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みんなの「ヒューマンドラマ」ブログ

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『八重子のハミング』:佐々部監督らしい信念ある真面目な映画 @試写会
『八重子のハミング』:佐々部監督らしい信念ある真面目な映画 @試写会 佐々部清監督の最新作『八重子のハミング』、監督・出演者の舞台挨拶付き試写会でひと足早く鑑賞しました。 佐々部監督作品=真面目な映画、という刷り込みがあります。 なので、好きなのか嫌いなのかは微妙。 とはいえ、結構な数は観ているので、もしかして(なのか、やっぱりなのか)好きなのかも。 ...続きを見る

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2017/04/22 00:09
『すれ違いのダイアリーズ』:ヒネったハナシを期待しちゃダメよ @DVD・レンタル
『すれ違いのダイアリーズ』:ヒネったハナシを期待しちゃダメよ @DVD・レンタル 昨年5月にロードショウされたタイ映画『すれ違いのダイアリーズ』、DVDで鑑賞しました。 3月に入ってからはDVD鑑賞ばかり。 いやぁ、どうにもここのところ公開される新作には食指が動かなくて。 そうこうしているうちに、シネコンではアニメ映画の上映ばかり。 さしずめ、春休みアニメまつりとでもいったところ。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/18 10:41
『この街の命に』:ある街の動物愛護センターの物語 @DVD・レンタル
『この街の命に』:ある街の動物愛護センターの物語 @DVD・レンタル DVDでの落穂拾い6本目は『この街の命に』。 映画ではなく、昨春WOWOWで放送されたテレビムーヴィだが、題材が興味深い上に出演陣も映画並み、さらに監督・脚本も映画畑のひと。 というわけで、ひと月ほど前にリリースされたので、観ることにしました。 ...続きを見る

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2017/03/11 17:52
『神様の思し召し』:梨も木から落ちる @DVD・レンタル
『神様の思し召し』:梨も木から落ちる @DVD・レンタル DVDでの落穂拾い4本目は、昨年夏公開のイタリア映画『神様の思し召し』。 2015年の東京国際映画祭で、観客賞を受賞した一篇。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/11 10:35
『みかんの丘』:「死」に乾杯することは・・・ @名画座
『みかんの丘』:「死」に乾杯することは・・・ @名画座 名画座で観たジョージア映画2本立て、続いては『みかんの丘』。 映画の内容に入る前に、ひとくさり。 なかなか素晴らしい2本立て番組でも、ここんところ集中力がないせいか、それとも気持ちの切り替えがうまくいかないせいか、2本目になると、1本目ほど熱中して観れなくなってきました。 間に1時間ぐらいおけば、どうってことはないのだけれど、10分程度の休憩時間だとなかなかそうはいかなくなってきている。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/02 16:45
『とうもろこしの島』:寓意に富んだ力強い作品 @名画座
『とうもろこしの島』:寓意に富んだ力強い作品 @名画座 珍しくもジョージア(旧国名・グルジア)の映画、2本立て。 映画は昨年秋に公開された『とうもろこしの島』と『みかんの丘』。 ジョージアというと、のんびりムードの映画作家オタール・イオセリアーニぐらいしかしらなかったが、ながらく内戦が続いているのを今回はじめて知りました。 鑑賞順に、まずは『とうもろこしの島』。 ...続きを見る

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2017/03/02 15:50
『彼らが本気で編むときは、』:尋常でない包容力を持ったひとのハナシ @ロードショウ・シネコン
『彼らが本気で編むときは、』:尋常でない包容力を持ったひとのハナシ @ロードショウ・シネコン 生田斗真がトランスジェンダーの女性を演じた『彼らが本気で編むときは、』、ロードショウで鑑賞しました。 トランスジェンダーの映画といえば、昨年の『リリーのすべて』が記憶に新しいところ。 あちらは事実を元に描いたトム・フーパー監督の力作であったが、こちらは『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督作品。 狙いや雰囲気が異なるのは、承知の助。 しかし、前作『レンタネコ』があまりにもパッとしなかったので不安も少々。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/02 14:39
『たかが世界の終わり』:戯曲の映画化なんだが・・・ @ロードショウ・シネコン
『たかが世界の終わり』:戯曲の映画化なんだが・・・ @ロードショウ・シネコン グザヴィエ・ドラン監督・脚本の最新作『たかが世界の終わり』、ロードショウで鑑賞しました。 ドランの監督作品はデビュー作『マイ・マザー』から前作の『Mommy/マミー』まで全作観ています。 なかでも秀逸なのは『わたしはロランス』なのですが、本作も2016年カンヌ映画祭でグランプリを獲得しているとあって期待大でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/02/25 18:43
『素晴らしきかな、人生』:クリスマスに訪れる奇跡の物語 @試写会
『素晴らしきかな、人生』:クリスマスに訪れる奇跡の物語 @試写会 ウィル・スミス主演の『素晴らしきかな、人生』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 奇しくも、先に観た『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』と同じく、愛するひとを喪った男の再生の物語。 あちらがヨーロッパ的映画だとすると、こちらはハリウッドムーヴィ。 あ、これは誉め言葉ですから。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/02/23 11:05
『沈黙 サイレンス』:なにもしないからこそ、神なのかもしれない @ロードショウ・シネコン
『沈黙 サイレンス』:なにもしないからこそ、神なのかもしれない @ロードショウ・シネコン 御大マーティン・スコセッシ監督の新作『沈黙 サイレンス』、ロードショウで鑑賞しました。 原作は遠藤周作で、1971年に篠田正浩が監督した作品もあるが、どちらも未読・未見。 スコセッシ監督がキリスト教に真正面から取り組むのは、1988年の『最後の誘惑』以来。 どちらかといえば、苦手な方に属するスコセッシ監督なのだが、信仰をテーマにした映画への関心は高いので、この映画、見逃せないと思っていました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/02/11 10:15
『ストリート・オーケストラ』:ヒリヒリする世界で、少し希望を見出す映画 @名画座
『ストリート・オーケストラ』:ヒリヒリする世界で、少し希望を見出す映画 @名画座 名画座にて、先にレビューアップした『シング・ストリート 未来へのうた』と2本立てだったのは、『ストリート・オーケストラ』。 こちらは、ブラジルの実話に基づいたもの。 原題はポルトガル語で「TUDO QUE APRENDEMOS JUNTOS」、英語に訳すと「ALL TOGETHER LEARN」、みんなで集って学んだこと、とでもいったところか。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/01/22 22:08
『静かなる叫び』:魂に塩を塗られたようなヒリヒリ感 @ロードショウ・単館系
『静かなる叫び』:魂に塩を塗られたようなヒリヒリ感 @ロードショウ・単館系 『ブレードランナー 2049』の公開も控えているドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の2009年作品『静かなる叫び』。 「未体験ゾーンの映画たち2017」の企画上映で鑑賞しました。 ヴィルヌーヴ監督のフィルモグラフィでは長編3作目にあたり、傑作『灼熱の魂』の前につくった作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/01/19 00:02
『共に歩く』:映画の中であっても、あまり安易に解決してはならない @DVD・レンタル
『共に歩く』:映画の中であっても、あまり安易に解決してはならない @DVD・レンタル 共依存をテーマにした2014年製作の『共に歩く』、DVDで鑑賞しました。 公開時は極く小規模な公開だったので見逃しており、ソフト化されそうもないなぁと思っていたところ、昨年秋にDVD化されました。 ロードショウからは2年半近く経っています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/01/17 21:32
『さようなら』:人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり @DVD・レンタル
『さようなら』:人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり @DVD・レンタル 昨年公開された『淵に立つ』で注目した深田晃司監督の2015年作品『さようなら』、DVDで鑑賞しました。 アンドロイドが役者として出演して話題を集めた本作。 さて、どんなものかしらん。 ...続きを見る

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2017/01/17 21:06
『ニーゼと光のアトリエ』:この物語は現在進行形 @ロードショウ・単館系
『ニーゼと光のアトリエ』:この物語は現在進行形 @ロードショウ・単館系 2017年年頭の単館系映画鑑賞はこれが最後、『ニーゼと光のアトリエ』。 第28回(2015年)の東京国際映画祭で東京グランプリと最優秀女優賞をダブル受賞した作品です。 とはいえ、他の各国の映画祭受賞作品と異なり、日本では観れなさそうなところ、小さな配給会社による公開で、観た時も1日1回の上映でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/01/12 14:46
『幸せなひとりぼっち』:こんな頑固爺さんになりたいもんだ @ロードショウ・単館系
『幸せなひとりぼっち』:こんな頑固爺さんになりたいもんだ @ロードショウ・単館系 2017年の単館系映画鑑賞は続きます。 お次は、これ、スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』。 日本版タイトルは、内容とちょっと違う感じがするけれど、原題は「EN MAN SOM HETER OVE」(オーヴェという名の男)。 本国で大ヒットした映画だということですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2017/01/12 00:36
『ヒトラーの忘れもの』:至るところに残る戦争の傷跡 @ロードショウ・単館系
『ヒトラーの忘れもの』:至るところに残る戦争の傷跡 @ロードショウ・単館系 2017年2本目の劇場鑑賞作品は『ヒトラーの忘れもの』。 先に観た『ヒッチコック/トリュフォー』と同じ劇場で連続鑑賞です。 タイトルが示す「ヒトラーの忘れもの」とは、第二次世界大戦中にドイツ軍がデンマークの海岸線に埋めたまま残った数十万の地雷のこと。 原題は「LAND OF MINE」(地雷の土地)。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/01/10 09:18
『クーパー家の晩餐会』:もう少し小洒落た映画になりそうなんだけれど @DVD・レンタル
『クーパー家の晩餐会』:もう少し小洒落た映画になりそうなんだけれど @DVD・レンタル 2016年の最終鑑賞作品は、今年の2月にロードショウされた『クーパー家の晩餐会』。 ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、アラン・アーキンなどの芸達者が集う家族の物語。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/12/31 23:08
『アンジェリカの微笑み』:オリヴェイラ監督が夢見た彼岸 @DVD・レンタル
『アンジェリカの微笑み』:オリヴェイラ監督が夢見た彼岸 @DVD・レンタル 2015年に106歳で他界したポルトガルのマノエル・ド・オリヴェイラ監督。 彼が2010年に撮った『アンジェリカの微笑み』、DVDで鑑賞しました。 過去に観たオリヴェイラ監督作品は2003年の『永遠(とわ)の語らい』だけなので、その巨匠度はわかりかねるのだけれど、まぁ、なんとも瑞々しいというか、詩的というか、そんな作品を100歳を過ぎて撮るのには感服する。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/12/12 21:58
『誰のせいでもない』:「画面の外を観る」ための3D映画 @ロードショウ
『誰のせいでもない』:「画面の外を観る」ための3D映画 @ロードショウ ヴィム・ヴェンダース監督の新作『誰のせいでもない』、ロードショウで鑑賞しました。 ここんところドキュメンタリー映画ばかり撮っているヴェンダース監督、劇映画は『アメリカ,家族のいる風景』以来か。 ドキュメンタリー作品は1本も観ていないので、ヴェンダース作品は本当に久しぶりだ。 そして、この作品、本来は3D映画。 3D映画はとっても苦手なので、2Dで鑑賞。 この時点で、鑑賞方法を誤っているのかしらん? さて、映画。 ...続きを見る

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2016/11/15 22:31
『映画「続・深夜食堂」』:全体的にすっとぼけていて好感が持てる @試写会
『映画「続・深夜食堂」』:全体的にすっとぼけていて好感が持てる @試写会 2009年からテレビで3シリーズ放映した『深夜食堂』の映画化第2弾『続・深夜食堂』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 前作では、「ナポリタン」「とろろご飯」「カレーライス」をネタに3つの小話が描かれましたが、今回は「焼肉定食」「焼うどん」「豚汁定食」の3つ。 消化のよさそうな「とろろ」が前作と比べて、なんだか腹に張りそうなメニューばかり。 大丈夫か・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/22 21:32
『淵に立つ』:罰と赦されざる罪 @ロードショウ・シネコン
『淵に立つ』:罰と赦されざる罪 @ロードショウ・シネコン カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞受賞の『淵に立つ』、ロードショウで鑑賞しました。 脚本・編集も兼ねる深田晃司監督はこれまで何本か撮っているが、観るのは初めて。 「あの男が現われるまで、私たちは家族だった」という惹句も、ポスターデザインも不穏な雰囲気。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/18 22:52
『湯を沸かすほどの熱い愛』:熱すぎるぐらいに熱い愛だ @試写会
『湯を沸かすほどの熱い愛』:熱すぎるぐらいに熱い愛だ @試写会 宮沢りえ主演の『湯を沸かすほどの熱い愛』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 監督は中野量太。 これまで『チチを撮りに』(未見)などの作品があるが、大々的に劇場で公開される作品は本作が初。 宮沢りえも主演するのは『紙の月』以来。 共演のオダギリジョーは、前日に『オーバー・フェンス』を観ているので、連日のご対面。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/16 17:58
『オーバー・フェンス』:精々いまのうちに笑っておけよ @ロードショウ・単館系
『オーバー・フェンス』:精々いまのうちに笑っておけよ @ロードショウ・単館系 『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く佐藤泰志の小説の映画化『オーバー・フェンス』、ロードショウで鑑賞しました。 前2作とも、ひとが生きることの生きづらさ、遣る瀬無さがヒリヒリと感じられたので、今回もそこいらあたりを期待していました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/16 01:19
『人間の値打ち』:経済に踊らされて破滅した人と国 @ロードショウ・単館系
『人間の値打ち』:経済に踊らされて破滅した人と国 @ロードショウ・単館系 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)の作品賞他を受賞した『人間の値打ち』、ロードショウで鑑賞しました。 2013年の製作なので、本国公開から3年経ていますね。 米国アカデミー賞作品でも興行成績が伸びない昨今においては、やはりなかなか公開しづらいのでしょう。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/16 00:31
『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』:小さな少年の戦争と大きな奇跡 @ロードショウ・単館系
『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』:小さな少年の戦争と大きな奇跡 @ロードショウ・単館系 少年の目から戦争を描いた『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』、ロードショウで鑑賞しました。 「リトル・ボーイ」といえば、広島に投下された原爆のコードネーム。 米国西海岸のオヘアに暮らす小さな少年とのダブルミーニングであろうことは、まぁ、想像はつく(なお、長崎に投下された原爆はファットマンだが、映画でもファットボーイは登場する)。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/23 21:22
『酒とバラの日々』:鬼気迫るジャック・レモンとリー・レミック @DVD
『酒とバラの日々』:鬼気迫るジャック・レモンとリー・レミック @DVD ブレイク・エドワーズ監督の1962年作品『酒とバラの日々』、買い置きDVDで鑑賞しました。 一週間ほど前に、同じくジャック・レモン主演の『あなただけ今晩は』を観たのですが、あちらは1963年作品。 おっ、さすがは名優、芸域が広い。 特にこの時期は、1959年『お熱いのがお好き』、1960年『アパートの鍵貸します』、そして1962年の本作と、毎年のように米国アカデミー賞主演男優賞にノミネートされていたので、脂がのっている時期。 ただし、主演男優賞受賞の1973年『セイブ・ザ・タイガー』... ...続きを見る

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2016/09/21 14:08
『怒り』:信用・信頼→不信・疑念→憤り・怒り @試写会
『怒り』:信用・信頼→不信・疑念→憤り・怒り @試写会 『フラガール』『悪人』『許されざる者』の李相日監督最新作『怒り』、試写会で鑑賞しました。 原作は『悪人』と同じく吉田修一の同名小説。 キャストも渡辺謙をはじめ、いずれも芸達者な面々とあっては、この作品、期待しないわけにはいかない。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/08 22:07
『招かれざる客』:いま観ても十分興味深い人種問題の映画 @DVD
『招かれざる客』:いま観ても十分興味深い人種問題の映画 @DVD 夏休みの駆け込み宿題ではないけれども、買い置きの旧作DVDをまとめて鑑賞しました。 1本目は1967年製作の『招かれざる客』。 原題は「GUESS WHO'S COMING TO DINNER」、ディナーに来たのは誰でしょう、と謎謎めいたもの。 同年の米国アカデミー賞の脚本賞(ウィリアム・ローズ)と主演女優賞(キャサリン・ヘプバーン)を受賞してます。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/08/30 20:54
『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』:人間として歴史を理解するということ @ロードショウ・単館系
『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』:人間として歴史を理解するということ @ロードショウ・単館系 先月観た『ミモザの島に消えた母』をはじめ、ことしのフランス映画祭上映作品が続々とロードショウ公開されており、嬉しい限り。 この『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』も、その一本。 原題は「Les héritiers」、相続人。サブタイトルにある「受け継ぐ者たち」です。 何を受け継ぐのかというと、歴史。 第二次世界大戦でのナチスによるユダヤ人等の虐殺の事実・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/08/13 09:23
『人間の証明』:公開当時、古臭いと思ったが・・・ @DVD・レンタル
『人間の証明』:公開当時、古臭いと思ったが・・・ @DVD・レンタル ことしは角川映画40周年。 ひと月ほど前に『Wの悲劇』を再鑑賞したが、こんどは『人間の証明』。 角川映画第2弾、昭和52年の文化庁芸術祭の出品作品。 個人的には、この映画が角川映画事始め。 かなりの物量宣伝で、その宣伝に乗せられ期待して観に行ったことを覚えている。 さて、39年ぶりに再鑑賞してみて・・・ ...続きを見る

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2016/08/01 23:02
『ジプシーのとき』『アンダーグラウンド』:エミール・クストリッツァ2本立て @名画座
『ジプシーのとき』『アンダーグラウンド』:エミール・クストリッツァ2本立て @名画座 ことしの初めに特集上映が組まれていたエミール・クストリッツァ監督。 ユーゴスラビア出身の巨匠監督だけれども、これまで観たのはデビュー作の『パパは、出張中!』と1998年製作の『黒猫・白猫』ぐらい。 後者のコメディタッチがどうも肌にあわなくて、その他の作品は観ないでいました。 とはいえ、この巨匠の代表作を観ていないというのもなんなので、長尺2本立てに出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/26 01:04
『愛しき人生のつくりかた』:思い出は、明日へ進むための原動力 @DVD・レンタル
『愛しき人生のつくりかた』:思い出は、明日へ進むための原動力 @DVD・レンタル ことしの1月に単館系で公開された『愛しき人生のつくりかた』、DVDで鑑賞しました。 トリュフォーへのオマージュ云々の謳い文句が予告編でみられたけれど、まぁ、そういうのとはちょっと違う。 でも、なかなかの小品佳作。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/21 22:40
『顔のないヒトラーたち』:過去に向き合うことを懼れてはならない @DVD・レンタル
『顔のないヒトラーたち』:過去に向き合うことを懼れてはならない @DVD・レンタル 昨秋公開の『顔のないヒトラーたち』、DVDで鑑賞しました。 同時期に『ヒトラー暗殺、13分の誤算』という映画があり、どちらを観るか迷っているうちに観逃していた作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/20 23:42
『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』:前作以上に散漫な印象 @DVD・レンタル
『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』:前作以上に散漫な印象 @DVD・レンタル 老年男女のアンサンブル映画『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の続編『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』、DVDで鑑賞しました。 前作に引き続き、監督はジョン・マッデン。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/18 16:52
『パリ3区の遺産相続人』:無自覚に愛に生きたひとのハナシ @DVD・レンタル
『パリ3区の遺産相続人』:無自覚に愛に生きたひとのハナシ @DVD・レンタル 昨秋ロードショウされた『パリ3区の遺産相続人』、DVDで鑑賞しました。 監督は、『いちご白書』の脚本家イスラエル・ホロヴィッツ。 彼が書いた舞台劇を自身で脚色した初監督したものです。 予告編などでは、心温まるコメディのような雰囲気でしたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/18 00:25
『生きうつしのプリマ』:家族の秘密を巡る、あまりうまくない悲喜劇 @ロードショウ・シネコン
『生きうつしのプリマ』:家族の秘密を巡る、あまりうまくない悲喜劇 @ロードショウ・シネコン 『ハンナ・アーレント』のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督の新作『生きうつしのプリマ』、ロードショウで鑑賞しました。 チラシ下の謳い文句には「オペラの旋律にのせて紐解かれていく、ある母娘の過去をめぐるミステリー」とあって、興味津々。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/17 10:15
『ボーダレス/ぼくの船の国境線』:争いのない特別な時間は、短く儚い @DVD・レンタル
『ボーダレス/ぼくの船の国境線』:争いのない特別な時間は、短く儚い @DVD・レンタル 昨年秋ロードショウのイラン映画『ボーダレス/ぼくの船の国境線』、DVDで鑑賞しました。 イラン映画というと、最近ではミステリー仕立てのアスガー・ファルハディ監督作品ぐらいしか公開されていなかったのですが、この映画は久しぶりにイラン映画らしい社会派映画でした。 さて、映画 ...続きを見る

