆の日に @DVD・レンタル 今年のはじめに企画上映で小規模ロードショウされた『マザーズ・デイ』、DVDで鑑賞しました。 監督は『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル。 これが遺作で、『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』に続く、記念日群像劇映画の3本目。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/06/11 12:26
『母の残像』:愛する人への喪失感は強く感じられるが @DVD・レンタル
『母の残像』:愛する人への喪失感は強く感じられるが @DVD・レンタル 昨年の晩秋にロードショウされた『母の残像』、DVDで鑑賞しました。 タイトルロールの母親役はイザベル・ユペール。 原題は「LOUDER THAN BOMBS」、爆弾よりも大きな声で、とでもいった意味かしらん。 もしかしたら、慣用句があるのかもしれません。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/06/11 11:50
『20センチュリー・ウーマン』:同時代に日本に生まれた男性から観て @ロードショウ・シネコン
『20センチュリー・ウーマン』:同時代に日本に生まれた男性から観て @ロードショウ・シネコン 『人生はビギナーズ』のマイク・ミルズ監督最新作『20センチュリー・ウーマン』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「20TH CENTURY WOMEN」で複数形。 20世紀の女性たちの話だけれど、1964年生まれの少年からみた彼女たちの物語。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/06/07 21:35
『スプリット』:シャマラン節炸裂のジャンル分け不能作品 @ロードショウ・シネコン
『スプリット』:シャマラン節炸裂のジャンル分け不能作品 @ロードショウ・シネコン M・ナイト・シャマラン監督最新作『スプリット』、ロードショウで鑑賞しました。 一時期不調だったシャマラン監督、前作『ヴィジット』で復活をうたわれたが、個人的には「?」の前作。 しかしながら、本作の後も『アンブレイカブル』の続編の企画が進行しているというニュースも聞き、さぞやシャマラン節復活だろうと期待の本作。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/19 22:08
『ビニー 信じる男』:実録度の高いボクシング映画 @試写会
『ビニー 信じる男』:実録度の高いボクシング映画 @試写会 『セッション』のマイルズ・テラー主演最新作『ビニー 信じる男』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 7月公開なので、ふた足ぐらい早いかも・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/18 15:01
『92歳のパリジェンヌ』:人生の最期に「充分生きたよ」といえるような生き方をしたいものだ @DVD
『92歳のパリジェンヌ』:人生の最期に「充分生きたよ」といえるような生き方をしたいものだ @DVD 昨秋公開のフランス映画『92歳のパリジェンヌ』、DVDで鑑賞しました。 観てからすぐにレビューが書けなくて、放置していたら1週間経ってしまいました。 タイトルだけみれば、頑固で元気なばあさんのお話で、ホロっとさせられるのかと思いきや・・・という映画でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/15 00:19
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』:ジョン・フォードの男たちを彷彿とさせる男泣き @ロードショウ・シ
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』:ジョン・フォードの男たちを彷彿とさせる男泣き @ロードショウ・シ 本年度米国アカデミー賞の主演男優賞とオリジナル脚本賞を受賞した『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、ロードショウで鑑賞しました。 謳い文句は「癒えない傷も、忘れられない痛みも。その心ごと、生きていく。」 ということならば、男の再生の物語なのか、と思いつつ・・・。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 4

2017/05/13 21:47
『ある天文学者の恋文』:デッドマンズ・ストーカー @DVD・レンタル
『ある天文学者の恋文』:デッドマンズ・ストーカー @DVD・レンタル 昨秋公開のジュゼッペ・トルナトーレ監督作品『ある天文学者の恋文』、DVDで鑑賞しました。 前作『鑑定士と顔のない依頼人』を観て、新作を観るをどうしようかと迷ったのだけれど、うーむ、また観てしまった。 うーむ、と唸るしかないのはどうしたものかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/05/07 17:45
『メン・イン・キャット』:バリー・ソネンフェルドのオフビート演出もそこそこ @DVD・レンタル
『メン・イン・キャット』:バリー・ソネンフェルドのオフビート演出もそこそこ @DVD・レンタル 昨秋公開の『メン・イン・キャット』、DVDで鑑賞しました。 「メン・イン・キャット」、略して「MIC」。 なんだか『メン・イン・ブラック』のもじりみたいなタイトルだなぁと思ったが、それもそのはず、監督が『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルド。 原題は「NINE LIVES」、九つの命。 これは、ネコには九生ある、ってことらしい。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/05/07 17:21
『カフェ・ソサエティ』:画面も音楽もいいけど満足感はもうひとつ @ロードショウ・単館系
『カフェ・ソサエティ』:画面も音楽もいいけど満足感はもうひとつ @ロードショウ・単館系 ウディ・アレンの最新作『カフェ・ソサエティ』、ロードショウで鑑賞しました。 1935年生まれだから、もう80歳を超えているウディ・アレンであるが、創作意欲は留まるところを知らず、毎年1作ずつ製作している。 2014年『マジック・イン・ムーンライト』、2015年『教授のおかしな妄想殺人』と連続してエマ・ストーンを起用していたが、彼女がビッグネームになって都合がつかなかったのか、今回は登場せず。 さて、それがどうでたか・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/05/06 11:14
『ミス・シェパードをお手本に』:英国的二面性をシニカルに笑うコメディ @DVD・レンタル
『ミス・シェパードをお手本に』:英国的二面性をシニカルに笑うコメディ @DVD・レンタル 昨年末ロードショウされたマギー・スミス主演の『ミス・シェパードをお手本に』、DVDで鑑賞しました。 気になってはいたのですが、劇場もちょっと苦手なところでもあったので、DVDでもいいかなぁってパスしていた作品。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

2017/04/30 21:38
『台湾アイデンティティー』『湾生回家』:日本統治下の台湾に生まれて @名画座
『台湾アイデンティティー』『湾生回家』:日本統治下の台湾に生まれて @名画座 月いち名画座鑑賞の2本は、3月に続いてドキュメンタリー映画。 いずれも、日本統治下の台湾に生まれた人々に焦点を当てたもの。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/26 09:35
『メッセージ』:未来を知っても、いま以上に愛したい @試写会
『メッセージ』:未来を知っても、いま以上に愛したい @試写会 秋には『ブレードランナー 2049』の公開も控えるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作『メッセージ』、試写会で鑑賞しました。 米国アカデミー賞の各賞に多数ノミネートされていましたが、受賞はひとつだけ。 とはいえ、過去の監督作品から推し量れば、ツマラナイはずがない。 そんな期待を胸ににして、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/04/25 23:19
『午後8時の訪問者』:ダルデンヌ兄弟らしいラストカット @ロードショウ・単館系
『午後8時の訪問者』:ダルデンヌ兄弟らしいラストカット @ロードショウ・単館系 ジャン=ピエールとリュックのダルデンヌ兄弟監督の最新作『午後8時の訪問者』、ロードショウで鑑賞しました。 社会的な問題を映画で取り扱うことが多い彼らは、ともすれば、社会派監督ケン・ローチと比べられることも多い。 特に、前作の『サンドラの週末』はケン・ローチ風なので、そんな風にみられても仕方がないのかもしれない。 が、本質はまるで異なる。 それは、この映画で如実に示されていると思う。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/04/19 09:16
『キングコング 髑髏島の巨神』:米国チャンピオンまつりの始まり始まり @ロードショウ・シネコン
『キングコング 髑髏島の巨神』:米国チャンピオンまつりの始まり始まり @ロードショウ・シネコン 巨猿キングコング再び! レジェンダリー・ピクチャース製作の『キングコング 髑髏島の巨神』、ロードショウで鑑賞しました。 もう、はっきり言って、レジェンダリー・チャンピオンまつりの始まり始まりです。 50代以上のおっさんには、幼い日の東宝チャンピオンまつりを彷彿させること請け合いです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/05 21:39
『ムーンライト』:ウォン・カーウァイを彷彿させる切ない語り口 @ロードショウ・シネコン
『ムーンライト』:ウォン・カーウァイを彷彿させる切ない語り口 @ロードショウ・シネコン 本年度米国アカデミー賞作品賞受賞の『ムーンライト』、ロードショウで鑑賞しました。 米国マイアミの貧困地区に育ったひとりの黒人少年の物語。 自分のアイデンティティを探し、愛を探す物語。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/04/02 11:22
『未来よ こんにちは』:イザベル・ユペールの硬質な魅力で持っている感じ @ロードショウ・単館系
『未来よ こんにちは』:イザベル・ユペールの硬質な魅力で持っている感じ @ロードショウ・単館系 イザベル・ユペール主演のフランス映画『未来よ こんにちは』、ロードショウで鑑賞しました。 お気に入り女優のひとりの彼女、『天国の門』で気になり、『主婦マリーがしたこと』でお気に入りになったが、その後の作品はあまり観なかった。 その後、『ピアニスト』で再び再会し、ここのところは立て続けにご対面。 まぁ、そんなことはどうでもいいのだが、この映画は彼女抜きにしては成立しないような映画だから、こんな無駄話もご容赦いただきたい。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/30 21:42
『オペラ座の怪人』(2004年):20世紀最後の一大ミュージカル絵巻 @ホール上映
『オペラ座の怪人』(2004年):20世紀最後の一大ミュージカル絵巻 @ホール上映 仕事場近くのホールで鑑賞した2本目は『オペラ座の怪人』。 アンドリュー・ロイド=ウェバーの有名なミュージカルの映画化。 彼自身、製作と共同脚本を担当しており、舞台版をゴージャスに映画に再現したもようで、公開当時、日本でも一大ブームが起きましたね。 大ヒット作品なのですが、なぜだか見逃しており、まぁ、大ヒット作品よりは地味なミニシアター作品を拾って観ていたのだと思います。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/30 15:52
『怪盗グルーのミニオン危機一発』:そこそこ楽しめるシリーズ第2弾 @ホール上映
『怪盗グルーのミニオン危機一発』:そこそこ楽しめるシリーズ第2弾 @ホール上映 仕事場近くのホールで2日続けて映画上映があり、上映された3本のうち2本鑑賞しました。 1本目は『怪盗グルーのミニオン危機一発』。 2013年に製作された「怪盗グルー」シリーズの第2作目。 すでにスピンオフ作品の『ミニオンズ』が製作され、さらに今夏にはシリーズ第3弾も公開される予定の人気シリーズ。 1作目の『怪盗グルーの月泥棒』も鑑賞済みだが、どんな話だったか全然覚えていない・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/30 15:07
『家族の肖像』:ヴィスコンティ監督の遺言 @リバイバル・単館系
『家族の肖像』:ヴィスコンティ監督の遺言 @リバイバル・単館系 ルキノ・ヴィスコンティ監督の『家族の肖像』、リバイバル上映で鑑賞しました。 今回はデジタル完全修復版。 1974年の製作だが、日本公開は1978年の秋。 はじめて観たのは翌年2月の大阪でのロードショウのとき。 当時は、この手の単館系の映画は、大阪では3か月ぐらい遅れるのが常だった。 ただし、得することもあり、この映画、アニエス・ヴァルダ監督『歌う女・歌わない女』との2本立てでの上映だった。 その後、1981年の暮れまでに都合4回ほど観た。 当時は、まだ、中学生から高校生。 こ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/03/19 21:17
『わたしは、ダニエル・ブレイク』:一市民。それ以上でも、それ以下でもない @ロードショウ・単館系
『わたしは、ダニエル・ブレイク』:一市民。それ以上でも、それ以下でもない @ロードショウ・単館系 イギリスの名匠ケン・ローチ監督の最新作『わたしは、ダニエル・ブレイク』、ロードショウで鑑賞しました。 昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞したもの。 脚本は、90年代の後半からずっとコンビを組んでいるポール・ラヴァーティ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 7

2017/03/19 14:50
『すれ違いのダイアリーズ』:ヒネったハナシを期待しちゃダメよ @DVD・レンタル
『すれ違いのダイアリーズ』:ヒネったハナシを期待しちゃダメよ @DVD・レンタル 昨年5月にロードショウされたタイ映画『すれ違いのダイアリーズ』、DVDで鑑賞しました。 3月に入ってからはDVD鑑賞ばかり。 いやぁ、どうにもここのところ公開される新作には食指が動かなくて。 そうこうしているうちに、シネコンではアニメ映画の上映ばかり。 さしずめ、春休みアニメまつりとでもいったところ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/18 10:41
『最高の花婿』:多民族国家フランスを絵にかいたようなコメディ @DVD・レンタル
『最高の花婿』:多民族国家フランスを絵にかいたようなコメディ @DVD・レンタル 昨年3月にロードショウされたフランス映画『最高の花婿』、DVDで鑑賞しました。 原題は「QU'EST-CE QU'ON A FAIT AU BON DIEU?」、神があなたを作ったのはどうして? というような意味。 2015年のフランス映画祭で上映された際のタイトルは『ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲』。 映画祭時のタイトルが、ベタだけれどいちばん内容を伝えているかも。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/18 10:11
『父を探して』:とにかく画で魅せる秀作アニメーション @DVD・レンタル
『父を探して』:とにかく画で魅せる秀作アニメーション @DVD・レンタル 昨年3月にロードショウされたブラジル製アニメーション『父を探して』、DVDで鑑賞しました。 ブラジル製のアニメーションを観るのは初めてではなかろうか。 簡単な線描の、ぽよぽよ髪の毛の少年が主人公で、このタイトルだから、ほのぼのした映画かしらん、と思っていたのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/18 00:49
『5時から7時の恋人カンケイ』:5時から7時だけの関係という「約束」 @DVD・レンタル
『5時から7時の恋人カンケイ』:5時から7時だけの関係という「約束」 @DVD・レンタル 昨年6月に急逝したアントン・イェルチン主演映画『5時から7時の恋人カンケイ』、DVDで鑑賞しました。 2014年に製作された日本では劇場未公開作品で、今年2月にDVDリリースされたものです。 早速、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/12 10:36
『好きにならずにいられない』:幸せになるとしても、変わることは怖い @DVD・レンタル
『好きにならずにいられない』:幸せになるとしても、変わることは怖い @DVD・レンタル DVDでの落穂拾い5本目は、昨年初夏公開のアイスランド映画『好きにならずにいられない』。 正確には、デンマークとの合作だけれど。 原題は「FUSI」、主人公の男性の名前だ。 ま、これでは商売にならないだろうから、エルビス・プレスリーの名曲に肖った日本タイトルになったのだろう。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/11 11:12
『神様の思し召し』:梨も木から落ちる @DVD・レンタル
『神様の思し召し』:梨も木から落ちる @DVD・レンタル DVDでの落穂拾い4本目は、昨年夏公開のイタリア映画『神様の思し召し』。 2015年の東京国際映画祭で、観客賞を受賞した一篇。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

2017/03/11 10:35
『インフェルノ』:一回休みや元へ戻るのない、双六サスペンス @DVD・レンタル
『インフェルノ』:一回休みや元へ戻るのない、双六サスペンス @DVD・レンタル DVDでの落穂拾い3本目は『インフェルノ』。 トム・ハンクスが宗教象徴学者ラングドン教授に扮したシリーズ第3作目。 先にレビューを記した『特捜部Q』の後に2本ほど落穂拾いをしているのだけれど、ま、流れ的にはこの映画のことを先に書いておく方がよろしかろう。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/03/09 21:57
『特捜部Q Pからのメッセージ』:北欧映画らしい犯行動機 @DVD・レンタル
『特捜部Q Pからのメッセージ』:北欧映画らしい犯行動機 @DVD・レンタル DVDでの落穂拾い2本目は『特捜部Q Pからのメッセージ』。 落穂拾いというには早すぎるなぁ、なにせ、今年にはいってから小規模ロードショウされたんだから。 デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンによる『特捜部Q』シリーズの映画化も、これが3度目。 1作目『檻の中の女』、2作目『キジ殺し』ともまずまずの出来。 脚本は前2作から引き続いてニコライ・アーセルが担当しているが、監督はミケル・ノルゴートからハンス・ペテル・モランドに交代。 特捜部Qのふたりは、これまで通りのお二人。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/06 00:49
『ハングリー・ハーツ』:極端な菜食主義者の妻は鹿の化身かしらん @DVD・レンタル
『ハングリー・ハーツ』:極端な菜食主義者の妻は鹿の化身かしらん @DVD・レンタル 名画座でジョージア映画2本立てを観た後は、DVDでの落穂拾い。 1本目は、昨秋小規模ロードショウされた『ハングリー・ハーツ』。 主演は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『沈黙 サイレンス』のアダム・ドライヴァーと、『ボローニャの夕暮れ』『眠れる美女』のアルバ・ロルヴァケル。 「これはあなたにも起こりうる悪夢−禁断のパラノイド・サスペンス!」という謳い文句が添えられています。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

2017/03/06 00:04
『みかんの丘』:「死」に乾杯することは・・・ @名画座
『みかんの丘』:「死」に乾杯することは・・・ @名画座 名画座で観たジョージア映画2本立て、続いては『みかんの丘』。 映画の内容に入る前に、ひとくさり。 なかなか素晴らしい2本立て番組でも、ここんところ集中力がないせいか、それとも気持ちの切り替えがうまくいかないせいか、2本目になると、1本目ほど熱中して観れなくなってきました。 間に1時間ぐらいおけば、どうってことはないのだけれど、10分程度の休憩時間だとなかなかそうはいかなくなってきている。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/03/02 16:45
『とうもろこしの島』:寓意に富んだ力強い作品 @名画座
『とうもろこしの島』:寓意に富んだ力強い作品 @名画座 珍しくもジョージア(旧国名・グルジア)の映画、2本立て。 映画は昨年秋に公開された『とうもろこしの島』と『みかんの丘』。 ジョージアというと、のんびりムードの映画作家オタール・イオセリアーニぐらいしかしらなかったが、ながらく内戦が続いているのを今回はじめて知りました。 鑑賞順に、まずは『とうもろこしの島』。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/03/02 15:50
『クリープショー3』:前2作とは無関係のオリジナルビデオ作品 @GyaO
『クリープショー3』:前2作とは無関係のオリジナルビデオ作品 @GyaO ちょっとヘヴィな映画が続いていることもあって、好事家の虫がムズムズ。 選択したのはWeb無料配信の『クリープショー3』。 1作目は1982年製作(日本公開は1986年)で、スティーヴン・キングが脚本を書き、ジョージ・A・ロメロが監督をしている。 2作目は1987年製作(日本公開は1988年)で、スティーヴン・キングの原案をもとにジョージ・A・ロメロが脚本を書き、マイケル・ゴーニックが監督している。 いずれもリチャード・P・ルビンスタインが製作またはエグゼクティブプロデューサーなので、... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/25 21:25
『たかが世界の終わり』:戯曲の映画化なんだが・・・ @ロードショウ・シネコン
『たかが世界の終わり』:戯曲の映画化なんだが・・・ @ロードショウ・シネコン グザヴィエ・ドラン監督・脚本の最新作『たかが世界の終わり』、ロードショウで鑑賞しました。 ドランの監督作品はデビュー作『マイ・マザー』から前作の『Mommy/マミー』まで全作観ています。 なかでも秀逸なのは『わたしはロランス』なのですが、本作も2016年カンヌ映画祭でグランプリを獲得しているとあって期待大でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2017/02/25 18:43
『素晴らしきかな、人生』:クリスマスに訪れる奇跡の物語 @試写会
『素晴らしきかな、人生』:クリスマスに訪れる奇跡の物語 @試写会 ウィル・スミス主演の『素晴らしきかな、人生』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 奇しくも、先に観た『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』と同じく、愛するひとを喪った男の再生の物語。 あちらがヨーロッパ的映画だとすると、こちらはハリウッドムーヴィ。 あ、これは誉め言葉ですから。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/02/23 11:05
『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』:日本語タイトルが指すところ @ロードショウ
ジェイク・ギレンホール主演の『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「DEMOLITION」(解体、分解)。 これが何故、こんな日本タイトルになったのかしらん、と訝しく思うことしきりなのですが、それは観てみて、よくよく考えるとわかる。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 5 / コメント 2

2017/02/21 00:31
『選挙の勝ち方教えます』:タイトルと裏腹の骨太な政治映画 @DVD・レンタル
サンドラ・ブロック主演の2015年作品『選挙の勝ち方教えます』、DVDで鑑賞しました。 現在、『オーシャンズ・エイト』(『オーシャンズ11』の女性版)を撮影中の彼女だが、この映画がいまのところの最新作。 残念なことに、日本では昨年10月にDVDスルーでリリースされました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/18 10:31
『パーフェクト・ルーム』:下衆の極み、秘密部屋殺人事件というところ @DVD・レンタル
昨年小規模公開された『パーフェクト・ルーム』、DVDで鑑賞しました。 元ネタは2008年にベルギーで製作された『ロフト.』(鑑賞済み)。 設定は憶えているのだが、どんなオチだったかは思い出せないので、今回観てみることにした次第。 なお、2010年にもオランダでリメイクされているのだが、そちらは未見。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/02/16 15:56
『若葉のころ』:時を隔てて同じ「若葉のころ」があったというハナシ @DVD・レンタル
昨年公開の台湾映画『若葉のころ』、DVDで鑑賞しました。 高校生あたりの年代を主眼にした青春映画というのはほとんど観ないのだけれど、台湾映画は別。 なぜだか惹かれてしまう。 青春ならぬ性春映画の『あの頃、君を追いかけた』だって、よく見る日本の俳優さんたちが演じていたら、たぶん観なかったろう。 『藍色夏恋』『九月に降る風』なんて秀作もある。 個人的な原点は、やはり侯孝賢監督だろう。 彼の独特の演出スタイルは、連綿と受け継がれているといってもいいだろう。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2017/02/15 20:47
『ドクター・ストレンジ』:神経外科医ストレンジの活躍譚も観てみたい @ロードショウ・シネコン
ベネディクト・カンバーバッチ主演の『ドクター・ストレンジ』、ロードショウで鑑賞しました。 『DR. STRANGELOVE』なら知っているけど、ストレンジ博士というのは知らなかった。 あ、すみません。ストレンジラヴ博士は、日本では『博士の異常な愛情』というのでした(さらに「または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」とサブタイトルが続くだけれど)。 とにかく、マーベルやDCのアメコミヒーローものは観ないことにしているのだけれど、ご贔屓カンバーバッチが主演するとあっ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/02/13 22:11
『ライト/オフ』:設定はおもしろいが、活かしきれていない感あり @DVD・レンタル
もう、製作の看板だけでお客を読めるようになった『ソウ』『死霊館』の監督ジェームズ・ワン。 彼の製作で、新人のデヴィッド・F・サンドバーグが監督したホラー映画『ライト/オフ』、DVDで鑑賞しました。 元は監督がネットのアップした短編動画だそうな。 米国映画界の門戸は、意外と広いね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/11 22:27
『沈黙 サイレンス』:なにもしないからこそ、神なのかもしれない @ロードショウ・シネコン
御大マーティン・スコセッシ監督の新作『沈黙 サイレンス』、ロードショウで鑑賞しました。 原作は遠藤周作で、1971年に篠田正浩が監督した作品もあるが、どちらも未読・未見。 スコセッシ監督がキリスト教に真正面から取り組むのは、1988年の『最後の誘惑』以来。 どちらかといえば、苦手な方に属するスコセッシ監督なのだが、信仰をテーマにした映画への関心は高いので、この映画、見逃せないと思っていました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/02/11 10:15
『素敵なウソの恋まじない』:高齢名優ふたりの、ほのぼのラブコメ @DVD・レンタル
ジュディ・デンチとダスティン・ホフマンが共演した英国製テレビムーヴィ『素敵なウソの恋まじない』、DVDで鑑賞しました。 原題は「Roald Dahl's ESIO TROT」。 「ESIO TROT」ってなんだ? 逆に綴ると「Tortoise」(トータス=陸ガメ)。 どうして、逆に綴っているのかというと・・・ さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/02/08 11:35
『ダーク・プレイス』:ミステリーよりも女性のドラマとして観ると妙味あり @DVD・レンタル
昨年初夏に公開されたシャーリーズ・セロン主演『ダーク・プレイス』、DVDで鑑賞しました。 監督は『サラの鍵』のジル・パケ=ブランネール。 原作は『ゴーン・ガール』のギリアン・フリンのベストセラー『冥闇』(未読)。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2017/02/08 11:03
『ラ・ラ・ランド』:力作だけれど、チャーミングには程遠いなぁ @試写会
『セッション』のデイミアン・チャゼル監督第2作目『ラ・ラ・ランド』、試写会で鑑賞しました。 ゴールデングローブ賞7部門受賞、アカデミー賞13部門ノミネートと前評判の高い作品。 「観るもの全てが恋に落ちる・・・」という謳い文句も刺激的なこの一篇。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/02/02 22:21
『猟奇島』『新・猟奇島』:孤島のマン・ハンティング映画2本 @DVD
ここのところ真面目な映画が多いので、久しぶりに好事家りゃんひさが2本の映画をDVDで鑑賞です。 映画は1932年製作の『猟奇島』と、1961年にリメイクした『新・猟奇島』です。 原作者が同じリチャード・コネルで、孤島のマン・ハンティング映画。 リチャード・コネルというと(と以前から知っているかのようだが、ちょっと調べてみた結果)、フランク・キャプラ監督の『群衆』の原作やリチャード・ソープ監督のミュージカル『姉妹と水兵』の脚本などを書いている。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/01/31 11:02
『アラビアの女王 愛と宿命の日々』:メロドラマ主軸だが監督らしさも感じる力作 @ロードショウ
ヴェルナー・ヘルツォーク監督がニコール・キッドマンを主演に撮った『アラビアの女王 愛と宿命の日々』、ロードショウで鑑賞しました。 この週は他にもマーティン・スコセッシ監督の『沈黙 -サイレンス-』が公開されており、そちらも気になったのですが、先日ヘルツォーク監督作品『カスパー・ハウザーの謎』をDVD鑑賞したこともあって、まずはこちらから観ることとした次第。 本作は、20世紀初頭にアラビアの地で活躍したガートルード・ベルの物語。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2017/01/27 21:32
『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』:女性版ウディ・アレンの登場かもね @ロードショウ・シネコン
男ひとりに女ふたりの三角関係を扱った『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』、ロードショウで鑑賞しました。 監督・脚本は『50歳の恋愛白書』のレベッカ・ミラー。 この映画は未見。 アーサー・ミラーの娘さんでダニエル・デイ=ルイスの奥方だそうな。 タイトルロールの主演は『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグだが、これまた未見。 共演はイーサン・ホーク、ジュリアン・ムーアで、この顔合わせが魅力的。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

2017/01/27 20:42
『カスパー・ハウザーの謎』:自然に対する文明のジレンマ @DVD・レンタル
ヴェルナー・ヘルツォーク監督が1974年に撮った『カスパー・ハウザーの謎』、DVDで鑑賞しました。 TSUTAYAの発掘良品のシリーズで棚に並んでいましたが、このシリーズ、タルコフスキーやベルイマンもラインナップされるので、正直、侮れない。 隣に並んでいたのは、同じくヘルツォーク監督の『小人の饗宴』。 こちらも観てみたいのですが、チャレンジ魂が残っているかどうか・・・ さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/01/23 23:16
『ストリート・オーケストラ』:ヒリヒリする世界で、少し希望を見出す映画 @名画座
名画座にて、先にレビューアップした『シング・ストリート 未来へのうた』と2本立てだったのは、『ストリート・オーケストラ』。 こちらは、ブラジルの実話に基づいたもの。 原題はポルトガル語で「TUDO QUE APRENDEMOS JUNTOS」、英語に訳すと「ALL TOGETHER LEARN」、みんなで集って学んだこと、とでもいったところか。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/01/22 22:08
『シング・ストリート 未来へのうた』:甘い郷愁をよし、は寂しい気分だ @名画座
『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督の新作『シング・ストリート 未来へのうた』、名画座2本立てで鑑賞しました。 彼の音楽センスには心くるものがあるので、この映画も関心はあったのですが、これまでの現在進行形の映画と異なり、80年代・半自伝的映画ということで、ロードショウは躊躇した次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/01/20 21:03
『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』:定石的展開と舐めてかかると・・・ @DVD・レンタル
昨年小規模ロードショウされた『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』、DVDで鑑賞しました。 エドガー・アラン・ポーの短編小説を『ワンダーランド駅で』『マシニスト』のブラッド・アンダーソン監督が映画化したもの。 ポーの小説は『タール博士とフェザー教授の療法』というタイトルだが、未読。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/01/19 23:17
『静かなる叫び』:魂に塩を塗られたようなヒリヒリ感 @ロードショウ・単館系
『ブレードランナー 2049』の公開も控えているドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の2009年作品『静かなる叫び』。 「未体験ゾーンの映画たち2017」の企画上映で鑑賞しました。 ヴィルヌーヴ監督のフィルモグラフィでは長編3作目にあたり、傑作『灼熱の魂』の前につくった作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/01/19 00:02
『ザ・コンサルタント』:病める米国、差別に気づかない米国 @試写会
2017年、年頭から単館系映画の鑑賞が続いていましたが、久々に米国大手の映画を試写会で鑑賞しました。 映画はベン・アフレック主演『ザ・コンサルタント』。 謳い文句は「職業、会計コンサルタント。本業、腕利きの殺し屋」。 こういう設定、割と好き。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 2

2017/01/12 15:29
『ニーゼと光のアトリエ』:この物語は現在進行形 @ロードショウ・単館系
2017年年頭の単館系映画鑑賞はこれが最後、『ニーゼと光のアトリエ』。 第28回(2015年)の東京国際映画祭で東京グランプリと最優秀女優賞をダブル受賞した作品です。 とはいえ、他の各国の映画祭受賞作品と異なり、日本では観れなさそうなところ、小さな配給会社による公開で、観た時も1日1回の上映でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/01/12 14:46
『幸せなひとりぼっち』:こんな頑固爺さんになりたいもんだ @ロードショウ・単館系
2017年の単館系映画鑑賞は続きます。 お次は、これ、スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』。 日本版タイトルは、内容とちょっと違う感じがするけれど、原題は「EN MAN SOM HETER OVE」(オーヴェという名の男)。 本国で大ヒットした映画だということですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/01/12 00:36
ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」: @ロードショウ・単館
2017年は、単館系映画つるべ打ち連続鑑賞の幕開けで、3本目の劇場鑑賞がこれ。 ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」。 ノルシュテイン監督が製作した10分〜30分のアニメーション作品6本の上映です。 何作かは以前にも観たことはあるのですが、今回はデジタル修復されたということで、その美しさたるや。 いやぁ、アニメーションの奥深さを感じました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/01/11 23:05
『ヒトラーの忘れもの』:至るところに残る戦争の傷跡 @ロードショウ・単館系
2017年2本目の劇場鑑賞作品は『ヒトラーの忘れもの』。 先に観た『ヒッチコック/トリュフォー』と同じ劇場で連続鑑賞です。 タイトルが示す「ヒトラーの忘れもの」とは、第二次世界大戦中にドイツ軍がデンマークの海岸線に埋めたまま残った数十万の地雷のこと。 原題は「LAND OF MINE」(地雷の土地)。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/01/10 09:18
『ヒッチコック/トリュフォー』:音源・写真は貴重なれど、深掘り不足 @ロードショウ・単館系
2017年最初の劇場鑑賞作品は『ヒッチコック/トリュフォー』。 このタイトル、ゾクッとした。 1962年、トリュフォーがヒッチコックに1作品ごとに丹念にインタビューしてつくられた本『ヒッチコック/トリュフォー 映画術』を思い出したから(ヒッチコック映画と当該本についての回想記事はコチラから)。 それもそのはず、当時のインタビュー音源をもとに再構成して、ヒッチコック映画の秘密を探ろうという映画だから。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/01/09 22:06
『ハロルドが笑う その日まで』:それでも、人生を続けよう @DVD・レンタル
2017年最初の鑑賞作品は『ハロルドが笑う その日まで』。 昨年6月にロードショウされたノルウェー映画。 ことしもヨーロッパ映画志向となりそうです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2017/01/01 17:25
『クーパー家の晩餐会』:もう少し小洒落た映画になりそうなんだけれど @DVD・レンタル
2016年の最終鑑賞作品は、今年の2月にロードショウされた『クーパー家の晩餐会』。 ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、アラン・アーキンなどの芸達者が集う家族の物語。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/12/31 23:08
『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』:題材はいいが、仕立てがいまひとつ @DVDレンタル
オランダ発の奇妙な味わいのコメディ『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』、DVDで鑑賞しました。 『キャラクター/孤独な人の肖像』のマイク・ファン・ディム監督の第2作目で、前作が1996年だから、20年近くも経っての新作です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/12/31 00:27
『ゴーストバスターズ』(2016):リニューアルは一応成功 @DVD・レンタル
『死霊館』につづいてDVD鑑賞したのは、今年リニューアルされた『ゴーストバスターズ』。 はははははは。 ホラーかコメディかの違いはあるが、まぁ、ほとんど同じようなものだろう。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/12/27 21:12
『死霊館』:科学とオカルトが融合していた70年代の話 @DVD・レンタル
今年、続編も公開された『死霊館』、DVDで鑑賞しました。 監督は『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン。 オカルト映画は結構好きなので、続編も鑑賞したいので、ならば1作目から、と相成った次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/12/26 22:04
『家庭生活』ケン・ローチ監督(1971):時計じかけの英国生活 @特集上映
川崎市市民ミュージアムで開催されたケン・ローチ監督の初期傑作集から1本鑑賞。 映画は1971年製作の『家庭生活』(原題「Family Life」)。 ケン・ローチ監督作品は、1991年の『リフ・ラフ』以降は日本では劇場公開されているが、それ以前の作品は、ソフト化されている『夜空に星のあるように』『ケス』以外はほとんど観ることができない。 今回はミュージアム所蔵の9本から5本を選んでの特集上映。 土日祝日だけの上映なので、意外と時間を捻出できず、この1本だけになってしまったのは残念。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/12/25 16:56
『アナザー』:S・ジャプリゾの『新車のなかの女』の映画化 @DVD・レンタル
今年2016年のカリテ・コレクションで小規模公開されたサスペンス映画『アナザー』、DVDで鑑賞しました。 原作は、セバスチアン・ジャプリゾが1966年に発表した小説『新車のなかの女』(未読)。 小説の日本版タイトルとは似ても似つかないタイトルが付けられているので、原作があるとはなかなか気が付かない。 それにしても、昨年、小説の新訳も出版されたのに、どうしてこんなタイトルを付けたのかしらん? さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/12/18 23:23
2016年 外国映画マイ・ベストテン
2016年 外国映画マイ・ベストテン ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/12/18 16:30
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』:SW番外編は戦争映画臭強し @ロードショウ・シネコン
『スター・ウォーズ』シリーズの番外編『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、ロードショウで鑑賞しました。 映画第1作『エピソードIV 新たな希望』の前日譚にあたる物語で、帝国の最終兵器デス・スターの設計図を盗み出すハナシであることは、喧伝されていた。 なので、観る前から予想出来ることもいくつかあり、それはそれで、映画としての足かせになっているはず。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/12/17 22:39
『金星ロケット発進す』:反核反戦の主題が色濃い @フィルムセンター
東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の「DEFA70周年 知られざる東ドイツ映画」。 その中から、1959年製作のSF映画『金星ロケット発進す』をチョイスして鑑賞しました。 原作はスタニスワフ・レムの『金星応答なし』。 レムといえばSF映画の金字塔『惑星ソラリス』。 この映画もタイトルだけは知っていたが観たことがなく、以前ソフト化されたVHSやDVDは78分の米国短縮版しかなく、109分の全長版はもしかしたら初公開以来ではありますまいか! とむやみに昂奮して出かけた次第。 さ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/12/14 23:25
『アンジェリカの微笑み』:オリヴェイラ監督が夢見た彼岸 @DVD・レンタル
2015年に106歳で他界したポルトガルのマノエル・ド・オリヴェイラ監督。 彼が2010年に撮った『アンジェリカの微笑み』、DVDで鑑賞しました。 過去に観たオリヴェイラ監督作品は2003年の『永遠(とわ)の語らい』だけなので、その巨匠度はわかりかねるのだけれど、まぁ、なんとも瑞々しいというか、詩的というか、そんな作品を100歳を過ぎて撮るのには感服する。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/12/12 21:58
『ブラック・ファイル 野心の代償』:面白い題材だが、途中で空中分解しちゃった @試写会
来年2017年早々にロードショウされる『ブラック・ファイル 野心の代償』、ひと足早く、試写会で鑑賞しました。 監督はシモサワ・シンタロウ。 米国生まれの日系米国人で『THE JUON/呪怨』『呪怨 パンデミック』 の共同製作や『ザ・フォロイング』などのテレビシリーズの脚本を執筆している。 それにしても驚くのは、主演のジョシュ・デュアメルはまだしも、アカデミー賞俳優のアンソニー・ホプキンスとアル・パチーノが共演していること。 どんな繋がりがあったのだろうか・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2016/12/09 23:54
『イット・フォローズ』:後半になるにつれてゲンナリ @DVD・レンタル
本年2016年初頭にロードショウされたホラー映画『イット・フォローズ』、DVDで鑑賞しました。 謳い文句は「“それ”は ずっとずっと憑いてくる」。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2016/12/09 00:31
『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』:メリル&ヒューのコンビを愉しむ @ロードショウ・シネコン
メリル・ストリープ、ヒュー・グラント共演の『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』、ロードショウで鑑賞しました。 世紀の音痴歌手といわれるフローレンス・フォスター・ジェンキンスの伝記ドラマ。 同種の音痴歌手を題材にした映画はカトリーヌ・フロ主演の『偉大なるマルグリット』があったが、まるっきり趣の異なる映画でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/12/08 18:02
『Maiko ふたたびの白鳥』:母親から受け継いだド根性精神 @DVD・レンタル
ノルウェー国立バレエ団の日本人プリマドンナ・西野麻衣子のドキュメンタリー映画『Maiko ふたたびの白鳥』、DVDで鑑賞しました。 バレエの映画はほとんど観ないのですが、本作品のロードショウ前に彼女のことを取り上げたテレビ番組があり、それで興味を持った次第。 というのも、そのテレビ番組で観た麻衣子さんは、おぉぉ、まんま、大阪のオバチャン! えぇぇ、大阪のオバチャンがプリマドンナ? というわけ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2016/12/05 10:37
『母よ、』:主役のマルゲリータ・ブイの功績が大きい @DVD・レンタル
ナンニ・モレッティ監督作品『母よ、』、DVDで鑑賞しました。 ナンニ・モレッティ監督の作品は『息子の部屋』『ローマ法王の休日』ぐらいしか観ていないのですが、どことなく苦手。 たぶん、主演も兼ねる彼が常に見せる、しんねりむっつりの表情が苦手なのだろう。 この作品も、止そうかどうか悩んだのだけれど、主演がお気に入り女優のひとり、マルゲリータ・ブイなので、鑑賞することにした次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2016/12/05 10:06
『五日物語 3つの王国と3人の女』:物語自身が持っている物語性を愉しむ @ロードショウ・シネコン
大人向けファンタジー映画『五日物語 3つの王国と3人の女』、ロードショウで鑑賞しました。 そもそも、タイトルの『五日物語』って何なのかしらん・・・って、気になったので調べたところ、17世紀初頭、イタリア・ナポリで書かれた世界最初の民話集のこと。 ただし、正式な書名は「物語のなかの物語」(映画の原題「TALE OF TALES」は、これの英語訳ですね)。 で、通称が『五日物語(ペンタメローネ)』。 これは、1日ごとに10の物語が5日分語られる体裁が、1日ごとに10の物語が10日分語られ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2016/12/05 09:17
『アーバン・ハーベスト』『アーバン・ハーベスト2』:「とうもろこし畑の子供たち」第3・4弾 @VHS
久しぶりにスティーヴン・キング原作作品を鑑賞です。 映画は『アーバン・ハーベスト』『アーバン・ハーベスト2』。 キングの短編小説『とうもろこし畑の子供たち』の映画化権が転売されて続々とつくられた『チルドレン・オブ・ザ・コーン』シリーズの第3作と第4作目にあたります(第2作目は『死の収穫』)。 転売されて続々とつくられていくうちに、ほとんど設定だけを小説から借用して、勝手にストーリーを作っています。 まぁ、原作のクレジットを出して、映画に「スティーヴン・キング」の冠を付しているだけなんです... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/12/01 23:53
『10 クローバーフィールド・レーン』:監禁サスペンス+ユートピアからの脱出もの @DVD・レンタル
J・J・エイブラムス製作の『10 クローバーフィールド・レーン』、DVDで鑑賞しました。 タイトルから、2008年製作『クローバーフィールド/HAKAISHA』を意識しないわけにはいかない。 そうそう、この映画をロードショウで観るかどうか思案した際に、2008年作品をDVDで鑑賞したんだっけ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/11/26 11:50
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』:作品の成功は米国を舞台にしたこと @ロードショウ
『ハリー・ポッター』シリーズのJ・K・ローリング原作の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、初日にロードショウで鑑賞しました。 監督は、『ハリー・ポッター』シリーズの後半を担当したデヴィッド・イェーツ。 うーむ、『ハリー・ポッター』の後半戦は、ほとんど退屈しっぱなしだったので、少々不安だったのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 6 / コメント 4

2016/11/24 11:26
『ローマ発、しあわせ行き』:しあわせロード、ローマ行き @DVD・レンタル
サラ・ジェシカ・パーカー主演の新作『ローマ発、しあわせ行き』、DVDで鑑賞しました。 ことしの8月に「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」で劇場公開された作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/24 00:20
『エクス・マキナ』:SF風味の監禁サスペンス映画 @DVD・レンタル
ドーナル・グリーソン、アリシア・ヴィカンダー、オスカー・アイザック共演のSF映画『エクス・マキナ』、DVDで鑑賞しました。 監督・脚本はアレックス・ガーランド。 『28日後... 』『サンシャイン2057』、リメイク版『ジャッジ・ドレッド』の脚本を書いたひと。 というのを、このレビューを書く前に調べて、知った次第。 あ、先に調べておけばよかった。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/23 22:55
『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』:「後悔先に立たず」を知る名探偵譚 @DVD・レンタル
イアン・マッケランが93歳のシャーロック・ホームズを演じた『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』、DVDで鑑賞しました。 監督はビル・コンドン。 『ドリームガールズ』『シカゴ』のミュージカルや『愛についてのキンゼイ・レポート』などを撮っている。 最近は『トワイライト』シリーズの最終作『ブレイキング・ドーン』の前後編を撮っているが、これは未見。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/21 16:44
『あたらしい野生の地 リワイルディング』:再野生化した地をじっくり丹念に写す @ロードショウ・単館系
オランダ製ドキュメンタリー映画『あたらしい野生の地 リワイルディング』、ロードショウで鑑賞しました。 「リワイルディング」とは耳慣れない言葉だが、「再野生化」という意味らしい。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/19 10:46
『スウォーム』エクステンデッド版:パニックに陥って被害が拡大し続ける真のパニック映画 @特別上映
アーウィン・アレン製作・監督の1978年作『スウォーム』、劇場公開時よりも40分長いエクステンデッド版を、特別上映で鑑賞しました。 いやぁ、『スウォーム』といえば、アーウィン・アレンが『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』に続いて製作した超大作のパニック映画といいう鳴り物入りで公開され、中学生のときに、前売り券を買って勇んで観に行ったものです。 その時の感想は、「・・・(絶句)」。 とにかく、蜂がどういう理由で襲ってくるのかもわからず、対応する側もなんだかよくわか... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/11/19 01:27
『PK ピーケイ』:PK、フォーン・ホーム @ロードショウ・シネコン
神様がらみの映画その2は、インド映画の『PK ピーケイ』。 監督のラージクマール・ヒラニと主演のアーミル・カーンは『きっと、うまくいく』のコンビ。 あの映画も面白かった。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/19 00:31
『神様メール』:横暴で傍若無人な神様が世界を統べている? @DVD・レンタル
神様がらみの映画二題。 1本目は、ベルギー・フランス・ルクセンブルク合作の『神様メール』。 DVDで鑑賞しました。 監督は『トト・ザ・ヒーロー』『八日目』のジャコ・ヴァン・ドルマル。 原題「LE TOUT NOUVEAU TESTAMENT」は「最新約聖書」という意味。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/16 14:20
『誰のせいでもない』:「画面の外を観る」ための3D映画 @ロードショウ
ヴィム・ヴェンダース監督の新作『誰のせいでもない』、ロードショウで鑑賞しました。 ここんところドキュメンタリー映画ばかり撮っているヴェンダース監督、劇映画は『アメリカ,家族のいる風景』以来か。 ドキュメンタリー作品は1本も観ていないので、ヴェンダース作品は本当に久しぶりだ。 そして、この作品、本来は3D映画。 3D映画はとっても苦手なので、2Dで鑑賞。 この時点で、鑑賞方法を誤っているのかしらん? さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/11/15 22:31
『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』:米国と日本と世界の各国 @DVD・レンタル
問題提起&攻撃的姿勢のドキュメンタリー映画のマイケル・ムーアの新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』、DVDで鑑賞しました。 『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』『シッコ』と観てきたけれど、そのパワフルさに少々辟易したこともあって、前作『キャピタリズム マネーは踊る』はパス。 なので、マイケル・ムーアを観るのは、かなり久しぶり。 今回は、米国の常識と異なる常識を採用している各国を紹介したもの。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/14 23:32
『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』:米国の半世紀が凝縮されたコメディ @DVD・レンタル
モーガン・フリーマン、ダイアン・キートン主演の『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』、DVDで鑑賞しました。 前置きは省略して、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/14 23:01
『ジュリエッタ』:平凡な男たちが登場するアルモドバル流女性映画 @ロードショウ・シネコン
お気に入り監督のひとり、ペドロ・アルモドバル監督の新作『ジュリエッタ』、ロードショウで鑑賞しました。 『ライブ・フレッシュ』で惚れ込んでから、毎回、新作が楽しみな監督。 まぁ、それ以前の作品の作品も観ているけれど、頭を抱えそうな作品もいくつかありました。 前作『アイム・ソー・エキサイテッド!』がそっち系の作品だったこともあり、久々の女性映画というこでもあり、今回は大いに期待しました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/13 00:38
『手紙は憶えている』:なにがあろうとも「忘れてはならない」 @ロードショウ・単館系
アトム・エゴヤン監督最新作『手紙は憶えている』、ロードショウで鑑賞しました。 主演はクリストファー・プラマー。 1929年生まれなので、今年87歳になる。 2010年製作の『人生はビギナーズ』で米国アカデミー賞助演男優賞を受賞してから、更なる円熟期に入った感じ。 さて、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 3 / コメント 4

2016/11/05 17:32
『新しいワタシの見つけ方』:虐待で傷ついた馬を保護する施設のハナシ @DVD・レンタル
馬と少女の物語、劇場未公開作の『新しいワタシの見つけ方』、DVDで鑑賞しました。 TSUTAYAの月刊マガジンで小さく紹介されていたのを見て、レンタルした次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/05 11:46
『マイ・ベスト・フレンド』:乳がんと不妊と女性の友情 @試写会
女性ふたりの友情を描いた『マイ・ベスト・フレンド』、ひと足早く、試写会で鑑賞しました。 主演は、トニ・コレットとドリュー・バリモア。 モーウェナ・バンクスの脚本を、キャサリン・ハードウィックが監督した。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/11/05 11:15
『一瞬の夢』:経済政策に取り残されてしまった遣る瀬無さ @名画座
11月の名画座鑑賞はジャ・ジャンクー監督の新旧2本立て。 2本目は1997年製作のデビュー作『一瞬の夢』。 原題は「小武(シャオ・ウー)」、主人公の名前です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/11/04 00:57
『山河ノスタルジア』:西へ向かった中国が喪ったもの @名画座
11月の名画座鑑賞はジャ・ジャンクー監督の新旧2本立て。 1本目は最新作の『山河ノスタルジア』。 過去・現在・未来の三つの時代を舞台にした映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/11/04 00:31
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』:ブリジット・ジョーンズ、ママになる
2001年に第1弾が製作された『ブリジット・ジョーンズの日記』の第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』、ロードショウで鑑賞しました。 2作目は最近おさらいしたところ。 まぁ、おさらいしなくても楽しめたかもしれないけれど。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/10/29 23:40
『スター・トレック BEYOND』:前向きで陽気な開拓者精神の宇宙活劇 @ロードショウ・シネコン
2009年にJ・J・エイブラムス監督によりリブートした『スター・トレック』。 第3弾の『スター・トレック BEYOND』をロードショウで鑑賞しました。 前作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』では、ご贔屓ベネディクト・カンバーバッチも登場し、さらに前シリーズの第2作『カーンの逆襲』のリメイクと興奮昂奮でした。 さすれば、今回は『スポックを探せ!』となるはずだけれど、前作でスポックは死んでないぞ・・・ どんな展開なのか。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/10/23 20:55
『ダゲレオタイプの女』:後半、妖しさや怖さが減速していく @ロードショウ・単館系
黒沢清監督が全編フランスで撮った新作『ダゲレオタイプの女』、ロードショウで鑑賞しました。 『LOFT ロフト』や『叫』あたりでは、「この先、この監督の作品を観つづけていいのかしらん」と思っていたものだが、結局観つづけて、前作の『クリーピー 偽りの隣人』のような傑作に出会えて、観つづけた甲斐があった。 さて、今回は・・・ ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/10/22 17:47
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』:新作鑑賞の前のおさらい @DVD
まもなく第3作目が公開されるので、おさらいの意味で前作『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』をDVDで再鑑賞しました。 いやぁ、内容ほとんど忘れていたなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/10/20 16:57
『人間の値打ち』:経済に踊らされて破滅した人と国 @ロードショウ・単館系
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)の作品賞他を受賞した『人間の値打ち』、ロードショウで鑑賞しました。 2013年の製作なので、本国公開から3年経ていますね。 米国アカデミー賞作品でも興行成績が伸びない昨今においては、やはりなかなか公開しづらいのでしょう。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2016/10/16 00:31
『心霊ドクターと消された記憶』:封印した記憶、というのが正解 @DVD・レンタル
エイドリアン・ブロディ主演のサスペンス・ミステリー『心霊ドクターと消された記憶』、DVDで鑑賞しました。 ロードショウされたときから、絶対に観ようと思っていたが、とはいえ、劇場に足を運ぶほどの作品でもないだろう・・・といった類の作品。 まぁ、言っちゃ悪いが、名画座2本立てで観るのが相応しいような感じ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/10/10 18:04
『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』:小さな少年の戦争と大きな奇跡 @ロードショウ・単館系
少年の目から戦争を描いた『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』、ロードショウで鑑賞しました。 「リトル・ボーイ」といえば、広島に投下された原爆のコードネーム。 米国西海岸のオヘアに暮らす小さな少年とのダブルミーニングであろうことは、まぁ、想像はつく(なお、長崎に投下された原爆はファットマンだが、映画でもファットボーイは登場する)。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/09/23 21:22
『酒とバラの日々』:鬼気迫るジャック・レモンとリー・レミック @DVD
ブレイク・エドワーズ監督の1962年作品『酒とバラの日々』、買い置きDVDで鑑賞しました。 一週間ほど前に、同じくジャック・レモン主演の『あなただけ今晩は』を観たのですが、あちらは1963年作品。 おっ、さすがは名優、芸域が広い。 特にこの時期は、1959年『お熱いのがお好き』、1960年『アパートの鍵貸します』、そして1962年の本作と、毎年のように米国アカデミー賞主演男優賞にノミネートされていたので、脂がのっている時期。 ただし、主演男優賞受賞の1973年『セイブ・ザ・タイガー』... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/21 14:08
『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』:スピルバーグはファンタジーが不得手か @ロードショウ
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』、ロードショウで鑑賞しました。 ここのところ『リンカーン』『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』『ミュンヘン』と、かなりパスした作品が多いスピルバーグ監督だけれど、前作『ブリッジ・オブ・スパイ』で見直したこともあって、2作続けての鑑賞です。 原作はロアルド・ダール。 『チャーリーとチョコレート工場』が有名な児童文学作家だけれど、個人的には『あなたに似た人』などの短編集の「ちょっと奇妙な味の作家」のイメージ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/21 11:32
『レッドタートル ある島の物語』:絵本のような画で語る切ないラヴストーリー @ロードショウ・シネコン
スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』、ロードショウで鑑賞しました。 監督はマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット。 2000年に製作した8分の短編アニメーション『岸辺のふたり』で米国アカデミー賞を受賞したひと。 日本・フランス・ベルギーの合作で、日本のジブリからはプロデューサーの鈴木敏夫と、アーティスティックプロデューサーとして高畑勲が参加している。 という予備知識だけで、これまでのジブリ作品とは異なるだろうことは十分予想できる。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 1

2016/09/21 10:18
『レイニング・ストーンズ』:無責任に優しいヒューマン映画 @VHS
1993年製作のケン・ローチ監督『レイニング・ストーンズ』、買い置きの中古VHSで鑑賞しました。 VHS! まぁ、そのむかし近所の中古店で格安でみつけたものなんだけれど、TSUTAYAのレンタルでもVHSしか扱っていない上に、少々遠出してレンタルしなければならないということで、買っておいた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/14 00:46
『アスファルト』:傑出した作品ではないけれど、好感が持てる小品 @ロードショウ・シネコン
ことしのフランス映画祭で上映された『アスファルト』、ロードショウで鑑賞しました。 映画祭での新作上映は12本。 そのうち7本がすでに公開され、残り作品のうち4本まで公開が決まっている。 外国映画の上映環境が厳しくなっている中で、ここのところは根強いフランス映画ファンがいるのだろう。 りゃんひさも『ミモザに消えた母』『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』の2本は鑑賞済みです。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/09/11 22:28
『ハドソン川の奇跡』:プロフェッショナル魂を描いた凡作 @試写会
クリント・イーストウッド監督最新作『ハドソン川の奇跡』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 今回の主演は、イーストウッド映画初出演のトム・ハンクス。 ここんところ真面目一辺倒の感がある彼なので、観る前から、なんとなくいつものイーストウッド映画ではないような感じ・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/09/11 00:34
『あなただけ今晩は』:「それはまた別のハナシ」 @DVD
1963年製作のビリー・ワイルダー監督作品『あなただけ今晩は』、買い置きDVDで鑑賞しました。 以前観たのは20年ほど前かしらん。 そのときは、オープニングで驚いた。 というのも、テーマ曲が少年時代にラジオでよく聴いていた『淀川長治のラジオ名画劇場』のテーマ曲だったからだ。 陽気でにぎやかで洒落ている音楽。 おぉ、淀川さん、この映画だったんですね! と思ったものでした。 との思い出はさておき、映画のこと。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/09 15:53
『見知らぬ乗客』:眼鏡に映る殺人、微動だにしない観客、暴走回転木馬のほかに・・・ @DVD
1951年製作のヒッチコック映画『見知らぬ乗客』、以前購入していたDVDで鑑賞しました。 先日DVDで観た1996年製作のフランス映画『アパートメント』に、この映画へのオマージュシーンがあるということだったのですが、思い出せなくてのリベンジ鑑賞です(我ながら、しつこい)。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/08 15:58
『アパートメント』:ヒッチコキアン! @DVD
1996年製作のフランス映画『アパートメント』、以前購入していたDVDで鑑賞しました。 中古で購入したものですが、さて、いまとなっては何故購入したのか、よく覚えていない。 ジョシュ・ハートネット主演の『ホワイト・ライズ』のオリジナル作品なのだが、こちらの映画も未見。 謎は深まるばかりなので、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/09/07 21:48
『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』:素晴らしい画力で語られる海の神話 @ロードショウ・単館系
夏休みにアニメ。 お定まりの図式なんだけれど、なかなか食指の動くアニメが少ないです。 まぁ、とにかく騒がしそうなのは遠慮して・・・ 今回鑑賞したのは『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』、アイルランドその他の合作映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 3