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2016/07/02 17:55
『海よりもまだ深く』:なりたくない大人にだけはならないでおこう @ロードショウ・シネコン
『海よりもまだ深く』:なりたくない大人にだけはならないでおこう @ロードショウ・シネコン 近年、最も安心して観れる監督のひとり、是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』、ロードショウで鑑賞しました。 是枝監督の映画タイトルには、「も」という語感を持つ作品が多い。 過去作品『誰も知らない』『花よりもなほ』『歩いても 歩いても』、そして本作『海よりもまだ深く』。 この「も」を辞典で紐解くと、並列・強調・すべてを表す係助詞と、「たとえ〜でも」という意味の接続助詞がある。 少々小難しくなったけれど、是枝監督作品の特徴として、「現状を認めて、受け容れた上で、未来は信じる」、そんな通... ...続きを見る

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2016/05/30 14:56
『グローリー/明日への行進』:最後の演説シーンは2度観たい @DVD・レンタル
『グローリー/明日への行進』:最後の演説シーンは2度観たい @DVD・レンタル 昨年の米国アカデミー賞作品賞ノミネートの『グローリー/明日への行進』、DVDで鑑賞しました。 原題は「SELMA」。 女性の名前ではなく、米国アラバマ州の町の名前。 米国の黒人公民権運動の指導者、マーティン・ルーサー・キング・Jr.(キング牧師)によるデモ行進の起点となった町の名前。 キング牧師の名前は知っていたが、恥ずかしながら、どのような活動をしていたのかはほとんど知らなかった。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/23 23:25
『山のトムさん』WOWOWドラマ:スローライフなドラマを堪能 @DVD・レンタル
『山のトムさん』WOWOWドラマ:スローライフなドラマを堪能 @DVD・レンタル ひさしぶりに「シネマのマ」ならぬ「ドラマのマ」です。 作品は『山のトムさん』、昨年2015年暮れから4回に渡ってWOWOWで放映されたもの。 先ごろ、4回をまとめて1本したものがDVDになったのでレンタルして鑑賞した次第。 さて、内容。 ...続きを見る

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2016/05/16 23:26
『世界から猫が消えたなら』:消えていくものはすべて大切なもの @試写会
『世界から猫が消えたなら』:消えていくものはすべて大切なもの @試写会 まもなく公開の「2016年最も泣ける映画」(というフレコミの)『世界から猫が消えたなら』、試写会で鑑賞しました。 いやぁ、こういうフレコミ・惹句って、かなり苦手・・・ だけど、猫は好きだし、ポスターのネコくん可愛いし。 ということでの応募&鑑賞です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/13 15:40
『エール!』:聞こえないものを伝える演出上手し @DVD・レンタル
『エール!』:聞こえないものを伝える演出上手し @DVD・レンタル 2015年秋ロードショウのフランス映画『エール!』、DVDで鑑賞しました。 同年のフランス映画祭でも評判で、観客賞を受賞をした作品。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/10 00:29
『しあわせへのまわり道』:丁寧な演出が心地よい @DVD・レンタル
『しあわせへのまわり道』:丁寧な演出が心地よい @DVD・レンタル パトリシア・クラークソンとベン・キングズレーが共演した『しあわせへのまわり道』、DVDで鑑賞しました。 自動車の中での異人種男女の友情というと『ドライビング Miss デイジー』なんかを思い出すのだけれど、まぁ、ちょっと違うかな。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/08 17:48
『先生と迷い猫』:悪いハナシじゃないけれど、緩慢 @DVD・レンタル
『先生と迷い猫』:悪いハナシじゃないけれど、緩慢 @DVD・レンタル 2015年秋公開の深川栄洋監督作品『先生と迷い猫』、DVDで鑑賞しました。 深川監督といえば『60歳のラブレター』で感激し、『白夜行』でもなかなかやるな、と思ったのですが、ここんところは『トワイライト ささらさや』など少々甘すぎる作品が多く、さてどんなものかしらん、といったところ。 「先生」と「猫」ならば、『吾輩は猫である』を連想するのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/06 00:17
『スポットライト 世紀のスクープ』:驚愕の事実以上のハラハラドキドキ感 @ロードショウ・シネコン
『スポットライト 世紀のスクープ』:驚愕の事実以上のハラハラドキドキ感 @ロードショウ・シネコン 今年の米国アカデミー賞作品賞&脚本賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』、ロードショウで鑑賞しました。 いやぁ面白かった。 面白かったというと語弊があるかもしれないけれど、観ている最中、ハラハラドキドキの連続でした。 内容は「ボストンの新聞社のチームが、カトリック教会内部で起こっている小児に対する性的虐待を暴く」というもの。 この手のサスペンスものだと・・・ ...続きを見る

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2016/04/21 23:35
『最愛の子』:無自覚だった悪意に気づいてしまったのか @ロードショウ・単館系
『最愛の子』:無自覚だった悪意に気づいてしまったのか @ロードショウ・単館系 今年1月にロードショウされたピーター・チャン監督『最愛の子』、ムーヴオーバーロードショウで鑑賞しました。 都心でのロードショウが終わり、周辺地域での単館系公開も終わりつつある最近、近くの映画館で上映されたので出かけた次第です。 ピーター・チャン監督は『ラヴソング』以来のお気に入り監督なのですが、前作の『捜査官X』であまりにガックリきたので、巷での評判は良かったものの、観たものか観ないでおこうかと悩んでいたのです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/04/07 15:24
『孤独のススメ』:緩やかな描写から一気に加速してカタルシスへ @試写会
『孤独のススメ』:緩やかな描写から一気に加速してカタルシスへ @試写会 ディーデリク・エビンゲ監督・脚本のオランダ映画『孤独のススメ』、試写会で鑑賞しました。 オランダ映画というと・・・あまり観た記憶がない。 なので、ちょっと過去の鑑賞履歴を探してみると、『君がくれた翼』という緑まぶしい田舎町での少年とカラスの物語を以前観ていました。 本作もオランダの田舎が舞台。 雰囲気はアキ・カウリスマキ監督などの北欧映画に似た味わいがありました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/04/01 00:37
『ブロークン・ポイント』:チェーホフの『かもめ』を80年代米国にアレンジ @DVD・レンタル
『ブロークン・ポイント』:チェーホフの『かもめ』を80年代米国にアレンジ @DVD・レンタル ベン・ウィショーが中央に写ったジャケットに惹かれてDVDレンタルした『ブロークン・ポイント』、ウィリアム・ハートやジャン・レノも出演していることもあり、さぞやゾクゾクするのではないかと思いましたが・・・ ありゃりゃ、サスペンス映画ではなく、アントン・チェーホフの戯曲『かもめ』にインスパイアされたドラマでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/03/24 15:08
『リリーのすべて』:分裂しそうな内面を動的かつ端正に描く秀作 @ロードショウ・シネコン
『リリーのすべて』:分裂しそうな内面を動的かつ端正に描く秀作 @ロードショウ・シネコン 世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人の物語『リリーのすべて』、ロードショウで鑑賞しました。 先日観た『人生は小説よりも奇なり』、先月観た『キャロル』とジェンダーに関する映画が続いています。 関心は、主役を演じたエディ・レッドメインですが、妻役アリシア・ヴィカンダーが先般米国アカデミー賞を受賞と侮れない。 さらに、監督は『英国王のスピーチ』のトム・フーパーとなれば、センセーショナルなだけの映画であるはずはない。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

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2016/03/18 22:44
『人生は小説よりも奇なり』:普通の人々の切ない愛 @ロードショウ・シネコン
ジョン・リスゴー、アルフレッド・モリナ主演の『人生は小説よりも奇なり』、ロードショウで鑑賞しました。 39年連れ添った同性愛のカップルが結婚式を挙げた途端に、世間の逆風にさらされる・・・ タイトルや予告編から、なんだか可笑しくて笑える類の映画かしらん、と思って出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/03/17 17:50
『虹蛇と眠る女』:ひとも家族も脆く壊れやすい @ロードショウ・単館系
ニコール・キッドマンが25年ぶりに故郷オーストラリアで主演した『虹蛇と眠る女』、ロードショウで鑑賞しました。 おぉ、かなりミステリアスで扇情的なタイトルだこと。 「虹(THE RAINBOW)」と「蛇(THE SERPENT)」といえば、好事家りゃんひさ的には「THE SERPENT AND THE RAINBOW」。 1988年にウェス・クレイヴンが監督した『ゾンビ伝説』の原題だ。 まぁ、今回の映画にはまるで関係ないのだけれど、虹も蛇も民俗学的には重要な要素なのだ(と思う)。 さ... ...続きを見る

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2016/03/06 01:39
『サンバ』:移民も受け入れ側もアイデンティティの危機なんだ @DVD・レンタル
2015年の観逃し作品の落穂拾い第5弾は『サンバ』。 2014年末にロードショウされたシャルロット・ゲンズブール、オマール・シー主演の移民問題を扱ったフランス映画です。 中東からの難民問題も大きくなり、EUの先進諸国は頭が痛いところ。 この映画でも、そこいらあたりはキチンと描かれていました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/02/24 23:46
『雪の轍』:良心倫理を振りかざす暴君の心変わりの映画 @名画座
2015年の見逃し作品のなかでも、もっとも気になっていた『雪の轍』、近所の名画座で上映されることになり、出かけて観ました。 上映時間は3時間16分。 トルコの世界遺産カッパドキアを舞台に「濃密な」人間関係が描かれているという。 トルコ映画といえば1970年代後半からのユルマズ・ギュネイ監督の『路』などの映画が鮮烈に記憶に残っているが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/01/13 14:43
『禁じられた歌声』:武装集団は村を静かに支配弾圧蹂躙していく @ロードショウ・単館系
『ひつじ村の兄弟』に引き続いて、お隣のスクリーンで鑑賞したのがこれ、『禁じられた歌声』。 西アフリカ・マリ共和国の古都ティンブクトゥ近郊の村を舞台に、イスラム系武装集団が穏やかなイスラム教の村を、静かに支配・弾圧・蹂躙していくさまを描いた映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/01/12 08:59
『独裁者と小さな孫』:自らが作り出した地獄巡りへ、ようこそ @ロードショウ・単館系
2015年最後の劇場鑑賞作品はモフセン・マフマルバフ監督がジョージア(旧国名:グルジア)で撮った『独裁者と小さな孫』。 モフセン・マフマルバフ監督といえば、アッバス・キアロスタミと並んで、80〜90年代のイラン映画界を牽引した名匠。 『サイクリスト』『ギャベ』『パンと植木鉢』などの初期作品も含めて、多くの作品が日本でも公開されており、そのうち半分ぐらいは観たかしらん。 彼の持ち味は、少しすっとぼけたところ。 落語の世界でいうところの「フラ」といいうやつ。 真面目な題材であっても、ど... ...続きを見る

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2016/01/02 02:06
『海難1890』:救難1895 日本トルコ友好の架け橋 @ロードショウ・一般劇場
東映のお正月映画『海難1890』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『利休にたずねよ』『サクラサク』の田中光敏。 あまり上手い監督ではないなぁと思っているのだけれど、デビュー作『化粧師 KEWAISHI』と第2作目『精霊流し』も観ていたりする。 どういうことなのかしらん? そんな思いは他所に置いて、さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/13 18:00
『恋人たち』橋口亮輔監督:個人は描けたが、世間は描けてないのでは・・・ @ロードショウ・一般劇場
『ぐるりのこと。』以来7年ぶりの橋口亮輔監督作品『恋人たち』は、今年、一・二を争う注目作品。 前作『ぐるりのこと。』では、夫婦の物語を通して、日本という国全体を文字どおり「ぐるり」と見廻した。 謳い文句の「それでも人は、生きていく」というのも心に引っかかる。 さて、そんな期待を胸に、映画のこと。 ...続きを見る

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2015/12/12 23:56
『母と暮せば』:幸せな日々は一瞬で消えゆく、それが戦争 @試写会
井上ひさしの舞台劇『父と暮せば』が黒木和雄監督によって映画化されたのは2004年。 原作者・井上ひさしが対となる作品として構想していたが果たせなかった想いを山田洋次監督が映画化したのが、この『母と暮せば』。 ひと足早く試写会で鑑賞しました。 戦後70年という節目、かつ製作の松竹は120周年ということで、『日本のいちばん長い日』とともに最も力を入れた映画であろうことは想像できる。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/07 14:51
『振り子』:パラパラ漫画だけにしておけばよかったものを・・・ @DVD・レンタル
お笑い芸人(元をつけたほうがいいのかしらん)の鉄拳が描いたパラパラ漫画を原作にした夫婦愛映画『振り子』、DVDで鑑賞しました。 夫婦もの映画には、最近とみに弱くなっているので、いかばかりかしらんtおもったわけで。 原作のパラパラ漫画は、エンディングクレジットでみることが出来るのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/03 15:11
『黄金のアデーレ/名画の帰還』:真摯な歴史観を持つことを問いかける映画 @試写会
ヘレン・ミレン主演の『黄金のアデーレ/名画の帰還』、試写会で鑑賞しました。 ナチスに奪われた名画を取り戻す話は、先ごろオールスターキャストの娯楽作『ミケランジェロ・プロジェクト』が公開されましたが、そちらは未見。 本映画で取り戻すのは、クリムトの名画「黄金のアデーレ」。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/11/26 00:21
『ハッピーエンドの選び方』:認知症と尊厳死を安易に結びつけないで @試写会
珍しやイスラエル映画がロードショウ。 映画は『ハッピーエンドの選び方』、安楽死・尊厳死をテーマにした映画です。 同じような題材の映画というと過去には『海を飛ぶ夢』『ミリオンダラー・ベイビー』『母の身終い』『愛、アムール』あたりが印象深いところ。 少々毛色は異なるが、人生の最期を描いた映画といえば『おみくりの作法』も記憶に新しいところ。 ちなみに、『母の身終い』『おみおくりの作法』の上映は、この映画のメイン上映館と同じ。 ある意味、観客層が固定化されているのかしらん・・・・と思ったり... ...続きを見る

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2015/11/21 23:59
『野火』 塚本晋也監督:地べた這い回り、忌まわしき戦争の記憶 @ロードショウ・単館系
戦後70年の今年、対極ともいうべき2本の戦争映画が公開されました。 1本は、政治家たち戦争指導者を描いた原田眞人監督『日本のいちばん長い日』、もう1本がレイテ島での一敗残兵を描いた『野火』。 この後、海外での日本人の美談を描いた映画も公開されるが、この2本の映画で十分な気もする。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/28 11:55
『ボクは坊さん。』:未熟なものが成長していく王道ストーリー @試写会
伊藤淳史が職業としての坊主になるというハナシの『ボクは坊さん。』、試写会で鑑賞しました。 観たことはないけれど、爆笑問題が坊さんたちを集めたバラエティをテレビでもやっているし、坊さんブームなのかしらん。 映画ファンとしては、坊主映画=本木雅弘主演『ファンシイダンス』というイメージがあるけれど。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/11 18:11
『ベトナムの風に吹かれて』:優しい風が吹くだけの映画ではないですよ @試写会
敬愛する大森一樹監督の新作『ベトナムの風に吹かれて』、松坂慶子ほかが登壇する完成試写会でいち早く鑑賞しました。 大森監督の新作を観るのは2002年の『T.R.Y. トライ』以来。 その間、いくつか小品を撮っているけれど、今回は主演が松坂慶子とビッグネーム。 とはいえ、作品は認知症と介護を扱った映画といささか小規模。 なれど、ベトナムとの本格合作映画ということで、これはどう扱えばいいのかしらん・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/09 21:58
『岸辺の旅』:死せる夫とただ虚無空間を彷徨う妻の話 @ロードショウ・シネコン
カンヌ映画祭で監督賞を受賞した黒沢清監督最新作『岸辺の旅』、ロードショウで鑑賞しました。 毎回、題材に惹かれ観に行くのだけれど、ほとんど裏切られている同監督の作品。 今回は、前作『リアル〜完全なる首長竜の日〜』に引き続き、原作もの。 『夏の庭 The Friends』の湯本香樹実の原作は未読なれど、期待はできる。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/06 21:24
『ハンナ・アーレント』:深遠なる善を追求のため人は思考する @DVD・レンタル
2013年秋に単館系で大ヒットしたドイツ映画『ハンナ・アーレント』、DVDで鑑賞しました。 近所のショップでは、準新作から旧作になった途端に姿を消してしまい、少々遠出をして借りに出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/06 11:19
『救いたい』:震災から復興しつつあるひとびとを応援する映画 @DVD・レンタル
鈴木京香、三浦友和共演の2014年作品『救いたい』、DVDで鑑賞しました。 劇場公開時のポスターデザインや、DVDパッケージデザインから、医療現場で対立する夫婦の物語かと想像していましたが、ありゃ、違った。 東日本大震災の復興を願った、復興しつつあるひとびとを応援する現在進行形の映画でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/09/30 17:24
『ぼくらの家路』:男児の潔い決断が際立つ社会派映画 @ロードショウ・シネコン
ドイツを舞台に母親に見捨てられた幼い兄弟が帰る場所を探す『ぼくらの家路』、ロードショウで鑑賞しました。 連休中の公開1週目ということもあるのかどうか、近所のシネコンではかなり大きめのスクリーンは4割程度の入り。 ほとんど前知識なしに観たのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/09/22 18:22
『映画 深夜食堂』:特に「映画」と銘打つほどではないのでは @レンタル・DVD
観ているとお腹がすくテレビドラマの『深夜食堂』。 ことし1月に映画版が劇場公開されましたが、早くもDVDで登場です。 原作は単行本を3冊ほど、ドラマ版は第2シリーズのはじめの方まで観ました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/09/07 14:46
『シャトーブリアンからの手紙』:生きるなら、命令ではなく、良心に従ってほしい @DVD・レンタル
『ブリキの太鼓』のフォルカー・シュレンドルフ監督が2011年に撮った『シャトーブリアンからの手紙』、DVDで鑑賞しました。 日本では昨年2014年の秋に劇場公開されました。 ドイツ占領下のフランスの政治犯などを収容した収容所で起こった実際の悲劇の映画化です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/28 09:52
『天使が消えた街』:実際の事件で感じた監督自身の気持ち @試写会
お気に入り監督のマイケル・ウィンターボトムの新作『天使が消えた街』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 先ごろ公開された『イタリアは呼んでいる』と同じく、イタリアを舞台にした作品です。 この作品は、イタリアで実際に起きた英国人女子留学生殺害事件(被疑者の名から、アマンダ・ノックス事件と称される)をモチーフにしていますが、通常のミステリー映画とはまったく異なります。 そこいらあたりは踏まえておかないと、なんじゃぁこりゃぁ的な映画になってしまいます(かくいう、りゃんひさはかなりこの状態でした... ...続きを見る