2016/09/01 22:14
『ティエリー・トグルドーの憂鬱』:観ている側も憂鬱になるほどの生きにくさ @ロードショウ・単館系
『母の身終い』のステファヌ・ブリゼ監督最新作『ティエリー・トグルドーの憂鬱』、ロードショウで鑑賞しました。 フランスでは100万人が鑑賞し、主演のヴァンサン・ランドンはカンヌ映画祭とセザール賞の主演男優賞を受賞しています。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/09/01 00:35
『ファイブ・イージー・ピーセス』:自尊も他尊も、自愛も他愛もできない男 @DVD
夏休み駆け込みDVD鑑賞の最後は、1970年製作の『ファイブ・イージー・ピーセス』。 その昔、ハイティーンの頃、ロードショウから数年経った名画鑑賞会の2本立てで観た際は、正直、さっぱり面白くなかった映画です。 ですが、どこかに引っかかるものがあるらしく、いつかは再鑑賞しようと数年前にDVDを購入していました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/31 11:36
『大いなる決闘』:残虐風味を加えた必死の追撃もの @DVD
夏休み駆け込みDVD鑑賞の3本目は、1976年製作の西部劇『大いなる決闘』。 このブログで西部劇を取り上げるのは珍しく、数えるほどしかありません。 新作が作られていないというのもありますが、まぁ、個人的にドンパチがあまり好きではないから、必然的にDVDなどで観る機会も少ないということなんですが。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/31 10:53
『砂丘』:IMAX3Dで観てみたい類の映画 @DVD
夏休み駆け込みDVD鑑賞の2本目は、最近凝っているミケランジェロ・アントニオーニ監督作品。 ここのところ『赤い砂漠』『欲望』と2週間おきぐらいで観ています。 今回は1970年製作『砂丘』。 原題は「ZABRISKIE POINT」、米国モハーヴェ砂漠のデスヴァレー国定公園にある丘陵地のこと。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/30 21:29
『招かれざる客』:いま観ても十分興味深い人種問題の映画 @DVD
夏休みの駆け込み宿題ではないけれども、買い置きの旧作DVDをまとめて鑑賞しました。 1本目は1967年製作の『招かれざる客』。 原題は「GUESS WHO'S COMING TO DINNER」、ディナーに来たのは誰でしょう、と謎謎めいたもの。 同年の米国アカデミー賞の脚本賞(ウィリアム・ローズ)と主演女優賞(キャサリン・ヘプバーン)を受賞してます。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/30 20:54
『クロノス』:デル・トロ監督らしい格調とチープさ @DVD・レンタル
『クリムゾン・ピーク』のギレルモ・デル・トロ監督のデビュー作『クロノス』、DVDで鑑賞しました。 TSUTAYAの発掘良品企画で選定された作品。 デル・トロ監督作品はこれまで『ミミック』『デビルズ・バックボーン』『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』を鑑賞済み。 『ブレイド2』と『ヘルボーイ』1・2は未見。 映画全体を彩る格調高いゴシック風造形が魅力であるとともに、どことなくチープなB級感も併せもっているところが魅力。 さて、デビュー作やいかに。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/27 17:31
『セルフレス 覚醒した記憶』:設定が面白い、ドラマ重視のSFアクション @試写会
ライアン・レイノルズ主演のSFサスペンス『セルフレス 覚醒した記憶』、試写会でひと足早く鑑賞しました。 監督はターセム・シン。 2000年のデビュー作『ザ・セル』は観たものの、その後の作品は観ていません。 当時、「映像の魔術師」というように呼ばれていたと記憶しています。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/26 22:37
『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』:経済→エコへの道 @DVD・レンタル
昨年秋口にロードショウされたドキュメンタリー映画『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』、DVDで鑑賞しました。 90歳近い老女ふたりが、経済に関して疑問を抱き、学者や経済リーダーたちに問いただそう、というハナシ。 映画は、そんなふたりが経済の中心地ウォール街で出禁になってしまい、彼女たちなりの回答を得るまでを描いていきます。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/26 09:42
『スティーヴン・キング/ビッグ・ドライバー』:毛色の変わったリベンジもの @DVD・レンタル
タイトルにあるとおり、スティーヴン・キング原作の映画化『ビッグ・ドライバー』、DVDで鑑賞しました。 原作は中編集『Full Dark,No Stars』の一遍で、この中編集からはすでに『素晴らしき結婚生活』が『ファミリー・シークレット』として映画化されています。 『悪霊の島』を読んで以来、ここんところスティーヴン・キングの小説を読んでいないので、原作は未読。 さて、映画(実際はテレビムーヴィだけれど)。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/25 21:19
『幸せをつかむ歌』:オーソドックスな家族問題映画で、意外に共感 @DVD・レンタル
ことし3月にロードショウされたメリル・ストリープ主演の『幸せをつかむ歌』、DVDで鑑賞しました。 監督はジョナサン・デミ。 ジョナサン・デミ監督といえば『羊たちの沈黙』でアカデミー賞を受賞していることもあり、「名匠」と冠されることも多いのですが、個人的には「微妙」な監督。 『愛されちゃって、マフィア』や『サムシング・ワイルド』などの、オフビート感覚、インディペンデンス感覚が抜けきれず、『レイチェルの結婚』のような、観ていてイライラさせられる作品なんかも撮ったりしています。 さて、映画... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/08/25 20:41
『魔人ドラキュラ』スペイン語版:ベラ・ルゴシ版よりも通俗的な味わい @DVD
かなり古い、クラシック作品を自宅で鑑賞。 映画は『魔人ドラキュラ』、1931年製作のスペイン語版。 以前購入していたユニヴァーサルのドラキュラ映画のDVDセットのなかで、観鑑賞だったものです。 まぁ、知っているひとは知っているのでしょうが、1931年に作られたトッド・ブラウニング監督、ベラ・ルゴシ主演で作られた『魔人ドラキュラ』と並行して、スペイン語圏に向けて作られた一遍で、ストーリーはもちろんのこと、セットも使いまわし。 監督はジョージ・メルフォード、主演のドラキュラ役はカルロス・... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/25 20:02
『イレブン・ミニッツ』:ピースは埋まったが、ピースは埋まらない @ロードショウ・単館系
ポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督最新作『イレブン・ミニッツ』、ロードショウで鑑賞しました。 スコリモフスキ監督は1938年生まれなので、ことし78歳。 ポーランドでは巨匠と呼ばれているが、残念ながらこれまであまり作品を観ていない。 観たのは2008年『アンナと過ごした4日間』だけで、他にはロマン・ポランスキーとともに脚本を書き、ポランスキーが監督した1962年の『水の中のナイフ』ぐらい。 60年代末から70年代にかけての『出発』『早春』を観ていないのが悔やまれる。 前置きは... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/24 21:44
『パディントン』:ありゃ、『スチュアート・リトル』を思い出しちゃった @DVD・レンタル
ことし1月にロードショウされた『パディントン』、DVDで鑑賞しました。 名前は知っていたけれど、どんなキャラクターか知らなかったけれど、DVDに同時収録されていたドキュメンタリー映画『ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち』で、イギリスにやってきた孤児がパディントンのモデルだと知り、びっくりしました。 ふーん、結構、根っこは社会的なんだな。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/08/24 00:10
『ジャングル・ブック』ディズニー実写版:人間と自然の、対立と融和? @ロードショウ・シネコン
ディズニーの実写版『ジャングル・ブック』、ロードショウで鑑賞しました。 とにかく暑い日だけれど、都心に出る用事があったので、それならば、早出して映画館で涼もうという魂胆で出かけました。 鑑賞目的が邪(よこしま)だけれど、ま、いいさ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/22 09:43
『フランス組曲』:あまりいただけない戦時下の悲恋もの @DVD・レンタル
ことし1月にロードショウ公開された『フランス組曲』、DVDで鑑賞しました。 第二次大戦下の悲恋・・・ おぉ、この手のメロドラマは、結構好きなので、期待していた作品。 主演も ミシェル・ウィリアムズにマティアス・スーナールツと演技派が揃っている。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/19 00:26
『砂上の法廷』:二転三転・・・で驚く結末 @DVD・レンタル
ことし3月にロードショウ公開された『砂上の法廷』、DVDで鑑賞しました。 主演はキアヌ・リーヴス。 このところ主演作が立て続けに公開されているキアヌだが、個人的には『地球が静止する日』以来かしらん。 ほとんど10年ぐらい経っている・・・ と驚きもそこそこに、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

2016/08/16 22:16
『恋恋風塵』:硬質な侯孝賢的演出が幅を利かせてきた一篇 @名画座
『冬冬の夏休み』と併せて鑑賞した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の1987年製作『恋恋風塵』。 初公開時に、『悲情城市』と2本立てで観て以来なので、25年ぶりぐらいになろうか。 初鑑賞の際に、非常に感銘を受けた作品だったので、今回の2本立ても、この作品が目当てでした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/08/16 21:44
『冬冬の夏休み』:ただただ懐かしいだけでない、少年時代の映画 @名画座
侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の2作品を名画座で鑑賞、1本目がこの『冬冬の夏休み』、1984年の製作。 数多くの作品が日本で公開されえていますが、鑑賞した作品は少なくて、今回併せて観た『恋恋風塵』『悲情城市』『珈琲時光』ぐらいしか観ていません。 観るべき監督なのですが、ちょっと背筋を伸ばして観ないといけないような感じがして、そこいらあたりが堅苦しく思っているのかもしれません。 それはさておき、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/08/14 17:55
『特捜部Q キジ殺し』:犯人探しの面白さはないが、陰鬱な物語は前作以上かも @DVD・レンタル
デンマーク製ミステリー『特捜部Q キジ殺し』、DVDで鑑賞しました。 「特捜部Q」シリーズの第2弾で、前作『特捜部Q 檻の中の女』は先に原作小説を読んでいたので、犯人探しの楽しみがありませんでした。 なので、今回は先に映画を鑑賞。 後ほど、原作小説を読もうと思っています。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/08/14 11:29
『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』:人間として歴史を理解するということ @ロードショウ・単館系
先月観た『ミモザの島に消えた母』をはじめ、ことしのフランス映画祭上映作品が続々とロードショウ公開されており、嬉しい限り。 この『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』も、その一本。 原題は「Les héritiers」、相続人。サブタイトルにある「受け継ぐ者たち」です。 何を受け継ぐのかというと、歴史。 第二次世界大戦でのナチスによるユダヤ人等の虐殺の事実・・・ さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 4

2016/08/13 09:23
『ライフ いのちをつなぐ物語』:東日本大震災の年の公開か・・・ @ホール上映
2011年公開の『ライフ いのちをつなぐ物語』、近所のホールで上映されるということで、暑いなか出かけてきました。 BBC製作の動物ドキュメンタリー映画で、この手の映画は結構観ているのですが、何本も観るとやはり飽きが来ちゃうようで、この映画は観逃していました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/08/09 20:51
『オードリー・ローズ』:蘇り、甦り・・・よみがえらないほうが良かったんじゃない? @DVD
ロバート・ワイズ監督の1977年作品『オードリー・ローズ』、DVDで鑑賞しました。 この作品、公開当時は『キャリー』『家』とあわせ、ユナイト映画のパラサイコシリーズとして売り出されていたものですが、りゃんひさがいた大阪では『家』まではロードショウされたものの、この映画はロードショウされませんでした。 なので、先の2作は観ているので、かなり観たい作品でして、おおよそ10年ほど前に有線テレビでみた際は、30分以上カットされた吹替版だったので、うーむ、凡作かしらん、と思った次第。 今回は、以... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/08/08 14:15
『欲望』ミケランジェロ・アントニオーニ監督:拡大すれば何かがみえるのか @DVD
『赤い砂漠』を観てから約2週間。 ミケランジェロ・アントニオーニ監督の1966年製作『欲望』、DVDで鑑賞しました。 「不条理」の冠がつきまとう、この映画・・・ さて、どんなものかしら。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/08/08 00:11
『間奏曲はパリで』:アヴァンチュールが夫婦の心を軽くした @DVD・レンタル
昨年4月にロードショウされた『間奏曲はパリで』、DVDで鑑賞しました。 主演はイザベル・ユペール。 『ピアニスト』などエキセントリックなイメージが強い彼女だけれど、今回は、ごく平凡な農家の主婦。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/08/02 09:44
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』:エンタテインメント色たっぷりの社会派映画 @ロードショウ
50年代の米国赤狩りの時代を描いた『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』、ロードショウで鑑賞しました。 主役のブライアン・クランストンは、2014年の米国製『GODZILLA ゴジラ』に主演したひとで、ことしの米国アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。 タイトルの「トランボ」とは、脚本家ダルトン・トランボのこと。 あれれ、むかしは、ドルトン・トランボって表記していたけどなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/08/01 23:41
『ミモザの島に消えた母』:三代に渡る秘密を持った女性たちの物語 @ロードショウ・単館系
フランス映画『ミモザの島に消えた母』、ロードショウで鑑賞しました。 この映画、ことしのフランス映画祭で上映されたものですが、ことし上映された作品は続々と一般公開が決まっており、なかなか楽しみ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/07/29 23:26
『アーロと少年』:恐竜と人間の立場が逆転、その意図は? @DVD・レンタル
『ファインディング・ドリー』のひとつ前のピクサーアニメ『アーロと少年』、DVDで鑑賞しました。 前置きは止して、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/07/27 21:37
『ファインディング・ドリー』:ハラハラドキドキ以上に、コワイ! @ロードショウ・シネコン
ピクサーの新作アニメ『ファインディング・ドリー』、ロードショウで鑑賞しました。 ここんところはDVDで鑑賞することが多かったピクサーアニメ、劇場で観るのは久しぶり。 一昨年末の『ベイ・マックス』以来。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/07/26 23:04
『ジプシーのとき』『アンダーグラウンド』:エミール・クストリッツァ2本立て @名画座
ことしの初めに特集上映が組まれていたエミール・クストリッツァ監督。 ユーゴスラビア出身の巨匠監督だけれども、これまで観たのはデビュー作の『パパは、出張中!』と1998年製作の『黒猫・白猫』ぐらい。 後者のコメディタッチがどうも肌にあわなくて、その他の作品は観ないでいました。 とはいえ、この巨匠の代表作を観ていないというのもなんなので、長尺2本立てに出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2016/07/26 01:04
『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』:興味深い精製砂糖の危険性 @試写会
チェコのドキュメンタリー映画『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』、試写会で鑑賞しました。 チェコの映画というと、イジー・トルンカやカレル・ゼマン、それにヤン・シュヴァンクマイエルといったアニメーションがすぐ頭に浮かぶが、劇映画というとヴェラ・ヒティロヴァ監督『ひなぎく』、米国アカデミー外国語映画賞受賞の『コーリャ 愛のプラハ』や イジー・メンツェル監督『英国王給仕人に乾杯!』を思い出すぐらい。 たぶん、チェコのドキュメンタリー映画を観るのは初めて。 さて、映画。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/07/23 22:53
『赤い砂漠』:現代にも通じる漠然とした生への不安 @DVD
ミケランジェロ・アントニオーニ監督の1964年作品『赤い砂漠』、以前購入していたDVDで鑑賞しました。 前回アントニオーニ監督作品『さすらい』を観たのは、いつのことだったかしらん・・・ よし、アントニオーニ作品を観てみるぞ、と一念発起したような記憶があるんだけれども。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/22 22:05
『愛しき人生のつくりかた』:思い出は、明日へ進むための原動力 @DVD・レンタル
ことしの1月に単館系で公開された『愛しき人生のつくりかた』、DVDで鑑賞しました。 トリュフォーへのオマージュ云々の謳い文句が予告編でみられたけれど、まぁ、そういうのとはちょっと違う。 でも、なかなかの小品佳作。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/07/21 22:40
『顔のないヒトラーたち』:過去に向き合うことを懼れてはならない @DVD・レンタル
昨秋公開の『顔のないヒトラーたち』、DVDで鑑賞しました。 同時期に『ヒトラー暗殺、13分の誤算』という映画があり、どちらを観るか迷っているうちに観逃していた作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2016/07/20 23:42
『クリムゾン・ピーク』:幽霊譚、ではなかった・・・ @DVD・レンタル
ギレルモ・デル・トロ監督の『クリムゾン・ピーク』、DVDで鑑賞しました。 謳い文句は「絢爛豪華な心霊屋敷が、人の心を狂わせる」。 端正なゴーストストーリーを期待しましたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

2016/07/18 23:50
『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』:前作以上に散漫な印象 @DVD・レンタル
老年男女のアンサンブル映画『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の続編『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』、DVDで鑑賞しました。 前作に引き続き、監督はジョン・マッデン。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/07/18 16:52
『パリ3区の遺産相続人』:無自覚に愛に生きたひとのハナシ @DVD・レンタル
昨秋ロードショウされた『パリ3区の遺産相続人』、DVDで鑑賞しました。 監督は、『いちご白書』の脚本家イスラエル・ホロヴィッツ。 彼が書いた舞台劇を自身で脚色した初監督したものです。 予告編などでは、心温まるコメディのような雰囲気でしたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/07/18 00:25
『生きうつしのプリマ』:家族の秘密を巡る、あまりうまくない悲喜劇 @ロードショウ・シネコン
『ハンナ・アーレント』のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督の新作『生きうつしのプリマ』、ロードショウで鑑賞しました。 チラシ下の謳い文句には「オペラの旋律にのせて紐解かれていく、ある母娘の過去をめぐるミステリー」とあって、興味津々。 さて、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 4

2016/07/17 10:15
『ルッチと宜江』:ラトビアと日本の交流の架け橋 @特集上映
ヨーロッパ各国の多様な社会や文化を紹介し、市民の交流を目的に毎年開催されている「EUフィルムデーズ」。 フランス映画『イタリアのある城で』の次に観たのが、この『ルッチと宜江』。 「ラトビアのスイティと呼ばれる人々の文化を研究する日本の大学生ノリエが、81歳のラトビア女性ルッチの家で暮らす日々を追うドキュメンタリー」です(開催場所・フィルムセンターの紹介文より)。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/07/12 00:01
『イタリアのある城で』:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキの自伝的コメディ @特集上映
フィルムセンターで開催中のEUフィルムデーズ。 毎年、劇場未公開のヨーロッパ各国の映画が観れるので楽しみにしている企画です。 今年はなかなか足を運べず、今回が1本目。 映画は、フランスの女優ヴァレリア・ブルーニ・テデスキが2013年に監督した『イタリアのある城で』。 調べてみるとこれが3本目のよう。 フランソワ・オゾン監督作品『ふたりの5つの分かれ路』あたりから注目した彼女だが、なかなかの才媛のようです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/07/07 23:00
『帰ってきたヒトラー』:民衆を扇動したのではない、民衆が私を選んだのだ @ロードショウ・単館系
近頃評判のドイツ映画『帰ってきたヒトラー』、ロードショウで鑑賞しました。 現代にタイムスリップしたヒトラーが、モノマネ芸人と間違われ、その言動などが民衆に受け容れられていく・・・という内容。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/07/04 22:42
『ボーダレス/ぼくの船の国境線』:争いのない特別な時間は、短く儚い @DVD・レンタル
昨年秋ロードショウのイラン映画『ボーダレス/ぼくの船の国境線』、DVDで鑑賞しました。 イラン映画というと、最近ではミステリー仕立てのアスガー・ファルハディ監督作品ぐらいしか公開されていなかったのですが、この映画は久しぶりにイラン映画らしい社会派映画でした。 さて、映画 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/07/02 17:55
『リザとキツネと恋する死者たち』:GS風サウンドにノリノリ @DVD・レンタル
昨年末ロードショウのハンガリー映画『リザとキツネと恋する死者たち』、DVDで鑑賞しました。 ハンガリー映画って珍しいなぁと思って調べてみたところ、ハンガリー単独で製作した映画にはミクロシュ・ヤンチョー監督の『密告の砦』『ハンガリアン狂詩曲』のほかに『だれのものでもないチェレ』『アナザウェイ』がありました。 いずれも未見ですが、なかなか重い作品ばかり。 最近では、観終わってとてつもなく陰鬱になる『サウルの息子』もそう。 ううう、なんて真面目なお国柄かしらん。 ところが、この映画はタイ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/06/30 23:18
『アデライン、100年目の恋』:むかしむかし・・・めでたし、めでたし @DVD・レンタル
昨秋ロードショウの『アデライン、100年目の恋』、DVDで鑑賞しました。 主演のブレイク・ライヴリーという女優さんは知らないけれど、全米ドラマで人気のひとらしい。 ふとしたきっかけで歳を取らなくなった女性の物語。 ちょっと設定は違うけれど、ブラッド・ピット主演の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を思い出す。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/06/24 15:56
『教授のおかしな妄想殺人』:ウディ・アレン流ドストエフスキー物語 @ロードショウ・シネコン
ウディ・アレンの新作『教授のおかしな妄想殺人』、ロードショウで鑑賞しました。 老いてますますさかんなウディ・アレン。 もうすでに、次なる最新作『Café Society』も控えており、多作ぶりは相変わらず。 ただし、秀作打率は徐々に下降しているので、毎回おもしろい作品に出逢うとは限らない。 とはいえ、好きな監督なので、毎回観に行ってしまうのは致し方なし。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/06/17 22:29
『クローバーフィールド/HAKAISHA』:幸福な日常は、あっけなく崩壊する @DVD・レンタル
まもなく関連作品(続編?)の『10 クローバーフィールド・レーン』が公開されるので、それでは原本を観ておこう。 映画は『クローバーフィールド/HAKAISHA』。 J・J・エイブラムス製作、マット・リーヴス監督の2008年作品。 公開当時の予告編で、手持ちカメラの映像が映し出されて、映像酔いしそうなためパスしたまま、現在に至っていたワケ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/06/17 00:30
『裸足の季節』:女の子というだけで不自由な社会 @ロードショウ・単館系
トルコの5人姉妹の苦い青春を描いた『裸足の季節』、ロードショウで鑑賞しました。 フランス、トルコ、ドイツの合作で、トルコ出身のデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督の初監督作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2016/06/16 23:40
『ファンタスティック・プラネット』:異様で奇怪で奇態な画面にクラクラ @DVD・レンタル
1973年製作のアニメーション映画『ファンタスティック・プラネット』、DVDで鑑賞しました。 TSUTAYAの企画「発掘良品 100人の映画通が選んだ、本当に面白い映画」で、先ごろレンタルリリースされたものです。 この企画で紹介される作品の中には、えぇぇ?っというのも多いのですが、この作品は、おぉぉ!って感じ。 まぁ、よくぞ全国展開してものだと感心しきりであります。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/06/13 22:58
『フェイシズ』ジョン・カサヴェテス監督:反ハリウッド的→ハリウッド的映画 @名画座
久々にジョン・カサヴェテス監督作品を鑑賞。映画は、1968年製作の『フェイシズ』。 以前このブログで『ラヴ・ストリームス』『オープニング・ナイト』のレビューを記し、そのときにも書いたけれども「ジョン・カサヴェテス=米国唯一の孤高の映画作家」の印象は、この初期作品でますます強くなりました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/13 17:49
『シークレット・アイズ』:オリジナル版の悪いところを踏襲したかも @試写会
キウェテル・イジョフォー、ニコール・キッドマン、ジュリア・ロバーツ競演のサスペンス・ミステリ映画『シークレット・アイズ』、試写会で鑑賞しました。 観る直前まで気づかなかったのだが、本作は2009年度米国アカデミー外国語映画賞を受賞した『瞳の奥の秘密』のハリウッド・リメイクとのこと。 オリジナルにあまり感心しなかったので、リメイク版はどんなものかしらと恐る恐るの鑑賞と相成った次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/06/08 21:55
『1001グラム ハカリしれない愛のこと』:測るなら人間中心に測りたいね @DVD・レンタル
ノルウェーのベント・ハーメル監督の最新作『1001グラム ハカリしれない愛のこと』、DVDで鑑賞しました。 ハーメル監督作品では過去に『ホルテンさんのはじめての冒険』『クリスマスのその夜に』を鑑賞しており、いずれも散文的な感じで、ちょっとまとまりに欠けるかなぁというのが印象。 とはいえ、淡々と(というか飄々というか)した味わいは、嫌いではありません。 まぁ、そうでなきゃ、3本目は観ないわねぇ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/05 00:21
『或る終焉』:隣り合わせの死と折り合いをつけるのは難しい @ロードショウ・単館系
昨年のカンヌ映画祭で脚本賞を受賞した『或る終焉』、ロードショウで鑑賞しました。 鑑賞から数日経っているのですが、少々心が動揺していたので、レビューアップすることができませんでした。 なんだか以前にも、こんな書き出しをした記憶があるなぁ・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/04 10:38
『ファニー・ガール』『ファニー・レディ』:バーブラ・ストライサンド! @DVD
お家買い置きのDVDも観ておかなければ溜まる一方・・・ということで、チョイスしたのが、この2本。 『ファニー・ガール』とその続編『ファニー・レディ』。 前者はバーブラ・ストライサンドの映画デビューでアカデミー賞主演女優賞受賞作品。 監督はウィリアム・ワイラー。 ウィリアム・ワイラー監督のミュージカル作品はこれ1本なのだが・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/06/02 01:11
『マネーモンスター』:21世紀の『狼たちの午後』 @試写会
ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ主演の『マネーモンスター』、試写会で鑑賞しました。 スターふたりの顔合わせよりもビックリしたのは、監督がジョディ・フォスターだということ。 これまでにも、『リトルマン・テイト』『それでも、愛してる』などを監督しているので、監督そのものには驚かないけれども、テレビショウをジャックするというクライムムーヴィを監督するとは思わなかった。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 2

2016/06/02 00:23
『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』:登場人物に対する厳しい眼 @DVD
レンタルもいいけれど、買い置きDVDが溜まってきたので、少しずつでも観ておかねば! ということでセレクションしたのが、これ『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』。 『アバウト・シュミット』『サイドウェイ』などのアレクサンダー・ペイン監督のデビュー作(1999年製作)で、主演はマシュー・ブロデリックとリース・ウィザースプーン。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/25 00:08
『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』:淡い水彩画と力強さが同居 @DVD・レンタル
昨年夏に都内単館系劇場でモーニングショウ公開されたフランス製アニメーション『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』、DVDで鑑賞しました。 絵本作家ガブリエル・バンサンの『くまのアーネストおじさん』シリーズの長編映画化だが、原本は読んだことがありません。 でも、チラシなどで紹介されていた繊細な絵のタッチが気になっていたので、このほど鑑賞した次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/05/24 23:26
『グローリー/明日への行進』:最後の演説シーンは2度観たい @DVD・レンタル
昨年の米国アカデミー賞作品賞ノミネートの『グローリー/明日への行進』、DVDで鑑賞しました。 原題は「SELMA」。 女性の名前ではなく、米国アラバマ州の町の名前。 米国の黒人公民権運動の指導者、マーティン・ルーサー・キング・Jr.(キング牧師)によるデモ行進の起点となった町の名前。 キング牧師の名前は知っていたが、恥ずかしながら、どのような活動をしていたのかはほとんど知らなかった。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/23 23:25
『マラソンマン』:事件が解決しても絶望的になるトラウマ的スリラー映画 @DVD
平日の午前中に時間ができたので、さて、買い置きDVDでも観るか・・・ ということで選択したのが、この『マラソンマン』。 1976年製作のジョン・シュレシンジャー監督、ダスティン・ホフマン主演のスリラー映画。 なにせ、全米公開時のポスターは、タイトルの下に大きく「A THRILLER」という謳い文句が書かれている(というのをDVDの特典映像で確認)。 まさしく、スリラー。 サスペンスとは少々違う。 というのも・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/20 22:45
『マクベス』2015年版:撮影も役者もいいが、出来はいまひとつ @ロードショウ・シネコン
シェイクスピアの四大悲劇のひとつ『マクベス』を、マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールで映画化。 大学時代に福田恆存訳でシェイクスピアの戯曲はかなり読んでおり、四大悲劇の中では『マクベス』がいちばん好き。 というのも、他の三作では善悪(と単純には言い切れないが)・葛藤の対象が、それぞれ役柄があるのですが、この『マクベス』だけはマクベス本人の内側に善悪も葛藤も混在しているから。 それゆえ、現代性が高く、いま読んでも琴線に触れるだろう。 それを、当代の名優ファスベンダーが演じる... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/05/19 22:26
『バーチャル・ウォーズ3』:S・キングとは無関係だが、監督はミック・ギャリス @VHS
ひさしぶりに好事家りゃんひさ、未DVD化作品をVHSで鑑賞しました。 タイトルは『バーチャル・ウォーズ3』(1997年製作)。 おぉ、スティーヴン・キングの短編『芝刈り機の男』を勝手に改変した(というか新たにストーリーをつくった)『バーチャル・ウォーズ』の第3弾! と思いきや、原作はピーター・ジェームズというひとの『HOST』という小説。 輸入元のSPO社がタイトルだけ失敬して、シリーズ第3弾みたいな売り方をしたようです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/18 00:31
『卒業』:喜劇→悲劇→喜劇、最後に不安で不安 @DVD
かつての映画手帖をひっくり返したりしながら、別のブログ「キネマの記」で映画回想録を記していると、思いがけない効果がある。 それは、十代の頃に観た映画を改めて鑑賞するということ。 以前『ジョンとメリー』もこの一環で観たものだが、今回の『卒業』もそう。 マイク・ニコルズ監督のこの『卒業』、テレビでは何度か観たけれど、劇場で観たことはなかった。 なので、英語発声ノーカットで観るのは今回がはじめて。 そう思うと、ちょっと恥ずかしい。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/15 00:36
『ゾンビスクール!』『ゾンビーバー』:可愛いものもゾンビになっちゃう! @名画座
新橋文化劇場も閉館し、下らない映画の2本立てなんて、映画館では観れないのかと思っていたら、ご近所の名画座でオイオイの2本立て。 『ゾンビスクール!』『ゾンビーバー』。 誰だ、こんな2本立て考えたの!?って感じ。 だけど、4月にも『イット・フォローズ』と『グリーン・インフェルノ』の2本立てをやっているんだから侮れない(とはいえ、ちょっと仕事が忙しく観れなかったんですけど)。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/13 21:59
『ギヴァー 記憶を注ぐ者』:これまで何度も観てきた管理社会脱出SF @DVD・レンタル
2015年初秋ロードショウのSF映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』、DVDで鑑賞しました。 言っちゃ悪いが、セットレンタルサービス料金の数合わせ的セレクションでした。 でも、かつての名画座2本立てでも、お目当てでない作品に拾い物があったり、ということもあるわけで・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/05/13 15:05
『エール!』:聞こえないものを伝える演出上手し @DVD・レンタル
2015年秋ロードショウのフランス映画『エール!』、DVDで鑑賞しました。 同年のフランス映画祭でも評判で、観客賞を受賞をした作品。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/05/10 00:29
『恋人まで1%』:男3人、バカばっか @DVD・レンタル
ちょっと新鮮味がなくなったザック・エフロンに売出し中のマイルズ・テラー、マイケル・B・ジョーダンを加えてのアラサー男性3人が主役のコメディ『恋人まで1%』、DVDで鑑賞しました。 タイトルからすると、ちょっと真面目なラブコメかと思いきや、少々ちがっていたようで。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 1

2016/05/09 14:52
『しあわせへのまわり道』:丁寧な演出が心地よい @DVD・レンタル
パトリシア・クラークソンとベン・キングズレーが共演した『しあわせへのまわり道』、DVDで鑑賞しました。 自動車の中での異人種男女の友情というと『ドライビング Miss デイジー』なんかを思い出すのだけれど、まぁ、ちょっと違うかな。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/08 17:48
『追憶の森』:樹海は、たそがれの領域 @ロードショウ・シネコン
ガス・ヴァン・サント監督最新作『追憶の森』、ロードショウで鑑賞しました。 ガス・ヴァン・サント監督といえば、古くは『マイ・プライベート・アイダホ』『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』が印象深いです。 ショーン・コネリーが主演した『小説家を見つけたら』というのも監督していましたね。 その後、『エレファント』『ラストデイズ』とちょっと肌に合わなさそうな作品あたりは未鑑賞なのですが、お葬式を題材にした『永遠の僕たち』でその瑞々しさに感激したものです。 少々長い前置きですが、『永遠の僕た... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/05/08 10:32
『ピッチ・パーフェクト2』:フェミニズム視線もあり興味深いが、散漫 @DVD・レンタル
アナ・ケンドリック主演のアカペラ青春映画『ピッチ・パーフェクト2』、DVDで鑑賞しました。 前作は「音楽シーン以外はズンダラ」だったのですが、さて、今回はどんなものかしら。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/05/04 10:15
『Re:LIFE 〜リライフ〜』:人生のやり直し @DVD・レンタル
ヒュー・グラント主演の2015年秋公開作『Re:LIFE 〜リライフ〜』、DVDで鑑賞しました。 監督はマーク・ローレンス。 おヒューとのコンビは『トゥー・ウィークス・ノーティス』『ラブソングができるまで』『噂のモーガン夫妻』に続いて今回が4度目。 お、全部観てる。 まぁ、おヒューの映画は8割がた観てるからなんだけど。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

2016/05/04 09:50
『地獄の黙示録』:恐怖と欺瞞と欲望と暴力と混乱も含めて人間 @リバイバル・単館系
フランシス・フォード・コッポラ監督の1979年作品『地獄の黙示録』、初公開時のバージョンが劇場でリバイバル。 1980年にロードショウされたときには、オープニングタイトルもエンドクレジットもない70ミリ版と、クレジットのある35ミリ版が公開されました。 初めて観たのは70ミリ版。 団塊の世代あたりの映画ファンならコッポラといえば『ゴッドファーザー』になるのでしょうが、それよりも下の世代だとこの『地獄の黙示録』。 とにかく、完成するのか否かが話題になっていた超大作。 それが、紆余曲折... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/05/02 22:43
『スポットライト 世紀のスクープ』:驚愕の事実以上のハラハラドキドキ感 @ロードショウ・シネコン
今年の米国アカデミー賞作品賞&脚本賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』、ロードショウで鑑賞しました。 いやぁ面白かった。 面白かったというと語弊があるかもしれないけれど、観ている最中、ハラハラドキドキの連続でした。 内容は「ボストンの新聞社のチームが、カトリック教会内部で起こっている小児に対する性的虐待を暴く」というもの。 この手のサスペンスものだと・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2016/04/21 23:35
『ルーム』:立てつけが大きすぎる普通の母子物語 @ロードショウ・シネコン
今年の米国アカデミー賞主演女優賞を受賞した『ルーム』、ロードショウで鑑賞しました。 観て少々時間は経っているのですが、面白かったのかどうなのか、なんとなく微妙でレビューアップが遅れました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/15 21:31
『ボーダーライン』:麻薬の国のアリス @ロードショウ・単館系
『灼熱の魂』『プリズナーズ』などヒネリの効いた映画を連打したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作『ボーダーライン』、ロードショウで鑑賞しました。 今回は、米国とメキシコ国境の麻薬捜査のハナシで、これまでとは異なり、ストレート・直球勝負な印象です。 吉と出るか凶と出るか、さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/04/14 14:55
『靴職人と魔法のミシン』:がさつだけれど俳優陣に助けられたね @DVD・レンタル
今年の米国アカデミー賞作品賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』のトム・マッカーシー監督の前作『靴職人と魔法のミシン』、DVDで鑑賞しました。 前作『扉をたたく人』は、文化の異なるひとびとを題材にしたヒューマンドラマで、かなり感銘を受けました。 本作はタイトルもそうだけれど、アダム・サンドラーが主演していることからもコメディなので、ちょっとロードショウで観るのには及び腰になっていた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/04/11 21:46
『さざなみ』:妻が夫に抱いた不信の念の原因 @ロードショウ・シネコン
シャーロット・ランプリングが本年の米国アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた映画『さざなみ』、ロードショウで鑑賞しました。 45年連れ添った夫婦にはいった亀裂を繊細に描いた映画ということですが、公開初日に妻と観に出かけた次第です。 まぁ、仲のいい夫婦ですので、この手を映画を観たぐらいでは亀裂は生じない(と信じている)わけですが。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/10 00:52
『バッド・マイロ!』:「イドの怪物」ならぬ「おいどの怪物」 @DVD・レンタル
2014年の年末に単館系でロードショウされたモンスターコメディ『バッド・マイロ!』、DVDで鑑賞しました。 ポスターの謳い文句に「あの『テッド』の次はコイツだ!」とあることから、下品な要素を含んだコメディだと想像できますが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/04/07 23:41
『最愛の子』:無自覚だった悪意に気づいてしまったのか @ロードショウ・単館系
今年1月にロードショウされたピーター・チャン監督『最愛の子』、ムーヴオーバーロードショウで鑑賞しました。 都心でのロードショウが終わり、周辺地域での単館系公開も終わりつつある最近、近くの映画館で上映されたので出かけた次第です。 ピーター・チャン監督は『ラヴソング』以来のお気に入り監督なのですが、前作の『捜査官X』であまりにガックリきたので、巷での評判は良かったものの、観たものか観ないでおこうかと悩んでいたのです。 さて、映画。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/04/07 15:24
『スティーブン・キング 血の儀式』:前半は渋くて見どころはあるものの @DVD・レンタル
1月に観た『スティーヴン・キング ファミリー・ シークレット』以来、3か月ぶりにキング原作映画を鑑賞しました。 タイトルは『スティーブン・キング 血の儀式』。 原作は、初期短編集「骸骨乗組員(スケルトン・クルー)」に収録された短編「おばあちゃん(Gramma)」。 映画の原題「Mercy」は、そのおばあちゃんの名前。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/04/05 00:24
『アルゴ探検隊の大冒険』:ストーリーが低調なため、意外と盛り上がらず @DVD
レイ・ハリーハウゼンの特撮で著名な『アルゴ探検隊の大冒険』、以前購入していたDVDで鑑賞しました。 幼い時分は結構テレビ放映もされていたので何度も観た記憶があるが、長じてから観るのは30年ぶりかしらん。 懐かしさ一入(ひとしお)でありますが、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/04 16:05
『荒野のガンマン』『サム・ペキンパー 情熱と美学』: お勉強の2本立て @名画座
名画座ポイントがたまったので、さて何を観ようかと泰然と構えていたら、利用期限が間近。 ということで鑑賞したのが『荒野のガンマン』『サム・ペキンパー 情熱と美学』の2本立て。 サム・ペキンパーが監督した劇場用映画は全部で14本。 『荒野のガンマン』がデビュー作で、『サム・ペキンパー 情熱と美学』は全14本の足跡を関係者のインタビューを交えて描いたドキュメンタリー映画です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/04/02 17:07
『孤独のススメ』:緩やかな描写から一気に加速してカタルシスへ @試写会
ディーデリク・エビンゲ監督・脚本のオランダ映画『孤独のススメ』、試写会で鑑賞しました。 オランダ映画というと・・・あまり観た記憶がない。 なので、ちょっと過去の鑑賞履歴を探してみると、『君がくれた翼』という緑まぶしい田舎町での少年とカラスの物語を以前観ていました。 本作もオランダの田舎が舞台。 雰囲気はアキ・カウリスマキ監督などの北欧映画に似た味わいがありました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/04/01 00:37
『オマールの壁』:嘘と裏切りの世界で青春は砕け散る @試写会
パレスチナ映画『オマールの壁』、試写会で鑑賞しました。 パレスチナの問題は複雑でなかなか理解できないが、その一端でも垣間見れれば、とおもっての鑑賞です。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2016/03/29 11:46
『クーキー』:心温まるお子様向け映画かと高を括っていましたが @DVD・レンタル
2015年公開作品のDVDでの落穂拾い再開4本目は『クーキー』。 2010年製作のチェコ映画で、へなへなテディ・ベアの冒険を描いたファンタジー映画。 日本版のポスターには『トイ・ストーリー3』なんかも引き合いに出されているので、心温まるお子様向け映画かと高を括っていましたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/03/29 11:03
『しあわせはどこにある』:ポケタ、ポケタ、ポケタと『虹を掴む男』 @DVD・レンタル
2015年公開作品のDVDでの落穂拾いを再開3本目はサイモン・ペッグ主演の『しあわせはどこにある』。 『スター・トレック』のリブートシリーズや『ミッション:インポッシブル』シリーズにも出演している彼だけれど、本来は小品が似合うタイプ。 とはいえ、冴えない中年男が複数人でガヤガヤやるコメディの類は苦手なので、今回のような「男おひとりさま」なのは好感が持てます。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/26 11:33
『ブロークン・ポイント』:チェーホフの『かもめ』を80年代米国にアレンジ @DVD・レンタル
ベン・ウィショーが中央に写ったジャケットに惹かれてDVDレンタルした『ブロークン・ポイント』、ウィリアム・ハートやジャン・レノも出演していることもあり、さぞやゾクゾクするのではないかと思いましたが・・・ ありゃりゃ、サスペンス映画ではなく、アントン・チェーホフの戯曲『かもめ』にインスパイアされたドラマでした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/03/24 15:08
『あやつり糸の世界』:時代を先取りした実存主義的SF映画 @ロードショウ・単館系
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督のSF映画『あやつり糸の世界』、ロードショウで鑑賞しました。 ファスビンダー監督といえば、1980年代のニュー・ジャーマン・シネマの旗手。 『マリア・ブラウンの結婚』『リリー・マルレーン』はロードショウ時に観ているが、多作の監督でほとんどが見逃し作品ばかり。 『秋のドイツ 』や『シナのルーレット』は観たかどうか・・・ 本作は、前述の作品に先立つ1973年の作品で、元はテレビ作品らしい。 (なるほど、だから長尺3時間30分なのね) それを2部... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/03/23 23:50
『イタリアは呼んでいる』:虚構と現実の境界は曖昧、って小難しいことは置いておいて @DVD・レンタル
2015年公開作品のDVDでの落穂拾いを再開2本目は『イタリアは呼んでいる』。 マイケル・ウィンターボトム監督がスティーヴ・クーガンとロブ・ブライドンの主演コンビで撮った旅行映画。 ロードムーヴィといえばいえるのだろうけど、単なる旅行バナシというのが正解。 さて、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/21 22:53
『最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション』:珍騒動の原因はアメリカン @DVD・レンタル
2015年公開作品のDVDでの落穂拾いを再開。 1本目は『最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション』。 再開1本目が、最後の1本とは、これ如何に。 前日に劇場で観たのが『リリーのすべて』で、あっ、なんだかヘンなつながり。 それはさておき、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/21 00:34
『リリーのすべて』:分裂しそうな内面を動的かつ端正に描く秀作 @ロードショウ・シネコン
世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人の物語『リリーのすべて』、ロードショウで鑑賞しました。 先日観た『人生は小説よりも奇なり』、先月観た『キャロル』とジェンダーに関する映画が続いています。 関心は、主役を演じたエディ・レッドメインですが、妻役アリシア・ヴィカンダーが先般米国アカデミー賞を受賞と侮れない。 さらに、監督は『英国王のスピーチ』のトム・フーパーとなれば、センセーショナルなだけの映画であるはずはない。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/18 22:44
『人生は小説よりも奇なり』:普通の人々の切ない愛 @ロードショウ・シネコン
ジョン・リスゴー、アルフレッド・モリナ主演の『人生は小説よりも奇なり』、ロードショウで鑑賞しました。 39年連れ添った同性愛のカップルが結婚式を挙げた途端に、世間の逆風にさらされる・・・ タイトルや予告編から、なんだか可笑しくて笑える類の映画かしらん、と思って出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/17 17:50
『これが私の人生設計』:伊国版「女はつらいよ ローマ奮闘篇」 @ロードショウ・シネコン
女性建築家を主人公にしたイタリア映画『これが私の人生設計』、ロードショウで鑑賞しました。 イタリア映画を観るのは久しぶり。 昨年、DVDで『ローマの教室で 〜我らの佳き日々〜』『はじまりは5つ星ホテルから』を観ているが、劇場では久しく観ていなかったような・・・ 先に挙げた2本も主役は女性(主役はどちらもマルゲリータ・ブイ)なので、むむむ、やはり女性映画好きなんだなぁ、と実感。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/12 17:50
『オートマタ』:ロボットを描きつつも人間を描いたSF秀作 @ロードショウ・シネコン
アントニオ・バンデラス主演のSF映画『オートマタ』、ロードショウで鑑賞しました。 観る前は、『アイ,ロボット』のようなロボット叛乱アクション映画かと思いましたが、いえいえどうして。 『ブレードランナー』の志を持った考えさせられるSF映画でした。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/06 22:34
『虹蛇と眠る女』:ひとも家族も脆く壊れやすい @ロードショウ・単館系
ニコール・キッドマンが25年ぶりに故郷オーストラリアで主演した『虹蛇と眠る女』、ロードショウで鑑賞しました。 おぉ、かなりミステリアスで扇情的なタイトルだこと。 「虹(THE RAINBOW)」と「蛇(THE SERPENT)」といえば、好事家りゃんひさ的には「THE SERPENT AND THE RAINBOW」。 1988年にウェス・クレイヴンが監督した『ゾンビ伝説』の原題だ。 まぁ、今回の映画にはまるで関係ないのだけれど、虹も蛇も民俗学的には重要な要素なのだ(と思う)。 さ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/06 01:39
『偉大なるマルグリット』:貴方だけは真実を言ってほしかった・・・ @ロードショウ・単館系
お気に入りのフランス人女優カトリーヌ・フロの新作『偉大なるマルグリット』、ロードショウで鑑賞しました。 実在した「音痴の歌手」に着想を得た物語、ということだったが、恥ずかしながら、観るまでは、「音痴の歌手の実際の物語」と思っていました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/03/01 01:01
『プレイス・イン・ザ・ハート』:ひと皆すべてが平等である場所 @DVD・レンタル
2015年の落穂拾いも小休止して、今回鑑賞したのは『プレイス・イン・ザ・ハート』。 1984年ロバート・ベントン監督の作品。 ロードショウ時に観ているが、この度、TSUTAYAの発掘良品でレンタル・鑑賞しやすくなった。 首を傾げる作品も多いこの企画だけれど、この作品はまさに「良品」。 30年ぶりの再会は、はたして・・・ さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/02/26 23:51
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』:過去にこだわって「いま」を見過ごしてはいけない @DVD
2015年の観逃し作品の落穂拾い第6弾は『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』。 ロードショウされたのは2014年9月だから、2015年の観逃し作品ではないですね。 でも、2015年にはいってもロングラン上映されていたので、昨年の作品かと思っていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/02/25 23:43
『サンバ』:移民も受け入れ側もアイデンティティの危機なんだ @DVD・レンタル
2015年の観逃し作品の落穂拾い第5弾は『サンバ』。 2014年末にロードショウされたシャルロット・ゲンズブール、オマール・シー主演の移民問題を扱ったフランス映画です。 中東からの難民問題も大きくなり、EUの先進諸国は頭が痛いところ。 この映画でも、そこいらあたりはキチンと描かれていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/02/24 23:46
『ザ・ブリザード』:救う側も救われる側も命懸け @試写会
クリス・パイン主演の海難救助映画『ザ・ブリザード』、試写会で鑑賞しました。 邦題では、なんだか荒れ狂う嵐に戸惑うひとびとを描いただけの映画のような感じだけれど、これは本格的な海難救助映画。 1970年代には、災害に直面したひとびとのサバイバル映画が数多く登場しましたが、救う側と救われる側を同じぐらいの比重で描いたのは『タワーリング・インフェルノ』ぐらいしか思いつかない。 まぁ、それほど、このジャンルの数を観ているわけではないけれど。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 1

2016/02/18 17:10
『チャイルド44 森に消えた子供たち』:散漫なのか冗漫なのか説明不足なのか @DVD・レンタル
2015年の観逃し作品の落穂拾い第2弾は『チャイルド44 森に消えた子供たち』。 トム・ロブ・スミスのベストセラーミステリーを映画化したもので、スターリン政権下のソ連を舞台にしたもの。 実在したソ連の連続殺人犯チカチーロの事件(事件は1980年代を中心に起こったが)を題材にし、年代を移して物語を創作したものらしい。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/02/14 10:56
『共犯』:青春は、愚かだけれど純真、狡いけれど真っ当 @DVD・レンタル
2015年の観逃し作品の落穂拾い(DVDでの鑑賞)を実施中。その第1弾は台湾映画の『共犯』。 『九月に降る風』や『あの頃、君を追いかけた』など、10代の少年少女を描いた台湾映画は、日本映画の同種作品と違った瑞々しさがあって、お気に入りの作品が多いです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/02/13 21:04
『キャロル』:タイトルに、テレーズも加えてあげてよ @ロードショウ・シネコン
50年代米国を舞台にケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ演じるふたり女性の恋愛を描いた『キャロル』、ロードショウで鑑賞しました。 同性愛を描いた映画には惹かれるものがあるので、この映画も非常に興味津々でした。 が・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/02/12 22:46
『地球の静止する日』:素直に反戦・反核と受け取れないぐらいの世の中になったのか @DVD
ロバート・ワイズ監督の1951年製作『地球の静止する日』、DVDで鑑賞しました。 以前、中古で購入していたのだけれど、積読状態になっていたものです。 なお、2008年にキアヌ・リーヴス主演でリメイクされた際の日本タイトルは『地球が静止する日』。 「の」が「が」に変更されていますね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/02/11 11:27
『ジョンとメリー』:いつだって男女にとって互いは不可思議な存在 @DVD
yahoo!ブログに「キネマの記」に綴っている回想録。 その中の「<回想録>1979年のりゃんひさ(その3)」で回想した『ジョンとメリー』をDVDで鑑賞しました。 1979年にテレビで観て以来なので、35年以上経っていますね。 いま観るとどうなのかしら・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/02/06 10:04
『サウルの息子』:地獄の底に人間性は現われるのか @ロードショウ・単館系
2015年のカンヌ映画祭グランプリ作品『サウルの息子』、ロードショウで鑑賞しました。 ナチスドイツを扱った映画には結構興味があるので、公開される都度、観たいなぁと思うわけですが、この映画は、ユダヤ人収容所でナチスのために働いたユダヤ人を扱ったということで非常に興味がありました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/01/29 23:41
『ブラック・スキャンダル』:ミイラ取りがミイラになるんだけれど・・・ @試写会
南ボストンを牛耳るアイルランド系ギャングのボスとFBI捜査官の永年の癒着を描いた実録映画『ブラック・スキャンダル』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 ご贔屓ベネディクト・カンバーバッチが主演陣に名を連ねていたので、期待大。 通常だと、この手の男のドラマは敬遠なんだけれど・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/23 21:58
『オデッセイ』:とにかく前向き・ポジティブ思考 @試写会・3D
リドリー・スコット監督の新作SF『オデッセイ』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 リドリー・スコット監督といえば『エイリアン』『ブレードランナー』が鮮烈なので、SF映画の大御所のようなイメージがあるけれど、『プロメテウス』に続いてこれが4本目のSF映画。 なんだか意外な感じ。 映画は、ひょんなことから火星にひとり取り残されてしまった『火星の男』(これが原題)が、いかにして諦めず、生還することができたかを描くもの。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/23 21:26
『SPY TIME スパイ・タイム』:喜活劇・西班牙式親子鷹諜報員の面白さ @試写会
「未体験ゾーンの映画たち2016」企画上映50本の1本『SPY TIME スパイ・タイム』、試写会で鑑賞しました。 この企画は2〜3本DVDで観ているぐらいなのですが、『余命90分の男』『NewYork結婚狂騒曲』などコメディに拾い物が多いように思えます。 まぁ、日本では外国のコメディはヒットしないので、よくてDVDスルーという作品も多いので、玉石混交の玉が混じる確率は高いのかも。 さて、本作は本国スペインで大ヒットをしたというスペインコミックの映画化。 ただし、30年ほど前のコミッ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/01/19 00:21
『アマゾン大冒険 世界最大のジャングルを探検しよう!』:日本語版はさながら動物図鑑のよう @DVD
ひょんなことからアマゾンに迷い込んでしまったペットの子ザルの冒険を描いた『アマゾン大冒険 世界最大のジャングルを探検しよう!』、DVDで鑑賞しました。 ドキュメンタリーに分類されていますが、ディズニー映画の『ペリ』などと同じく、きっちりとした脚本があり、実写映像を巧みに編集して、子ザルの冒険物語にした映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/18 12:03
『自由が丘で』:時間を解体すると他愛ない話も不思議な気分 @DVD・レンタル
韓国の異才ホン・サンス監督が加瀬亮と組んだ『自由が丘で』、DVDで鑑賞しました。 ホン・サンス監督作品は10年以上前の特集上映で『カンウォンドの恋』を観て以来。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/18 11:38
『キングス&クイーン』:時制や場所を自由に行き来するデプレシャン魔術 @DVD・レンタル
年末に観たアルノー・デプレシャン監督の『あの頃エッフェル塔の下で』と年頭に観たエマニュエル・ドゥヴォス主演の『ヴィオレット ある作家の肖像』。 どちらもここのところ気になっている監督と女優さん。 ふたりのコンビ作品、結構見逃している作品が多いんだけれど、近所のレンタルショップには在庫がなく、さてどうしようかしらんとおもっていたところ、隣街のショップにはこの映画の在庫があることを発見。 ということで鑑賞したのが『キングス&クイーン』 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/17 11:41
『スティーヴン・キング ファミリー・シークレット』:キング版『断崖』は奇妙な味わい @DVD
『ひつじ村の兄弟』から『雪の轍』まで、ここんところシリアスな映画が続いていたので、例によってB級映画の虫がうずうず。 ということで観たのが、これ『スティーヴン・キング ファミリー・シークレット』、日本ではDVDスルーの作品です。。 キング自身が自作短編の脚色も兼ねているので、冠に間違いなし。 原題は「STEPHEN KING'S A GOOD MARRIAGE」、ある素敵な結婚生活、といったところかしらん。 『素晴しき結婚生活』のタイトルで邦訳もあり、読んだと思うのだけれど、内容はま... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/01/13 23:06
『雪の轍』:良心倫理を振りかざす暴君の心変わりの映画 @名画座
2015年の見逃し作品のなかでも、もっとも気になっていた『雪の轍』、近所の名画座で上映されることになり、出かけて観ました。 上映時間は3時間16分。 トルコの世界遺産カッパドキアを舞台に「濃密な」人間関係が描かれているという。 トルコ映画といえば1970年代後半からのユルマズ・ギュネイ監督の『路』などの映画が鮮烈に記憶に残っているが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/01/13 14:43
『ヴィオレット ある作家の肖像』:書くことで孤独を強める作家のジレンマ @ロードショウ・単館系
東京では岩波ホールでロードショウされている『ヴィオレット ある作家の肖像』。 この劇場は苦手なので、できれば別のところでみたいなぁ、と思っていたところ、帰省中の大阪でもロードショウされることを知り、帰路、劇場に寄り道して鑑賞することにしました。 劇場はシネリーブル梅田。 大阪駅北口へ出ると・・・ありゃりゃ、おそろしいぐらいに様変わりしている! 大鉄管理局の跡地に大型電気店ができたのは知っていたけれど、操車場跡地の一部が巨大なビル群に生まれ変わっている。 うーむ、どうやったら劇場に辿... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/13 00:09
『禁じられた歌声』:武装集団は村を静かに支配弾圧蹂躙していく @ロードショウ・単館系
『ひつじ村の兄弟』に引き続いて、お隣のスクリーンで鑑賞したのがこれ、『禁じられた歌声』。 西アフリカ・マリ共和国の古都ティンブクトゥ近郊の村を舞台に、イスラム系武装集団が穏やかなイスラム教の村を、静かに支配・弾圧・蹂躙していくさまを描いた映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/01/12 08:59
『ひつじ村の兄弟』:ある種の神話性や寓意を感じる老兄弟の物語 @ロードショウ・単館系
2016年のロードショウ鑑賞作品第1作目はアイスランド映画『ひつじ村の兄弟』。 アイスランド映画といえば2014年公開の『馬々と人間たち』が鮮烈な印象を残しています。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/12 00:28
『ジュラシック・ワールド』:恐竜が出てればいいのかい!って、退屈 @名画座・新世界国際
新世界国際劇場で『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に続いて観たのは『ジュラシック・ワールド』。 『ジュラシック・パークIII』が2001年の製作なので10年以上ぶり。 第1作『ジュラシック・パーク』のときは、あまりの映像の迫力に驚き戦(おのの)いたものでしたが、もう恐竜やらなんやら出ても驚かなくなってしまいました。 さて、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/01/10 22:20
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』:とにかく明るいスパイ生活 @名画座・新世界国際
2016年の映画始めは昨年に続いて新世界国際劇場から。 例年どおり帰省中での鑑賞です。 映画は『ファンタスティック・フォー』、本作、『ジュラシック・ワールド』の3本立てでしたが、時間の関係から『ファンタスティック・フォー』の終り20分ぐらいに入場して、あとの2本を鑑賞しました。 さて、50歳をふたつみっつ過ぎたトム・クルーズが頑張る『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/01/10 22:00
『いつか晴れた日に』:ダブル二股事件に巻き込まれた19世紀英国姉妹 @DVD
2015年最後の鑑賞作品は、DVDで観た『いつか晴れた日に』。 ジェイン・オースティンの小説『分別と多感』を、台湾出身のアン・リーが1995年に監督したもの。 オースティンの小説は『自負と偏見』を読んで、映画化作品の『プライドと偏見』を観たぐらいだけれど、小説も映画も面白かった。 この『いつか晴れた日に』は妻が劇場で観て、面白いと折り紙をつけてた作品。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/02 02:42
『独裁者と小さな孫』:自らが作り出した地獄巡りへ、ようこそ @ロードショウ・単館系
2015年最後の劇場鑑賞作品はモフセン・マフマルバフ監督がジョージア(旧国名:グルジア)で撮った『独裁者と小さな孫』。 モフセン・マフマルバフ監督といえば、アッバス・キアロスタミと並んで、80〜90年代のイラン映画界を牽引した名匠。 『サイクリスト』『ギャベ』『パンと植木鉢』などの初期作品も含めて、多くの作品が日本でも公開されており、そのうち半分ぐらいは観たかしらん。 彼の持ち味は、少しすっとぼけたところ。 落語の世界でいうところの「フラ」といいうやつ。 真面目な題材であっても、ど... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/01/02 02:06
『ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情』:どちらもいちばん観たい所は描かれていない @DVD
今年2014年はじめに連続公開された『ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情』、DVDで鑑賞しました。 同じ物語を、男性目線から撮った『コナーの涙』と女性目線から撮った『エリナーの愛情』と二編仕立てになっています。 物語を理解するには、コナー→エリナーの順で観るのがいいでしょう。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/12/30 23:47
『レフト・ビハインド』:SF?オカルト?いえいえ・・・ @DVD・レンタル
ニコラス・ケイジが主演し、一部のシネコンでひっそり公開された『レフト・ビハインド』、DVDで鑑賞しました。 謳い文句は「高度三万フィートで消えた大量の乗客たち そのフライトで何があったのか?」。 ミステリアスな航空パニック映画で、胡散臭さ満載。 同じくニコラス・ケイジが主演した『ノウイング』なんかを思い出す雰囲気で、この手の映画は結構好きなんです。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/12/28 01:35
『大陸横断超特急』:列車サスペンス・コメディの快作 @DVD
『大陸横断超特急』を、かなり昔に購入していたDVDで鑑賞しました。 1977年4月にロードショウ公開されており、たぶんその年の秋頃に名画座で鑑賞して以来になります。 いや、テレビで広川太一郎の吹替版もチラっと観たかしらん。 ロードショウ当時は、パニック映画終末期だったので、シカゴ駅に列車が突っ込むシーンがあることから、パニック映画のような売られ方をしていました。 中学生のりゃんひさも、そう思って観にいったところが、コメディ・サスペンスで期待とは違っていましたが、かなり愉しめた一篇でし... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/27 17:13
『悪魔の秘め事』:ミステリー要素の少ない母娘の愛憎劇 @VOD・無料配信
レナ・オリン、ロザムンド・パイク、ジェニファー・ローレンスの3女優が出演した『悪魔の秘め事』、VODで鑑賞しました。 例年、念頭に開催されている「未体験ゾーンの映画たち」の2014年企画で劇場公開された一本で、2016年の開催にあわせて、GAGAが運営するVODシアターで無料視聴ができました。 近所のレンタルショップにも置かれていたのですが、準新作から旧作におちた途端に姿を消してしまい、遠くのショップまで足を運ぶのは億劫、これは観れないなと諦めていたので、幸いでした。 さて、映画。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/27 16:37
『あの頃エッフェル塔の下で』:少々バランスを欠く我が青春の三つの思い出 @ロードショウ・単館系
『クリスマス・ストーリー』で注目したアルノー・デプレシャン監督の新作『あの頃エッフェル塔の下で』、ロードショウで鑑賞しました。 デプレシャン監督作品は他に『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』を観たきり。 というのも、代表作の『そして僕は恋をする』の3時間を含めて尺の長い作品が多いので、恐れをなしていたというのが正直なところ。 本作は2時間強。 まぁ、普通の長さ。 これならば愉しめるだろうと、いそいそと出かけた次第ですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/12/24 14:42
『HAUNTING 震!悪魔の棲む家』:アサイラム製作のお安いホラー @GyaO・無料配信
好事家りゃんひさ、またまた鑑賞。 映画は『HAUNTING 震!悪魔の棲む家』、「ホーンティング しん・あくまのすむいえ」と読むようです。 無料配信だからといって、どこからみてもZ級映画の雰囲気が満載。 原題は「HAUNTING OF WINCHESTER HOUSE」。 むむ、ウィンチェスター・ハウスといえば米国に実在する幽霊屋敷のことではありますまいか。 小説では、シャーリイ・ジャクスンの『山荘綺談』のモチーフとなり、ロバート・ワイズ監督により『たたり』のタイトルで映画化もされ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/21 23:52
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』:原点回帰の冒険譚と因縁噺 @ロードショウ・シネコン
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、ロードショウで鑑賞しました。 第1作『スター・ウォーズ』が1977年製作(日本公開は翌年夏)、第3作『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』が1983年製作だから、続編としては32年ぶりですね。 1999年の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』からの3作は前日譚で、続編ではありません。 第1作がヒットした後にジョージ・ルーカスが漏らした妄想とも希望ともいえる「三世代からなる合計九部作」の一言の最終章の幕開けとなるわけで、期待しないわけ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/12/20 22:54
『ブリッジ・オブ・スパイ』:まだ紳士的だった冷戦下の『大いなる幻影』 @試写会
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ブリッジ・オブ・スパイ』、試写会で鑑賞しました。 スピルバーグ監督の前作『リンカーン』は未見なので、『戦火の馬』以来の鑑賞です。 おっと、これもDVDだったので、スクリーンで観るのは『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』以来か。 ここのところ観たり観なかったりだなぁ。 かつては、スピルバーグと聞けば飛んで観に行ったのに。 今回は、米ソ冷戦下での米国の交渉術・処世術をいまごろ見せられてもなぁ、ちょっと困るなぁと思いつつ・・・ さて、... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/12/17 00:55
『クリード チャンプを継ぐ男』:原点回帰、それは存在意義を証明すること @試写会
1976年製作の『ロッキー』から約40年、『ロッキー・ザ・ファイナル』から9年。 「新章、始まる」と銘打ったスピンオフ作品『クリード チャンプを継ぐ男』、試写会で鑑賞しました。 「クリードって誰?」という若い映画ファンもいるかもしれない。 第1作で、ロッキー・バルボアが戦った世界チャンピオンだ。 ロッキーは、その映画で彼の存在意義を証明した、最後まで、リングに立ちつづけることで・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 4 / コメント 1