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2015/08/26 17:12
『あの日のように抱きしめて』:ドイツ版『めまい』を期待しましたが・・・ @試写会
第二次世界大戦終戦後のドイツを舞台にした『あの日のように抱きしめて』、試写会でひと足早く鑑賞しました。 クリスティアン・ペッツォルト監督、主演のニーナ・ホス、ロナルト・ツェアフェルトは『東ベルリンから来た女』と同じ組み合わせ。 同作は未見なので、この映画が面白ければ、DVDで落穂拾いをしようかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/01 18:22
『チャップリンからの贈りもの』:悪いハナシではないが、まだるっこしい @ロードショウ・シネコン
今年のフランス映画祭で上映された映画が続々とロードショウ。 『ボヴァリー夫人とパン屋』に続いてのロードショウ作品がこの『チャップリンからの贈りもの』。 この手の作品は2週目に入ると上映回数が激減するのがシネコンの通例。 1週目から1日2回と早くも終了間近な危機感大。 ということで、公開後すぐに出かけた次第・・・ おぉぉ、小さいスクリーンながらほぼ満席に状態で、年配の方々が非常に多い。 たぶん、タイトルに惹かれたんだろうなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/07/22 10:23
『フレンチアルプスで起きたこと』:狙いが判らず、笑うに笑えないコメディ @ロードショウ・単館系
世界の映画賞を受賞した『フレンチアルプスで起きたこと』、今週初めに出かけたときは満員で入れず。 ということで日を改めて出かけて鑑賞しました。 否が応でも期待は高まりましたが・・・ うーむ、個人的にはガッカリでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/07/17 23:11
『飢餓海峡』『暴れん坊街道』:内田吐夢監督作品2本 @フィルムセンター
東京国立近代美術館フィルムセンターの企画「特集・逝ける映画人を偲んで 2013-2014」で、『飢餓海峡』を鑑賞しました。 以前(今年にはいって)鑑賞した内田吐夢監督の『暴れん坊街道』もあわせてレビューアップしたいと思います。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/07/11 22:48
『きみはいい子』:視線と背中で大切な主題を描いていく秀作 @ロードショウ・シネコン
昨年度の個人的ベストワン『そこのみにて光輝く』の呉美保監督最新作『きみはいい子』、ロードショウで鑑賞しました。 河瀬直美、西川美和、タナダユキなどの女性監督のなかで、いまいちばん信頼している監督なので、今回も!と勇んで出かけました。 その期待にたがわず、本作も素晴らしいものでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/07/05 11:02
『ローマの教室で 〜我らの佳き日々〜』:生徒もいろいろ、教師もいろいろ @DVD・レンタル
昨年夏に劇場公開されたイタリア映画『ローマの教室で 〜我らの佳き日々〜』、DVDで鑑賞しました。 三人の高校教師が、学校での活動(学校外も含めて)を通じて、少し成長・変化する物語です。 三人の高校教師をそれぞれ、『はじまりは5つ星ホテルから』のマルゲリータ・ブイ、『あしたのパスタはアルデンテ』のリッカルド・スカマルチョ、『夜よ、こんにちは』のロベルト・ヘルリッカが演じています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/07/04 18:31
『イロイロ ぬくもりの記憶』:愚かしいところがある家族をリアルに描く佳作 @DVD・レンタル
90年代後半のシンガポールを舞台にした『イロイロ ぬくもりの記憶』、DVDで鑑賞しました。 原題は「爸媽不在家」、共働きで両親不在の家、という意味です。 英語タイトルが「ILO ILO」です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/07/04 18:08
『ウィークエンドはパリで』:なんともビターな熟年夫婦の物語 @DVD・レンタル
昨年秋に劇場公開されたロジャー・ミッシェル監督の『ウィークエンドはパリで』、DVDで鑑賞しました。 ロジャー・ミッシェル監督といえば、『ノッティングヒルの恋人』。 なので、このタイトルから熟年夫婦のロマンティックコメディを想像していました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/29 22:51
『あなたを抱きしめる日まで』:社会派で抒情派のフリアーズ監督らしい佳作 @DVD・レンタル
昨年春に劇場公開されたスティーヴン・フリアーズ監督の『あなたを抱きしめる日まで』、DVDで鑑賞しました。 ちょっとメロウすぎる日本語タイトルに恐れをなして、どうしたものかしらん、と思っていた映画でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/26 21:24
『追憶と、踊りながら』:見どころはあるが、甘い情動に流されすぎ @ロードショウ・単館系
『海街diary』の余韻を引きずりつつ、その3日後に観た『追憶と、踊りながら』。 先週は、さながら名匠週間のようでした。 鑑賞順では『海街diary』、ポランスキー、本作、『ぶどうのなみだ』、ブレッソン、キューブリック。 本作が長編デビュー作のホン・カウ監督には、かなり分が悪いです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/21 10:21
『ぶどうのなみだ』:北海道に幻想を抱いているか、馬鹿にしているのどちらか @DVD・レンタル
ポランスキー、ブレッソン、キューブリックの合間にDVDで観た『ぶどうのなみだ』。 監督は『しあわせのパン』の三島有紀子。 前作は、なんだか現実離れした映画だなぁと思ったのですが、今回はさらに現実離れした映画でした・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/19 23:04
『バリー・リンドン』:重厚なのにどこか素軽い歴史絵巻 @特集上映・名画座
ロベール・ブレッソン監督『やさしい女』を観た足で、電車に乗って移動。 しばらく時間を置いて、スタンリー・キューブリック監督の『バリー・リンドン』を鑑賞。 3時間を超す超大作なので、こういう作品は劇場で観たいものです。 ということでDVDは出ているけれど、劇場で鑑賞です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/18 23:32
『海街diary』:死と男女の確執の物語を巧みに描く秀作 @ロードショウ・シネコン
是枝裕和監督の新作『海街diary』、ロードショウで鑑賞しました。 『誰も知らない』あたりまではちょっと苦手だったのだけれど、最近は『奇跡』『そして父になる』と撮るほどに上手くなる監督。 今回は吉田秋生のコミックが原作とか。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/15 22:10
『バイバイ、ママ』:ケヴィン・ベーコン監督というのが興味の焦点かしらん @DVD・新古購入
近所の(といってもちょっと電車に乗るんだけれど)中古ソフト店が新装するので、在庫処分で格安購入した一篇。 タイトルは『バイバイ、ママ』。 監督はケヴィン・ベーコン、2004年の作。 ほほぉ、あの曲者俳優ケヴィン・ベーコンも監督していたのね。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/12 22:45
『天国は、ほんとうにある』:天国はどうであれ、善きことは信じたいものだ @DVD・レンタル
昨年2014年年末に劇場公開された『天国は、ほんとうにある』。 実話の映画化だそうな。 それにしても直截的なタイトル。 そのストレートさに惹かれて、DVDで鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/09 23:50
『あん』:閉じ込められた三羽の鳥たちのハナシ @ロードショウ・シネコン
樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅が共演した『あん』、旅行先のシネコンで鑑賞しました。 2日目の午前中、予定が何もなかったので、観光するほどの時間もないし、さてさてどうしたものかいな、と思っていたところ、ホテルから歩いていけるシネコンで上映していました。 こりゃ幸いということで、の鑑賞です。 なにも旅先で映画を観なくても・・・とは自分でも思うのですが、ね。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/04 23:26
『夫婦フーフー日記』:芯のないふにゃふにゃした映画だなぁ @ロードショウ・シネコン
佐々木蔵之介と永作博美が夫婦を演じる『夫婦フーフー日記』、ロードショウで鑑賞しました。 夫婦愛ものが結構好き、それも湿っぽくなければ、なお好き。 なので『婚前特急』『わたしのハワイの歩きかた』のコメディ志向の前田弘二監督ということで期待しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/04 22:39
『駆込み女と駆出し男』:テンポとリズムで圧倒。ドライな時代喜劇 @ロードショウ・シネコン
井上ひさしの原作を原田眞人が脚本化・監督した『駆込み女と駆出し男』、ロードショウで鑑賞しました。 上映時間が2時間20分超と聞き、観る前は「大丈夫かしらん」と思っていましたが、いやぁ面白かった。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/26 09:41
『愛を積むひと』:丁寧な演出だが、物語の収斂がいまひとつ @試写会
海外の小説『石を積む人』を、舞台を北海道に移して映画化した『愛を積むひと』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 チラシやポスターの雰囲気からは、おとなの味わいがありそうな感じ。 ということで期待しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/25 00:29
『天国の門 デジタル修復完全版』:まだ尺が足りない超大作 @キネカ大森・日本最終上映
マイケル・チミノ監督の超大作『天国の門』。 2013年に劇場公開された「デジタル修復完全版」が日本最終上映ということなので、キネカ大森へ出かけて鑑賞しました。 20年以上前に今回と同じ(なのかどうかわからないが)長尺版を観たときは、米国歴史の陰での男女の恋愛模様、といった印象を受けていましたが、今回再鑑賞したら、全然ちがう! 今回鑑賞した印象は、ひとことでいうと・・・ 「歴史の前では、インテリなんて為すすべなど何もない。その歯がゆさ、無力さ」 でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/15 00:19
『マイ・マザー』:愛されたい、ではなく愛したい少年の苦悩 @DVD・レンタル
『わたしはロランス』『Mommy/マミー』のグザヴィエ・ドランの初監督作品『マイ・マザー』、DVDで鑑賞しました。 監督当時のグザヴィエ・ドランは19歳。 さてさて、りゃんひさは何していたかしらん・・・と思い返すと大学生。 この時は友人も少なく、ぽつんとした青春を送っていましたが、翌年友人たちと8mm映画を撮り始めました。 まぁ、そんな時期だなぁ。 なんて思いながら本作品を鑑賞。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/07 15:21
『あの日の声を探して』:感涙を期待すると裏切られるが秀作です @ロードショウ・シネコン
『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督の最新作『あの日の声を探して』、ロードショウで鑑賞しました。 先ごろ観た『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜』と同様、国際紛争を扱った映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/06 00:31
『Mommy/マミー』:正方形画面は演出の狭量さか・・・それとも @ロードショウ・単館系
昨年DVDで観て感銘を受けた『わたしはロランス』のグザヴィエ・ドラン監督の『Mommy/マミー』、ロードショウで鑑賞しました。 若き鬼才・天才とも称されるグザヴィエ・ドラン、最新作は縦横比1:1の正方形の画面だとか。 うーむなのか、おぉぉなのか、気になるところ。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/04 23:32
『グッド・ライ いちばん優しい嘘』:難民キャンプへ辿り着くまでの前半が秀逸 @ロードショウ・シネコン
難民・移民問題を扱ったフィリップ・ファラルドー監督の『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜』、ロードショウで鑑賞しました。 ロン・ハワードも製作に名を連ね、リース・ウィザースプーンも重要な役で出演、と地味ではありますが、期待できそうな予感。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/02 00:44
『小野寺の弟・小野寺の姉』:踏み出さないふたりにがっかりな映画 @DVD・レンタル
片桐はいりと向井理が姉弟を演じた『小野寺の弟・小野寺の姉』。 タイトルだけは『戸田家の兄妹』みたいなんだけど・・・と思いつつ、DVDで鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/04/28 11:35
『博士と彼女のセオリー』:愛は、宇宙の消長に似ている @ロードショウ・シネコン
本年度の米国アカデミー賞で主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「THE THEORY OF EVERYTHING」、万物の定理。 わかりやすくいえば「あらゆるものに当てはまる決まり事」といったところか。 ALSという難病を発症した天才物理学者スティーヴン・ホーキング博士と妻ジェーンの半生を描いた映画。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/03/16 23:34
『悼む人』:道行のふたりが生への渇望を見出す物語 @ロードショウ・一般劇場
天童荒太の同名小説を、脚本・大森寿美男、監督・堤幸彦のコンビで映画化した『悼む人』。 堤幸彦監督が天童荒太の小説を映画化するのは『包帯クラブ』に続いて二度目。 前作もなかなかなものでしたが、今回もかなり力作。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/02/24 00:32
『ワン チャンス』:失敗なんか恐れずチャレンジすれば、いいんじゃないか @DVD・レンタル
『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督がオペラ歌手ポール・ポッツが世に出るまでを描いた『ワン チャンス』、DVDで鑑賞しました。 予告編でも面白そうだったけれど、主役の男性がポール・ポッツ本人よりも押し出しがいいので、うーむ、どんなものかしらんとロードショウはパスした次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/02/09 16:33
『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』:すとんと腑に落ちず、もどかしい映画 @ロードショウ・単館系
『クリスマス・ストーリー』のアルノー・デプレシャン監督の最新作『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』。 前作で比類なき映像センスを魅せてくれた監督の最新作。 それも、第二次大戦直後のアメリカインディアンとユダヤ系フランス人カウンセラーとの関係を描いた映画ということで、とても関心を持った作品でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/02/09 15:59
『さよなら歌舞伎町』:この街から出ていくだけだよ @ロードショウ・シネコン
『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』に続く脚本・荒井晴彦、監督・廣木隆一の作品『さよなら歌舞伎町』。 前作『やわらかい生活』が2006年公開だから、9年ぶりということになる。 そんなに経つのか・・・ 荒井晴彦脚本作品は『共喰い』『海を感じる時』とコンスタントに鑑賞していたので、そんな久々とは感じていなかった。 そういえば、廣木隆一監督作品は最近見ていなかったなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/31 18:13
『おみおくりの作法』:観終わって、気持ちを整理するのが難しい作品 @ロードショウ・単館系
ポスターのデザインに惹かれたイギリス映画(イタリアとの合作)の『おみおくりの作法』。 公開2日目の日曜日夕方に出かけたところ満席で、あえなくそのまま帰宅。 日を改めて鑑賞しました。 予備知識なく観ましたが、観終わって、なかな気持ちの整理を付けづらいといった作品でした。 (鑑賞後1日経ていますが、まだ少々動揺しているようなところもあります) さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/29 23:45
『ニシノユキヒコの恋と冒険』:モテ男もつらいよ、ってところかしらん @DVD・レンタル
『人のセックスを笑うな』の井口奈己監督が芥川賞作家・川上弘美の小説を映画化した『ニシノユキヒコの恋と冒険』。 ちょっとツラめの映画が続いたので、お気楽気分で観てみようということでセレクト。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/26 23:23
『鉄くず拾いの物語』:貧しく悲惨な状況を真面目に撮った映画 @DVD・レンタル
『ノー・マンズ・ランド』で2001年米国アカデミー外国語映画賞を受賞したダニス・タノヴィッチ監督の最新作『鉄くず拾いの物語』をDVDで鑑賞しました。 監督の母国ボスニア・ヘルツェゴヴィナの新聞記事に基づき映画化した作品で、出演者たちも当事者たちだというもの。 ドキュメンタリー映画のように、彼ら家族の困窮が伝わってきます。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/24 18:11
『メイジーの瞳』:子どものの眼からみた大人になれない大人たち @DVD・レンタル
2012年の東京国際映画祭で、原題「WHAT MAISIE KNEW」の直訳タイトル『メイジーの知ったこと』で上映された本作。 『メイジーの瞳』と名を変えて、2014年年初に劇場公開。 劇場公開から1年、この度、DVDで鑑賞しました。 タイトルにある「メイジー」とは6歳の女の子の名前。 彼女からみた大人の世界はどうだったのか・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/24 17:39
『青天の霹靂』:少し・不思議なTOHOライトシネマ @DVD・レンタル
大泉洋主演のヒューマンファンタジー『青天の霹靂』、DVDで鑑賞しました。 TOHOライトシネマ(りゃんひさ命名)は自宅鑑賞が似合うなぁ、ということで、昨年、この手の映画を劇場で観ることはほとんどありませんでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/17 10:44
『深夜食堂』第1〜4話:映画版公開前に観てみることに @DVD・レンタル
1月末から劇場版が公開される『深夜食堂』。 公開に先駆けて、原作漫画の試し読み小冊子が映画館に置いてあったので読んでみたら、まあいける。 ならば、テレビドラマは、どんなもんかいなということで、第1シリーズの第1巻をレンタルして鑑賞しました。 ...続きを見る

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2015/01/14 00:21
『バンクーバーの朝日』:いま、この映画をつくる心意気は買おう @ロードショウ・一般劇場
『舟を編む』『ぼくたちの家族』の石井裕也監督最新作『バンクーバーの朝日』、近所の古い劇場で鑑賞しました。 途中、暖房の音が大きくて、俳優(特に男優)のセリフが聞き取りづらくて困っちゃいましたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2014/12/31 00:32
『ヴェラの祈り』:夫婦の悲劇ものだが、勿体つけた演出に辟易 @ロードショウ・単館系
『父、帰る』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の2007年の長編第2作目『ヴェラの祈り』。 前作『父、帰る』は淡々とした映画で、個人的はいまひとつでしたが、最新作の『エレナの惑い』と同時期ロードショウされているの2回券を買って観ることにしました。 (2回券だとお安いのに惹かれたあたりが情けないのですが・・・) さて、映画。 ...続きを見る

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2014/12/26 23:05
『いとしきエブリデイ』:このあとが観たいんだよなぁ @DVD・レンタル
お気に入り監督のひとり、マイケル・ウィンターボトム監督の『いとしきエブリデイ』。 2013年秋にロードショウされたのですが、見逃していたので、今回DVDで鑑賞しました。 ありゃ、先日観た『6才のボクが、大人になるまで。』と同じ手法。 5年の歳月をかけて、同じ俳優(といっても、子どもたちは素人)を使って撮ったもの。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/12/11 22:52
『LIFE! 』:吹替で観たら・・・なんと関西弁でビックリ @DVD・レンタル
今年春先にロードショウ公開されたベン・スティラー監督・主演の『LIFE! 』。 原題は「THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY」。 これって、ポケタポケタポケタの『虹を掴む男』ではありますまいか。 映画の方は未見ですが、ポケタポケタポケタは、和田誠の著書「お楽しみはこれからだ」で、とっても印象深いもの。 おぉ、オリジナルが観たいぞ。 ということは置いておき、さて、映画。 ...続きを見る

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2014/12/01 22:01
『ショート・ターム』:ケアする側も心に傷を負っている @ロードショウ・シネコン
アメリカの青少年短期保護施設を舞台にした映画『ショート・ターム』。 見知らぬ監督・出演者の作品ですが、チラシを手にして、予告編をみて、「おぉっと、これと絶対観たい」と思った作品でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/23 17:41
『6才のボクが、大人になるまで。』:21世紀アメリカで少年であるということ @ロードショウ・単館系
『ビフォア・サンライズ』(恋人までの距離)シリーズのリチャード・リンクレイター監督が、子役を含めて12年の歳月をかけて同一俳優で撮った話題作『6才のボクが、大人になるまで。』を鑑賞しました。 「試みや如何に」といったところですが、成功と失敗が相半ばと感じました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/21 22:33
『ハートの問題』:ハートの問題、それは心の問題 @特別上映
イタリア文化会館で映画『ハートの問題』を鑑賞しました。 2010年のイタリア映画祭で上映された作品(その後、他2本と併せて限定公開)で、少々気になっていた作品。 DVDは出ているようですが、近くのレンタルショップに置いておらず、今回の特別上映で観れて幸いでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/17 22:53
『ふしぎな岬の物語』:むむむ、もっと面白くなったはずなのに @ロードショウ・シネコン
吉永小百合自身が監督の成島出と企画した映画『ふしぎな岬の物語』、あまりの評判の悪さに、さてどんなものかしらんと天邪鬼根性がむくむくと。 激安価格のチケットを発見したので、観に行くこととしました。 出かけたシネコンでは、中規模スクリーンでの上映。 館内は20名程度。 やはり、年配の映画ファン(というか、サユリストというか)が目立ちました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/15 18:40
『悪童日記』:ヒューマニズムを削ぎ落としていく過酷 @ロードショウ・単館系
米国アカデミー賞外国語映画賞のハンガリー代表作『悪童日記』、東京でのロードショウ、もうすぐ終わりそうなので急いで鑑賞しました。 まぁ、最近は心が休まるような優しい映画ばかり観ようかしらん、なんて軟弱なりゃんひさにガツンと衝撃を食らわせてくれました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/11 22:59
『馬々と人間たち』:雄大な自然の厳しさ、そこはかとないユーモア @ロードショウ・単館系
東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で観た『白夜と配達人』のお次に鑑賞したのがこの作品。 アイスランド映画の『馬々と人間たち』。 アイスランドの雄大な風景と、そこに暮らすひとびとの厳しさとそこはかとないユーモアを感じさせてくれる作品でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/02 22:27
『海を感じる時』:大切にされるって、どういうこと? @ロードショウ・単館系
中沢けいの原作も読んだことはないし、主役の市川由衣という女優さんにもあまり魅かれなかったのですが、脚本の荒井晴彦と相手役が『ぼくたちの家族』で注目した池松壮亮が気になったので、公開から漸(ようよ)う鑑賞しました。 映画は『海を感じる時』。 ...続きを見る

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2014/10/09 23:15
『郊遊<ピクニック>』:遣る瀬無さを感じるために、こう観てみました @ロードショウ・単館系
鬼才と呼ぶに相応しい台湾のツァイ・ミンリャン監督の引退作『郊遊<ピクニック>』を漸く鑑賞しました。 本人曰く、「引退とは言っていない。普通の配給ルートでの作品はもう撮らない、ということ。美術館なり特殊な環境で上映するのならば・・・」と。 上映前に、劇場に貼ってあった記事からの抜粋です。 まぁ、そういう映画です。 これまで陰陽どちらかの側かに大きく傾いた映画を撮ってきた彼。 今回は、陰側に大きく傾いていました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/10/01 22:27
『リスボンに誘われて』:むかしポルトガルで革命があった・・・ @ロードショウ・単館系
『マンデラの名もなき看守』『愛と精霊の家』『愛の風景』などのビレ・アウグストがベストセラー小説を映画化した『リスボンに誘われて』、ロードショウで鑑賞しました。 俳優陣は、ジェレミー・アイアンズ、メライー・ロラン、トム・コートネイ、ブルーノ・ガンツ、レナ・オリン、クリストファー・リー、シャーロット・ランプリングと渋いが豪華。 孤独なスイスの高校教師が、一冊の本に誘われるがごとく訪れたポルトガルのリスボン。 謳い文句は「ページをめくるたび、人生が色鮮やかに輝いていく」。 ふむふむ、もう若... ...続きを見る

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2014/09/18 19:09
『エリザベスタウン』:生きてりゃ何かしらいいことあるから @DVD・中古購入
『ザ・エージェント』『あの頃ペニー・レインと』のキャメロン・クロウ監督が2005年に監督した『エリザベスタウン』、DVDで鑑賞しました。 コスチュームもの専門俳優のようなオーランド・ブルームが大失敗をするシューズデザイナーを演じています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/08/28 23:17
『ペコロスの母に会いに行く』:原作では夫婦愛がもっと濃厚 @DVD・レンタル
80歳を超す森崎東監督の『ペコロスの母に会いに行く』、DVDで鑑賞しました。 昨年劇場公開されたとき見逃して、いつDVD化されるのかしらん、と思っていましたが、意外と早くDVD化されましたね。 で、映画を観る少し前に、中古本店で原作の漫画本を見つけ、読み始めていたところに、レンタルして鑑賞と相成った次第。 なので、かなり原作本の印象が強く残っています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/07/23 21:17
『カビリアの夜』:少しフェリーニのことが判ったような気がした @DVD・レンタル
『道』『崖』とフェデリコ・フェリーニ監督作品を観て、今回は1957年製作の『カビリアの夜』です。 先の2本とあわせて、「魂の救済」三部作と呼ばれているようです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/06/29 22:30
『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』:少々散漫な老年男女のアンサンブル映画 @DVD・レンタル
『恋におちたシェイクスピア』『Queen Victoria 至上の恋』のジョン・マッデン監督の老年(それとも熟年かな)男女のアンサンブルムーヴィ『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』をDVDで鑑賞しました。 ジュディ・デンチ、ビル・ナイ、トム・ウィルキンソンら7名の男女が、それぞれ訳あってインドのホテルでリタイアメント生活を送るハナシです。 さて、そのホテル・・・ ...続きを見る

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2014/06/29 21:33
『私の男』:流氷を超えるほど女の情念は凄まじいが @ロードショウ・一般劇場
『私の男』、観ました。 桜庭一樹の直木賞受賞の同名小説を『海炭市叙景』『夏の終り』の熊切和嘉監督が映画化。 小説は読んでいませんが、禁断の愛を描いていること、ポスターの寒々したデザインから、おぉこれは見逃せない一本、と思った次第。 ...続きを見る

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2014/06/19 23:18
『別れのこだま』:湿っぽくない難病もの @DVD・レンタル
ジョディ・フォスターが余命幾ばくもない少女を演じた1976年製作の『別れのこだま』、2013年末にDVD化されたのでレンタルして鑑賞しました。 1976年のジョディ・フォスターといえば『タクシードライバー』『ダウンタウン物語』『白い家の少女』と立て続けに主演もしくは重要な役割を演じており、天才少女の名前が相応しい年でした。 さて、この映画。 ...続きを見る

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2014/06/19 21:58
『セッションズ』:人生において踏み出すということ @DVD・レンタル
小さい頃にポリオに罹ったことで寝たきりになってしまった青年マーク、彼の性の問題を扱った『セッションズ』をDVDで鑑賞しました。 ロードショウで鑑賞したかったのですが、劇場が限られているのでDVDまで待った次第。 おぉ、待った甲斐はあったというもの。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/06/19 21:57
『朽ちた手押し車』:主題は今日的だが演出は当時でも古めかしい @ロードショウ・一般劇場
1984年に製作されたが、テーマ故か、お蔵入りしていた『朽ちた手押し車』を鑑賞してきました。 テーマ故かと書いたのは、新潟県親不知の漁村を舞台に、痴呆を患った老父と難病を患った老母の介護と安楽死が取り上げられているからです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/06/12 00:21
『大いなる幻影』:まだ戦争にも秩序があった時代の反戦映画 @DVD・中古購入
以前レビュー紹介した『望郷』とカップリングされていたジャン・ルノワールの『大いなる幻影』を鑑賞しました。 この映画はジャン・ルノワールの代表作として喧伝されている作品ですが、これまで観たことがありませんでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/06/07 22:09
『くじけないで』:悪い映画ではないが、冗長 @DVD・レンタル
『60歳のラブレター』で感銘した深川栄洋(よしひろ)監督の『くじけないで』、DVDで鑑賞しました。 90歳を過ぎて詩を書き始めた柴田トヨさんの人生を映画化したものです。 ...続きを見る

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2014/06/04 22:36
『ぼくたちの家族』:結果ではなく、決断する過程が素晴らしい映画 @ロードショウ・シネコン
『舟を編む』の石井裕也監督の最新作『ぼくたちの家族』、鑑賞しました。 鑑賞する前は、前作はフロックではなかろうかなんて穿ったりもしましたが、石井監督の手腕は確かなものでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/28 22:46
『四十九日のレシピ』:何故、空白の自分史ができちゃったのかしらん @DVD・レンタル
『ふがいない僕は空を見た』『百万円と苦虫女』で注目している女性監督・タナダユキの最新作『四十九日のレシピ』、DVDで鑑賞しました。 タナダ監督は、登場人物の気持ちをじっくり描く監督なので、いくぶん上映時間が長め。 この作品も2時間9分。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/26 22:19
フェデリコ・フェリーニ監督『崖』:人間というものを信じていないのかも @DVD・レンタル
フェデリコ・フェリーニ監督が『道』の次に撮った『崖』、これも近所のショップにあったのでDVDで鑑賞しました。 原題は「IL BIDONE」、詐欺師という意味のイタリアの俗語。 邦題よりはこちらのほうが相応しいでしょう。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/18 10:56
フェデリコ・フェリーニ監督『道』:後悔の涙、後悔先に立たず @DVD・レンタル
フェデリコ・フェリーニ監督の『道』、おおよそ40年ぶりに再鑑賞しました。 小学生高学年のときにNHK教育テレビの「世界名作劇場」かなにかで一度だけ観たきり。 このところ名作鑑賞づいているので、この機会に、というわけです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/14 21:52
『君と歩く世界』:感情移入できないキャラクタが際立つ再生の物語 @DVD・レンタル
ジャック・オーディアール監督、マリオン・コティヤール、マティアス・スーナールツ主演の『君と歩く世界』をDVDで鑑賞しました。 この監督の作品を鑑賞するのは『リード・マイ・リップス』以来。 喪失と再生の物語ということで劇場公開時から期待していましたが、どうもつらそうなので、少々避けてきました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/14 21:44
『そこのみにて光輝く』:切なさに、胸締めつけられました @ロードショウ・シネコン
『海炭市叙景』につづく佐藤泰志の小説にの映画化『そこのみにて光輝く』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『酒井家のしあわせ』『オカンの嫁入り』の女性監督・呉美保。 注目している監督、さらに脚本が『さよなら渓谷』の高田亮ということで、非常に興味そそられる作品でありました。 とてもずっしりとした手応えを感じた作品でした。 ...続きを見る

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2014/04/28 00:51
『おかえり、はやぶさ』:盛り込み過ぎで散漫なるも、判りやすくなったかも @DVD・レンタル
2011年から2012年にかけて3作競作で製作された小惑星探査機「はやぶさ」の物語の1本「おかえり、はやぶさ」、DVDで鑑賞しました。 鑑賞の契機(きっかけ)は、まもなく新作『超高速! 参勤交代』が公開される本木克英監督作品ということで、この機会にと思った次第。 競作では東映製作の『はやぶさ 遙かなる帰還』のみ鑑賞済みです。 あちらの作品では、技術屋魂に焦点をあてていましたが・・・ ...続きを見る

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2014/04/23 23:02
『8月の家族たち』:西部のダメ男サム・シェパード讃 @ロードショウ・シネコン
メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツら豪華キャストで舞台劇を映画化した『8月の家族たち』、ロードショウで鑑賞しました。 もととなった舞台劇はピューリッツァー賞とトニー賞をダブル受賞した作品とのこと。 元の舞台劇の脚本を書いたトレイシー・レッツが映画脚本も書いています。 監督は『カンパニー・メン』のジョン・ウェルズ。 テレビドラマシリーズ『ER』の製作でテレビ経験が長く、前作が場映画監督デビュー作。 さてさて、映画。 ...続きを見る

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2014/04/23 10:28
『霧の中の風景』:圧倒的な映像と演出に魅入られて @名画座・フィルム上映
今年早々に劇場で観た『エレニの帰郷』が遺作の20世紀の巨匠テオ・アンゲロプロス。 しばしばお世話になるキネカ大森30周年イベントで見逃していた本作『霧の中の風景』が上映されるということで、休日の午前中に足を運びました。 テオ・アンゲロプロスは好きな監督のひとりですが、その重量感から見逃した作品も多く、この作品もその1本。 彼の作品のなかでは判り易いとの評判の作品でありましたが、さて。 ...続きを見る

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2014/04/14 00:48
『善魔』:木下惠介監督、三國連太郎のデビュー作品 @DVD・レンタル
昨年2013年秋の『永遠の人』以来、久々に木下惠介監督をDVDで鑑賞しました。 映画は『善魔』、三國連太郎のデビュー作であります。 さてさて、「善魔」とはなんぞや? ...続きを見る

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2014/04/13 22:23
『サクラサク』:狙いはいいが、なんだか絵空事かしらん @ロードショウ・一般劇場
さだまさしの原作小説を映画化した『サクラサク』、ロードショウ1週目の平日に鑑賞しました。 観客数は両手に満たないほど・・・ このままでは劇場、閉館しちゃうんじゃないかと心配が先立ちました。 さだまさしの小説の映画化はこれまで『精霊流し』『解夏』『眉山』『アントキノイノチ』と4本。 全部、観ています。 さて、今回は・・・ ...続きを見る

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2014/04/09 22:25
『朝食、昼食、そして夕食』:18とおりの食事は、ちょっとゴチャついたかな @DVD・レンタル
食事をモチーフにして、さまざまなひとびとを描く群像劇『朝食、昼食、そして夕食』、DVDで鑑賞しました。 原題は「18 COMIDAS」、スペイン語で「18とおりの食事」という意味だそうです。 ほほほぉ、スペイン映画だったのかぁ。 ...続きを見る

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2014/04/04 00:16
『それでも夜は明ける』:ひとをひととして見なくなったときの怖さ @ロードショウ・シネコン
2013年度米国アカデミー賞作品賞受賞の『それでも夜は明ける』、公開から1ヶ月経ち、ようやく鑑賞しました。 原題は「12 YEARS A SLAVE」。 「12年間、奴隷だった」です。 判り易い。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/04/03 23:54
『私が愛した大統領』:カリスマ大統領の偶像を上品に破壊 @DVD・レンタル
第二次世界大戦時の米国大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトの在りし日の秘話を映画化した『私が愛した大統領』、DVDで鑑賞しました。 監督が『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェルなので、恋愛コメディかと思いきや、そうではありません。 たしかに『恋とニュースのつくり方』なんて恋愛コメディ系の映画も撮っていますが、『Jの悲劇』のような異様な恋愛サスペンスも撮っているので、常識的な職人監督ではないでしょう。 この映画の原題は「HYDE PARK ON HUDSON」、デラノ・... ...続きを見る

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2014/03/30 18:53
『ウォルト・ディズニーの約束』:娘が亡き父に込めた想いだったのか @ロードショウ・シネコン
『メリー・ポピンズ』は映画館で観たことがなく、いくつかの楽曲といくつかのシーン(アニメのキャラクタをダンスをするシーン)を知っているだけ。 なので、この映画の原題「SAVING MR. BANKS」と聞いても、バンクス氏ってだれだぁ?でした。 でも大丈夫。 『メリー・ポピンズ』を知らなくたって、この映画の感動は大きいですよ。 おっと、映画のタイトルは『ウォルト・ディズニーの約束』。 ...続きを見る

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2014/03/29 08:49
『家路』:生きることは死と向き合うこと。なればこそ @ロードショウ・一般劇場
公開からかなり経ってしまったので、上映している劇場も少なく、上映回数も少なくなってきました。 鑑賞した劇場では1日1回お昼だけの上映でした。 観客は5割ほどでしょうか。 映画は『家路』。 東日本大震災後、原子力発電所の事故により立入が制限された福島を舞台にした映画です。 ...続きを見る

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2014/03/29 07:58
『素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー』:ワンアイデアの小噺映画としては悪くない @DVD
そう遠くない未来、介護ヘルパーをロボットが担う未来を舞台にしたバディムーヴィ、『素敵な相棒』をDVDで鑑賞しました。 原題は「ROBOT & FRANK」といたってシンプル。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/03/23 09:34
『神様のカルテ』:一止の名前は「正」の字を分解したもの @DVD・レンタル
『60歳のラブレター』『白夜行』の深川栄洋監督が櫻井翔と宮崎あおいを主演に人気小説を映画化した『神様のカルテ』。 続編が公開、ということもあり、DVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2014/03/11 22:37
『海と大陸』:題材はいいが、ガツンとした手応えは感じられず @DVD・レンタル
昨2013年公開の『海と大陸』、DVDで鑑賞しました。 移民問題を扱ったイタリア映画ということで興味はありましたが、DVDになるまで待っていた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/03/01 10:20
『飛べ! ダコタ』:ベテラン演技陣の演技がひかります @ロードショウ・単館系
昨年2013年秋頃から劇場を代えながら続映している『飛べ! ダコタ』。 昭和21年、新潟県佐渡島に不時着した英国航空機ダコタ。 不時着した浜の村民たちの協力により再度飛び立つまでの、実話の映画化です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/02/16 11:57
『群衆』:映画通なら観て欲しい「本当に面白い映画」の1本 @DVD・中古購入
久々にクラシックムーヴィをDVD鑑賞です。 映画は、ゲイリー・クーパー、バーバラ・スタンウィック主演、フランク・キャプラ監督の1941年製作『群衆』。 キャプラといえば『素晴らしき哉、人生!』『スミス都へ行く』『或る夜の出来事』が有名です。 3作品は、1998年にAFI選出した「アメリカ映画ベスト100」ではそれぞれ、11位、29位、35位に選出されています。 (2007年版ではそれぞれ、20位、26位、46位です) ありゃ、この映画は選出されていない。 ですが、2006年の... ...続きを見る

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2014/02/06 23:50
『アメイジング・グレイス』:見応え十分な奴隷売買禁止の物語 @DVD・レンタル
18世紀のイギリスで奴隷売買禁止に奔走した政治家ウィリアム・ウィルバーフォースを描いた2006年製作『アメイジング・グレイス』をDVDで鑑賞しました。 鑑賞理由は、ベネディクト・カンバーバッチが出演しているから。 真面目な題材の映画も好きなので、2010年ぐらいに劇場公開された時も観たかったんですが、最近気になる俳優ナンバーワンの彼が出ているので、新作公開前に観てみようと勇んだ次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/02/01 00:51
『桜、ふたたびの加奈子』:よみがえり? いえいえ、そうではないでしょう @DVD・レンタル
今年2014年にはいってからなんだか「よみがえり」の映画を観ることが多いなぁ、なんて思っております。 さて、今回観た『桜、ふたたびの加奈子』も甦りの映画。 なんだけれども・・・さて、映画。 ...続きを見る

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2014/01/25 23:21
『インポッシブル』:凄まじいサバイバル。ですが最後が・・・ @DVD・レンタル
2004年のスマトラ島大地震の際に発生した津波に遭遇した外国人一家のサバイバルを描いた『インポッシブル』、DVDで鑑賞しました。 実体験をもとにつくられたこの映画、津波のシーンも凄まじく、その後のサバイバルも息をのみます。 ...続きを見る

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2014/01/12 22:45
『人生、いろどり』:温かくて元気が出る映画 @DVD・レンタル
2014年最初に鑑賞したのは『人生、いろどり』。 DVDでの鑑賞です。今年もDVD鑑賞が増えそうな予感・・・ それはさておき、年の初めなので、元気がでるような、かつ、ほっこりするような映画がいいだろうなぁということでの選択です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/01/02 08:53
『メモリーズ・コーナー』:日本人は寂しくて死んでしまうこともあるんだよ @DVD・レンタル
レンタルDVD棚の下の方で見慣れないタイトルのジャケットを発見。 それは、西島秀俊と阿部寛が共演した神戸を舞台にしたフランス映画『メモリーズ・コーナー』。 こんなの劇場公開したのかしらん、と思いつつレンタル。 2013年に鑑賞した最後の作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/12/31 23:46
『遺体 明日への十日間』:人間の尊厳とは何か、いまさらながら考えさせられる @DVD・レンタル
東日本大震災で被害を負った釜石市の遺体安置所のルポをもとにつくられた『遺体 明日への十日間』、DVDで鑑賞しました。 かなりキツイ映画でありましたが、人間の尊厳とは何かを考えさせられる映画でありました。 さて、映画について・・・ ...続きを見る

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2013/12/30 23:38
『はじまりのみち』:はじめに木下恵介ありき @DVD・レンタル
木下恵介監督生誕100年記念作として松竹が製作した『はじまりのみち』、DVDで鑑賞しました。 「はじめに木下恵介ありき」の作品なので、映画本編部分が短く、へっ、これで終わりなの? って感じでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/12/14 10:28
『母の身終い』:自ら死を選ぶ強い意志はどこから来たのか? @ロードショウ・単館系
不治の病に冒された老齢の母親、その最期にとった究極の選択は・・・という主題のフランス映画『母の身終い』をロードショウ館で鑑賞しました。 まぁ、中年半ばのりゃんひさにとって、最期というのはまだ見ぬ未来。 でも、そう遠くはないなぁ、なんて心のなかでは思っているのだろうか。 無意識のうちに、そのような題材の映画を選んでいることが多いようです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/12/07 18:22
『任侠ヘルパー』:社会派エンタテインメント @DVD・レンタル
草なぎ剛主演のテレビドラマの劇場版『任侠ヘルパー』、DVDで鑑賞しました。 ドラマシリーズは観ていませんが、ドラマの後日談のよう。 このひと誰?っていうのはありましたが、これ1本でも映画として成立していました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/11/16 11:37
『僕が星になるまえに』:オーソドックスな英国流男騒ぎの映画 @ロードショウ・単館系
ベネディクト・カンバーバッチ人気で公開決定の『僕が星になるまえに』、休日の夕方、単館系劇場で鑑賞しました。 原題は「THIRD STAR」、劇中「三番目の星を目指して」云々のセリフはありますが、あまり活かされているとは言い難いです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/11/09 11:00
『眠れる美女』:現代イタリアそのものを描こうとする野心作 @ロードショウ・単館系
イタリアで実際に起きた安楽死・尊厳死を巡っての社会事件を題材に、マルコ・ベロッキオ監督が3つのエピソードを展開する『眠れる美女』、公開からしばらく経てからの鑑賞です。 映画の前にイタリア近現代史を専門にする女性教授によるミニ・トークがあり、ここで扱われているエルアーナ・エングラーロという女性の安楽死・尊厳死問題は、映画に描かれているとおり凄まじい社会問題になったとのこと。 そして、その問題はいまだ解決に至っていないということ、だそうだ。 映画のレビューに入る前に、そのときのトークか... ...続きを見る

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2013/11/04 11:06
『共喰い 』:男女の主客があっという間に逆転する終盤、それが見所 @ロードショウ・単館系
田中慎弥の芥川賞受賞作の同名小説を荒井晴彦が脚本し、青山真治が監督した『共喰い』、公開からおおよそ1ヶ月経てムーヴオーバー館で鑑賞しました。 あっ、ムーヴオーバーというのはロードショウ時の劇場から劇場を代えて続映することです。 シネコン世代には馴染みがないでしょうか、かつてはよくありました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/10/29 00:44
『もうひとりの息子』:壁も、民族の対立もない世界を願う映画 @ロードショウ・単館系
18年育てた息子は他人の子供でした・・・って、ありゃ『そして父になる』のような映画『もうひとりの息子』、平日の昼間に劇場で鑑賞しました。 昨年2012年の東京国際映画祭のグランプリ作品です。 原題は「LE FILS DE L'AUTRE」、「他人の息子」。 取り違え事件が起こったのは、イスラエル。 ユダヤ人とアラブ・パレスチナ人が民族的な対立をしている国。 トーゼンにして『そして父になる』とはアプローチも結論も違わざるを得ません。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/10/25 01:07
『そして父になる』:そして「ひと」になる @ロードショウ・シネコン
『誰も知らない』『歩いても 歩いても』『奇跡』と、どんどんと語り口が上手く・美味くなっている是枝裕和監督の最新作『そして父になる』。 人気歌手・俳優の福山雅治主演というだけでなく、カンヌ映画祭審査員賞を受賞したこともあって、初日500人以上入るスクリーンの半分ぐらいが埋まっていました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/10/05 11:03
『永遠の人』:土地に縛り付けられた男女の愛憎物語 @DVD・レンタル
1961年製作の木下恵介監督『永遠の人』、DVDで鑑賞しました。 今年2013年に木下恵介監督の青年時代の物語を映画化した『はじまりのみち』が公開されたことで、最寄りのレンタル店舗にも配置されることになりました。 しかしながら、いつもレンタル中で、配置されてから、もう2か月ぐらい経つかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/09/29 10:58
『日本の悲劇』:「日常という名の悲劇」、意欲は買うが・・ @ロードショウ・単館系
『春との旅』の小林政広監督の最新作『日本の悲劇』。 父親の死後も年金を不正受給していた実話をヒントに、現代日本の問題点を描こうとする意欲作。 配役は、父親に仲代達矢、母親・大森暁美、息子・北村一輝、妻・寺島しのぶと4人きり。 一戸建ての家の中からカメラは出ない、長廻し、画面はモノクロ(一部だけカラー)とスタイルも意欲作。 ...続きを見る

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2013/09/21 10:50
『赤い指』:原作を読んでいても泣ける沁みるドラマ @DVD・レンタル
東野圭吾原作の『赤い指』、2011年1月にテレビ放映されたドラマをDVDで鑑賞しました。 原作本は、つい最近、読んだばかり。 たまたま中古書店の廉価棚に並んでいたのを購入。 東野圭吾の小説はいくつか読んでいますが、『新参者』は未読でテレビドラマも未見、唯一、劇場映画の『麒麟の翼』を見た限り。 なので、小説を読んでいるときは、途中まで、加賀刑事が「加賀恭一郎」だと気付きませんでした。 さて、ドラマ。 ...続きを見る

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2013/09/07 09:03
『草原の椅子』:ひとりひとりの感情のうねりを感じられる映画 @DVD・レンタル
宮本輝の同名小説を、『八月の蝉』などの成島出が監督した『草原の椅子』。 佐藤浩市、西村雅彦、吉瀬美智子とキャストはかなり地味。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/09/01 09:18
『最愛の大地』:愛と流血の大地、対立は愛情を不信に変える @ロードショウ・シネコン
アンジェリーナ・ジョリーの脚本も兼ねた初監督作品『最愛の大地』をシネコンで鑑賞しました。 キャパの小さなスクリーンでしたが、満席状態。 内戦が続いたボスニア・ヘルツェゴビナを舞台にた、ほとんど無名の役者たちによる社会派ドラマなので、アンジー初監督の看板効果が大きかったのでしょう。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/08/16 09:47
『終戦のエンペラー』:恋愛映画部分があるからこそ @ロードショウ・シネコン
終戦直後、GHQ最高司令官D・マッカーサー元帥から、太平洋戦争の戦争責任が誰にあるのかを10日間で究明せよと命じられたボナー・フェラーズ准将の行動を通して、日本の本質に迫ったハリウッド映画『終戦のエンペラー』。 見応えたっぷりでした。 ...続きを見る

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2013/08/04 10:08
『さよなら渓谷』:宿命に縛られ繋がれた男女の哀しみ悲しさ @ロードショウ・一般劇場
吉田修一の同名小説を、大森立嗣が監督した『さよなら渓谷』、遅ればせながら劇場で鑑賞しました。 チラシをチラチラと流し見程度で、ほとんど前知識なしで観たので、ええええぇ、と驚きの展開でした。 吉田修一作品では、過去に『悪人』と『パレード』を観ていますが、この映画も『悪人』同様、近松門左衛門の「道行(みちゆき)」のハナシで、吉田修一という作家は、余程「道行」が好きなんだなぁ、と思いました。 ...続きを見る

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2013/07/20 11:20
『くちづけ』:号泣しました。ですが、これでいいのか・・・ @ロードショウ・シネコン
号泣できる舞台劇の映画化、という惹句の『くちづけ』。 たしかに、号泣してしまいましたが、ですが、これでホントウにいいのか・・・と遣る瀬無さを日に日に感じる映画でした。 ...続きを見る

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2013/06/09 09:35
『ふがいない僕は空を見た』:遣る瀬無さに押し殺されそうになる @DVD・レンタル
『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督の最新作『ふがいない僕は空を見た』は、山本周五郎賞受賞小説の映画化。 監督名に惹かれて、高校生の男子(永山絢斗)と、団地暮らしの人妻(田畑智子)が不倫する、それぐらいの前情報で鑑賞しました。 ...続きを見る

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2013/06/02 09:35
『ペンギン夫婦の作りかた』:辺銀と書いてペンギン、番と書いて「つがい」と読む @DVD・レンタル
食べるラー油の発案者のご夫婦が、タイトルどおり、ペンギン夫婦になるまでを映画化したのが『ペンギン夫婦の作りかた』。 ゆるい映画ですが、ほろりとしたり、なるほどと思ったりするところもある映画でした。 ...続きを見る

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2013/05/11 11:07
『思秋期』:傷を負った男女の想いがひしひしと伝わる @DVD・レンタル
『天使の分け前』→『オレンジと太陽』ときて、続いては、ピーター・ミュラン主演の『思秋期』を鑑賞しました。 ピーター・ミュランはケン・ローチ監督作品の『マイ・ネーム・イズ・ジョー』でタイトルロールを演じたひと。 この映画でもジョーゼフという初老の男性を演じていて、ケン・ローチつながりでセレクトした作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/05/06 18:46
『オレンジと太陽』:英国の影を描いた社会派映画 @DVD・レンタル
ケン・ローチ監督の最新作『天使の分け前』を劇場で観た夜に、息子のジム・ローチの初監督作品『オレンジと太陽』をDVDで鑑賞しました。 タイトルのオレンジと太陽はオーストラリアのことを指しており、本作品は、19世紀から1970年代まで続いた英国−オーストリラリア間での児童移民の告発映画です。 ...続きを見る

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2013/05/04 10:05
『天使の分け前』:ダメダメ人生から抜け出すチャンスとチャレンジの映画 @ロードショウ・単館系
イギリスの名匠ケン・ローチ監督の最新作『天使の分け前』。 前作の『ルート・アイリッシュ』から一転したヒューマン・コメディの快作です。 原題の「THE ANGELS' SHARE」とは、ウィスキーが樽の中で熟成する際、一年に2%ずつ自然蒸発する分を指した言葉。 「天使の取り分」と昔、覚えました。 ...続きを見る

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2013/05/04 09:26
『人生の特等席』:頑固オヤジと出来た娘の和解の物語 @DVD・レンタル
クリント・イーストウッドが監督せずに俳優に徹した『人生の特等席』。 原題は「TROUBLE WITH THE CURVE」。 人生の曲がり角と、野球でピッチャーが投げるカーブとをかけた意味です。 ...続きを見る

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2013/05/03 10:43
『舟を編む』:『おくりびと』の再来のような静かな感動作 @ロードショウ・シネコン
本屋大賞受賞作の『舟を編む』、原作は未読ですが映画には大満足でした。 ...続きを見る

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2013/05/03 09:43
『ラヴ・ストリームス』:映画作家カサヴェテスという男 @名画座
この映画を観ると、ジョン・カサヴェテスは「アメリカ唯一の孤高の映画作家」と呼ぶに相応しい、そう思わざるを得ません。 それぐらい凄い、この『ラヴ・ストリームス』という映画は。 さりとて、万人にお薦めするかといえば、たぶん、お薦めしない。 それは、人間がギラギラ剝き(むき)出しなんだけれども、その剝き出しさ加減に、ちっとも共感できないからに相違ない。 ...続きを見る

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2013/04/27 00:49
『ブルーノのしあわせガイド』:試飲のワインに少々酔ったかなぁ @ロードショウ・単館系
昨年2011年のイタリア映画祭で好評だった『ブルーノのしあわせガイド』、ロードショウ初日に鑑賞しました。 ...続きを見る

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2013/04/14 10:27
『ルート・アイリッシュ』: 国際平和維持活動を厳しい視線で描いた秀作 @DVD・レンタル
イラクの治安維持という問題を、イギリスの低所得者層の視点から描いたケン・ローチ監督の社会派映画『ルート・アイリッシュ』。 非情なほど厳しい映画です。 ...続きを見る

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2013/03/31 10:01
『キリマンジャロの雪』: 綺麗事すぎるかもしれないが温かさを感じる映画 @DVD・レンタル
熟年男女の恋を描いた『マルセイユの恋』と同じく、夫ロベール・ゲディギャン監督と妻アリアンヌ・アスカリッド主演の最新作『キリマンジャロの雪』をDVDで鑑賞しました。 今回、アリアンヌの相手役には『画家と庭師とカンパーニュ』のジャン=ピエール・ダルッサンで、このコンビネーションがよかったです。 物語は、というと・・・ ...続きを見る

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2013/03/31 09:19
『千年の愉楽』: 血と地のものがたり @ロードショウ・一般劇場
若松孝二監督の遺作となった『千年の愉楽』、中上健次の原作の映画化です。 中上健次原作の映画化といえば『火まつり』の荒々しさを思い出します。 同じく故郷・和歌山を舞台にしたこの映画は、荒々しさではなく、じっとりとした血の匂いや手触りを感じる映画です。 ...続きを見る

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2013/03/17 17:10
『つやのよる』: デリカシーのないひとたちの物語に辟易 @ロードショウ・一般劇場
副題に「ある愛に関わった、女たちの物語」と付いた『つやのよる』、行定勲監督の最新作ということで期待して観に行きました。 ですが・・・ うーむ、こりゃ、上手くいってないなぁ、というのが正直なところ。 ...続きを見る

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2013/02/03 21:46
『クリスマスのその夜に』: いろんなクリスマスの夜がある。あっ、そう @DVD・レンタル
『ホルテンさんのはじめての冒険』のベント・ハーメル監督の新作『クリスマスのその夜に』、ノルウェーのクリスマスの一夜を群像劇として描いた映画です。 尺が90分と短く、それが良い方に出たか、悪い方に出たか・・・ ...続きを見る

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2013/02/03 21:26
『砂漠でサーモン・フィッシング』: ラッセ監督、普通の手練監督になりました @ロードショウ・シネコン
実話かと思ったが、そうではなかったのね。 実話だったらびっくりなんだけれど。 ...続きを見る

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2012/12/23 11:49
『イキガミ』: 遣る瀬無さが残る、もうひとつの現代 @レンタルDVD
コミックが原作だそうだ。 命の尊さを根底に、国家の繁栄を維持するために、国家繁栄維持法なる法律が制定された日本。 18歳〜24歳までの男性女性は、無作為に定められた時に死を迎え、それを伝えるのが厚生保健省の役人。 彼ら役人が持ってくる一枚の紙は「イキガミ」と呼ばれている・・・ ...続きを見る

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2012/12/01 10:34
『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』: 『永遠の僕たち』に感激したらコレ、といいたいけど @DVD
1971年製作のコリン・ヒギンズ脚本、ハル・アシュビー監督のカルトムーヴィをレンタルDVDで鑑賞。 ...続きを見る

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2012/11/19 23:32
『みんなで一緒に暮らしたら』: 題材は興味深いが、ちょっと雑な出来栄え @ロードショウ・単館系
ジェーン・フォンダ、ジェラルディン・チャップリンら人生の終焉近い男女5人が共同生活を始める。 人生のエンディングをどのように迎えたらよいのか、興味深い題材でした。 ...続きを見る

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2012/11/11 11:56
『北のカナリアたち』: スターが「嫌ミス」を感動編に変容させた映画 @ロードショウ・シネコン
湊かなえの短編が原作。 嫌な気持が後味に残る湊作品に、スター吉永小百合が出演。 どうなのかしらん・・・ と思っていましたが、原作ならぬ「原案小説」とクレジットされています。 ならば、スター映画になっているはず。 ...続きを見る

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2012/11/11 11:33
『ルルドの泉で』: 神の奇蹟か、神の不在か @レンタルDVD
フランスとスペインの国境にあるルルドの泉。 聖母マリアが出現したという逸話と、その泉の水を浴びると病が治るということで、一大巡礼地になっています。 そのルルドの泉で、ひとりの女性に起こった出来事を描いた映画です。 ...続きを見る

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2012/11/06 00:06
『八月の鯨』: 老いの先にある幸せ @レンタルDVD
リリアン・ギッシュとベティ・デイヴィス、超高齢のふたりの名女優が共演した『八月の鯨』。 ロードショウ時は、働き出してすぐの頃だったので、まだ、名女優ふたりが演じる年齢の心境がわからないだろうと思って、見逃していました。 大手レンタル店の「発掘良品」キャンペーンで取り上げられたので、この機に鑑賞しました。 ...続きを見る

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2012/11/06 00:04
『ポテチ』: 真面目なワンダー、伊坂幸太郎的映画なんでしょうね @レンタルDVD
伊坂幸太郎の原作を中村義洋監督が映画化した第何弾目かの作品です。 この組み合わせ、たぶん相性がいいのでしょうね。 コンビ作はいくつかありますが、観たのは『アヒルと鴨のコインロッカー』に続いて2本目(のような気がします)。 ...続きを見る

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2012/11/06 00:00
『三人の妻への手紙』: 作劇のあざとさが目立って、かえって古臭く感じてしまった @レンタルDVD
『イブの総て』などの名匠ジョゼフ・L・マンキウィッツ監督の1949年度作品 妻がレンタルしてきたので、ご相伴をあずかることにしました。 ...続きを見る

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2012/10/26 00:35
『最終目的地』: 文学と映画の至福の出逢いを堪能 @ロードショウ・単館系
『眺めのいい部屋』『日の名残り』のジェイムズ・アイヴォリー監督の現在のところの最新作。 もう監督も高齢なので、このあと、作品を撮れるかどうか、心配。 また、名匠アイヴォリー監督作品ながら、製作から数年経っての日本公開なので、いまさらながら日本での洋画公開の厳しさを感じざるを得ない。 そんなことはさておき、映画『最終目的地』のことを。 ...続きを見る