2015/12/16 23:46
『マイ・ファニー・レディ』: ボグダノヴィッチ復活の抱腹コメディ @2014年東京国際映画祭
昨年の東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門にて上映されたピーター・ボグダノヴィッチ監督の新作『シーズ・ファニー・ザット・ウェイ』が『マイ・ファニー・レディ』のタイトルで待望の公開。 映画祭で鑑賞した時のレビューです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 1

2015/12/12 00:24
『007/スペクター』:ボンドも生きづらい世の中になったのかしらん @ロードショウ・シネコン
ダニエル・クレイグが007ジェームズ・ボンドになっての第4作目『007/スペクター』、ロードショウで鑑賞しました。 前作『007/スカイフォール』でボンドの生い立ちがストーリーの全面を占めるようになって、こりゃ、007映画も危機的情況、と思ったのですが、今回は世界的犯罪組織の宿敵スペクターがタイトルになった。 よもや、前作のようなボンド個人に係わる内容ではないだろうと高を括っていたら・・・ありゃ、今回もボンドの個人的因縁がからむハナシになってしまった・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/11 15:23
『青い体験』:ご冥福を、ラウラ・アントネッリ @GyaO
1960年代生まれの男性ならば、その名前だけで昂奮必至のラウラ・アントネッリ。 今年2015年6月に死去したが、あまり話題にならなかった。 かくいう、りゃんひさも知ったのは4か月ほどしてから。 『青い体験』は彼女の代表作の1本。 エロティック映画の代表がこの作品ならば、文芸映画の代表がヴィスコンティ監督『イノセント』だろう。 この映画は遠い昔にテレビでは観たことはあるけれど、内容はほとんど忘れていた。 フルーの年上女性による少年の初体験映画だと思っていたところ、おやビックリな内容... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/09 16:46
『クイックシルバー』:スティーヴン・キング+クライヴ・バーカー原作のホラーコメディ @VHS
お気に入り作家スティーヴン・キング関連の映画その2は『クイックシルバー』、1997年製作のテレビムーヴィ。 中古ビデオ屋で廉価販売しているのを見つけたもの。 『クイックシルバー』といえば、その昔、爽やか青年だった頃のケヴィン・ベーコンが主演した自転車映画を思い出すけれど・・・ パッケージをみると、キングに加えて、人気ホラー作家のクライヴ・バーカーの文字も見え、こんなの知らないぞ!と衝動買いしました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/09 09:29
『チルドレン・オブ・ザ・コーン』:トウモロコシ畑の子供たち、第1作目 @GyaO・無料配信
お気に入り作家スティーヴン・キング関連の映画2本を鑑賞しました。 1本目は『チルドレン・オブ・ザ・コーン』、1984年製作の劇場未公開作品。 以前(といっても遥か昔のことだけれど)ビデオリリースされた際に鑑賞していたのだけれど、GyaOの無料配信で見つけて、終了間際に駆け込み鑑賞した次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/09 08:56
『ワイルド・ギースU』:戦争アクションの前作から一変、スパイ映画の趣き @VHS
人気の高いオールスターキャストの傭兵アクション映画『ワイルド・ギース』の続編『ワイルド・ギースU』、廉価中古VHSを見つけたので購入して鑑賞しました。 前作は1978年に製作され、ロードショウ当時に観ています。 監督はアンドリュー・V・マクラグレン、出演はリチャード・バートン、ロジャー・ムーア、リチャード・ハリス、ハーディ・クリューガーなど。 1985年製作の本作では、監督はピーター・ハントに替わり、出演もスコット・グレン、エドワード・フォックスと小粒化、バーバラ・カレラが花を添え、ロ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/04 00:20
『ジャッジ 裁かれる判事』:少々辛気臭くてまだるっこい父息子モノ @DVD・レンタル
今年初頭にロードショウされた『ジャッジ 裁かれる判事』、DVDで鑑賞しました。 主演のロバート・ダウニー・Jrはあまり好みではなく、最近の『アイアンマン』『アベンジャーズ』『シャーロック・ホームズ』は観ていないので、いつ以来か記憶にないぐらいです。 一方父親役のロバート・デュヴァルは結構好きな俳優ですが、『ラッキー・ユー』の父親役以来かしらん。 もう80歳も超え、たぶんこの映画が晩年の代表作になるでしょうね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/03 16:25
『Dr. M/ドクトル・エム』:フリッツ・ラングに捧ぐシャブロル映画 @VHS
1990年にクロード・シャブロルが監督した『Dr. M/ドクトル・エム』をVHSで鑑賞しました。 フリッツ・ラング監督の『ドクトル・マブゼ』を着想を得たという作品で、日本では劇場未公開、DVD化もされていません。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/03 15:46
『D.N.A.W』:ダメダメ映画も観ちゃうんだよなぁ・・・ @VHS
『D.N.A.W』、なんだか記号・暗号のようなタイトルですが、「ディーエヌエイ フォー」と読みます。 原題は「WATCHERS REBORN」。 これで察しがついた方は凄いです。 ディーン・R・クーンツ原作の『ウォッチャーズ』のリブート映画です。 製作は1998年、製作総指揮にロジャー・コーマンが名を連ね、主演はマーク・ハミル(『スター・ウォーズ』のヒーローなんですけど、その後はサッパリ)。 なんだか、これだけでダメダメ感満載の映画なんですけど・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/02 16:09
『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』:まずは現物をみてみなくっちゃ! @試写会
スペインのバルセロナ、アントニ・ガウディが構想し、着工から130年を超えても未完成の大聖堂サグラダ・ファミリア。 その内部に迫ったドキュメンタリー『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』、試写会で鑑賞しました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/12/02 15:10
『インサイド・ヘッド』:冒険譚にしては少々説教くさく、子どもから観たら怖いのでは @DVD・レンタル
2015年夏のディズニーアニメ『インサイド・ヘッド』、DVDで鑑賞しました。 ディズニーアニメといえば、女の子向き作品と男の子向き作品を交互に製作していて、昨年は女の子向きの『アナと雪の女王』、男の子向きの『ベイマックス』と来たから、今度はたぶん女の子向き。 と、思っていたら、主人公は女の子でしたが、作品的には「大人向き」。 この映画、子どもたちはみ、観ていて怖くなかったのかしらん、と思ったのですけれど。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/12/02 14:16
『結婚記念日』:ベット・ミドラーとウディ・アレンとポール・マザースキー @VHS
昨年6月に亡くなったポール・マザースキー監督。 彼の監督作品で思い出すのは『ハリーとトント』『結婚しない女』。 『ハドソン河のモスコー』『パラドールにかかる月』などは劇場未公開。 トリュフォーの『突然炎のごとく』をリメイクした『ウィリーとフィル/危険な関係』(未見)なんて作品もあるけれど、これはVHSにすらなっていない。 秀作の誉れ高い『グリニッチ・ビレッジの青春』も未見なので、機会があればまとめて鑑賞したい監督のひとりです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/11/28 21:59
『黄金のアデーレ/名画の帰還』:真摯な歴史観を持つことを問いかける映画 @試写会
ヘレン・ミレン主演の『黄金のアデーレ/名画の帰還』、試写会で鑑賞しました。 ナチスに奪われた名画を取り戻す話は、先ごろオールスターキャストの娯楽作『ミケランジェロ・プロジェクト』が公開されましたが、そちらは未見。 本映画で取り戻すのは、クリムトの名画「黄金のアデーレ」。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/11/26 00:21
『美術館を手玉にとった男』:誰かのために役に立つことをしたかっただけ @ロードショウ・単館系
全米20州の美術館に偽物の名画を寄贈し続けた男マーク・ランディスを巡るドキュメンタリー『美術館を手玉にとった男』、ロードショウで鑑賞しました。 今月のはじめに埋もれていた写真家を巡るドキュメンタリー『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』を鑑賞したので、なんとなく芸術の秋を感じますなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/11/24 11:21
『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』:寓意に満ちた虐げられた者たちの物語 @ロードショウ・シネコン
2014年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞した『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』、ロードショウで鑑賞しました。 身勝手な人間たちによって虐げられた犬たちが叛乱を起こすという物語は、1970年代に流行した動物パニック映画のような雰囲気。 映画の売り方もそんな感じなんだけれど、観ると印象は甚だ異なりました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/11/22 22:42
『ハッピーエンドの選び方』:認知症と尊厳死を安易に結びつけないで @試写会
珍しやイスラエル映画がロードショウ。 映画は『ハッピーエンドの選び方』、安楽死・尊厳死をテーマにした映画です。 同じような題材の映画というと過去には『海を飛ぶ夢』『ミリオンダラー・ベイビー』『母の身終い』『愛、アムール』あたりが印象深いところ。 少々毛色は異なるが、人生の最期を描いた映画といえば『おみくりの作法』も記憶に新しいところ。 ちなみに、『母の身終い』『おみおくりの作法』の上映は、この映画のメイン上映館と同じ。 ある意味、観客層が固定化されているのかしらん・・・・と思ったり... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/11/21 23:59
『サンダーボルト救出作戦』:メナハム・ゴーラン監督の手堅い実録もの @特集上映・単館系
『サンダーボルト救出作戦』、35ミリフィルム上映で鑑賞しました。 このタイトルでピピンときたひと、いるかしらん? 1976年に起こったアラブゲリラによる多数のユダヤ人乗客を乗せた飛行機のハイジャック事件の実録映画で、当時3本が競作されました。 順に『エンテベの勝利』『特攻サンダーボルト作戦』、そしてこの映画です。 『エンテベの勝利』は事件から6か月後に公開、『特攻サンダーボルト作戦』は製作から10年経た1987年に日本で公開されました。 前者はお正月映画だったにもかかわらず1週間で... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/11/21 10:51
『裁かれるは善人のみ』:市井の人は自滅するのみなのか・・・ @ロードショウ・単館系
2014年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の新作『裁かれるは善人のみ』、ロードショウで鑑賞しました。 ズビャギンツェフ監督作品はこれまで『父、帰る』『ヴェラの祈り』『エレナの惑い』と公開される度に鑑賞しているけれど、どうもいつもどこかしら不満を感じていました。 女性を主人公とした前2作と異なり、本作は国家(もしくは宗教、もしくは権力)と市井の人という判り易く寓話的な物語のようなので、期待をして出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/11/20 21:49
『殺人者はライフルを持っている!』:無差別銃撃事件の恐怖・恐怖・恐怖 @DVD
まもなく久方ぶりの新作『マイ・ファニー・レディ』の公開が控えているピーター・ボグダノヴィッチ監督の初監督作品『殺人者はライフルを持っている!』、DVDで鑑賞しました。 20年ほど前にテレビで放映されているのを観たことがあるけれど、2年ほど前にDVDが廉価で売られているのを発見して、購入したもの。 そういえば、クリント・イーストウッド監督作品『アメリカン・スナイパー』評で、翻訳家・映画評論家の芝山幹郎がこの映画を引き合いに出していたように記憶しています。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/11/18 11:09
『リトルプリンス 星の王子さまと私』:タイプの異なるアニメを巧みに織りあわせ @試写会
サン=テグジュペリの『星の王子さま』をベースに、後日談として設えたアニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』、試写会で鑑賞しました。 鑑賞したのは2D日本語吹替版。 老飛行士役の津川雅彦が少々気になるところではあるが、吹替版としてはなかなかの出来。 英語版の同役は、ジェフ・ブリッジスなので、そちらも気になるところではあるが、クサさは同じぐらいかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/11/14 23:44
『ヒトラー暗殺、13分の誤算』:ヒトラー政治を許さない男のハナシ @ロードショウ・単館系
1939年11月のヒトラー暗殺未遂事件を中心に、第二次世界大戦に突き進むナチスドイツの姿を描いた『ヒトラー暗殺、13分の誤算』、ロードショウで鑑賞しました。 映画のポスター中央にある謳い文句は「あの時、目を開けていたのは、僕だけだった。」 なんとも、憂いを含んだものではありますまいか。 我が国の情況も鑑みると、この映画の公開はタイムリーといっていいでしょうね。 劇場内の観客の年齢層は少々高めなれど、平日にしてはかなりの入りと感じました。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/11/13 00:14
『リピーテッド』:主役3人の演技合戦が見所のサスペンス @DVD・レンタル
ニコール・キッドマンとコリン・ファースが顔を合わせた『リピーテッド』。 原題は「BEFORE I GO TO SLEEP」。 原作小説があり、「わたしが眠りにつく前に」という日本タイトルだそうな。 以前『いつか眠りにつく前に』という邦題の映画があったので、このままじゃぁ紛らわしいということで変更されたのかしらん。 まぁ、小説のタイトルだと集客力はなさそうなので、ハッタリの効いた『リピーテッド』というタイトルは悪くない。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/11/09 22:19
『ラブバトル』:肉体がぶつかり合う前の過剰な台詞の応酬 @名画座
近所の名画座で『ザ・トライブ』と同時上映の『ラブバトル』。 監督は、『ポネット』や『小さな赤いビー玉』のジャック・ドワイヨンだが、観るのは初めて。 主演はサラ・フォレスティエとジェームズ・シエリー。 サラ・フォレスティエはEUフィルムデーズで観た『スザンヌ』があまりいい印象でなかったので、少々不安・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/11/09 17:03
『ザ・トライブ』:閉塞感がただならない無台詞犯罪映画 @名画座
ここのところ足繁く通う近所の名画座で「言葉は不要、身体でぶつける愛と憎しみ」と銘打って2本の映画を上映。 その1本がこの『ザ・トライブ』。 「Drive」ではなく「Tribe」。 自動車の映画ではなく、「種族、部族」といった意味だそうだ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/11/07 16:42
『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』:素晴らしい街角写真を撮った独りの女性 @ロードショウ・単館系
埋もれていた女性写真家をめぐるドキュメンタリー『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「FINDING VIVIAN MAIER」。 「find」を「見つける」とするか「探す」とするか、さて、どっちかしらん。 って、どうでもいいような気もするけれど、細かいことが気になって・・・という性分。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/11/05 21:47
『ファニー・ゲーム』:観客の心の動揺させる底意地の悪い映画 @名画座
『炎628』と同時上映されたミヒャエル・ハネケ監督の1997年製作作品『ファニー・ゲーム』。 自身の監督で2007年にハリウッドで『ファニーゲーム U.S.A.』としてリメイクもしているが、どちらの作品も観ていませんでした。 ハネケ作品は『ピアニスト』『隠された記憶』『白いリボン』『愛、アムール』と4作品観てきているが、いずれも衝撃的な内容。 新作が発表されれば、必ず観ようと心掛けているのだけれど、旧作まで追いかけるかどうかは、微妙なところ。 さて、映画。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/11/02 23:50
『炎628』:本当の戦争を見せてやる、来りてこれを見よ @名画座
「観ずに死ねるか!傑作絶望シネマ88」と題する本の出版にあわせて企画された特集上映のスピオフ2本立て上映で鑑賞したのは『炎628』と『ファニー・ゲーム』。 ともにフィルム上映。 特に『炎628』はスタンダードサイズでの上映と、デジタルばかりの劇場・スクリーンが多くなった中では貴重な機会。 ただし、機材の都合(フィルム映写機1台で、大巻リールを交換する必要があると思われる)で、途中に5分ほどの休憩が入ったが。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/11/01 18:40
『はじまりのうた』:とても愛おしい音楽映画 @DVD・レンタル
ことしの2月にロードショウ公開された『はじまりのうた』、DVDで鑑賞しました。 キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロの顔合わせは通好みで魅力的。 監督は『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニーということで、これまた期待できますね。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/11/01 17:59
『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』:狂騒は続くも、これにて打ち止め @DVD・レンタル
ことしの3月にロードショウされたシリーズ第3弾にして最終作『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』、DVDで鑑賞しました。 ロビン・ウィリアムズの遺作との触れ込みでしたが、ミッキー・ルーニーの遺作でもあったわけで・・・ まぁ、撮っているときにはそんなことになるとは思いもしなかったはずの家族で楽しめる不可思議物語。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/10/31 22:12
『白い沈黙』:社会の暗部を描き、カタルシスの少ない映画 @ロードショウ・単館系
前作『デビルズ・ノット』で米国の暗部を描いたアトム・エゴヤン監督の新作『白い沈黙』。 今回は、ホームグラウンドのカナダを舞台にして、児童誘拐・監禁をモチーフに、社会の闇をサスペンスフルに描いた作品。 前作のコリン・ファース、リース・ウィザースプーンと比べると、小振りなキャストだけれど・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/10/27 23:44
『ヴィジット』:米国田舎の老人は恐ろしい、というハナシ @ロードショウ・一般劇場
M・ナイト・シャマラン監督の新作『ヴィジット』。 『エアベンダー』『アフター・アース』の2本は未見なので、鑑賞するのは『ハプニング』以来ということになる。 『シックス・センス』が衝撃的な作品だったのでその後の評価がもうひとつもふたつもなんだけれど、『ヴィレッジ』は結構面白く観れたし、いちばん好きな作品かもしれない。 全米でもなかなか好評ということで、期待して出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/10/27 23:02
『仮面/ペルソナ』:演劇的な題材を映画的表現で描いたエポック作品 @DVD・レンタル
久々にイングマール・ベルイマンの映画を鑑賞。 映画は『仮面/ペルソナ』。 DVDもなく、TSUTAYAの旗艦店にもVHSすらなかった本作。 「難解」という声を聴いていて、一度はチャレンジしたいと思っていた作品でした。 この度、DVDでのレンタルもはじまり、幸いなことです。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/10/23 21:46
『サヨナラの代わりに』:近頃の難病映画は生きている時のことを描くのさ @試写会
ヒラリー・スワンクがALS(筋委縮側索硬化症)を発症した女性を演じる『サヨナラの代わりに』、試写会で鑑賞しました。 ポスター等のデザインでは、車椅子にに乗った彼女を後ろから支える若い女性(エミー・ロッサム)の姿があることから、なんとなく『最強のふたり』をイメージします。 どんな感じの映画なのかしらんと思いつつ・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/10/23 20:55
『トレヴィの泉で二度目の恋を』:なんともチャーミングなジィさんとバァさん @DVD・レンタル
御年八十歳を超えたシャーリー・マクレーンとクリストファー・プラマーが共演した『トレヴィの泉で二度目の恋を』、DVDで鑑賞しました。 監督は『イル・ポスティーノ』のマイケル・ラドフォード。 原題は「ELSA & FRED」と、主役おふたりが演じる役名と至ってシンプル。 まぁ、頑固なジィさんとチャーミングなバァさんの老いらくのラヴコメディだろうと想像がつくが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/10/21 23:00
『Cake ケーキ 〜悲しみが通り過ぎるまで〜』:R・カーヴァーの短編小説の味わい @DVD・レンタ
まもなく『マイ・ファニー・レディ』が公開されるジェニファー・アニストンの劇場未公開『Cake ケーキ 〜悲しみが通り過ぎるまで〜』、DVDで鑑賞しました。 ジェニファー・アニストンといえば、ほとんどの出演作がコメディ映画。 なのですが、この映画はかなりのシリアス。 この映画で、2014年のゴールデン・グローブ賞と全米放送映画批評家協会賞の主演女優賞にノミネートされました(惜しくも受賞は逃しましたが)。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/10/21 10:50
『ピッチ・パーフェクト』:音楽シーン以外はズンダラで退屈 @DVD・レンタル
まもなく続編が公開される『ピッチ・パーフェクト』。 面白ければ、劇場に足を運ぼうかしらん、と1作目をDVDで鑑賞しました。 公開時のポスターデザインが、若い女性たちが立ち並んだデザインで、「ビッチ・パーフェクト・・・カンペキなビッチってなんだ?」と、思って端から無視していました。 (古いハナシで恐縮ですが、ジョディ・フォスター主演の『フォクシー・レディ』のような若い女性の生態映画かと誤解していました) さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/10/12 14:18
『ハンナ・アーレント』:深遠なる善を追求のため人は思考する @DVD・レンタル
2013年秋に単館系で大ヒットしたドイツ映画『ハンナ・アーレント』、DVDで鑑賞しました。 近所のショップでは、準新作から旧作になった途端に姿を消してしまい、少々遠出をして借りに出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/10/06 11:19
『愛しのゴースト』:がさつな笑いを誘うタイの幽霊譚 @DVD・レンタル
タイで史上ナンバーワンヒットとという『愛しのゴースト』、DVDで鑑賞しました。 愛する妻が死んでしまい、幽霊になっても、その妻を愛するというハナシをコメディ+ホラー+ラブロマンスで映画化したもの。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/10/05 22:08
『ダイバージェントNEO』:前作とあわせて2時間にまとめてほしい @試写会
おおよそ10日ほど前にDVDで観た『ダイバージェント』の続編『ダイバージェントNEO』、試写会で鑑賞しました。 実をいうと、本作の試写会に当選したので、慌てて1作目を借りてきて観た次第。 10日ほど前なのに、もうほとんど、すっかり内容を忘れていて、こりゃ困った・・・というような情況で観たわけで。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/10/03 22:49
『マイ・インターン』:女性にとっての理想の男性像 @試写会
アン・ハサウェイがネットビジネスで急成長をした会社のオーナーを演じる『マイ・インターン』、試写会で鑑賞しました。 まるで『プラダを着た悪魔』で彼女が演じたアンドレアが成長したかのような雰囲気を醸し出しています。 赤を主体にしたポスターデザインもファッショナブルで、なかなか期待が持てるところ。 ちょっと気がかりなのは、監督がナンシー・マイヤーズというところ・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/10/03 22:10
短編映画2プログラム(合計13本)を鑑賞 @専門館
プレゼントで招待券が当選したので専門館に短編映画を観に出かけました。 劇場は、横浜にあるBrilliaショートショートシアター。 プログラムは「ファンタジーショートフィルムプログラム(5作品)」と「ハイテンションショートフィルムプログラム(8作品)」です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/24 21:23
『追いつめられて… 濡れ衣の女』:若いマリオン・コティヤールが活躍するTVM @VHS
マリオン・コティヤールが2001年に主演したテレビムーヴィ『追いつめられて… 濡れ衣の女』を格安中古VHSで鑑賞しました。 米国アカデミー賞主演女優賞を受賞した『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』が2007年の作品なので、それよりもかなり早い。 その分、彼女もかなり若いです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/24 20:33
『ぼくらの家路』:男児の潔い決断が際立つ社会派映画 @ロードショウ・シネコン
ドイツを舞台に母親に見捨てられた幼い兄弟が帰る場所を探す『ぼくらの家路』、ロードショウで鑑賞しました。 連休中の公開1週目ということもあるのかどうか、近所のシネコンではかなり大きめのスクリーンは4割程度の入り。 ほとんど前知識なしに観たのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/22 18:22
『私の少女』:いやぁ、実(げ)に恐ろしきは女 @名画座
韓国映画2本立ての2本目は『私の少女』。 『ペパーミント・キャンディー』『シークレット・サンシャイン』『ポエトリー アグネスの詩』のイ・チャンドンが製作した社会派作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/09/21 22:38
『海にかかる霧』:量感溢れる力技の韓国映画 @名画座
久しぶりの韓国映画、近所の名画座で2本立て鑑賞です。 1本目は『海にかかる霧』。 韓国で実際におきた事件を基にした映画とのこと。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/21 11:27
『ダイバージェント』:とりあえず続編を期待、の長い長いイントロ @DVD・レンタル
もうすぐ続編が公開されるということなので、DVDでレンタルした近未来SF『ダイバージェント』。 最終戦戦争を潜り抜けた人類は、人々を「勇敢」「高潔」「平和」「無欲」「博学」の5つにカテゴライズして、秩序を保とうとしていた・・・というハナシは、ちょっと興味が惹かれました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/21 00:12
『誓い』:ピーター・ウィアー監督の代表作の一編 @VHS
ピーター・ウィアー監督、メル・ギブソン、マーク・リー主演の1981年製作『誓い』。 中古ソフト屋でVHSを見つけ、DVDをレンタルするよりを安いか、と購入して鑑賞しました。 第一次大戦をモチーフにした一編ですが、この後『危険な年』『刑事ジョン・ブック/目撃者』『モスキート・コースト』と佳作秀作を撮ったピーター・ウィアー監督の、『刑事ジョン・ブック/目撃者』と並んで代表作といえるのではないでしょうか。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/17 22:54
『悪魔の棲む家』:画期的な、ホラーではないドキュメントホラー @DVD
先に2005年のリメイク版を観てしまったスチュアート・ローゼンバーグ監督の『悪魔の棲む家』。 ここのところ真面目な映画が続いている感があったので、まぁたまにはホラーでも、と思ったのですが・・・ さすがはスチュアート・ローゼンバーグ監督、凡百なホラーとは一線を画した実録映画でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/17 22:24
『おしゃれ泥棒2』:ヘップバーン主演ですが、ワイラー監督作品とは無関係です @VHS
先日フレッド・ジンネマン監督の『尼僧物語』を観たのに引き続き、またもやオードリー・ヘップバーン主演作品です。 映画は『おしゃれ泥棒2』。 ウィリアム・ワイラー監督、ピーター・オトゥール共演作品ではなく、1986製作のテレビムーヴィです。 われながら、こんな作品を見つけて買っているなぁとも思うのですが、ふらりと立ち寄る中古店で安価で見つけると、衝動的に買っちゃうんですよね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/15 22:02
『尼僧物語』:信仰という名の束縛か、自身が信じる善か @DVD
以前、DVD3枚キャンペーンで購入していた『尼僧物語』を鑑賞しました。 フレッド・ジンネマン監督、オードリー・ヘップバーン主演の1959年作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/11 10:35
『マイティ・ハート/愛と絆』:ドキュドラマとしてはよく出来ているが、それを超えるものが・・・@DVD
最新作『天使が消えた街』が公開中のマイケル・ウィンターボトム監督の2007年作品『マイティ・ハート/愛と絆』をDVDで鑑賞しました。 ウィンターボトム監督にしては珍しくビッグネーム、アンジェリーナ・ジョリーを起用した実録もの。 この作品に先立つこと、2002年に『イン・ディス・ワールド』、2006年に『グアンタナモ、僕達が見た真実』と相次いで実録ものを撮っていた時期にあたります。 (最新作も実録ものですが、傾向がかなり変化しています) さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/10 21:08
『神々のたそがれ』:わかりやすい寓話であるが、観客にはツラすぎる @再映・単館系
ことし3月にロードショウされたアレクセイ・ゲルマン監督の遺作『神々のたそがれ』、今回、ゲルマン監督作品全5作を上映するということなので、意を決して観てみることにしました。 二の脚を踏んだのには理由があって、ゲルマン監督の作品は1本も観たことがない上に、原作はアンドレイ・タルコフスキーが映画化した『ストーカー』と同じくストルガツキー兄弟だし、その上、モノクロ3時間という代物。 よっぽどの覚悟を決めなければ・・・と。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/10 00:12
『ブルックリンの恋人たち』:なんだか雰囲気だけの映画だなぁ @レンタル・DVD
ことし3月にロードショウされたアン・ハサウェイ主演の『ブルックリンの恋人たち』、DVDで鑑賞しました。 『プリティ・プリンセス』シリーズでブレイクした彼女、『プラダを着た悪魔』以降はかなりの演技派。 派手な造作とは裏腹に、どんな役をやっても説得力があるので、お気に入りの女優のひとりです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/08 13:58
『ジュピター』:ウォシャウスキー姉弟のヘンテコイマジネーション映画 @レンタル・DVD
夏にはゴージャスな仰天映像+ちょっとバカっぽい映画が観たくなるのですが、ことしのサマーシーズンろ・ロードショウ作品ではそんな作品が見当たらない。 例に挙げると『トランスフォーマー』シリーズなんかがピッタリなんだけれど。 ということで、猛暑も酷暑もどこへやらのこの時期に自宅鑑賞でセレクトしたのがこの作品『ジュピター』。 いつのまにやら兄弟から姉弟になっちゃったラナ&アンディ”マトリックス”ウォシャウスキーの新作。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/08 00:53
『ヴィンセントが教えてくれたこと』:ヴィンセントが教えられたことに男泣き @ロードショウ・シネコン
『ロスト・イン・トランスレーション』あたりから頗(すこぶ)るいい俳優になってきたビル・マーレイの新作『ヴィンセントが教えてくれたこと』、ロードショウで鑑賞しました。 老人と若者(この映画では子ども)の関係を描いた映画といえばクリント・イーストウッドの『グラン・トリノ』が思い出されるところだけれど、この映画ではポスターのデザインからもアラン・アーキンが印象的な『リトル・ミス・サンシャイン』を髣髴とさせます。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/06 11:23
『キングスマン』:成長物語+60年代スパイ物を超絶悶絶の演出で魅せる @試写会
コリン・ファース主演のメガネをかけたスパイ映画『キングスマン』、試写会で鑑賞しました。 メガネをかけたスパイといえば、オールドファンなら「あっ、ハリー・パーマー!」と思い出すでしょうが、ハリー"マイケル・ケイン"パーマーも登場します(役名・役柄は異なりますが)。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/02 09:46
『アイス・ステーション』:スティーヴン・キングの『ブロス』第3弾 @VHS
お気に入り作家スティーヴン・キングが原作ということなので、超格安VHSを中古ショップで購入して鑑賞した『アイス・ステーション』。 南極の秘密施設を舞台にしたホラーという謳い文句なので、どんな内容か愉しみ・・・ でしたが、あまりにも酷い出来栄え。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/01 16:06
『ピクセル』:オタク、地球を救う @試写会・シネコン
9月公開のSFコメディ『ピクセル』、ひと足早く3D日本語吹替の試写会で鑑賞しました。 主役のアダム・サンドラーを吹替えた柳沢慎吾と日本語主題歌「8ビットボーイ」を歌う水戸なつめの舞台挨拶があり、柳沢慎吾がとにかく騒がしくて、こんなので映画だいじょうぶかしらん、と心配になりましたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/09/01 15:35
『テッド2』:ありゃ、テッドいつのまにか大人になっちゃったね @ロードショウ・シネコン
2013年のスマッシュヒット作『テッド』の続編が公開! 前作を観終わってやたらめったら昂奮したので、この映画の公開が待ち遠しかったんだよねぁ。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2015/08/31 22:27
『戦場』:ジョン・ミリアスが描くもうひとつの『地獄の黙示録』 @VHS
ジョン・ミリアス監督がニック・ノルティを主演にした1989年に撮った『戦場』。 以前、格安で購入していたVHSで鑑賞しました。 日本では1991年に劇場公開されていますが、全然記憶にありませんでした。 この映画、ひとことでいうと「太平洋戦争末期にボルネオのジャングルで王だった白人男性」の物語です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/28 10:33
『シャトーブリアンからの手紙』:生きるなら、命令ではなく、良心に従ってほしい @DVD・レンタル
『ブリキの太鼓』のフォルカー・シュレンドルフ監督が2011年に撮った『シャトーブリアンからの手紙』、DVDで鑑賞しました。 日本では昨年2014年の秋に劇場公開されました。 ドイツ占領下のフランスの政治犯などを収容した収容所で起こった実際の悲劇の映画化です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/28 09:52
『沈黙の報復』:得意の武術と拳銃で悪漢どもをやっつけるセガールおやじ @TV・地上波
タイトルだけで主演はスティーヴン・セガールだとわかる『沈黙の報復』。 テレビの吹替版で少々他のことをやりながら鑑賞しました。 映画は2007年の製作なので、セガールがテレビシリーズ『TRUE JUSTICE』に力を入れる前の作品。 監督はこの時期セガールと組んでいたドン・E・ファンルロイ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/26 23:20
『天使が消えた街』:実際の事件で感じた監督自身の気持ち @試写会
お気に入り監督のマイケル・ウィンターボトムの新作『天使が消えた街』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 先ごろ公開された『イタリアは呼んでいる』と同じく、イタリアを舞台にした作品です。 この作品は、イタリアで実際に起きた英国人女子留学生殺害事件(被疑者の名から、アマンダ・ノックス事件と称される)をモチーフにしていますが、通常のミステリー映画とはまったく異なります。 そこいらあたりは踏まえておかないと、なんじゃぁこりゃぁ的な映画になってしまいます(かくいう、りゃんひさはかなりこの状態でした... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0

2015/08/26 17:12
『プリデスティネーション』:輪廻の蛇か、足喰う蛸か @DVD・レンタル
暑い夏には、あまり頭を使わない(とはいえ、ちょっとぐらいはヒネッた)アクション映画がいいんではないかしらん、とセレクトしたのが、これ。 イーサン・ホーク主演の『プリデスティネーション』、今年2月にロードショウされた新作です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/21 21:02
『彼は秘密の女ともだち』:誰でもいいんじゃない、君じゃなきゃダメだ @ロードショウ・単館系
同性愛をカミングアウトしている監督といえば、最近ではグザヴィエ・ドランが有名だが、フランソワ・オゾンもそのひとり。 そのオゾン監督最新作『彼は秘密の女ともだち』は、久々に同性愛を扱っています。 しかし、これまでとはちょっと毛色がちがうような・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/21 00:27
『トム・アット・ザ・ファーム』:隠された同性愛的主題を読み解いてみる @DVD・レンタル
昨年DVDで観た『わたしはロランス』に驚嘆したグザヴィエ・ドランの監督第4作目『トム・アット・ザ・ファーム』、DVDで鑑賞しました。 はじめての原作もの(舞台劇を映画化)のサイコ・スリラーという触れ込みなので、これまでの(このあとも)作品と違うのかしらん、と少々構えて観てみました。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/08/19 18:18
『ダブリンの時計職人』:心温まるものもあるが、かなりつらく厳しい映画 @DVD・レンタル
コリン・ファース主演の『ひと月の夏』、トム・ヒドルストン主演の『家族の波紋』に引き続き、自宅でミニ英国映画祭の3本目は『ダブリンの時計職人』。 昨年2014年春先にロードショウされた、コルム・ミーニイ主演の映画です。 ダブリンが舞台のアイルランド(フィンランド合作)映画なので、正確にいえば英国映画ではないのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/08/18 10:51
『家族の波紋』:英国上層階級家族に流れる不穏な空気を描いた映画 @DVD・レンタル
VHSで観た『ひと月の夏』に引き続き、自宅でミニ英国映画祭の2本目は『家族の波紋』。 『マイティ・ソー』の敵役トム・ヒドルストンがブレイクする前に主演した映画で、日本では劇場未公開です。 本作に対して、ベネディクト・カンバーバッチが「素晴らしい!」とコメントしたということでのレンタルです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/14 22:36
『ひと月の夏』:若き日のコリン・ファースが主演の佳作 @VHS・レンタル
8月の第2週目は自宅でミニ英国映画祭の趣、新旧取り混ぜて3本観ました。 1本目はパット・オコナーが1987年に監督した『ひと月の夏』。 コリン・ファース主演、ケネス・ブラナー、ナターシャ・リチャードソン共演の作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/08/14 19:45
『ふたつの名前を持つ少年』:生き延びろ、ユダヤ人であることを忘れずに @キネコ国際映画祭
第二次世界大戦中のポーランドで、たったひとりで生き延びたユダヤ人少年を描いた『ふたつの名前を持つ少年』、キネコ国際映画祭(旧・キンダーフィルム・フェスティバル)にて、ひと足早く鑑賞しました。 今回の上映は、吹替ライブシネマといって、上映の場で声優たちが台本片手に吹替えるというもの。 まだ声優科で勉強中の学生たちによるものでしたが、その迫力は一入(ひとしお)。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2015/08/13 18:47
『歌う女・歌わない女』:りゃんひさの女性映画事始め @DVD・レンタル
アニエス・ヴァルダ製作・監督・脚本の1977年製作『歌う女・歌わない女』、DVDで鑑賞しました。 今回が2回目、初めて観たのはまだ中学生の頃。 ヴィスコンティ監督の『家族の肖像』との2本立てのロードショウでした。 ストーリーはほとんど忘れていたのですが、どことなく女性の二面性を表すタイトルと、女性監督による女性映画ということが、刷り込みのように働いていた映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/08/12 01:18
『ピエロがお前を嘲笑う』:見破ろう、騙されないぞは脇において観よう @試写会
「見破れない」「騙された」が謳い文句のドイツ製犯罪ムーヴィ『ピエロがお前を嘲笑う』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 こういう謳い文句だと、ちょっと身構えちゃうんだよなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

2015/08/07 00:51
『まごころを君に』:あるがままのチャーリーを受け容れて @DVD・レンタル
今年の春先に2度目のテレビドラマ化されたダニエル・キイス著『アルジャーノンに花束を』。 読んだのは、20年近く前のこと。 先日、都心へ出た際に、レンタルショップで初映画化の『まごころを君に』を見つけたので、レンタルして鑑賞することにしました。 (DVDタイトルは原作どおり『アルジャーノンに花束を』になっていましたが) さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/05 11:36
『映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』:オジサンひとりでショーンも愉し @ロードショウ・
先日DVDで観た『アナと雪の女王』に続いて、アニメ映画。 今回はクレイアニメの『映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』。 『ウォレスとグルミット』のアードマン製作。 テレビシリーズもあるようだけれど、そちらは未見。 DVDでもいいかしらん、と思っていたところ、全編台詞なし、ということに惹かれて、サービスデイに出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/03 23:41
『アナと雪の女王』:おとぎ話の体裁を借りたアメコミものの変型 @DVD・レンタル
昨年の大ヒットアニメ『アナと雪の女王』を漸(ようよ)う、DVDで鑑賞しました。 アンデルセンの「雪の女王」に着想を得ているが、まったくの別物ですね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/08/02 18:23
『あの日のように抱きしめて』:ドイツ版『めまい』を期待しましたが・・・ @試写会
第二次世界大戦終戦後のドイツを舞台にした『あの日のように抱きしめて』、試写会でひと足早く鑑賞しました。 クリスティアン・ペッツォルト監督、主演のニーナ・ホス、ロナルト・ツェアフェルトは『東ベルリンから来た女』と同じ組み合わせ。 同作は未見なので、この映画が面白ければ、DVDで落穂拾いをしようかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2015/08/01 18:22
『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』:アルゲリッチ、私は不器用な母親 @DVD・レンタル
昨年秋に公開されたドキュメンタリー映画『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』、DVDで鑑賞しました。 不勉強で、天才的ピアニストのマルタ・アルゲリッチのことは知りませんでした。 ただ、予告編を観て、娘からみた天才ピアニストの母親とはどういうものなのか、に関心がありました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2015/07/30 22:38
『ナインスゲート』:またまたポランスキー映画を観ました @DVD・レンタル
またまたロマン・ポランスキー監督の映画を鑑賞しました。 映画は1999年製作の『ナインスゲート』。 主演はジョニー・デップ。 300年前に出版された悪魔に関する本3部を巡るスリラーです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/07/30 21:57
『月下の恋』:少々まどるっこしい正統派怪談噺 @DVD・レンタル
暑い夜が続く今日この頃、こんなときはホラーでも観ようかと。 でも、こけおどし的な怖さではなく、じっとりとした感じの、いわゆる「怪談」ものがいいですね。 といいうことでのセレクションは、この『月下の恋』。 ホラーらしからぬ日本タイトル、1920年代イギリスを舞台にしたゴシック・ホラー。 監督はルイス・ギルバート。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/07/27 01:01
『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』:ティム・バートンに対抗するぞ!って感じ @DVD・レンタル
『トイ・ストーリー』シリーズの2013年製作の『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』、DVDで鑑賞しました。 テレビ用につくられた30分足らずの作品で、この作品以前に3本の短編、この後2014年に『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』がつくられています(レビューはコチラから)。 今回観たDVDには先の3本の短編も収録されていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/07/27 00:29
『レイジング・ブレット 復讐の銃弾』:ジョン・シュレシンジャー監督晩年の渋いサスペンス @VHS
近所の中古ソフト屋を覗いたら、見慣れないタイトルのVHSを発見。 タイトルは『レイジング・ブレット 復讐の銃弾』。 主演はサリー・フィールド。 裏をみると、監督はジョン・シュレシンジャー。 こんな映画しらないなぁ。 とはいえ、時期的には最晩年なので、ちょっと興味惹かれるところ・・・ ということで、買って観ることにしました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/07/24 22:32
『毛皮のヴィーナス』:あぁ、またも絡め捕られたる男のハナシ @DVD・レンタル
昨年末にロードショウされたロマン・ポランスキー監督の『毛皮のヴィーナス』、DVDで鑑賞しました。 6月に旧作の『テナント/恐怖を借りた男』を観たのだけれど、またしても絡め捕られたる男ののハナシで、ポランスキー監督らしさが目立ちました。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/07/23 23:38
『ルック・オブ・サイレンス』:現実から眼を逸らすことが悪意を増長させる @ロードショウ・シネコン
ゴールデンウィーク期間中にDVDで観たドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』の姉妹編『ルック・オブ・サイレンス』。 都内の単館から2週間遅れて、近くのシネコンで公開されたので、満を持して観に行きました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/07/23 16:47
『チャップリンからの贈りもの』:悪いハナシではないが、まだるっこしい @ロードショウ・シネコン
今年のフランス映画祭で上映された映画が続々とロードショウ。 『ボヴァリー夫人とパン屋』に続いてのロードショウ作品がこの『チャップリンからの贈りもの』。 この手の作品は2週目に入ると上映回数が激減するのがシネコンの通例。 1週目から1日2回と早くも終了間近な危機感大。 ということで、公開後すぐに出かけた次第・・・ おぉぉ、小さいスクリーンながらほぼ満席に状態で、年配の方々が非常に多い。 たぶん、タイトルに惹かれたんだろうなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/07/22 10:23
『ピクサー・ショート・フィルム&トイ・ストーリー トゥーン』:ピクサー短編をまとめて @Dlife
台風一過の週末、BS無料放送でピクサーの短編アニメをまとめて放映していたので、夕食前に鑑賞しました。 いくつかは劇場で鑑賞済みでしたが、改めて観ると・・・ キャラクターシリーズものは、やはり枠組みの限界を感じるかなぁ、と。 さて、映画。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/07/18 22:30
『フレンチアルプスで起きたこと』:狙いが判らず、笑うに笑えないコメディ @ロードショウ・単館系
世界の映画賞を受賞した『フレンチアルプスで起きたこと』、今週初めに出かけたときは満員で入れず。 ということで日を改めて出かけて鑑賞しました。 否が応でも期待は高まりましたが・・・ うーむ、個人的にはガッカリでした。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/07/17 23:11
『ドッグ』:懐かしい!動物パニックものだ! @Gyao・無料配信
yahooブログ「キネマの記」として、70年代後半からの映画館の回想録をはじめているのですが、それが誘引剤となって当時の映画を観たくなるときがあります。 で、みつけたのがこの映画、『ドッグ』。 1977年にコロムビア配給で公開された動物パニックもの。 主演はデヴィッド・マッカラム。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/07/16 23:11
『ボヴァリー夫人とパン屋』:パトリス・ルコントを髣髴させる艶笑喜劇 @ロードショウ・シネコン
今年のフランス映画祭で上映された映画が続々とロードショウされます。 『ボヴァリー夫人とパン屋』もそのひとつ。 この手の作品は2週目に入ると上映回数が激減するのがシネコンの通例。 ということで、公開後すぐに出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2015/07/12 22:30
『NY心霊捜査官』:オカルト+刑事もの=残念作品 @DVD・レンタル
昨年秋に公開されたジェリー・ブラッカイマー製作、スコット・デリクソン監督の『NY心霊捜査官』。 ジェリー・ブラッカイマーについてはいわずもがなですが、スコット・デリクソン監督はなかなか渋いオカルト映画『エミリー・ローズ』の監督だし、ポール・ハリス・ボードマンとともに『デビルズ・ノット』の脚本も書いている。 なんとなく、渋いオカルト+刑事ものの予感がしたのですが、ロードショウでは見逃していました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/07/07 21:38
『アリスのままで』:主人公はともかく、家族の描き方が少々不満 @ロードショウ・シネコン
本年度米国アカデミー賞主演女優賞を獲得した『アリスのままで』、ロードショウで鑑賞しました。 同じく男優賞を獲得した『博士と彼女のセオリー』や昨年度の主演女優賞受賞作品『ブルージャスミン』がいもひとつだったので、どんなものかしらん、と少々不安を抱きつつ出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/07/06 22:57
『ローマの教室で 〜我らの佳き日々〜』:生徒もいろいろ、教師もいろいろ @DVD・レンタル
昨年夏に劇場公開されたイタリア映画『ローマの教室で 〜我らの佳き日々〜』、DVDで鑑賞しました。 三人の高校教師が、学校での活動(学校外も含めて)を通じて、少し成長・変化する物語です。 三人の高校教師をそれぞれ、『はじまりは5つ星ホテルから』のマルゲリータ・ブイ、『あしたのパスタはアルデンテ』のリッカルド・スカマルチョ、『夜よ、こんにちは』のロベルト・ヘルリッカが演じています。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/07/04 18:31
『イロイロ ぬくもりの記憶』:愚かしいところがある家族をリアルに描く佳作 @DVD・レンタル
90年代後半のシンガポールを舞台にした『イロイロ ぬくもりの記憶』、DVDで鑑賞しました。 原題は「爸媽不在家」、共働きで両親不在の家、という意味です。 英語タイトルが「ILO ILO」です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/07/04 18:08
『パージ』:今夜は戦争だ! 戦争になったらどうなる? @試写会
イーサン・ホーク主演の2013年作品『パージ』、試写会で鑑賞しました。 アメリカではヒットしたようで、今夏、続編と連続公開が決まった作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/07/03 23:25
『踊るアイラブユー♪』:懐かしい曲に身を委ねていられるかしらん @試写会
マドンナやホイットニー・ヒューストンなどの既成曲でつくられたミュージカル映画『踊るアイラブユー♪』、試写会で鑑賞しました。 既成曲でつくられたミュージカルというと『マンマ・ミーア!』『サンシャイン/歌声が響く街』が記憶に新しいところ。 比べていいのか悪いのか・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/07/02 00:29
『たそがれの女心』:流麗華麗豪華絢爛なカメラワークの恋愛喜悲劇 @フランス映画祭
6月下旬に開催されていたフランス映画祭でクラシック映画を鑑賞しました。 映画は、1953年製作、マックス・オフュルス監督の『たそがれの女心』。 製作から60年以上も経た作品ですね。 まぁ、中学生の頃はNHK教育テレビの「世界名作劇場」で『自由を我等に』や『望郷』などをよく観たものです。 それらの戦前作品に比べると、まだ新しい部類かも。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/07/01 16:26
『ウィークエンドはパリで』:なんともビターな熟年夫婦の物語 @DVD・レンタル
昨年秋に劇場公開されたロジャー・ミッシェル監督の『ウィークエンドはパリで』、DVDで鑑賞しました。 ロジャー・ミッシェル監督といえば、『ノッティングヒルの恋人』。 なので、このタイトルから熟年夫婦のロマンティックコメディを想像していました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/06/29 22:51
『あなたを抱きしめる日まで』:社会派で抒情派のフリアーズ監督らしい佳作 @DVD・レンタル
昨年春に劇場公開されたスティーヴン・フリアーズ監督の『あなたを抱きしめる日まで』、DVDで鑑賞しました。 ちょっとメロウすぎる日本語タイトルに恐れをなして、どうしたものかしらん、と思っていた映画でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/06/26 21:24
『私のように美しい娘』:軽妙なタッチのトリュフォー的艶笑喜劇 @DVD・レンタル
昨年秋にフランソワ・トリュフォー映画祭で5本鑑賞しましたが、今回はその続きというわけで、1972年製作の『私のように美しい娘』をDVDで鑑賞しました。 『恋のエチュード』と『映画に愛をこめて アメリカの夜』の間につくられた軽い犯罪喜劇・艶笑喜劇。 レンタルしたTSUTAYAのショップでは、ラブストーリーに分類されていましたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/25 00:15
『鑑定士と顔のない依頼人』:身もふたもないドンデン返し、これじゃぁ、詐欺だよ @DVD・レンタル
『ニュー・シネマ・パラダイス』の(冠が定番の)ジュゼッペ・トルナトーレ監督『鑑定士と顔のない依頼人』、DVDで鑑賞しました。 過去作品では、ほかに『海の上のピアニスト』『マレーナ』『題名のない子守唄』を観ていますが、いつもどこかで居心地の悪さを感じていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/24 10:40
『追憶と、踊りながら』:見どころはあるが、甘い情動に流されすぎ @ロードショウ・単館系
『海街diary』の余韻を引きずりつつ、その3日後に観た『追憶と、踊りながら』。 先週は、さながら名匠週間のようでした。 鑑賞順では『海街diary』、ポランスキー、本作、『ぶどうのなみだ』、ブレッソン、キューブリック。 本作が長編デビュー作のホン・カウ監督には、かなり分が悪いです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/06/21 10:21
『テナント/恐怖を借りた男』:被害者は、被害者だと思った瞬間から被害者になる @DVD・レンタル
今週は、さながら名匠・巨匠週間のよう。 ロベール・ブレッソン監督『やさしい女』、スタンリー・キューブリック監督『バリー・リンドン』の前に観たのが、これ。 ロマン・ポランスキー監督の『テナント/恐怖を借りた男』、1976年製作の日本劇場未公開作品。 製作直後は、CIC配給で日本公開の予定もあり、スクリーン誌やロードショー誌での紹介記事もみたことがあるのだけれど、結局は劇場未公開に終わった。 TSUTAYAの発掘良品の企画で初DVD化になり、うーむ、この企画、ちょっと侮れないです。 さ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/19 22:23
『バリー・リンドン』:重厚なのにどこか素軽い歴史絵巻 @特集上映・名画座
ロベール・ブレッソン監督『やさしい女』を観た足で、電車に乗って移動。 しばらく時間を置いて、スタンリー・キューブリック監督の『バリー・リンドン』を鑑賞。 3時間を超す超大作なので、こういう作品は劇場で観たいものです。 ということでDVDは出ているけれど、劇場で鑑賞です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/06/18 23:32
『やさしい女』:男には女の気持ちは解からない、ということ @リバイバル・単館系
ロベール・ブレッソン監督の『やさしい女』、横浜まで足を延ばして鑑賞してきました。 現在、横浜フランス月間、その一環だそうな。 都内でのリバイバルは見逃したので、これは幸い(なにせ未ソフト化なのだから)。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/06/18 22:37
『胸騒ぎの恋人』:グザヴィエ・ドランの若書き・習作 @DVD・レンタル
りゃんひさの最近の超関心監督グザヴィエ・ドランの長編第2作『胸騒ぎの恋人』、DVDで鑑賞しました。 原題は「Les amours imaginaires」、むむ、想像上の愛? 仏英翻訳では「The Heartbeats」と出たので、胸騒ぎ、ドキドキ感のことのようで、日本タイトルは的を射ている、と納得。 さて、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/06/16 16:33
『おとなの恋には嘘がある』:バツイチは(打算と保身の)恋のはじまり @DVD・レンタル
地味で滋味な映画を製作することで定評のあるFOXサーチライトのおとなのラブコメ『おとなの恋には嘘がある』、DVDで鑑賞しました。 主役の女優はジュリア・ルイス=ドレイファス、あまり馴染みがないなぁ。 男優は2013年に急逝したジェームズ・ガンドルフィーニ。 脇をキャサリン・キーナーとトニ・コレットが固めるという布陣。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/06/15 22:46
『スザンヌ』:身勝手で無責任、男の観る目がない女性を見せられても @EUフィルムデーズ2015
先に観たチェコ映画『海へ行こう!』が秀作だったので、日を改めてもう一本EUフィルムデーズの企画上映で鑑賞しました。 映画はフランス映画『スザンヌ』。 女性が主役の映画には、なぜかしら惹かれるりゃんひさなので、どんなものかしら、と出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/13 22:01
『海へ行こう!』:子どもの眼からみた小さな世界が大きな世界に繋がっていく@EUフィルムデーズ2015
毎年この時期に開催されているEUフィルムデーズ。 昨年2014年に素晴らしい作品に出逢えたこともあり、今年も出かけることにしました。 観たのはチェコ映画『海へ行こう!』。 なかなか瑞々しい映画で感銘を受けました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/13 21:44
『バイバイ、ママ』:ケヴィン・ベーコン監督というのが興味の焦点かしらん @DVD・新古購入
近所の(といってもちょっと電車に乗るんだけれど)中古ソフト店が新装するので、在庫処分で格安購入した一篇。 タイトルは『バイバイ、ママ』。 監督はケヴィン・ベーコン、2004年の作。 ほほぉ、あの曲者俳優ケヴィン・ベーコンも監督していたのね。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/12 22:45
『バツイチは恋のはじまり』:嘘から出た真の(なんてぇことはない)ラブコメ @DVD・レンタル
『ラブ・パンチ』に続いて観た肩ひじ張らない映画は『バツイチは恋のはじまり』。 フランス製のラブコメディ。 おやや、ラブコメらしいラブコメを観るのは久しぶり。 ちょいとお堅いダイアン・クルーガーに、『ぼくの大切なともだち』のダニー・ブーンってのは、まぁ悪くない組み合わせかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/06/12 22:21
『ラブ・パンチ』:麗しき元夫婦の(なんてぇことはない)犯罪コメディ @DVD・レンタル
ちょっと骨のある映画を映画館等で観たので、肩ひじ張らない映画もみたいなぁ、と選んだのがこの作品、『ラブ・パンチ』。 ラム酒ベースのカクテル「ラム・パンチ」だったら、甘いカクテル(飲んだことはないけど)。 クライム・ノベルの巨匠エルモア・レナードの小説にも『ラム・パンチ』って小説があるなぁ(読んだことないけど)。 とにもかくにも、こちらは「ラブ」。 それもピアース・ブロスナンとエマ・トンプソンが元夫婦を演じるクライム・コメディ。 さて、さて。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/12 21:58
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』:マックスそこのけで女たちが活躍する大活劇 @試写会・3D
30年ぶりに復活した『マッドマックス』。 第1作が80年のお正月映画なので、あぁ、もうそんなになるのかぁ。 熱狂したわけではありませんが、前3作とも観ています。 さて、新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/11 23:44
『天国は、ほんとうにある』:天国はどうであれ、善きことは信じたいものだ @DVD・レンタル
昨年2014年年末に劇場公開された『天国は、ほんとうにある』。 実話の映画化だそうな。 それにしても直截的なタイトル。 そのストレートさに惹かれて、DVDで鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/09 23:50
『エレファント・ソング』:行き来する時制で描く心理ミステリィ @ロードショウ・シネコン
昨年『わたしをロランス』を観てから、気になっているグザヴィエ・ドラン。 監督最新作『Mommy/マミー』に引き続いて、出演だけした『エレファント・ソング』をシネコンで鑑賞しました。 監督のシャルル・ビナメも、原作戯曲及び脚本のニコラ・ビヨンも知らないけれど・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/06/09 18:55
『360』:残念。『ナイロビの蜂』監督の緩い群像映画 @GyaO・無料配信
『シティ・オブ・ゴッド』『ナイロビの蜂』の監督フェルナンド・メイレレスの2011年の新作『 360』、無料配信されているので観てみました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/29 22:17
『真夜中のゆりかご』:善意欠く行動は悪しき結果を招くという映画 @ロードショウ・単館系
『しあわせな孤独』以来、気になる監督のひとりスザンネ・ビアの新作『真夜中のゆりかご』、ロードショウで鑑賞しました。 前作の『愛さえあれば』ば見逃しているが、この監督、ちょっと頭で物語を拵(こしら)えすぎるところがあるんだよなぁ、といつも思 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2015/05/28 08:54
『奇跡のひと マリーとマルグリット』:美しいカメラとテンポのいい語り口の秀作 @試写会
もうひとりのヘレン・ケラーといわれるフランスのマリー・ウルタンと彼女を導いた修道女マルグリット。 そのふたりを描いた『奇跡のひと マリーとマルグリット』、試写会で鑑賞しました。 はじめに断わっておくと、ヘレン・ケラーを描いた『奇跡の人』はアーサー・ペン監督版も、ポール・アーロン監督の再映画化版も未見です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/23 00:34
『天国の門 デジタル修復完全版』:まだ尺が足りない超大作 @キネカ大森・日本最終上映
マイケル・チミノ監督の超大作『天国の門』。 2013年に劇場公開された「デジタル修復完全版」が日本最終上映ということなので、キネカ大森へ出かけて鑑賞しました。 20年以上前に今回と同じ(なのかどうかわからないが)長尺版を観たときは、米国歴史の陰での男女の恋愛模様、といった印象を受けていましたが、今回再鑑賞したら、全然ちがう! 今回鑑賞した印象は、ひとことでいうと・・・ 「歴史の前では、インテリなんて為すすべなど何もない。その歯がゆさ、無力さ」 でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/15 00:19
『ラン・オールナイト』:『96時間』よりも短い16時間で決着だ! @試写会
演技派からすっかりアクションオヤジになったリーアム・ニーソンの新作『ラン・オールナイト』、試写会で鑑賞しました。 監督は『アンノウン』『フライト・ゲーム』でも組んだスペインのジャウマ・コレット=セラ。 歯切れのいいアクションを撮る監督で、サスペンス・ホラーの『エスター』も、そこそこ面白かったですね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2015/05/12 23:45
『ストレンジャー』:寂れた田舎町の市井のひとびとを描いた作品 @GyaO・無料配信
コリン・ファースが出演している劇場未公開作品『ストレンジャー』、GyaOの無料配信で鑑賞しました。 とにかく、出演陣が豪華。 エレン・バースティン、パトリシア・クラークソン、オーランド・ブルーム、アンバー・タンブリン、チョイ役でアンドリュー・マッカーシー。 で、脚本が『アラバマ物語』のホートン・フートなので、まずますのドラマが期待できそう・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/12 16:35
『ブラック・ドッグ』:パトリック・スウェイジの拾い物B級アクション @TV・地上波
2009年に膵臓癌で他界したパトリック・スウェイジの1998年主演作『ブラック・ドッグ』、テレビ放送で鑑賞しました。 放送枠はは2時間、本編尺は89分とCM入れても超余裕。 その上、エンドタイトルはカットしているので、ちょっとCMが多いぐらい。 後半なんて、CM前のシーンを1分ぐらいリピートしているぐらいでした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/11 23:29
『特捜部Q 檻の中の女』:新味はないけど、北欧の雰囲気を感じるミステリィ @DVD・レンタル
実社会を題材にしたシリアスものを続けて鑑賞した2015年ゴールデンウィークでしたが、まぁ合間にはフツーのエンタテインメント作品でも。 というわけで、選んだ外国映画がこの『特捜部Q 檻の中の女』。 先に観た『余命90分の男』と同じく、年初に「未体験ゾーンの映画たち2015」の企画で劇場公開された一編です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/08 21:58
『夜空に星のあるように』:リアリズムのケン・ローチ監督デビュー作 @DVD・購入
最近は新作が順調に日本公開されているケン・ローチ監督。 テレビ畑だった彼が1968年に撮った劇場用映画デビュー作『夜空に星のあるように』をDVDで鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/08 00:22
『マイ・マザー』:愛されたい、ではなく愛したい少年の苦悩 @DVD・レンタル
『わたしはロランス』『Mommy/マミー』のグザヴィエ・ドランの初監督作品『マイ・マザー』、DVDで鑑賞しました。 監督当時のグザヴィエ・ドランは19歳。 さてさて、りゃんひさは何していたかしらん・・・と思い返すと大学生。 この時は友人も少なく、ぽつんとした青春を送っていましたが、翌年友人たちと8mm映画を撮り始めました。 まぁ、そんな時期だなぁ。 なんて思いながら本作品を鑑賞。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/07 15:21
『アクト・オブ・キリング』:理由がつけば悪事も善行。あぁ悪はどこから来るのか @DVD・レンタル
今年のゴールデンウィーク期間は、国際問題週間ともいうような様相です。 すなわち『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜』『あの日の声を探して』と観て、次なる作品がこの『アクト・オブ・キリング』(劇場公開版)。 1965年インドネシアで起こった軍事クーデター。 その後、実権を握ったスハルト政権下での大量虐殺を主題にしたドキュメンタリー映画です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/06 12:07
『あの日の声を探して』:感涙を期待すると裏切られるが秀作です @ロードショウ・シネコン
『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督の最新作『あの日の声を探して』、ロードショウで鑑賞しました。 先ごろ観た『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜』と同様、国際紛争を扱った映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/06 00:31
『Mommy/マミー』:正方形画面は演出の狭量さか・・・それとも @ロードショウ・単館系
昨年DVDで観て感銘を受けた『わたしはロランス』のグザヴィエ・ドラン監督の『Mommy/マミー』、ロードショウで鑑賞しました。 若き鬼才・天才とも称されるグザヴィエ・ドラン、最新作は縦横比1:1の正方形の画面だとか。 うーむなのか、おぉぉなのか、気になるところ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/04 23:32
『グッド・ライ いちばん優しい嘘』:難民キャンプへ辿り着くまでの前半が秀逸 @ロードショウ・シネコン
難民・移民問題を扱ったフィリップ・ファラルドー監督の『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜』、ロードショウで鑑賞しました。 ロン・ハワードも製作に名を連ね、リース・ウィザースプーンも重要な役で出演、と地味ではありますが、期待できそうな予感。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/02 00:44
『ママはレスリング・クイーン』:登場人物の描き分けもしっかりして愉しめる一篇 @DVD・レンタル
昨年2014年夏に劇場公開された『ママはレスリング・クイーン』、DVDで鑑賞しました。 謳い文句は「昼はスーパーのレジ係 夜はプロレスラー!? アタシたちは、輝きを取り戻す!」。 もう若くはない女性たちが、がんばるハナシなのね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/05/01 08:43
『余命90分の男』:さようならロビン・ウィリアムズ @DVD・レンタル
昨年2014年8月に亡くなったロビン・ウィリアムズの遺作の1本『余命90分の男』をDVDで鑑賞しました。 今年にはいって早々に「未体験ゾーンの映画たち2015」の企画で劇場公開されたものです。 監督はフィル・アルデン・ロビンソン。 おぉ、『フィールド・オブ・ドリームス』の監督ではありますまいか。 前作が2002年の『トータル・フィアーズ』なので、10年以上ぶりの監督作品ということになりますね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/30 00:01
『沈黙の監獄』:ドンパチの連続に思考停止 @TV・地上波
久しぶりに「元祖オヤジアクション俳優」スティーヴン・セガールの作品を鑑賞。 タイトルは『沈黙の監獄』、テレビ地上波、吹替版での鑑賞です。 『沈黙の標的』というのを2004年に観て以来なので、おぉ、10年ぶりぐらいですなぁ。 90年代の『沈黙の戦艦』『暴走特急』『エグゼクティブ・デシジョン』あたりは、アクション映画としてかなりたのしめたのですが、その後は・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/28 11:17
『ピノキオ』:ドイツ製の実写+CG作品、なかなかの佳作 @DVD・レンタル
『ピノキオ』といえば1940年のディズニー製作のアニメーション映画をすぐに思い出すが、こちらは2013年のドイツ製作の実写映画。 主人公のピノキオはCGで表現されている。 昨年(2014年)夏のキンダーフィルムフェスティバルで上映されており、観に行きたかったのだけれど、たぶん子どもが大勢いる中でヒゲのオヤジが独りで観るのもつらいなぁ、と思って遠慮した次第。 早々にDVD化されて嬉しいです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/26 10:26
『ファインド・アウト』:サイコスリラーではなく小気味いいB級アクション @TV・地上波
アマンダ・セイフライド主演の2012年度作品『ファインド・アウト』を、先日テレビ放映で鑑賞しました。 本編の尺が94分。 2時間枠での放送なので、エンドクレジットをカットした以外は、ほぼカットなしだと思われます。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/19 17:21
『リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン』:流血暴力オンパレードだけれど少々社会派 @試写会
マーティン・スコセッシ(製作総指揮)とアンドリュー・ラウ(アンドリュー・ローとの共同監督)が組んだ『リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン』、試写会で鑑賞しました。 1980年代〜90年代の米国ニューヨークでの中国人移民ギャングたちの実話にインスパイアされた物語です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2015/04/17 00:01
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 』:なんとも困った神経衰弱的コメディ@シネコン
今年の米国アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。 監督はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。 前作『BIUTIFUL ビューティフル』は未見だが、『アモーレス・ペロス』『21グラム』『バベル』とそれまでの3作品はいずれも苦手。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/14 22:18
『地獄のシスター』:ムードたっぷりなクラシカル・サスペンス @DVD
『シカゴ』『ドリーム・ガールズ』のビル・コンドン監督のデビュー作『地獄のシスター』。 初公開時は、ロードショウ公開はされず、地方の2本立ての添え物としてスプラッシュ公開されました。 当時大阪在住だったりゃんひさは、新世界国際劇場の3本立ての1本として鑑賞しました。 が、先ごろ、中古ショップにて『シスター・シスター 呪われた姉妹』と改題された新古DVDを発見。 その後の監督の活躍(と懐かしさ)から、廉価で購入しました。 (併せて『パーティ・ライン 倒錯の殺人者』と改題された『マッド・... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/13 23:37
『ドン・ジョン』:未熟なイケメンにいちゃんの『グローイング・アップ』 @DVD・レンタル
ロードショウや試写会に珍しく通う最近。 とはいえ、合間をぬってDVDでも鑑賞している毎日であります。 若手俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが初監督した『ドン・ジョン』も、合間をぬって観た1本。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/12 22:11
『マジック・イン・ムーンライト』:スジ良し、音良し、役者良し @ロードショウ・シネコン
『アニー・ホール』から35年以上お付き合いしているウディ・アレン。 前作『ブルー・ジャスミン』では剛腕女優ケイト・ブランシェットの独壇場となった形でしたが、今回は1920年代の南仏を舞台に繰り広げるロマンチック・コメディ。 『マジック・イン・ムーンライト』ってタイトルからオシャレな感じ。 とはいえ、一抹の不安も・・・ というのは、ウディ・アレンの作品でマジシャンが登場した『スコルピオンの恋まじない』『タロットカード殺人事件』は、いずれも退屈だったので、マジシャンが登場する今回も危うい... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/11 21:33
『セッション』:人間性を超えた極みは、芸術も戦争も同じか @試写会
今年の米国アカデミー賞で3部門受賞の『セッション』、早々に試写会で鑑賞しました。 受賞したのは、助演男優賞(J・K・シモンズ)、編集賞、音響賞。 なるほど、と思わせます。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/10 10:04
『カイト/KITE』:全編アクション。で、何? 置いてけぼりを喰った感じ @試写会
日本のカルトアニメを米国・メキシコで実写化した『カイト/KITE』、試写会で鑑賞しました。 荒廃したアメリカで殺された両親の復讐を行う若い女性のアクションムーヴィ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/08 23:51
『イーダ』:引き裂かれた国で、引き裂かれてしまったひとの決意を描く秀作 @名画座
今年の米国アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したポーランド映画『イーダ』。 昨年ロードショウの際に見逃していたのが、近くの名画座へ廻ってきました。 モノクロ、スタンダードのこの手の映画は、DVDでの自宅鑑賞ではどうも・・・というわけで、勇んで出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/04/07 16:46
『サンドラの週末』:映画に結末があるのは監督も衰えたからかしらん @試写会
お気に入り監督のひとり(兄弟なので、ふたりか)、ジャン=ピエールとリュックのダルデンヌ兄弟の新作『サンドラの週末』、ひと足もふた足も早く試写会で鑑賞しました。 それも試写会後に、監督登壇のシンポジウム付というもの。 社会的なテーマを持った作品を撮ることが多い監督ですが、活動家の側面は少なく、兄のジャン=ピエールは「わたしは映画監督に過ぎない」と断言し、映画の内容(というよりもショット)についてのみ熱心に語っていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 2