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2012/10/23 23:39
『キツツキと雨』: 悪くはないが長くて起伏に欠ける @レンタルDVD
自信のない新人映画監督が、デビュー作のゾンビ映画を撮る過程で、初老の木こりと会って、互いが少しずつ変わっていく。 まぁ、何かの出来事でひとが変わっていく、というのは映画の王道なわけで。 その意味では、狙いは悪くない。 ...続きを見る

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2012/10/19 00:12
『父の初七日』: 台湾版『お葬式』 @レンタルDVD
初七日というのは、故人が亡くなってから七日経ってなんたらかんたらなる、という仏教の用語です。 ですが、この映画では、単に、亡くなってから七日目ということ。 道教の教えで、故人と家族の暦からその日までは日が悪いということで埋葬が延期されただけにすぎません。 あー、なんだか面倒くさいなぁ、台湾のお葬式って。 ...続きを見る

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2012/10/11 23:32
『夢売るふたり』: 虚実・主客が入れ替わりに見応えあり @ロードショウ・シネコン
西川美和監督の最新作。 この監督の作品は、いつも愉しみにしています。 人間の業とでもいいましょうか。 よせばいいのに、どうしようもなく、どうにもならなく、というような言葉が似合う映画たちを送り続けてくれているからです。 ...続きを見る

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2012/09/22 10:54
『わたしたちの宣戦布告』: 息せき切って @ロードショウ・単館系
なんともすごい疾走感。 ...続きを見る

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2012/09/17 16:57
『最強のふたり』: 互いに平等な関係が胸を打つ @ロードショウ・シネコン
2011年東京国際映画祭さくらグランプリを獲得したフランスのヒューマンドラマです。 首から下は全く動かない・無感覚の富豪の男性と、彼をひょんなことから介助することとなった貧困育ちの黒人青年。 そんなふたりの関係が「最強のふたり」。 ...続きを見る

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2012/09/09 09:04
『あなたへ』: 降旗監督と高倉健からの「さようなら」 @ロードショウ・一般劇場
TOHOシネマズ、とシネコン冠ではありますが、老舗旗艦館・日劇で超久々の鑑賞でした。 いやぁ、観客の年齢の高いこと。 かくいう、りゃんひさも夫婦50割引ですから、他人のことは言えないですが。 さてさて、映画。 ...続きを見る

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2012/08/28 23:54
『最高の人生をあなたと』: 遅咲きのつぼみたち(原題) @レンタルDVD
もうすぐ60歳になろうというウィリアム・ハートとイザベラ・ロッセリーニ演じる夫婦。 どこに問題があるというわけではないが、もう萌えるものがない。 さて、どうしたものか・・・という映画。 ...続きを見る

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2012/08/19 10:49
『あの日 あの時 愛の記憶』: 題材はいいが、演出が物足りない @ロードショウ・単館系
第二次世界大戦も終盤。 ナチスの強制収容所で知り合った若い男女。 男性はポーランドの政治犯、女性はユダヤ人。 収容所で愛を育み、命からがら脱走をした。 しかし、逃走の途中でふたりは生き別れてしまい・・・ 30数年後、アメリカで暮らす件のユダヤ人女性。 いまは家族も出来、裕福な暮らしをしているが、ある日、テレビで件のポーランド男性の姿を見、行方を探すことを決意する。 ...続きを見る

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2012/08/11 10:53
『屋根裏部屋のマリアたち』: 語り口も爽やかで、ほろっとするラスト @ロードショウ・単館系
1960年代のフランス、パリ。 代々の証券会社を受け継いだ堅物社長とその家族。 長年勤めてくれたフランス人の老メイドが出ていったことから、新しいメイドを雇い入れることにした。 隣国スペインでは内戦の果てにフランコ独裁政権が成立。 戦火から逃れたスペイン人たちが、大勢フランスへ逃げてきた、そんな時代のハナシ。 ...続きを見る

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2012/08/11 10:29
『人生はビギナーズ』: コメディじゃなかった、喪失と出発の物語 @レンタルDVD
78歳の父。 長年連れ添った妻を亡くして、突然のカミングアウト、ゲイ宣言・・・ とくれば、コメディだと思うのがフツー。 ですが、この映画、コメディではなかった。 ...続きを見る

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2012/08/09 10:56
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』: 家族独立のとき @レンタルDVD
奇しくもロンドンオリピックの年に、東京オリンピックの年を描いた映画が登場です。 (というか、明らかに狙っているのでしょうが) あぁー、昔は良かった、昭和ノスタルジー映画の代表『ALWAYS』シリーズも、よかったよかったから、いまひとつ進んでいくことになり、これが完結篇であります。 ...続きを見る

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2012/08/08 22:25
『戦火の馬』: ドラマドラマして、かえって感動を殺ぐ @レンタルDVD
スティーヴン・スピルバーグ監督作品であります。 スピルバーグといえば、りゃんひさの青春時代は、絶対的に面白い映画を撮る監督だったので、必ず映画館へ駆けつけたものであります。 ですが、最近では、スピルバーグと聞いても、「さて、どうしようかなぁ」と思ってしまいます。 そんな中での新作『戦火の馬』。 ...続きを見る

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2012/08/04 08:53
『ぼくたちのムッシュ・ラザール』:人生は不公平に満ちている、けど・・・ @ロードショウ・単館
カナダの小学校。 ある朝、教室で女性教師が首吊自殺した。 代わりの教師としてやってきたのは、アルジェリア出身の中年男性、ムッシュ・ラザール・・・ ...続きを見る

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2012/07/24 22:59
『カンパニー・メン』: 井の中の蛙、大海に出て井に戻る @レンタルDVD
リーマンショックで解雇された一流企業の部長や重役たちのハナシ。 主役のベン・アフレックス、何が得手か判らないが、自信だけはたっぷりで、37歳にして一流企業の販売部長。 業績不振の煽りで突然の解雇。 さて、どうすればよいやら・・・・ ...続きを見る

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2012/07/23 23:26
『家族X』: うーむ、ドラマが始まるところで終わりですかぁ @レンタルDVD
東京の郊外に暮らす家族、夫婦と成人した息子の三人。 まぁ、コミュニケーション不全だなぁ。 ...続きを見る

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2012/07/23 22:57
『しあわせのパン』: 浮世ばなれした癒し系ドラマ @レンタルDVD
事情は判らないが北海道の片田舎にパン屋兼ペンションを構えた夫婦。 そこへ訪れる3組のカップル(男と女)の物語。 ...続きを見る

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2012/07/14 01:32
『きっと ここが帰る場所』: 帰り着く場所は、いつでもホーム? @ロードショウ・シネコン
トーキング・ヘッズの「THIS MUST BE THE PLACE」に着想を得た『きっと ここが帰る場所』。 映画好きの心に食いつく題材であることは間違いない。 ...続きを見る

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2012/07/08 22:34
『それでも、愛してる』:鬱、というより自己分裂。そして再生 @ロードショウ・ミニシアター
ジョディ・フォスターの監督第3作目。 喜劇と悲劇が綯い交ぜになったようなドラマで、見応え十分。 ...続きを見る

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2012/06/25 22:40
『ブラック・ブレッド』:スペインの歴史的背景を理解していないと・・・ @ロードショウ・ミニシアター
内乱後のスペイン。 共産主義は破れ、富めるものは富めるまま、貧者はますます貧しく人間性を無くしていく1940年代。 この後、スペインはフランコ独裁政権となり、支配者階層と被支配者階層の差は広がっていく・・・ そういうことが判っていないと、この映画、なかなか理解が出来ない。 ...続きを見る

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2012/06/24 22:34
『日の名残り』:ハードボイルド(頑な)な英国執事の秘めた純愛 @レンタルDVD
『眺めのいい部屋』のジェームズ・アイヴォリー監督がカズオ・イシグロの原作を映画化した『日の名残り』、DVDで鑑賞しました。 第一次世界大戦終了後から第二次世界大戦後までの英国を舞台にした映画です。 ...続きを見る

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2012/06/11 23:27
『幸せへのキセキ』:手練な監督による家族映画の佳作 @ロードショウ・シネコン
タイトルの『幸せへのキセキ』、キセキって、むむむ。 軌跡、奇蹟のいずれかしらん? たぶん、両方なのでしょう。 原題はストレートに「動物園を買いました」です。 ...続きを見る

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2012/06/10 23:26
『さすらいの女神たち』:バーレスクの舞台裏、雰囲気はあるけど @レンタルDVD
フランスの俳優マチュー・アマルリックの監督第4作目だそうな。 『潜水服は蝶の夢を見る』で注目された彼、なかなかの才人のようです。 ...続きを見る

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2012/06/02 23:45
『ファミリー・ツリー』: わが妻、わが親友、わが歓び、わが苦痛 @ロードショウ・シネコン
「わが妻、わが親友、わが歓び、わが苦痛」というのは、クライマックス、死にゆく妻に対するジョージ・クルーニーのセリフ。 そうかぁ、これがやりたかのかぁ、この映画。 ...続きを見る

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2012/05/22 23:45
『HOME 愛しの座敷わらし』: これはこれで心温まるハナシであります @ロードショウ・一般劇場
水谷豊主演、和泉聖治監督。なので、テレビの『相棒』シリーズのコンビ。 和泉監督、このホームドラマを映画を意識した画づくりでがんばっております。 ...続きを見る

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2012/05/04 00:13
『ラビット・ホール』: 哀しさ辛さの根っこは同じ @レンタルDVD
8ヶ月前に4歳の息子を突然の交通事故で喪った夫婦。 夫婦は、それぞれの方法で哀しさを癒し、乗り越えようとしているのだが、それぞれの方法が異なるが故に、相手の心が理解できない・・・ そんな夫婦が哀しみに折り合いをつけて、次の人生を始めようとする。 そんな物語の映画です。 ...続きを見る

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2012/04/15 22:07
『わが母の記』: 号泣厳禁、抑制の効いた情動 @試写会
久し振りに試写会で観ました。 原田眞人監督の、作家井上靖とその母を題材にした物語です。 ...続きを見る

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2012/04/03 23:27
『テンペスト』: つまらないシェイクスピアもある @レンタルDVD
演劇の世界では有名なジュリー・テイモアが『タイタス』につづいてシェイクスピアの世界を映画化。 映像表現は斬新というか、目を見張るものはあるが・・・ ...続きを見る

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2012/03/10 23:51
『はやぶさ 遙かなる帰還』: 語り継ぐべき、伝えるべき事柄 @ロードショウ・一般劇場
小惑星探査機「はやぶさ」の歴史的偉業を題材に映画会社3社で競作。 60億Kmもの長距離を行って還ってきたのは偉いが、映画化しづらい題材ですねぇ。 というのも・・・ ...続きを見る

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2012/03/10 11:23
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』: 永訣、告悔、希望。リアルに感動 @ロードショウ
もう名匠といってもいいスティーヴン・ダルドリー監督の新作は、911で突然父親を亡くした10歳の少年の再生の物語。 再生の物語・・・もしかしたら、ちょっと「手垢がついてしましまった」なんて受け取られそう。 だけど、311を経験した後の日本においては、その心情が非常にリアルに感じられて、切なくなってしまいます。 ...続きを見る

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2012/02/18 23:38
『J・エドガー』:興味深い人物像だが、不足も不満あります @ロードショウ・シネコン
1年1作撮り続ける監督クリント・イーストウッド。 老いて益々盛ん。 その新作は8人の米国大統領のもとでFBI長官を歴任したジョン・エドガー・フーバーの物語。 ...続きを見る

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2012/02/08 22:43
『メタルヘッド』:哀しみを乗り越えるいくつかの方法 @レンタルDVD
アメリカの田舎町。 父親と小学生の息子、そして祖母の三人暮らし。 息子は小学生でいじめられ、父親は何をするのも気力がない・・・ ...続きを見る

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2012/01/21 11:41
『聯合艦隊司令長官 山本五十六』:不戦艦隊司令長官の皮肉な一生 @ロードショウ・一般劇場
サブタイトルに『太平洋戦争70年目の真実』と付いているが、映画のメインタイトルはあくまでも『聯合艦隊司令長官 山本五十六』。 戦争映画ではあるが、あくまでも「山本五十六」そのひとに焦点をあてた映画である。 ...続きを見る

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2012/01/08 21:48
『あぜ道のダンディ』『うさぎドロップ』:元日から劇場鑑賞 @名画座
謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。 元日から劇場で鑑賞しました。 意外にも(というと失礼かしらん)なかなかの入りで、少々ビックリでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2012/01/02 09:56
『50/50 フィフティ・フィフティ』:受け容れて突き放す、覚悟と潔さ @ロードショウ・シネコン
2011年は、死に臨んだ映画ばかり観ていたような印象があります。 つらいとか、つらくないとか。 哀しいとか、哀しくないとか。 うーむ、それは、どちらともいえないのですが、どちらかである必要はない、よなぁ・・・ そんな一年だったような気がします。 ...続きを見る

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2011/12/18 22:53
『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』: 伝えられないから伝わない、あーもどかしい
地方の電鉄を舞台にした『RAILWAYS』の第2弾。 今回は富山が舞台。 富山といえば、路面電車のイメージがあったのだけれども、黒部や宇奈月など山岳方面へは二両編成の電車が通っているのですの。 さて、映画。 ...続きを見る

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2011/12/03 22:22
『マネーボール』:決め球ナシ @ロードショウ・シネコン
この映画観ようか観まいか、そんなときの尺度のひとつとしているのが週刊文春の映画の星取り。 ベテラン批評家たちの採点が、やはり気になります。 この映画、押しなべて好評価。 なので、期待して観にいきました。 が・・・ ...続きを見る

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2011/12/01 23:56
『アントキノイノチ』:繋がるとは、理解、納得、共感、受け容れること @ロードショウ・シネコン
なんだか今年はひとが死ぬ映画ばっかり観ているような気がします。 直前のレビューは『エンディングノート』、「誰しも死ぬ、それをトーゼンと受け容れる」しました。 この映画・・・ ...続きを見る

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2011/11/20 21:43
『家族の庭』:癒されたい人、お断り @ロードショウ・ミニシアター
イギリスのマイク・リー監督作品。 『秘密と嘘』以来、日本公開作品は観続けています。 今回も、家族の物語。 日本題名からすると、「庭」がテーマなのかしらん。 癒す、癒される、というのはマイク・リー監督作品からは感じたことがないのだけれど・・・ ...続きを見る

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2011/11/06 22:17
『毎日かあさん』:ダメダメ夫にダメ出ししづらし @レンタルDVD
カモシダ&サイバラ夫婦の家族の物語第2弾です。 東陽一監督の『酔いがさめたら、うちへ帰ろう。』は夫カモシダから描いた映画でしたが、『毎日かあさん』はサイバラから描いたハナシ。 『酔いがさめたら、うちへ帰ろう。』の後日談も描かれています。 さて・・・ ...続きを見る

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2011/10/25 22:05
『ツレがうつになりまして。』:あ、ボクのクセ毛アンテナも立ってるかも @ロードショウ・一般劇場
テレビドラマ化もされた実録マンガ『ツレがうつになりまして。』、佐々部清監督で映画化です。 真面目な佐々部監督にピッタリの題材と申しましょうか・・・ ...続きを見る

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2011/10/12 22:57
『ボローニャの夕暮れ』:ありゃりゃ、ヘンテコリンな映画だなぁ @レンタルDVD
タイトルに惹かれて、観たいなぁと思っていた作品でした。 監督はプーピ・アヴァーティ。イタリアの巨匠だそうな。 さて・・・ ...続きを見る

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2011/10/10 22:23
『ベニスに死す』:真の美に魅せられた男の滑稽で至福の死 @ロードショウ・ミニシアター
ルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作『ベニスに死す』。 ニュープリントでのリバイバル上映。 初めて観たのはわたしが美少年タジオぐらいの歳のとき。 いまや初老のグスタフ・フォン・アッシェンバッハ教授の歳になってしまいました。 ...続きを見る

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2011/10/02 15:14
『4月の涙』:波乱万丈の物語を愉しむ、といっていいのかなぁ @名画座
10月の名画座キネカの鑑賞作品は『神々と男たち』と『4月の涙』の二本立て。 実録、暴力というキーワードはあるものの、かなりテイストは異なる二本立てでした。 『4月の涙』は第一次世界大戦直後のフィンランド内戦を舞台に、敵味方に分かれた男女の悲恋物語・・・・ と、いっていいのかなぁ。 ...続きを見る

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2011/09/26 22:13
『神々と男たち』:事態は淡々と進んでいく @名画座
10月の名画座キネカの鑑賞作品は『神々と男たち』と『4月の涙』の二本立て。 過去の実際の出来事を題材にしたミニシアター上映の二本立てで、興味津々。 『神々と男たち』は、1996年にアルジェリアで起きたイスラム原理主義のテロ集団によるフランス人修道士たちの誘拐殺害事件を題材にしています。 ...続きを見る

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2011/09/24 22:17
『ちゃんと伝える』:ちゃんと伝わったの? @レンタルDVD
はじめて、園子温監督作品を観ました。 なんだか凄まじそうなハナシを聞く『愛のむきだし』あたりは、怖くて手を出しづらいです。 この映画、主演はEXILEのAKIRAとかいうひと。 疎くて知りませんでしたが、ふむふむ、普通な感じ。 脇を固めるのも、伊藤歩、奥田瑛二、高橋恵子。これは手堅い。 ...続きを見る

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2011/09/15 00:16
『阿修羅のごとく』:昭和は遠くなりにけり @レンタルDVD
向田邦子脚本の同名テレビドラマの映画化です。 監督は森田芳光、脚本は筒井ともみのお馴染みコンビ。 ロードショウ公開時、主役の4名に違和感があったので観にいかなかったのですが、DVDで改めて観て・・・ ...続きを見る

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2011/09/10 10:42
『あしたのパスタはアルデンテ』:今夜のパスタは、こんがらがって @ロードショウ・ミニシアター
なんだか美味しそうなタイトル。 それに、本国で大ヒット。 ということなら、トーゼン、イタリアンコメディなのだろうなぁと期待して出かけました。 ...続きを見る

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2011/09/10 09:47
『未来を生きる君たちへ』:暴力の連鎖、主題は判るが・・・ @ロードショウ・ミニシアター
デンマークの女性監督スザンネ・ビアの最新作です。 過去『しあわせな孤独』『ある愛の風景』『アフター・ウェディング』と観てきて、シビアながらも好みの主題を取り上げる監督なので注目をしていました。 今回の『未来を生きる君たちへ』は米アカデミー賞外国語映画賞を受賞したということで、期待して観に出かけました。 ...続きを見る

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2011/08/26 23:27
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』:帰る場所があってよかったね @レンタルDVD
今年に入ってアルコール依存症の映画を観るのは2本目です。 前回は『ばかもの』。 あちらは演技も演出もいまひとつでしたが、今回は、あちゃぁ身につまされるような・・・ 眠ったままで小便垂れてる主人公なんて、日本映画で初めて観た。 ...続きを見る

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2011/08/26 22:30
『一枚のハガキ』:くじと戦争と男女のエロス @ロードショウ・ミニシアター
日本最高齢映画監督・新藤兼人の最新作にして最後の作品『一枚のハガキ』。 死んだ戦友に送られた妻からのハガキ。 生き残った戦友がそのハガキを送り主である未亡人のもとへ届ける、「あなたの夫は、たしかに、このハガキを読みましたよ」と。 あれあれ、どこかで聞いたようなハナシだなぁ。 なんか、同じような題材の映画があったような・・・ ...続きを見る