2015/04/05 23:13
『ジャーロ』:ダリオ・アルジェント監督ですが、製作も脚本は手掛けてませんから @DVD・レンタル
ダリオ・アルジェント監督がエイドリアン・ブロディ、エマニュエル・セニエを主演に迎えて2009年に撮った『ジャーロ』。 『サスペリア・テルザ 最後の魔女』の次に撮った作品です。 最新作は昨年劇場公開された『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』(これは未見)。 ところで、この作品って劇場公開したんだっけ? 手元にはチラシはあるんだけれど・・・ 近所のレンタルショップからはいつのまにか姿を消していたので、人気がなかったんだろうなぁ・・・ なんてことを思いつつ、在庫のあるショップでレンタル... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/04 22:24
『マッド・キラー/鮮血のしぶき』:DVDタイトルは『パーティ・ライン 倒錯の殺人者』 @DVD・廉価
たまたま立ち寄った中古DVD店で『地獄のシスター』を発見。 『シカゴ』や『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督の初期作品。 最近は見かけないけど、『シスター・シスター 呪われた姉妹』という題で廉価DVDで発売されていたもの。 新古扱いなので、定価よりかなり安い! とみると隣に見慣れないタイトルが・・・『パーティ・ライン 倒錯の殺人者』。 なんじゃ、これ? 解説を読むと『マッド・キラー/鮮血のしぶき』のタイトルで1989年に劇場公開された作品。 あぁ、あのころ頻繁に2本立て公開... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/04 21:43
『ダムネーション』:興味深い内容ですが、少々詰め込み過ぎかも @グリーンイメージ国際環境映像祭
3月下旬に続けて5本観たドキュメンタリー映画の5本目は『ダムネーション』。 昨年晩秋に劇場公開されたものです。 タイトルの「DAMNATION」という言葉が面白いですね。 英和辞典では「地獄に落ちる(落とす)こと。転じて、間投詞で、こんちくしょう、くそったれの意」とあります。 でも、「DAM(ダム)」+「NATION(国民、国家)」とも読める。 「こんちくしょう、このダム好き国家め!」ってところかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/04/04 11:38
『天空からの招待状』:空から見る環境破壊の告発映画 @名画座
3月下旬に続けて5本観たドキュメンタリー映画、『聖者たちの食卓』に続いては『天空からの招待状』。 ホウ・シャオシェンが製作総指揮を務めた全編空撮映像のドキュメンタリー。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/29 18:13
『聖者たちの食卓』:つくるひとも食べるひとも誰も笑ってない無間地獄 @名画座
3月下旬になってドキュメンタリー映画を5本続けて観ました(2日に分けてですが)。 1本目は『聖者たちの食卓』。 インドの北西部にある「黄金寺院」と呼ばれる寺院での巡礼者たちに供される1日10万食の食事の様子を描いたドキュメンタリー。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/28 23:48
『デンジャラス・バディ』:サンドラ・ブロックと最強女刑事の相棒コメディ @DVD・レンタル
昨年夏に単館系でロードショウされた『デンジャラス・バディ』。 『しあわせの隠れ場所』でアカデミー主演女優賞を獲得たサンドラ・ブロックの久々のコメディ映画。 今回は、メリッサ・マッカーシーという太目女優さんと組んでの女刑事相棒もの。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/22 17:47
『世界の果ての通学路』:学校に通うだけでも超過酷な現実もあるということ @ホール上映
地域の文化活動の一環で年に数回映画の上映があり、今回初めて参加しました。 映画は『世界の果ての通学路』。 世界各地では学校に通うのに2時間近く(または以上)かけて、徒歩で通っている子どもたちがいます。 そんな彼ら・彼女らを追ったドキュメンタリー映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/22 00:28
『ボッカチオ'70』:巨匠たちによるイタリア艶笑喜劇。長いので要注意 @GyaO・無料配信
『ああ結婚』『昨日・今日・明日』とイタリア映画の旧作をしばしば無料配信しているGyaO。 今回お世話になったのは『ボッカチオ'70』。 1962年製作の4話からなる艶笑喜劇オムニバス。 『デカメロン』の著者ボッカチオが生きていたら、こんなハナシを書いたのではありますまいか、といったところ。 監督陣が豪華で、マリオ・モニチェッリ(不勉強で知りませんでした)、フェデリコ・フェリーニ、ルキノ・ヴィスコンティ、ヴィットリオ・デ・シーカの4人。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/21 17:28
『アナザー・カントリー』:英国のパブリックスクールは小英国 @DVD・レンタル
先日観た『イミテーション・ゲーム』、映画を表すキーワード「30年代」「英国」「同性愛」から連想したのが、この映画『アナザー・カントリー』。 ロードショウ時に観ているのですが、すっかり忘れてしまっているので、この際にということで再鑑賞しました。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/03/21 00:41
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』:サスペンスと切なさが同居した秀作 @シネコン
本年度の米国アカデミー賞で脚色賞に輝いた『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』、ロードショウで鑑賞しました。 先に観た『博士と彼女のセオリー』と同じく、舞台がイギリス、実在の天才科学者(こちらは数学者)が主人公と共通点が多いですね。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/03/17 23:22
『博士と彼女のセオリー』:愛は、宇宙の消長に似ている @ロードショウ・シネコン
本年度の米国アカデミー賞で主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「THE THEORY OF EVERYTHING」、万物の定理。 わかりやすくいえば「あらゆるものに当てはまる決まり事」といったところか。 ALSという難病を発症した天才物理学者スティーヴン・ホーキング博士と妻ジェーンの半生を描いた映画。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/03/16 23:34
『超高層プロフェッショナル』:建築野郎の心意気を見ろ、っていう男のドラマ @GyaO・無料配信
久々にGyaO配信で映画を鑑賞。 映画は『超高層プロフェッショナル』。 1979年に日本公開された建築野郎のドラマです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/15 22:49
『ザ・スタッフ』:出所不明食品を揶揄しているようなホラーコメディ @DVD・中古購入
『ブロス リターンズ/やつらはふたたび帰ってくる』に続いてイカモノ映画その2。 今度は、2月下旬に観た『新・死霊伝説』と同じくラリー・コーエン監督、マイケル・モリアーティ主演の『ザ・スタッフ』。 DVDでは「ゾンビのデザート」と副題がついていますが、デザートはともかくゾンビは関係ない。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/03/13 23:28
『ブロス リターンズ/やつらはふたたび帰ってくる』:ヒラリー・スワンク準主演のホラー @DVD
ここ最近は真面目な映画ばかり観ていたので、久々にイカモノ嗜好がむくむく。 ということで2月下旬に観た『新・死霊伝説』に関連した(内容的ではありません)2本の作品を自宅鑑賞。 1本目は『ブロス リターンズ/やつらはふたたび帰ってくる』。 スティーヴン・キングが創作したキャラクターを頂戴した続編映画、『ブロス/やつらはときどき帰ってくる』のオリジナル続編にあたります。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/13 23:03
『グロリアの青春』:60歳目前にしてハメ外し過ぎ! @DVD・レンタル
『はじまりは5つ星ホテルから』『ある海辺の詩人 -小さなヴェニスで-』に続く3本目の女性が主役の映画は『グロリアの青春』。 チリのサンティアゴを舞台に、60歳前の女性グロリアが謳歌する2度目の青春を描いた映画。 この映画をもっとも期待していました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/03/07 10:31
『ある海辺の詩人 -小さなヴェニスで-』:中国女性とスラブ男性の望郷心が交叉する @DVD・レンタル
『はじまりは5つ星ホテルから』に続いて観た女性が主役の映画は、『ある海辺の詩人 -小さなヴェニスで-』。 こちらは、原題を「IO SONO LI」(わたしはリー)ということからもわかるように、リーという中国人女性が主役です。 演じているのはチャオ・タオ。 『長江哀歌(エレジー)』『四川のうた』『罪の手ざわり』といったジャ・ジャンクー監督作品でお馴染みの女優さんです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/03/07 10:00
『はじまりは5つ星ホテルから』:イタリア女性版『マイレージ、マイライフ』かしらん @DVD・レンタル
2013年から2014年にかけてロードショウされた女性が主役の映画を3本、落ち穂拾い的に鑑賞しました。 1本目は『はじまりは5つ星ホテルから』。 『イタリア的、恋愛マニュアル』『題名のない子守唄』『ローマ法王の休日』などのマルゲリータ・ブイが主演しています。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2015/03/07 09:24
『君が生きた証』:救えなかった君のかわりに彼の人生を啓くよ @ロードショウ・単館系
『ファーゴ』などの名脇役ウィリアム・H・メイシーが初監督した『君が生きた証』、ロードショウで鑑賞しました。 謳い文句は「俺は息子のことを、どれだけ知っていただろうか」。 息子を喪くした父親が再生する話、そう思っていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/03/05 16:17
『ナバット』:寓意も詩情も溢れるアゼルバイジャンの映画 @東京国際映画祭アンコール上映
昨年2014年の東京国際映画祭で好評だった作品のアンコール上映会。 先にレビュー記載の『メルボルン』とともに観たのが、この作品『ナバット』。 アゼルバイジャンの映画です。 そもそもアゼルバイジャンって、どこかしらん? 名前は聞いたことがあるけど、よく知らない。 調べてみると、イランの北に隣接、ロシアの南に隣接、トルコの東側、国の東側はカスピ海。 と、やはり、あまりなじみのない地域。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/04 22:56
『メルボルン』:第二のアスガー・ファルハディに納得 @東京国際映画祭アンコール上映
昨年2014年の東京国際映画祭で好評だった作品のアンコール上映会があったので、見逃した作品を2本、鑑賞しました。 1本は『メルボルン』、イラン映画です。 その内容から「第二のアスガー・ファルハディ」ともいわれた作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 1

2015/03/04 17:03
『砂塵にさまよう』『美しい都市(まち)』:アスガー・ファルハディ監督初期作品 @フィルムセンター
イランのアスガー・ファルハディ監督の初期作品3本がフィルムセンターで上映されるということなので、都合の良い時間帯に上映された2本鑑賞しました。 ファルハディ監督作品はこれまで『彼女が消えた浜辺』『別離』『ある過去の行方』の3本を鑑賞しており、興味深い題材だけれど、ちょっと合わないかなと感じていました。 この、合わないかなぁ、という思いがどこいらあたりから来るのかしらん、ということで出かけた次第です。 2本の映画は監督デビュー作『砂塵にさまよう』と第2作目『美しい都市(まち)』。 さて、映... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/03/03 12:51
『妻への家路』:チャン・イーモウもヌルクなったのかしらん? @試写会
チャン・イーモウの新作『妻への家路』、ロードショウより一足早く試写会で観ることが出来ました。 それも、『紅いコーリャン』『菊豆(チュイトウ)』『秋菊の物語』『活きる』のコン・リーとの久々のコンビなのだから、否が応でも期待が高まるというもの。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/02/27 21:56
『アメリカン・スナイパー』:心を置き忘れるなら戦場よりも家族のもとだ @ロードショウ・シネコン
クリント・イーストウッド監督最新作『アメリカン・スナイパー』、先ごろのアカデミー賞では音響編集賞の1冠のみの受賞でしたが、まぁそんなことはどうでもいいこと。 80歳を超えてからも毎年新作を作り上げる生命力に感服する次第であります。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/24 21:52
『バックコーラスの歌姫たち』:その10歩足らずの距離は、近くても果てしなく遠い @DVD・レンタル
「歌姫」と書いて「ディーバ」と読む『バックコーラスの歌姫たち』。 2013年度米国アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門を受賞した作品です。 原題は「20 FEET FROM STARDOM」、スターの道まで20フィート(約6メートル)。 バックシンガーたちにとって、その10歩足らずの距離は、近くても果てしなく遠い。 そういう映画です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/23 23:38
『夕陽に向って走れ』:迫力必至の追跡劇とニュー・シネマの匂い @VHS・中古
先ごろ観た『ソルジャー・ボーイ』に触発されて、アメリカン・ニュー・シネマへの郷愁が鬱勃。 書棚にある作品からこの作品『夕陽に向って走れ』を選択しました。 ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス、ロバート・ブレイクが共演した、1969年製作の異色西部劇です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/23 23:01
『新・死霊伝説』:酪農家の吸血鬼vs.ナチスハンター、という珍品Z級 @VHS・中古
スティーヴン・キング原作『呪われた町(原題「SALEM'S LOT」)』のテレビムーヴィ作品『死霊伝説』の続編もどきの『新・死霊伝説(原題「A RETURN TO SALEM'S LOT」』。 激安中古VHSを見つけたので購入して鑑賞することにしました。 たまには、この手のZ級映画も観たいと思うところが我ながら情けない。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/22 18:28
『特別な一日』:なんとも息が詰まる、そして切ない物語 @無料配信・GyaO
昨年夏あたりから続けて観ているソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの共演映画。 『ひまわり』『昨日・今日・明日』『ああ結婚』ときて、今回は『特別な一日』。 先の3作品はヴィットリオ・デ・シーカ監督だったが、この映画はエットレ・スコーラ監督。 日本での評価は、ミニシアターブームも重なり、1980年に入ってから。 この映画も1977年の製作であるが、1984年に日本公開されている。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/18 23:53
『フォックスキャッチャー』:愛なき虚像の指導者に米国の暗黒面をみる @ロードショウ・単館系
『カポーティ』『マネーボール』のベネット・ミラー監督作品『フォックスキャッチャー』。 「文句なしのアカデミー賞候補」の謳い文句。 にもかかわらず作品賞でのノミネートはない(ただし監督賞ではノミネートされている)。 むむむ、どういうことかしらん。 『カポーティ』はまだしも、『マネーボール』は肌が合わなかったので、どうしようかしらん、と悩んでいたところ。 予告編を観て、この不穏な雰囲気はただものではない、と感じて、公開4日目の会員割引デイを利用して鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/02/18 16:10
『ソルジャー・ボーイ』:少々キナ臭いいま観てほしい先駆的戦争後遺症映画 @DVD・レンタル
TSUTAYAの発掘良品で初DVDレンタルの『ソルジャー・ボーイ』。 1972年の製作、原題が「WELCOME HOME, SOLDIER BOYS」ということから、ベトナム後遺症映画がわかるかとおもう。 ですが、なぜだか、TSUTAYAマガジンでの広告をみて、とても観てみたくなった作品。 よくはわからないのですが、1977年の『がんばれ!ベアーズ』で映画に目覚めたりゃんひさには、「アメリカン・ニュー・シネマ」は、たそがれの光を感じるのかもしれません・ さて、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/02/15 23:17
『さらば友よ』:二代スターはカッコイイが、意外と穴が目立つね @DVD・レンタル
以前『燃えつきた納屋』をDVDレンタル以来(というかレンタルする以前から)気になっていたのはアラン・ドロン主演の諸作品。 映画ファンになったのは1977年の『がんばれ!ベアーズ』からなのですが、それ以前にも、テレビの洋画劇場(懐かしいフレーズ)でそこそこ洋画に触れていました。 当時、スターといえば、アラン・ドロン。 でも、そういえば、それほど彼の作品は観てないかも。 『太陽がいっぱい』『冒険者たち』などは、テレビの吹替版で観た後、映画館でも観ているのだけれど、このチャールズ・ブロンソ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/15 22:29
『ザ・プラマー/恐怖の訪問者』:『刑事ジョン・ブック/目撃者』のピーター・ウィアー監督の初期作品
これまたGyaOの無料配信で鑑賞の一本、『ザ・プラマー/恐怖の訪問者』。 劇場未公開作品ですが、『刑事ジョン・ブック/目撃者』のピーター・ウィアー監督の初期作品。 むむ、こんなものも配信されているとは、GyaO侮るべからず。 で、これも終了間際に、駆け込み鑑賞。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/13 22:47
『さよならの微笑』:微笑ながら家族とさよならする不倫恋愛映画 @GyaO・無料配信
しばしばお世話になっているGyaOの無料配信。 タイトルに『さよならの微笑』(微笑は「ほほえみ」と読みます))を見つけて、おぉ、これは見逃せないぞ、と。 見逃せないと思っていたのですが、あぁ、もう終了間際。 駆け込み鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/13 22:18
『KANO 〜1931海の向こうの甲子園〜』:久々に熱い思いが伝わってくる映画 @ロードショウ・単館
『バンクーバーの朝日』に続いての野球秘話『KANO 〜1931海の向こうの甲子園〜』、ロードショウ館で鑑賞しました。 NHKの夜9時のニュースでも取り上げてられているのにもかかわらず、ファーストロードショウも近づいて来ているので、少々焦りぎみで出かけた次第です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/02/13 21:38
『マレフィセント』:新解釈というか、曲解というか・・・ @DVD・レンタル
ディズニーによる『眠れる森の美女』の新解釈実写映画版『マレフィセント』。 ポスターにあるとおり、タイトルロールのアンジェリーナ・ジョリーが非常に魅力的だったので、劇場へ行こうかしらん、と思っていたけれど、まぁいいかとパス。 で、今回、DVDで鑑賞しました さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/10 22:09
『ワン チャンス』:失敗なんか恐れずチャレンジすれば、いいんじゃないか @DVD・レンタル
『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督がオペラ歌手ポール・ポッツが世に出るまでを描いた『ワン チャンス』、DVDで鑑賞しました。 予告編でも面白そうだったけれど、主役の男性がポール・ポッツ本人よりも押し出しがいいので、うーむ、どんなものかしらんとロードショウはパスした次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/09 16:33
『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』:すとんと腑に落ちず、もどかしい映画 @ロードショウ・単館系
『クリスマス・ストーリー』のアルノー・デプレシャン監督の最新作『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』。 前作で比類なき映像センスを魅せてくれた監督の最新作。 それも、第二次大戦直後のアメリカインディアンとユダヤ系フランス人カウンセラーとの関係を描いた映画ということで、とても関心を持った作品でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/02/09 15:59
『おみおくりの作法』:観終わって、気持ちを整理するのが難しい作品 @ロードショウ・単館系
ポスターのデザインに惹かれたイギリス映画(イタリアとの合作)の『おみおくりの作法』。 公開2日目の日曜日夕方に出かけたところ満席で、あえなくそのまま帰宅。 日を改めて鑑賞しました。 予備知識なく観ましたが、観終わって、なかな気持ちの整理を付けづらいといった作品でした。 (鑑賞後1日経ていますが、まだ少々動揺しているようなところもあります) さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