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2011/08/26 00:50
『人生、ここにあり!』:誰にでも居場所はあり、必要とされている @ロードショウ・ミニシアター
1983年のイタリア、ミラノ。 ガンガンと(というか組合的でないというか)活動したために労働組合から追い出された主人公。 辿りついた先は組合は組合でも、精神病院廃止法のため、これまで入院していた患者たちで結成された協同組合だった。 その協同組合の運営を任された主人公、ひとすじ縄ではいかないひとびとに熱血ぶりを発揮するのだが、そう上手くはいかない。 寄木細工の床張りの作業を彼らに任せたところ、ひょんなことから意外な能力が発揮されて・・・ ...続きを見る

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2011/08/07 21:58
『人生に乾杯!』:ハンガリーも老人には暮らしづらいね @レンタルDVD
ハンガリーで年金暮らしの夫と妻。 夫は80歳、妻は70歳。 1958年、共産党の手入れのときに知り合ったふたり。あぁ、あのときは若かった。 年金暮らしでは、アパートの賃貸料を払うのもままならず。 思い出の品、妻のダイヤのイヤリングも売るしかない。 あぁ、どんづまり。 こうなりゃ、銀行強盗でもするしかない! ...続きを見る

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2011/08/02 22:38
『大鹿村騒動記』:嗚呼、お悔やみレビューになろうとは・・・ @ロードショウ・シネコン
2011年7月19日、原田芳雄が逝った。 最後の主演作公開初日から3日後だった。 公開初日にスクリーンで元気な姿を観たものだったから、えええっていう驚きしかない。 都内で開かれた完成披露試写会で車椅子に乗った彼の姿からすれば、仕方がないのかもしれないが・・・ とはいえ、映画のレビュー。 ...続きを見る

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2011/07/19 21:47
『終着駅 トルストイ最後の旅』:堂々とした夫婦愛の物語 @レンタルDVD
文豪トルストイ。 『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』、いずれも映画でしか観たことがない。 ...続きを見る

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2011/07/18 22:42
『クレアモントホテル』:題材はいいが出来上がりは散漫 @名画座
名画座に転身してから3度目、キネカ大森で鑑賞です。 同時上映は『ヤコブへの手紙』、ロードショウ時に鑑賞していますが、改めて見直したかったので、かなり期待のプログラムでした。 さて、『クレアモントホテル』。 ...続きを見る

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2011/06/19 14:46
『奇跡』:いま生きているということ @ロードショウ・シネコン
九州新幹線全線開通に乗じて(というかアピールを目的にしてというか)企画された映画なのでしょうが、是枝監督の巧さがひかる佳作に仕上がったと思います。 ...続きを見る

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2011/06/16 23:07
『プリンセス トヨトミ』:壮大な夢想を父と息子の物語に収斂した映画 @ロードショウ・シネコン
大坂夏の陣で断絶したとされる豊臣家。 しかしながら大阪では、豊臣家の末裔を庇護するために、大坂国を建国していた・・・ あながち嘘ではないような内容。 大阪人なら、その気持ち判る判る。 ...続きを見る

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2011/06/05 14:24
『マイ・バック・ページ』:青春の忘れ物を拾いに出かけた映画 @ロードショウ・一般劇場
1969年から1972年、学生運動は終局を迎えていた時代の話。 東大安田講堂は陥落し、学生たちの熱気は終焉を迎えていた頃。 ひとりは駆け出しの雑誌記者、ひとりは学生運動家。 そんなふたりが交わる物語。 ...続きを見る

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2011/06/05 00:52
『阪急電車 片道15分の奇跡』:おお!懐かしくて、涙は・・・ @ロードショウ・シネコン
西宮北口から宝塚まで、片道15分の阪急電車今津線。 今津線というながらも、今津は登場しない。 通っていないのでなく、西宮北口駅から今津までの2駅は、阪急電車の大動脈・神戸線で分断されているから。 その昔は、西宮北口駅で、神戸線の線路と今津線の線路が平面交差していた・・・ ...続きを見る

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2011/05/06 11:44
『キッズ・オールライト』:新しくて古い家族の形 @ロードショウ・シネコン
新しい家族のスタイルをとっているが、その実、そう新しくはない。それほど変わっていない。 まあ家族とはこんなものだよ、という映画。 ...続きを見る

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2011/05/05 00:36
『カミーラ/あなたといた夏』:交通整理ができていなくて残念 @中古DVD
『ドライビング Miss デイジー』『フライド・グリーン・トマト』で有名な女優ジェシカ・タンディの最晩年の作品です。 彼女がタイトルロールのカミーラを演じています。 映画は・・・ ...続きを見る

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2011/05/01 10:18
『100歳の少年と12通の手紙』:湿っぽくない難病映画 @レンタルDVD
死期が近い10歳の少年。 最後の最期に心開いたのはピンクスーツの元女子プロレスラーのピザ屋のおばさん(失礼、おねえさん、だね)。 1日に1通手紙を読む毎に、10歳としを経る。 12通読み終えれば、新しい年を迎えることができる・・・ ...続きを見る

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2011/04/25 22:58
『メッセージ そして、愛が残る』:死を受け容れる、運命を受け容れる、さていずれか @レンタルDVD
ひとの死を予見し、安らかに死を迎える手助けをするメッセンジャー。 主人公のロマン・デュリスは、胡散臭い風貌の医師と名乗るジョン・マルコヴィッチから或る死を告げられる。 死を受け容れるか、運命を受け容れるか・・・ ひとことでいうと、そんな映画である。 ...続きを見る

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2011/04/25 22:37
『死にゆく妻との旅路』:どう死を迎えるか、どう死を受け容れるか @ロードショウ・ミニシアター
末期癌の妻とともに9か月もボロのワゴン車で日本各地を彷徨した夫。 遂には、「保護責任者遺棄致死」の罪状で逮捕されてしまうのだが・・・ 実話、それも夫の手記を映画化したものです。 見るからにツライ映画のようなのだが、淡々とした語り口が、それほどツライとは感じることはなく、妻に寄り添う夫、夫に寄り添う妻、ふたりの道行のようで・・・ でも、なぜか幸せな死を迎えたと感じられました。 ...続きを見る

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2011/03/26 00:08
『パリ20区、僕たちのクラス』:日常を見たくて @レンタルDVD
大震災から数日経ちました。 当日仕事場で激しい揺れを経験するとともに、北関東へ出張を命じた部下の安否も心配でした。 幸いにして現在携わっている作業者全員無事でしたが、被災された方々に対しては心から痛みいります。 そのような中でのDVD鑑賞。 以前より気になっていた『パリ20区、僕たちのクラス』を鑑賞です。 たぶん、心の奥底で、日常に触れたいと思っていたのでしょう。 とはいえ、日本の日常ではなく、フランス・パリの日常を選んでしまうあたり、なかなか割り切れるものではありません。 ... ...続きを見る

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2011/03/17 23:32
『欲望という名の電車』:舞台の枠からはみ出さないのが不満 @廉価版DVD
映画で楽しむ名作文学10枚組み廉価版DVDの1枚です。 この『欲望という名の電車』、30年ほど前に名画座で観ているのですが、あまり覚えていない・・・ まぁ、りゃんひさも若かったし・・・ さて、再鑑賞してみて、 ...続きを見る

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2011/03/07 22:06
『英国王のスピーチ』:風格感じる人間ドラマ、アカデミー賞も当然 @ロードショウ・シネコン
これはズルイ映画である。 王様という雲の上の(ような)ひとを弱点のある人間としてして描いていて、その弱点を克服していくのが主題であるのだから。 ...続きを見る

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2011/02/28 23:27
『ヒア アフター』:これはイーストウッドの遺言なのかも @ロードショウ・シネコン
いつしか大巨匠監督になってしまったクリント・イーストウッド。 その彼も御歳八十。 自分が死ぬ日も近い・・・と思い描いていないはずはない。 そうであるならば、この映画は『グラン・トリノ』の次に位置する映画ですね。 ...続きを見る

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2011/02/20 23:09
『ジーン・ワルツ』:東映レーベルの医療ミステリィ @ロードショウ・一般劇場
海堂尊の同名小説『ジーン・ワルツ』の映画化です。 監督は大谷健太郎。『NANA』で東宝映画も撮りましたが、処女作『アベック・モン・マリ』の小規模人間ドラマを撮った監督でもあります。 さて、映画。 ...続きを見る

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2011/02/12 21:40
『ヤコブへの手紙』:打ち棄てられたふたり、そして希望 @ロードショウ・ミニシアター
フィンランドの田舎を舞台にした75分の秀作です。 タイトルのヤコブは盲目の老神父の名前。 そのヤコブの許へ、終身刑で収監されていた女性レイラが恩赦により釈放され、ヤコブに送られてくる何通もの手紙を代読し、返事を書くという役目でやって来ます。 しかし、ある日、ヤコブへの手紙へ送られてくる手紙は一通もなくなり、レイラは自らの過去を語ることになります・・・ ...続きを見る

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2011/02/07 23:37
『怒りの葡萄』:意外と古めかしさは感じない文芸作品 @廉価版DVD
2011年映画初めはクラシックムーヴィから。 まずは買い込んだDVDを観ていくことにした次第。 文芸作品の映画化の10枚組み廉価版DVDの1枚です。 ...続きを見る

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2011/01/06 22:19
『海炭市叙景』:観光客には判らない閉塞感 @ロードショウ・ミニシアター
2010年、年の瀬も押し詰まって出かけた映画『海炭市叙景』。 5度芥川賞候補になりながらも、41歳で自殺した佐藤泰志の小説からの映画化です。 ...続きを見る

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2010/12/31 11:47
『孤高のメス』:西部劇スタイルの医学ドラマ @レンタルDVD
どこからともなくフラリとやって来た名もなきガンマン。 やって来た街は、悪徳保安官とその一派により牛耳られており、ひとびとは苦しい生活を強いられていた。 名もなきガンマンは、悪徳を頗るつきの腕前で悪徳保安官とその一派を倒して、街を去る・・・ ...続きを見る

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2010/12/18 23:15
『クリスマス・ストーリー』:独特なスタイルで描く、血は水よりも濃し @ロードショウ・ミニシアター
2011年1月に休館が決まった恵比寿ガーデンシネマで、アルノー・デプレシャン監督作品『クリスマス・ストーリー』を鑑賞しました。 割引などのない平日にも係わらず、8割以上の入りで、少々出遅れたりゃんひさは、かなり前方の席で鑑賞することとなりました。 それはさておき、映画のハナシ。 ...続きを見る

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2010/12/15 13:43
『スイート リトル ライズ』:甘くてちょっとした嘘vs.甘美で些細な偽り @レンタルDVD
2010年の日本映画をDVDで落穂ひろいです。 倦怠期を迎えつつある結婚三年目の夫婦の物語です。 妻も夫も不倫をして、「甘くてちょっとした嘘」をついて元の鞘に納まる、そんな映画です。 ...続きを見る

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2010/11/24 23:58
『ゲゲゲの女房』:見えないものを信じるということ @ロードショウ・シネコン
NHKの朝の連ドラでも取り上げられた題材が、映画となって登場です。 とはいえ、連ドラは観ていませんので、どれぐらい人気があったのかは知らないのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2010/11/20 22:14
『永遠の語らい』:オリヴェイラ監督が語りかけるもの @BS
タイトル『永遠の語らい』は「とわのかたらい」と読みます。 なんだか恋人同士が歳降っても語り続けるみたいな、儚(はかな)げなタイトルです。 ポルトガル語の原題は「UM FILME FALADO」。英語タイトルは「A TALKING PICTURE」。 直訳すると「語る映画」。 ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラが撮ったこの映画は、全編、会話で成り立っています。 その会話は、映画と通して、オリヴェイラ監督が語っているというわけです。 ...続きを見る

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2010/11/13 11:58
『アンナと過ごした4日間』:妄恋、アンナに対する4日間の行為の意味 @レンタルDVD
ポーランド映画の巨匠イエジー・スコリモフスキ監督の『アンナと過ごした4日間』、ミニシアターでの公開時に評判でした。 劇場公開からほぼ1年を経て、DVDで鑑賞しました。 とはいえ、ポーランド映画の巨匠といえば、アンジェイ・ワイダしか思い浮かばなかったのですが・・・ そういえば『出発』という映画はタイトルだけは聞いたことがあります。 さて、映画について・・・ ...続きを見る

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2010/11/10 23:57
『シングルマン』:スタイリッシュな映像で描く心もよう @ロードショウ・ミニシアター
ファッションには疎いので、トム・フォードの名前は初めて耳にしました。 本職はGUCCIなどで著名なクリエイティブ・ディレクターだとのこと。 なるほど、映像のセンスはスタイリッシュですねぇ。 ...続きを見る

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2010/11/01 23:57
『スケアクロウ』:アメリカンニューシネマの時代 @VHS
タイトルの『スケアクロウ』とは案山子(かかし)のこと。 主人公ふたりを喩(たと)えたものです。 この主人公を演じるのが、ジーン・ハックマンとアル・パチーノ。 製作されたのは1973年なので、すこぶる若い。 ...続きを見る

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2010/10/22 23:49
『パレード』:ワンプレースミステリーかと思っていました @レンタルDVD
公団マンションの一室に共同生活をする20代の男性二人、女性二人。 そこへ18歳の身元も不明な怪しげな少年が現れて・・・ というのだから、マンションの一室で起こるミステリー映画かと思っていました。 (勝手に、ワンプレースミステリーと名づけました) ...続きを見る

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2010/10/10 23:01
『CATERPILLAR キャタピラー』:ぐつぐつと煮詰まった人間の映画 @ロードショウ・一般劇場
公開からかなり日を経ましたが、漸く鑑賞の運びとなりました。 タイトルの『キャタピラー』とは「芋虫」のこと。 江戸川乱歩の同名小説に着想を得ているのですが、方向性は異なっているのでしょう。 反戦映画、というくくり方で紹介されることが多いのですが、それにも何か違和感を感じます。 ...続きを見る

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2010/10/10 00:37
『大地』:パール・バック原作の大河ドラマ @廉価版DVD
映画で楽しむ名作文学10枚組DVDの1枚です。 原作はパール・バックの同名小説。1937年の製作です。 当時としては大作中の大作なのでしょう。たぶん、途中にインターミッションが入る二部構成だったと思われます。 ...続きを見る

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2010/10/02 23:00
『バグダッド・カフェ』:むふふ、なカルト映画を再鑑賞 @レンタルDVD
最近ニュー・ディレクターズ・カット版が劇場公開されたカルト中のカルト映画『バグダッド・カフェ』。 レンタルの棚は、いつも貸し出し中。 再鑑賞は難しいかなぁ、と思っていたら、珍しくも1枚貸し出し可能。 というわけで、再鑑賞です。 ...続きを見る

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2010/09/22 00:24
『悪人』:人間 @ロードショウ・シネコン
誰が悪人なのか・・・ 白黒、善悪をつけることを目的とするならば、この映画を観るのは、よしておきましょう。 タイトルの『悪人』は「人間」の言い換えです。 ...続きを見る

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2010/09/21 23:33
『アラバマ物語』:人種差別と正義で語られることの多い映画だが @廉価版DVD
映画で楽しむ名作文学10枚組DVDの1枚です。 原作はピューリッツァ章を受賞した「TO KILL A MOCKINGBIRD」、主演のグレゴリー・ペック扮するフィンチ弁護士はAFIが選ぶヒーローNo.1にも選ばれました。 大恐慌の30年代アメリカ南部アラバマ州を舞台にしたひと夏の物語です。 ...続きを見る

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2010/09/19 11:01
『オカンの嫁入り』:ありえないハナシなんだけれど・・・ @ロードショウ・シネコン
まずタイトルに惹かれました。 ええっ? オカンが嫁入り? まぁ、テレビのCMではオバーチャンが孫より若い青年を結婚相手として紹介していますが・・・ でも、フツーに考えれば、なかなかこの設定はナイはず。 ...続きを見る

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2010/09/07 00:46
『トイレット』:雰囲気だけの映画かと思っていたら @ロードショウ・シネコン
『かもめ食堂』『めがね』の監督最新作なので、実のところ「雰囲気だけの映画ではありますまいか」なんて思っていました。 まぁ、『かもめ食堂』も『めがね』も、その雰囲気が好きだったんだけれども。 ...続きを見る

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2010/09/06 23:53
『瞳の奥の秘密』:もっさりした演出で興味が半減のサスペンス @ロードショウ・ミニシアター
久々の劇場鑑賞作品は、第82回米国アカデミー賞外国語映画賞受賞のアルゼンチン映画です。 25年前の未解決殺人事件と、25年に渡って秘めた男女の愛の彷徨を、過去と現在、そして未解決殺人事件をモチーフに小説を書く主人公の男性の想像とが交叉しながら進む映画です。 ...続きを見る

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2010/08/16 11:55
『雨の朝パリに死す』:フィッツジェラルドの原作を映画化 @廉価版DVD
文学作品を集めた10枚組廉価版DVDの1枚です。 初公開時のタイトルは『雨の朝巴里に死す』、パリが漢字でした。 原作は『華麗なるギャツビー』が有名なフィッツジェラルドの『バビロン再訪』。 どちらも読んだことがありません。 映画はというと・・・ ...続きを見る

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2010/08/08 10:29
『人間の絆』:サマッセット・モームの小説を映画化 @廉価版DVD
『そして誰もいなくなった』が観たかったので購入した文学作品映画の10枚組みDVDの1本です。 サマセット・モームの同名小説の映画化ですが、日本初公開当時は谷崎潤一郎の小説にあやかって『痴人の愛』というタイトルで公開されました。 主演はレスリー・ハワードとベティ・デイヴィス。 ...続きを見る

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2010/08/02 00:50
『クヒオ大佐』:なんで騙されちゃうんだろぉ? @レンタルDVD
2009年の大車輪男優・堺雅人主演の『クヒオ大佐』。 「わたぁしの名前は、ジョナサン・エリザベス・クヒオです。アメリカ海兵隊のパイロットです。」っていうひとに、どうして騙されちゃうんだろう。 そんな映画でした。 あっ、そういうと身も蓋もない。 ...続きを見る

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2010/06/08 23:10
『RAILWAYS』:中年一発奮起の物語、ではなく家族の物語 @ロードショウ・シネコン
映画本編にはついていないが、サブタイトルに『49歳で電車の運転士になった男の物語』とついている。 中年男が、子供の頃の夢を叶えておしまい、なハナシかと思いきや、家族の物語に落とし込んだところに好感が持てた。 ...続きを見る

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2010/06/07 23:10
『春との旅』:21世紀の「東京物語」かと思った @ロードショウ・シネコン
年老いた漁師・忠男が孫娘・春と旅をする。 旅の先は、漁師の兄弟のところ。 忠男は、職を失った春が東京へ出て行くと、独りになってしまう。 兄弟に面倒をみてもらおう、という魂胆である。 そんな予告編を観て、「これは『東京物語』の21世紀版なのか?」と思った。 さて・・・ ...続きを見る

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2010/06/06 10:04
『引き出しの中のラブレター』:新しい松竹映画のレーベル、って感じ @レンタルDVD
2009年公開の『引き出しの中のラブレター』。 おおっ、『60歳のラブレター』も同じ年公開で松竹配給だったような・・・ というわけではないですが、なんとなく、「新しい松竹レーベル」って感じがします。 どちらも群像劇、ものすごく感動するほどではないが(『60歳のラブレター』は、ちょいボロ泣きでしたが)、うまくピタリときまる感じ。 さて、この映画・・・ ...続きを見る

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2010/05/26 00:24
『トロッコ』:台湾と日本の関係を家族を通して描くが @ロードショウ・ミニシアター
芥川龍之介の短編をモチーフにして、舞台を台湾に設定しての映画化『トロッコ』。 予告編で緑の風景が美しかったので、観たい作品でした。 で、さて・・・ ...続きを見る

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2010/05/23 17:23
『サイドウェイズ』:豊穣なワイン、といいたいところだが・・・ @レンタルDVD
アレクサンダー・ペイン監督の2004年度作品『サイドウェイ』を日本人キャストでリメイクした『サイドウェイズ』。 レンタルDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2010/05/18 22:06
『死の棘』:薄皮一枚下の狂気 @フィルムセンター
1990年製作の『死の棘』。 「映画の中の文学」と冠されたフィルムセンターの特集上映にて鑑賞しました。 フィルムセンターへ行くのは久し振りです。 お、補修工事を実施中のようです。 ...続きを見る

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2010/05/09 08:53
『日本沈没』1973年版:SFスペクタクル映画というよりも実験シミュレーション映画 @レンタルDVD
2006年にリメイクされた『日本沈没』、そのオリジナル版をDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2010/05/09 08:28
『プロヴァンスの贈りもの』:そこそこイケる、このワイン @レンタルDVD
リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演と聞けば「アクション映画?」って勘違いしそう。 だけど、ほんのり温かみのあるヒューマン・ドラマ。 ...続きを見る

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2010/05/01 15:13
『アルフィー』:ジュード・ロウでよかったよ @購入DVD
1966年のマイケル・ケイン主演映画のリメイク作品。以前、格安購入していたアウトレットDVDで鑑賞しました。 DVDの特典映像に、登場する女性たちをオリジナル作品からどのように変化させたか、という映像が入っていて、なかなか興味深かったです。 ...続きを見る

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2010/04/11 11:00
『マイレージ、マイライフ』:人生の重さを知ってこその宙ぶらりん @ロードショウ・シネコン
リストラ宣告人としてアメリカ全土をヒコーキで飛び回る男ジョージ・クルーニー。 人生で背中に背負うバックパックは、いつもカラッポ。 そんな男が、会社のリストラ宣告システムの見直しに伴って、新人女性を連れて行動するうちに・・・・ というアウトラインなので、「最後は自分がリストラされちゃうんじゃないの?」なんて早合点をしていました。 ...続きを見る

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2010/04/04 12:38
『やさしい嘘と贈り物』:主役のふたりは素晴らしいが・・・ @ロードショウ・ミニシアター
主役ふたりは素晴らしいが・・・物足りない、というのが正直なところ。 ...続きを見る

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2010/03/28 22:41
『ぼくとママの黄色い自転車』:自転車に乗るのは「クレしん」 @レンタルDVD
日本版「母を訪ねて三千里」とキャプションをつけようと思ったのだけれども、主役の男の子を観て、変更。 主役の武井証くん、『BALLAD 名もなき恋のうた』でも自転車に乗っていたよね。 ...続きを見る

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2010/03/24 22:29
『しあわせの隠れ場所』:必見。これぞ善きアメリカ映画 @ロードショウ・シネコン
これはお薦め、必見の善きアメリカ映画。 わたしが映画を観始めた頃、テレビでよく往年の名作映画が放送されていました。 登場人物が善人で、だれもが幸せを信じていて、幸せになることを信じさせてくれるような映画たち。 いつしか、そんな映画は少なくなり、遊園地の絶叫マシーンやアトラクションのような映画が多くなった今日この頃、この映画に出会えて幸せな気分に浸りました。 ...続きを見る

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2010/03/07 22:24
『千年の祈り』:わだかまり @ロードショウ・一般劇場
2009年晩秋にミニシアターで公開された『千年の祈り』。 監督はウェイン・ワン。 群像劇の『スモーク』が代表作だと思うが、コメディなんかも得意な才人監督。 今回は、中国人父娘をわだかまりを静謐に表現した映画を撮った。 ...続きを見る

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2010/02/14 23:01
『セントアンナの奇跡』:ちと長いが見応え充分なドラマ @レンタルDVD
黒人カルチャー・人生観で尖がっていたスパイク・リー監督。 徐々にドラマ志向が強まってきたのかしらん。 この映画も、80年代に起こったひとつの殺人事件が、第二次世界大戦中のイタリアの山村で起こった秘話へと結びついていくドラマドラマした映画である。 とはいえ、そこにも監督特有のアメリカの黒人に対する視線があるのだけれど。 ...続きを見る

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2010/02/07 22:50
『おとうと』:デキルひとの後ろめたさ @ロードショウ・シネコン
山田洋次が吉永小百合、笑福亭鶴瓶と組んだ中年を過ぎた賢姉愚弟の物語。 タイトルはズバリ『おとうと』。 ...続きを見る

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2010/01/30 23:14
『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』:真面目な映画ですが、長すぎるなぁ @レンタルDVD
アル・パチーノがアカデミー主演男優賞を受賞したこの作品。 見逃していたので、TSUTAYAの100円レンタルで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2010/01/17 09:24
『ホルテンさんのはじめての冒険』:不覚! 寝入り込んでしまった・・・ @レンタルDVD
ワインを飲んだ夕食後、妻といっしょにDVDで鑑賞したところ、途中20分ほど記憶がない。 ありゃりゃ、寝入り込んでしまった模様。 90分の尺なので、ほぼ4分の1に相当している。 ということで、見逃したところは、もう一度。 これがDVD自宅鑑賞のいいところ。 ...続きを見る

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2009/11/07 16:50
『しあわせのかおり』:ますます冴える三原光尋監督。師匠と弟子、父と娘の物語 @レンタルDVD
『村の写真集』に続いて、三原光尋監督・藤竜也主演の『しあわせのかおり』。 これもよかった。しっかりとしたヒューマンドラマとして静かな感動を受けました。 ...続きを見る

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2009/11/07 15:48
『村の写真集』:真面目になった三原光尋監督のオーソドックスな佳作 @レンタルDVD
ダムに沈む(かもしれない)四国山間の村で、村おこし(というか村の記念にというか)のために村人たちの写真集を撮る作業の中で、父親と息子の距離が縮まっていく、そんな真面目な映画です。 タイトルの『村の写真集』、いいタイトルです。 ...続きを見る

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2009/11/05 22:43
『かぞくのひけつ』:男と女って、どぉなってんねンやろぉ @レンタルDVD
大阪下町人情喜劇です。 こう書くだけで、「この映画、パス」というひともいるかと思います。 が、このジャンル、個人的には秀作・佳作が多いので侮れません。 今年に入って劇場・DVDで観た中では『大阪ハムレット』『秋深き』とイイ作品に巡りあっています。 さて、この映画、『大阪ハムレット』で年上女性の惚れられるお兄ちゃんを演じていた久野雅弘の島村一家が主役。 気丈夫な母親役を秋野暢子、浮気性でしょーもない(けど女房にメロメロな)父親役を桂米朝一門の落語家・桂雀々が演じています。 ...続きを見る

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2009/10/27 14:35
『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』:天使のように大胆に、悪魔のように繊細に@ロードショウ・シネコン
現代日本映画界における文芸映画の巨匠・根岸吉太郎監督の作品なので、太宰治の小説は読んだことはないが(恥ずかしい)、見逃す手はないと思い、出かけた次第。 ...続きを見る

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2009/10/13 23:30
『プール』:タイ版『かもめ食堂』ではない家族と死生観
小林聡美、もたいまさこ、加瀬亮の出演陣なので、どうしたって『かもめ食堂』『めがね』の路線かしらんと思うけれど(実際そう思って観にいったけれど)、観終わった後の感想は「狙いは違うなぁ」ということです。 ...続きを見る

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2009/09/22 23:40
『画家と庭師とカンパーニュ』:心をすこし取り戻すことができる中年男性の友情譚@DVD
レンタルDVDで鑑賞しました。 夕食後ワインも飲んでいたこともあって、不覚にも巻頭20分程度で熟睡してしまいました。 気を取り直して、翌朝、改めて鑑賞しました。 前日眠ってしまったのがウソのよう、キャンバス、ジャルダンと呼び合う画家と庭師のふたりの会話のやり取りに引き込まれていきました。 ...続きを見る

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2009/09/06 16:03
『南極料理人』:南極版『かめも食堂』
南極版『かもめ食堂』というに相応しい映画です。 でも、かれらが居る観測所にはペンギンは居ないので「ペンギン食堂」とはいえません。 過酷な状況下でありながら、どこかしら手持ち無沙汰で、時間を持て余してしまうさまは、『刑務所の中』を思い出します。 ...続きを見る

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2009/08/23 21:39
『ギルバート・グレイプ』:風変わりのようにみえても風変わりでないホームドラマ@DVD
2009年TSUTAYA100選100円キャンペーンの1本。近くの店舗には1枚しか在庫がなくて、いつも貸し出し中。 今回タイミングよく、借りることが出来ました。 若き日のジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオを出世作。 監督はラッセ・ハルストレムです。 ...続きを見る

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2009/08/22 00:09
『恋するトマト』:農業問題を主軸にしてひとりの男の生き方を描いた秀作映画@DVD
個性派俳優、大地康雄が私財をなげうって企画・脚本・製作総指揮・主演の4役を務めた2005年度製作の映画です。 観たい観たいと思いつつも、最も近いTSUTAYAに在庫がなく、都心のお店で妻がレンタルして来ました。 さて、映画の内容は、というと・・・・ ...続きを見る

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2009/07/25 10:29
『間宮兄弟』:テレビサイズの天才映画監督・森田芳光@BS
出張先のホテルでBS放送されているのを鑑賞しました。 妻が劇場で観た際、「つまらない」と言い切っていたので、どんなもんかいなぁ、と不安でしたが、森田芳光監督らしい映画で楽しめました。 ...続きを見る

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2009/07/17 00:24
『蛇イチゴ』:西川美和監督のデビュー作品は彼女らしさがギッシリ@DVD
『ゆれる』『ディア・ドクター』と秀作・傑作映画を連打の西川美和監督デビュー作品をDVDで鑑賞しました。 西川監督らしさがギッシリの秀作でした。 ...続きを見る

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2009/07/16 23:46
『扉をたたく人』:ハートビート、胸を打つ、心に響く
原題は「THE VISITOR」。訪問者、やって来たひと。シンプルなタイトルである。 妻の死以降、無気力で人生に停滞してしまっていた大学教授ウォルターのアパートメントに、セネガル出身の彼女と無断で住み込んでいたジャンベプレイヤーのタレク。 ウォルターへの突然の訪問者である。 また、彼はシリアからアメリカへやって来たパレスチナ人でもある。 ...続きを見る

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2009/07/12 11:30
『ママの遺したラヴソング』:気だるい南部の町で亡きひとに囚われて・・・@BS放送
母親の死を機に故郷に帰って来た少女と、心に傷を抱えた元文学部教授の心の触れ合いを描いたヒューマンドラマ(yahooムービーより)。 タイトルからは「心温まる物語」をイメージしたが、兎に角、物憂い、気だるい描写で気が滅入る。 ...続きを見る

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2009/07/08 23:35
『Dear Doctor/ディア・ドクター』:21世紀の『赤ひげ』は『羅生門』的
『ゆれる』の西川美和監督の最新作映画、それだけで観たい観たい観たいぞッ、と思いが強く、出張先のシネコンで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2009/07/08 23:05
『愛を読むひと』:愛とモラルと、その葛藤
今年の洋画の中では一番の期待作でした。 原作も読んだし、監督スティーヴン・ダルドリー、脚本デイヴィッド・ヘアは『めぐりあう時間たち』のコンビ。 出来は・・・ ...続きを見る

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2009/06/21 22:34
『秋深き』:男の弱さとだらしなさと、それでも愛する純愛と@DVD
森繁・淡島コンビで映画化された『夫婦善哉』と同じく、織田作之助の短編「秋深き」「競馬」を、現代に舞台を移して映画化した作品です。 東京でのロードショウ時に公開館が少なく見逃していました。 ...続きを見る

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2009/06/14 22:12
『60歳のラブレター』:じっくり堪能、じんわり感動
意外というと失礼かもしれないが、中高年を中心に大ヒットしています。 公開から3週を経たにもかかわらず、上映スクリーンは前列の方を除き、満席でした。 さて、映画の出来栄えはというと・・・・ ...続きを見る

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2009/06/06 10:47
『夏時間の庭』:生活の息遣いや空気を感じる映画
フランス・オルセー美術館の全面協力により製作された映画で、チラシやポスターの謳い文句は《誰にでも思い出が輝く場所がある。》 加えて小さく《3人の子供たちが向き合う母の遺産。パリ郊外の家と美術品コレクション。そして秘められた想い。》 数々の美術品が綺羅星のごとく画面に登場して、母親と残された子供たちの確執のドラマが・・・などと想像して観にいくと、当てが外れる。 ...続きを見る

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2009/05/17 21:24
『ベルサイユの子』:あまりにも説明不足なので・・・
「社会からはみ出て独り暮らす男と、母親に置き去りにされた見ず知らずの子どもとの交流を描いた人間ドラマ(yahoo!ムービーでの紹介文より)」というストーリーに加えて、ポスターのデザインが気に入ったので期待して出かけた映画です。 が、残念ながら、ワンシーン、ワンシーンは凝った演出でじっくりとみせるのですが、いかんせん説明不足。 ...続きを見る

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2009/05/06 22:30
『グラン・トリノ』:守るべきものは、家族。
クリント・イーストウッド監督の最新作はストレートな映画だ。 「守るべきものは、家族」。 ...続きを見る

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2009/05/02 00:04
『フロスト×ニクソン』:似た者同士のガチンコ一騎打ち映画
月イチ集う映画ファンの会合で、観たひとの評判が高かった一品。舞台劇の映画化なので『ダウト』のような演劇臭があるかと思いきや、まさに映画として撮りきったロン・ハワード監督作品です 。 ...続きを見る

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2009/04/20 01:27
『重力ピエロ』:で結局「重力ピエロ」って何?そこが不満
本作品の原作は読んでいないし、伊坂幸太郎作品では『アヒルと鴨のコインロッカー』を読んだきりで、「ちょっと合わないタイプの作家かも」と思ったりゃんひさです。 ですので、的外れかもしれませんが、レビューいたします。 ...続きを見る

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2009/04/11 21:56
『釣りキチ三平』:日本の自然を背景に描く家族の物語>中キチ三平
「釣りバカ」の次は「釣りキチ」か! やるな松竹!と思ったら東映作品でした。 しかし、「釣りキチ」のキチは何の略? と問われるとキビシイものがあるので、大吉・中吉・小吉のキチですよ、と答えておくことにしましょう。 さて、映画の出来は中キチ。 ...続きを見る

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2009/03/10 01:28
『ダウト 〜あるカトリック学校で〜』:疑惑と不寛容と宗教と。サスペンスは・・
ケネディ大統領暗殺の翌年、アメリカのカトリック教会と付属の学校で起こった疑惑事案を巡る心理的サスペンス、というイメージを持って初日に出かけました。 さて・・・ ...続きを見る

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2009/03/07 22:58
『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』:陽はまた昇る、あさひは昇る、泪は流れる
昨年2008年晩秋に旭山動物園を訪れましたので、感慨も一入(ひとしお)。 とはいえ、観るまでは、「ただ動物がカワイイだけなのだろうか」とか、はたまま「プロジェクトXばりの、やり遂げましたムービーだろうか」なんて、不安もありました。 しかしながら、映画を観ているうちに、ボロ泣きになってしまうシーンなどもあり、マキノ雅彦監督に初めて「やられた」と思った次第です。 ...続きを見る

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2009/02/08 01:33
『エレジー』:歳を経ても自己都合な男の「老いらくの恋」
原作フィリップ・ロス、脚本ニコラス・メイヤーは『白いカラス』と同じ組み合わせ。 なので、アメリカ文学映画の本筋コンビのような気がするのだけれど・・・ 気になる映画を初日に鑑賞。 ...続きを見る

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2009/01/25 02:00
『大阪ハムレット』:これでええんか、あかんのか、問題はソレや。
「何で、ハムレットは生きるか死ぬかを悩んどンねん」 やんちゃな久保の次男坊が、ヘタレな先生に訊く。 「それは・・・最近は「このままでいいのか、いけないのか、それが悩みだ」と訳されているンですよ」と、そのヘタレの先生が答える。 「そんなこと云うても、ココには、生きるべきか死ぬべきかッて書いてあるやろ!」 ...続きを見る

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2009/01/18 22:50
『誰も守ってくれない』:三つの家族を通して描く「生きることの意味」
加害者の妹を保護する刑事、保護される加害者の妹、その二人を通して描こうとしたものは、「生きることの意味」でした。 「相手の痛みを判ること、それが生きることなんだ」と、映画の終盤で、佐藤浩市扮する刑事が加害者の妹に訴える。 ...続きを見る

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2009/01/17 01:03
『オリンダのリストランテ』:愛しいひとがいるところが故郷
2009年の1本目は、珍しくもアルゼンチン映画です。 ブエノスアイレスでイタリア料理店を開いているイタリア移民のオリンダおばさんの元へ、ドイツから元彼女を追ってやってきたドイツ人の青年が無一文で転がり込んでくる。 そこから始まる人間模様の映画です。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 4 / コメント 1

2009/01/04 21:38
『そして、私たちは愛に帰る』:この映画の核心はどこに・・・
トルコとドイツに跨(またが)る三組の家族の物語である。 三組の家族に共通するところは、家族のひとりが不慮の死を遂げることである。 ...続きを見る

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2008/12/30 01:59
『ラースと、その彼女』:葛藤、克服、それが胸を打つ物語
等身大のリアル・ドールに恋した青年の物語と聞けば、「あり得ないコメディ」と思うのが当然。 そんな気分で観にいったところ、コメディだけれどシリアス、シリアスだけれどコメディという絶妙なテイストの展開で、驚きと同時に胸を打つ出来栄えだった。 ...続きを見る

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2008/12/21 23:37
『青い鳥』:「罰ですか」「責任だ」
映画のクライマックス、生徒・園部の問いに対する教師・村内の応えです。 ...続きを見る

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2008/12/15 23:34
『空へ ―救いの翼 RESCUE WINGS―』:航空自衛隊全面協力のホンモノの迫力
なんのかんの言ったって、航空自衛隊全面協力のホンモノの迫力を満喫する、それだけで十分満足できる映画です。 ...続きを見る

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2008/11/29 23:34
『シェフとギャルソン、リストランテの夜』:イタリアン気質でちょいとシビアな人情喜劇@DVD
いまはもうすっかり髪が薄くなってしまったスタンリー・トゥッチ(『Shall we ダンス?』で竹中直人役をやったひと)と、ジョージ・C・スコットの息子のキャンベル・スコット(『スパニッシュ・プリズナー』などちょっと捻った映画に出演していますね)が共同監督をした50年代のアメリカを舞台にしたイタリア兄弟の人情喜劇です。 恵比寿ガーデンプレイスで公開した作品ですが、見逃していまたところDVDで店頭に並んでいたので、よろこんで