2015/01/29 23:45
『鉄くず拾いの物語』:貧しく悲惨な状況を真面目に撮った映画 @DVD・レンタル
『ノー・マンズ・ランド』で2001年米国アカデミー外国語映画賞を受賞したダニス・タノヴィッチ監督の最新作『鉄くず拾いの物語』をDVDで鑑賞しました。 監督の母国ボスニア・ヘルツェゴヴィナの新聞記事に基づき映画化した作品で、出演者たちも当事者たちだというもの。 ドキュメンタリー映画のように、彼ら家族の困窮が伝わってきます。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/24 18:11
『メイジーの瞳』:子どものの眼からみた大人になれない大人たち @DVD・レンタル
2012年の東京国際映画祭で、原題「WHAT MAISIE KNEW」の直訳タイトル『メイジーの知ったこと』で上映された本作。 『メイジーの瞳』と名を変えて、2014年年初に劇場公開。 劇場公開から1年、この度、DVDで鑑賞しました。 タイトルにある「メイジー」とは6歳の女の子の名前。 彼女からみた大人の世界はどうだったのか・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/24 17:39
『ミュータント・タートルズ』:うーむ、カッコいいのか、キモいのか @試写会・3D
1990年代に3本の映画がつくられ、テレビアニメにもなった『ミュータント・タートルズ』、試写会で鑑賞しました。 オリジナル作品は未見です。 社会人生活も数年過ぎ、「もはや、突然変異の忍者亀ヒーロー映画を観にいく歳でもなかろう」と思っていました。 ですが、今回はハリウッドのヒットメイカー、マイケル・ベイによるプロデュースということなので観てみようかと・・・ (なにせオリジナル第1作目は香港のレイモンド・チョウがプロデュースしているので) さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/23 00:22
『マダム・イン・ニューヨーク』:恋愛ではなく、わたしが欲しいのは尊重 @DVD・レンタル
昨年2014年秋にシネスイッチ銀座で公開されて好評だった『マダム・イン・ニューヨーク』。 友人のオジサンが「いやぁ、良かったわ」といっていたけれど見逃したので、今回DVDで鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/17 21:22
『世にも怪奇な物語』:ヴァディム監督の官能描写にドギマギ @GyaO・無料配信
昨年秋頃からしばしばお世話になっているGyaOの無料配信。 なんと『世にも怪奇な物語』が無料配信されているではありますまいか。 ということで、配信終了間際に駆け込み鑑賞。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/17 00:39
『エレナの惑い』:こちらの不安を掻き立てる上手さもあるが @ロードショウ・単館系
『父、帰る』『ヴェラの祈り』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の2011年の長編第3作目『エレナの惑い』。 『ヴェラの祈り』との2回券を買っていたので、前作のように長尺で辟易しなければいいなぁと思いながら、出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2015/01/15 23:44
『燃えつきた納屋』:すこぶる寒い雪の村での殺人事件 @DVD・レンタル
就寝前にときどき目を通す愛読書『ぼくの採点表』。 そのなかで気になっていたのが、この『燃えつきた納屋』。 1973年の製作で、アラン・ドロンとシモーヌ・シニョレが共演しているフランス製ミステリィ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/14 00:49
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』:日々是精進、繰り返してスキルアップ @新世界国際
『フライト・ゲーム』に引き続いて観た『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。 原題は「EDGE OF TOMORROW」。 む、こっちの方がカッコイイのでは? なんて思ったりもするが、原作となった日本の小説が『オール・ユー・・・』なのだから、これはこれで仕方がないか。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/07 01:39
『フライト・ゲーム』:リーアム・ニーソン頑張る @新世界国際
昨年2014年は新橋文化劇場や新宿ミラノ座など、個性的で味のある映画館の閉館が相次いで少し寂しい思いをしました。 ということもあり、2015年の劇場鑑賞の第1弾として選択したのがこの劇場、新世界国際劇場。 水曜初日でアクション系外国映画の3本立て。 料金1000円で入替なし。 さらに連日オールナイトという、ハードな映画館。 訪れたのは約20年ぶり。 最後に観たのは『ドラキュリアU』『キル・ビルvol.1』『パイレーツ・オブ・カリビアン』。 で、今年は1本は鑑賞済みなので、『フラ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2015/01/07 01:04
『荒野の七人』:大劇場に別れを告げてきました @新宿ミラノ座最終日
1958年開館の新宿ミラノ座が本日12月31日をもって閉館。 この劇場へは何度か足を運んだが、ここ10年ほどはご無沙汰。 近所にシネコンが出来たという理由もあるのだが、新宿で開催していた映画サークルの会合を銀座に移してからは足が遠のきました。 しかしながら、1000を超えるキャパシティの劇場の閉館とあっては足を運ばないわけにはいかない。 ということで、お正月の準備は帰ってからやることにして、最終日初回『荒野の七人』の35mmフィルム上映に勇んでいってきました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/12/31 17:47
『ベイマックス』:おぉ、ホロリとさせるB級SFアクションなのね @ロードショウ・シネコン
ディズニーアニメの新作『ベイマックス』、2D・日本語吹替版で鑑賞しました。 ポスターデザインなんかをみると、まるっこいフワフワのロボットが出てくる癒し系ほっこりムーヴィを連想していましたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/31 01:09
『ゴーン・ガール』:結婚生活日々是危険、という風刺喜劇 @ロードショウ・シネコン
デヴィッド・フィンチャー監督の最新作『ゴーン・ガール』、ロードショウにて鑑賞しました。 ここ2作『ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』は観ていないので、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』以来であります。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/28 21:58
『ヴェラの祈り』:夫婦の悲劇ものだが、勿体つけた演出に辟易 @ロードショウ・単館系
『父、帰る』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の2007年の長編第2作目『ヴェラの祈り』。 前作『父、帰る』は淡々とした映画で、個人的はいまひとつでしたが、最新作の『エレナの惑い』と同時期ロードショウされているの2回券を買って観ることにしました。 (2回券だとお安いのに惹かれたあたりが情けないのですが・・・) さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/26 23:05
『アメリカン・シビル・ウォー』:アンブローズ・ビアスの名前に興味を得て @Gyao・無料配信
これもGyao・無料配信で鑑賞しました。 『アメリカン・シビル・ウォー』、むむ、知らない映画だなぁ。 だけどなんか引っかかる。 ということで、紹介文を読むと「小説家アンブローズ・ビアスが赤裸々に描く南北戦争の悲劇」とある。 むむ、アンブローズ・ビアス? ということは、『ふくろうの河』の原作のひとかしらん。 興味を持って、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/26 22:23
『ああ結婚』:喜劇『昨日・今日・明日』と悲劇『ひまわり』の中間地点 @Gyao・無料配信
『昨日・今日・明日』と『ひまわり』の間につくられたヴィットリオ・デ・シーカ監督、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ主演の『ああ結婚』(1964年製作)。 公開当時のタイトルは『あゝ結婚』。 「ゝ」って・・・時代を感じさせるなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/26 21:53
『ドラフト・デイ』:「生き馬の眼を抜く」ビジネスマン必見 @試写会
2015年1月ロードショウのケヴィン・コスナー主演の『ドラフト・デイ』、試写会で観ました。 「ドラフト」って、いったい何? って、NFL・全米アメリカンフットボールリーグの新人獲得会議のこと。 ルールは日本ではあまり知られていないので、日本公開版には配給会社の方で、映画が始まる前にルール説明をつけました。 なので、安心。 とにかく、この初めの説明をみれば大丈夫。 ということで、ドラフトのルールを頭に入れて観ることなりました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/19 23:31
『インターステラー』:意外とストレートな感動編ではありますまいか @ロードショウ・シネコン
11月末から公開の正月映画(この言い方も死語かしらん)『インターステラー』。 久々にハリウッド映画の大作を劇場で鑑賞です・・・。 ありゃりゃ、お正月を前にして、キャパシティの小さいスクリーンに移っているではありますまいか。 100を切るキャパとはあんまりな・・・ とはいえ、この手の映画を劇場で観るのは久々なんだからぁ、と自分に言いきかせて。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/12/19 22:56
『パーソナル・ソング』:日本には「チイチィパッパ」があるではないか @ロードショウ・単館系
認知症患者に対して、個人の想い入れのある音楽を聴かせることで、治癒効果があることを示した映画『パーソナル・ソング』、ロードショウで観ました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/12/13 20:05
『いとしきエブリデイ』:このあとが観たいんだよなぁ @DVD・レンタル
お気に入り監督のひとり、マイケル・ウィンターボトム監督の『いとしきエブリデイ』。 2013年秋にロードショウされたのですが、見逃していたので、今回DVDで鑑賞しました。 ありゃ、先日観た『6才のボクが、大人になるまで。』と同じ手法。 5年の歳月をかけて、同じ俳優(といっても、子どもたちは素人)を使って撮ったもの。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/12/11 22:52
『パッション』:デ・パルマ健在、といいたいところだけど @DVD・レンタル
2013年秋にロードショウされたブライアン・デ・パルマ監督の新作『パッション』。 デ・パルマ監督作品は2007年の『リダクテッド 真実の価値』以来なので、5年ぶりの新作ということになります。 1940年生まれなので70歳を超えましたが、ほとんどサスペンス・スリラー一本槍というのは、まさに驚嘆すべき。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/03 22:53
『グリフィン家のウエディングノート』:下ネタ満載の結婚コメディ @DVD・レンタル
2013年暮れからお正月にかけてロードショウされた『グリフィン家のウエディングノート』。 とにかく、出演者の顔ぶれが豪華なので、どんなもんかしらん、と興味があった作品。 オスカー俳優が4人に、売出し中の若手俳優も加えての面々。 なのに、上映時間は90分に満たない、ということなので、さて、どんな映画に仕上がっているかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/12/03 22:17
『バチカンで逢いましょう』:M・ゼーゲブレヒトとG・ジャンニーニを愉しもう @DVD・レンタル
『バグダッド・カフェ』のマリアンネ・ゼーゲブレヒトが主演した『バチカンで逢いましょう』。 春先に小規模劇場公開された作品ですが、DVDで鑑賞しました。 マリアンネは1945年生まれなので、70歳近いですね。 一段と大きさを増したようで、あわせて元気度合も増した感じです。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/12/03 22:11
『MUD マッド』:少年視点のラヴ&クライム映画 @GyaO・無料配信
「未体験ゾーンの映画たち2014」の企画で劇場公開されたマシュー・マコノヒー主演の『MUD マッド』。 最近よく利用しているGyaOの無料配信に登場。 DVDもリリースされているが準新作扱い、無料配信されるとは、いささか早すぎですなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/12/01 22:01
『LIFE! 』:吹替で観たら・・・なんと関西弁でビックリ @DVD・レンタル
今年春先にロードショウ公開されたベン・スティラー監督・主演の『LIFE! 』。 原題は「THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY」。 これって、ポケタポケタポケタの『虹を掴む男』ではありますまいか。 映画の方は未見ですが、ポケタポケタポケタは、和田誠の著書「お楽しみはこれからだ」で、とっても印象深いもの。 おぉ、オリジナルが観たいぞ。 ということは置いておき、さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/12/01 22:01
『エスター』:おぉっと、悪魔の子じゃないのか・・・ @GyaO・無料配信
2009年に劇場公開されたホラー映画『エスター』。 エスターというと、反射的に『水着の女王』エスター・ウィリアムズを思い出しちゃうりゃんひさですが、この映画、結構、観たかったんです。 公開時の惹句は「この娘、どこかが変だ。」 ふーむ、悪魔の子ダミアンの親戚かなにかかしらん、なんて勝手に思っていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/11/23 18:17
『ショート・ターム』:ケアする側も心に傷を負っている @ロードショウ・シネコン
アメリカの青少年短期保護施設を舞台にした映画『ショート・ターム』。 見知らぬ監督・出演者の作品ですが、チラシを手にして、予告編をみて、「おぉっと、これと絶対観たい」と思った作品でした。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/11/23 17:41
『デビルズ・ノット』:だれもが悪魔な、米国の恥部・暗部を描く @ロードショウ・単館系
『スウィート ヒアアフター』『アララトの聖母』のアトム・エゴヤン監督の最新作『デビルズ・ノット』を鑑賞しました。 謳い文句が「悪魔は、だれか。」なので、1990年代に米国中南部のアーカンソー州で起こった猟奇事件の真相に迫るサスペンス映画かと思いきや・・・という映画。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 5

2014/11/21 23:21
『6才のボクが、大人になるまで。』:21世紀アメリカで少年であるということ @ロードショウ・単館系
『ビフォア・サンライズ』(恋人までの距離)シリーズのリチャード・リンクレイター監督が、子役を含めて12年の歳月をかけて同一俳優で撮った話題作『6才のボクが、大人になるまで。』を鑑賞しました。 「試みや如何に」といったところですが、成功と失敗が相半ばと感じました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2014/11/21 22:33
『ハートの問題』:ハートの問題、それは心の問題 @特別上映
イタリア文化会館で映画『ハートの問題』を鑑賞しました。 2010年のイタリア映画祭で上映された作品(その後、他2本と併せて限定公開)で、少々気になっていた作品。 DVDは出ているようですが、近くのレンタルショップに置いておらず、今回の特別上映で観れて幸いでした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/11/17 22:53
『WTF』:マネしちゃいけない悪ふざけ @GyaO・無料配信
10月に一部シネコンで2週間の期間限定公開されたフランス映画『WTF』が、GyaOで無料配信されていたので鑑賞しました。 尺が80分程度と短かったので、ちょっとしたすきま時間に観ちゃいました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/11/15 19:09
『悪童日記』:ヒューマニズムを削ぎ落としていく過酷 @ロードショウ・単館系
米国アカデミー賞外国語映画賞のハンガリー代表作『悪童日記』、東京でのロードショウ、もうすぐ終わりそうなので急いで鑑賞しました。 まぁ、最近は心が休まるような優しい映画ばかり観ようかしらん、なんて軟弱なりゃんひさにガツンと衝撃を食らわせてくれました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/11/11 22:59
『祝宴!シェフ』:胃袋と心を満たす、さすらいの料理人 @ロードショウ・シネコン
台湾の監督チェン・ユーシュンの新作『祝宴!シェフ』を早々に鑑賞しました。 1997年製作の『ラブゴーゴー』はボロ泣き映画、台湾映画のベストスリーに入るであろう作品の監督の新作です。 昨年(2013年)の東京国際映画祭で『総舗師 ― メインシェフへの道』で上映されており、観たかったのですが都合がつかず断念。 漸くの公開であります。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/11/07 22:06
『恋は3,000マイルを越えて』:めぐり逢いのラブコメディ @GyaO・無料配信
少々余裕時間ができたので、GyaOの無料配信でラブコメを鑑賞。 作品は『恋は3,000マイルを越えて』。 メラニー・ロラン主演、2009年製作の劇場未公開作品です。 選択理由の第一は、尺が80分程度と短かったこと。 メラニー・ロランも『オーケストラ!』『複製された男』『リスボンに誘われて』と、気になる女優さんでもあることだし。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/11/07 21:17
『ブロンドと柩の謎』:ハリウッド史上、最高にゴージャスな怪事件? @DVD・中古購入
東京国際映画祭で最新作『シーズ・ファニー・ザット・ウェイ』を鑑賞したピーター・ボグダノヴィッチ監督のいまのところの日本での劇場公開最新作『ブロンドと柩の謎』をDVDで鑑賞しました。 「劇場公開最新作」と書いたものの公開されたのは2003年、もう10年以上前のこと(製作は2001年)。 当時の謳い文句は「ハリウッド史上、最高にゴージャスな怪事件」。 むむむ、どんな事件かしらん。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/11/05 23:05
『馬々と人間たち』:雄大な自然の厳しさ、そこはかとないユーモア @ロードショウ・単館系
東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で観た『白夜と配達人』のお次に鑑賞したのがこの作品。 アイスランド映画の『馬々と人間たち』。 アイスランドの雄大な風景と、そこに暮らすひとびとの厳しさとそこはかとないユーモアを感じさせてくれる作品でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/11/02 22:27
『白夜と配達人』:雄大な自然とひとを食ったようなユーモアと寂寞 @東京国際映画祭
10月31日に閉幕した東京国際映画祭。 最後に観たのはワールド・フォーカス部門の『白夜と配達人』。 スカンジナビア半島に程近いロシア北西部の湖畔を舞台に、雄大な自然を背景にして、そこで暮らすひとびとの様子を鷹揚としたユーモアで描いた作品です。 では、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/11/02 21:51
『ザ・テノール 真実の物語』:オペラシーンも堂に入った日韓友情の物語 @ロードショウ・シネコン
東京国際映画祭とフランソワ・トリュフォー映画祭の間隙をぬって観た『ザ・テノール 真実の物語』。 偶々、通りかかったチケット屋で格安券を見つけたので、鑑賞することにしました。 ついこの前、10月半ばからはじまったばかりなのに、シネコンでの上映回数は1〜2回程度。 10月末に終了するところも多いので、出来がよくないのかしらん・・・と少々心配でした。 でも、韓国の俳優のなかではユ・ジテは好きな俳優だし・・・ さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/11/02 11:19
『ピアニストを撃て』:メランコリック風味の脱線・脱力系サスペンス @特集上映・単館系
フランソワ・トリュフォー映画祭の5本目は『ピアニストを撃て』(1960年製作)。 『大人は判ってくれない』に続いて撮った長編2作目。 ヒッチコックばりのサスペンスとユーモアとの評判を聞いていたので、以前から観たい作品でした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/30 22:47
『シーズ・ファニー・ザット・ウェイ』:ボグダノヴィッチ復活の抱腹コメディ @東京国際映画祭
東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門にて上映されたピーター・ボグダノヴィッチ監督の新作『シーズ・ファニー・ザット・ウェイ』(アジアン・プレミア上映)を鑑賞しました。 劇場用映画としては2001年の『ブロンドと柩の謎』以来。 デビュー作の『殺人者はライフルを持っている!』が1968年製作だから、もう45年以上のキャリアということになる。 一時期(というか長らくというか)低迷していたときもあるが、もう「伝説の」監督といっていいのではありますまいか。 そんな彼が登壇したのだから、まさに... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/10/28 22:51
『フラワーズ』:女性三人が織りなす心理の綾 @東京国際映画祭
東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門にて上映されたスペイン映画『フラワーズ』(アジアン・プレミア上映)を鑑賞しました。 フランスとの国境あたりで用いられている地方言語であるバスク語発声の映画で、これは珍しい。 では、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/10/28 22:07
『エビデンス -全滅-』:POV映像を巧みに絡めたサスペンス映画 @GyaO・無料配信
少々時間あったのでGyaOの無料配信で鑑賞した『エビデンス -全滅-』。 2013年秋頃に他の2作品『ジャングル -不滅-』『ウェア -破滅-』とともに「遺伝子震撼! 映画まつり」と銘打って限定公開された1本。 その中では監督のオラトゥンデ・オスンサンミは『THE 4TH KIND フォース・カインド』で実績あり。 俳優陣も『サイレントヒル』のラダ・ミッチェルに、アンナ・パキンの夫スティーヴン・モイヤーと、まぁ名のある部類。 ということで(レビューでも評価は上々なので)観てみました。... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/27 00:53
『緑色の部屋』:死者とともに生きるということは・・・ @特集上映・単館系
フランソワ・トリュフォー映画祭の4本目は『緑色の部屋』(1978年製作)。 実は、この作品がいちばん観たかった。 というのも、りゃんひさが初めて観たトリュフォー映画がこの映画。 ロードショウの後の名画座2本立てで観たので、かれこれ30年以上も昔のこと。 静謐ということばが相応しいその佇まいに中学生(だか高校に進学したてだが)のりゃんひさは感銘を受けたのであります。 思い出はさておき、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2014/10/25 19:01
『華氏451』:トリュフォーの映画愛が窺い知れる作品 @特集上映・単館系
フランソワ・トリュフォー映画祭、『黒衣の花嫁』『柔らかい肌』に続く3本目はレイ・ブラッドベリの小説を英語発声で映画化した『華氏451』(1966年製作)。 以前、テレビで観ているのですが、その際は、なんだかヘンテコリンな映画だなぁと思っただけなのですが、先ごろパンフレットを入手してから、改めて観たいなぁと思っていた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/24 23:28
『柔らかい肌』:トリュフォーの三角関係スリラー映画 @特集上映・単館系
有楽町で開催中のフランソワ・トリュフォー映画祭。 先日の『黒衣の花嫁』の次に鑑賞したのは、1963年製作のモノクロ映画『柔らかい肌』。 トリュフォーがヒッチコックの敬愛ぶりを男女の三角関係に託した映画とのことで、これまた愉しみにしていました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/10/23 23:29
『黒衣の花嫁』:流麗華麗で乾いたサスペンスを愉しむ @特集上映・単館系
有楽町で開催中のフランソワ・トリュフォー映画祭。 その中から1968年製作の『黒衣の花嫁』を鑑賞しました。 トリュフォーがヒッチコック趣味をまる出しにした一編なので、愉しみにしていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/10/21 00:21
『シンドバッド虎の目大冒険』:レイ・ハリーハウゼンの特撮も寂しい出来栄え @DVD・廉価購入
『シンドバッド7回目の航海』『シンドバッド黄金の航海』に続く製作チャールズ・H・シニア、特撮レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドもの第3作『シンドバッド虎の目大冒険』をDVDで鑑賞しました。 製作は1977年。 前作『−黄金の航海』が1973年なので、割と間をおかずに製作された感じですね。 シンドバッド役はジョン・フィリップ・ローからジョン・ウェインの息子のパトリック・ウェインに交代。 ヒロインはジェーン・シーモアと、タイロン・パワーの娘タリン・パワーのダブルヒロイン。 まぁ、二世役... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/19 21:30
『溺れる森』:嫉妬心が生む(もしかしたら悲劇かもしれない)もの @GyaO・無料配信
ポーランド製のサスペンス、それも尺が1時間15分という短さに惹かれて『溺れる森』という作品を鑑賞しました。 (GyaOもなかなか多彩なラインナップですなぁ) まぁ、ひとことでいうと倦怠期を迎えた夫婦のうち、夫に無用な嫉妬心が芽生えてしまい、ついには・・・という内容。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/17 23:39
フランソワ・トリュフォー監督短編映画『あこがれ』:子どもは判っちゃいない @DVD・レンタル
『大人は判ってくれない』に同時収録されていたフランソワ・トリュフォー監督の短編映画『あこがれ』。 これも以前に劇場で観ているのでが、改めて再鑑賞。 いやぁ、これはやっぱりいいですねぇ、よくわかるし、映画技法もかなり駆使していますなぁ、と。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/17 21:42
『大人は判ってくれない』:判ってくれない・・・なんて、共感できないなぁ @DVD・レンタル
開催中のフランソワ・トリュフォー映画祭、この後、見逃している作品を何本か観る予定なんだけれども、彼の長編デビュー作である『大人は判ってくれない』は以前(といっても20年ほど前になるか)劇場で観ているので、今回はDVDで再鑑賞することにしました。 前回観たときは、意外とつまらなかったので、今回はどうかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/17 21:34
『イコライザー』:タフでジェントルなデンゼル・ワシントン @試写会
デンゼル・ワシントンが『トレーニング・デイ』のアントワーン・フークア監督と再びタッグを組んだ『イコライザー』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 最近アクション映画づいているデンゼル・ワシントンだが、観たのは『アンストッパブル』『サブウェイ123 激突』、それにSFアクションの『デジャヴ』ぐらいか。 今回の映画にテイストが近いというと『マイ・ボディガード』あたりかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/15 23:41
『ジャージー・ボーイズ』:職人監督の手による流麗な楽曲入りドラマ @ロードショウ・シネコン
クリント・イーストウッドが傑作ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『ジャージー・ボーイズ』、徐々に上映回数が少なくなっているので、こりゃヤバイ。 ということで近所のシネコンで鑑賞しました。 ありゃ、楽曲入りのドラマで、ミュージカルじゃないじゃん・・・ まぁそれはさておき、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 3

2014/10/15 00:14
『静かなる男』:大らかなアイルランド魂と広大な風景 @リバイバル・単館系
ジョン・フォード監督生誕120年記念として『駅馬車』とともにリバイバルされている『静かなる男』。 『駅馬車』は中学生の頃にNHK教育テレビの「世界名作劇場」で観たが、この作品は観ていなかったはず・・・と、いうことでサービスデイに鑑賞しました。 ありゃ、この終盤の殴り合い・・・あっ、観てた、この映画! ですが、すっかり忘れていたのは、この単純なストーリーが中学生には不満に思えたのかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/08 21:26
『昨日・今日・明日』:ソフィア・ローレンのバイタリティを愉しむ艶笑喜劇 @GyaO・無料配信
監督ヴィットリオ・デ・シーカ、主演ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニの『ひまわり』トリオが1963年製作した『昨日・今日・明日』、GyaOで無料配信されていたので鑑賞しました。 (GyaOもなかなかやるなぁ) メロドラマの『ひまわり』と打って変わって、こちらは3話仕立てのイタリア艶笑喜劇です。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/10/08 21:24
『郊遊<ピクニック>』:遣る瀬無さを感じるために、こう観てみました @ロードショウ・単館系
鬼才と呼ぶに相応しい台湾のツァイ・ミンリャン監督の引退作『郊遊<ピクニック>』を漸く鑑賞しました。 本人曰く、「引退とは言っていない。普通の配給ルートでの作品はもう撮らない、ということ。美術館なり特殊な環境で上映するのならば・・・」と。 上映前に、劇場に貼ってあった記事からの抜粋です。 まぁ、そういう映画です。 これまで陰陽どちらかの側かに大きく傾いた映画を撮ってきた彼。 今回は、陰側に大きく傾いていました。 さて、映画。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/10/01 22:27
『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』 @GyaO・無料配信
10月に開催されるフランソワ・トリュフォー映画祭を前に少々お勉強を。 とばかりに、GyaOで無料配信されていた『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』を鑑賞しました。 100分弱の尺の中で、トリュフォーとゴダール、ふたりのヌーヴェルヴァーグでの同志活動から訣別までがまとめられていました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/30 23:25
『ファンタズムU』:アクションと残虐趣味が増して普通のB級ホラーになった @GyaO・無料配信
先日GyaO無料配信で鑑賞したドン・コスカレリ監督の『ファンタズム』の9年ぶりの続編『ファンタズムU』を鑑賞しました。 前作は、演出は未熟なれども、主人公のマイク少年の眼を通しての幻想譚の趣がありましたが、本作では普通のB級ホラーになっていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/30 23:06
『シンドバッド黄金の航海』:レイ・ハリーハウゼンの特撮をまたもや愉しむ @DVD・廉価購入
『シンドバッド7回目の航海』に続く製作チャールズ・H・シニア、特撮レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドものの第2作『シンドバッド黄金の航海』をDVDで鑑賞しました。 製作は1973年。 前作の製作が1958年だから15年ぶりに手がけたシンドバッドものということになります。 今回のシンドバッドはジョン・フィリップ・ロー。 男前だけれど、あまり特徴がない俳優というイメージがあります。 まぁ、男性ファンのお目当ては、花を添えるキャロライン・マンロー(『地底王国』『007 私を愛したスパイ』... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/26 23:28
『ファンタズム』:死と直面した少年がみる幻想譚、かしらん? @GyaO・無料配信
ドン・コスカレリが1979年に監督した『ファンタズム』、これもGyaOで無料配信されていたので鑑賞しました。 監督のライフワーク的シリーズ(現在4作目まで製作され、5作目を製作中とか)の第1作です。 公開当時は、劇中に登場する殺人銀球をメインに宣伝されていました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/25 18:23
『ミッシング・リンク 失われた環』:少年の成長物語と第二次大戦時の哀しい物語 @GyaO・無料配信
1999年製作のオランダ映画『ミッシング・リンク 失われた環』、これもGyaOで無料配信されていたので鑑賞しました。 タイトルだけみると、冒険映画かSF映画みたいですが、少年の成長物語に第二次大戦時の哀しい出来事をとりまぜたドラマでした。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/24 19:59
『レッド・ライト』:超能力vs.科学の対決ものが終盤一転 @GyaO・無料配信
2013年初めに劇場公開されたサスペンス映画『レッド・ライト』、GyaOで無料配信されていたので鑑賞することにしました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/22 19:17
『星の子アルフェ』:発達障碍の女児に寄り添ったドキュメンタリー @カナダ大使館
カナダのドキュメンタリー映画をカナダ大使館主催で上映する企画カナディアン・ストーリーズで、2012年製作の『星の子アルフェ』を鑑賞しました。 この作品は、NHKが企画している日本賞(世界各地の教育番組・教養番組作品の教育性を重視して審査する国際番組コンテスト)で、福祉教育カテゴリーで最優秀賞を受賞した作品で、NHKでも放映されました。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/21 18:41
『リスボンに誘われて』:むかしポルトガルで革命があった・・・ @ロードショウ・単館系
『マンデラの名もなき看守』『愛と精霊の家』『愛の風景』などのビレ・アウグストがベストセラー小説を映画化した『リスボンに誘われて』、ロードショウで鑑賞しました。 俳優陣は、ジェレミー・アイアンズ、メライー・ロラン、トム・コートネイ、ブルーノ・ガンツ、レナ・オリン、クリストファー・リー、シャーロット・ランプリングと渋いが豪華。 孤独なスイスの高校教師が、一冊の本に誘われるがごとく訪れたポルトガルのリスボン。 謳い文句は「ページをめくるたび、人生が色鮮やかに輝いていく」。 ふむふむ、もう若... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2014/09/18 19:09
『シンドバッド7回目の航海』:レイ・ハリーハウゼンの特撮を愉しむ @DVD・廉価購入
製作チャールズ・H・シニア、特撮レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドものの第1作『シンドバッド7回目の航海』をDVDで鑑賞しました。 おぉ、製作は1958年。 いまから50年も前の作品だぁ。 しかしながら、登場する一つ目巨人サイクロプスをはじめ、双頭鷲、半蛇女、骸骨剣士、火を噴く巨竜など、驚くほどの出来栄え。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/09/18 19:04
『物語る私たち』:みんなが話し、私が受け容れたすべての物語 @ロードショウ・単館系
『死ぬまでにしたい10のこと』などの女優サラ・ポーリー。 2006年の『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』、2011年の『テイク・ディス・ワルツ』と徐々に監督業に足場を移してきているようです。 本作『物語る私たち』は、自身の出自を巡るドキュメンタリー。 家族の中で「サラだけ、なんだか顔が異なるね」と言われ続けてきたことと、元女優で自由奔放だった母ダイアンを重ねて、さてさて自分というものを追い直そうとした映画です。 ですが・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/08/31 22:35
『めぐり逢わせのお弁当』:コミカルなめぐり逢い映画ではありません @ロードショウ・単館系
歌も踊りもないインド映画『めぐり逢わせのお弁当』、ロードショウで鑑賞しました。 過去に『スタンリーのお弁当箱』という同じくお弁当を題材にした小学生が主人公のインド映画がありましたが、こちらはおとなのハナシ。 インドでは20万人が利用するというお弁当配達サービスで、まちがった相手に届けられたお弁当からロマンスらしきものが起こるというもの。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/08/29 18:35
『エリザベスタウン』:生きてりゃ何かしらいいことあるから @DVD・中古購入
『ザ・エージェント』『あの頃ペニー・レインと』のキャメロン・クロウ監督が2005年に監督した『エリザベスタウン』、DVDで鑑賞しました。 コスチュームもの専門俳優のようなオーランド・ブルームが大失敗をするシューズデザイナーを演じています。 さて、映画。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/08/28 23:17
『悪魔の追跡』:ホラー版『イージー・ライダー』の趣き @DVD・廉価購入
1970年代のホラー&カーアクションの隠れた佳作と評判が高い『悪魔の追跡』、DVDで鑑賞しました。 ストーリーは単純。 キャンピングカーでバカンスに出かけた二組のカップル。 途中の野営地で、男性ふたりが妖しげな儀式を目撃する。 その儀式は悪魔崇拝の儀式らしく、若い女性が犠牲となった。 目撃した彼ら4人を、悪魔崇拝集団が追っかけてくる・・・ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/08/26 23:12
『コーマ』:もう10分詰めれば、ぐっと面白くなるのに @DVD・中古購入
少し前に観た『ウエストワールド』に続いて、マイケル・クライトンの監督作をDVDで鑑賞しました。 作品は1978年製作の『コーマ』。 医学博士号を取得している彼が、ロビン・クックの同名ベストセラーを映画化したメディカルサスペンス。 現代でも通じる怖いハナシです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2014/08/26 23:05

トップへ | みんなの「外国映画」ブログ

キネマのマ 〜 りゃんひさ 映画レビューなどなど 外国映画のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる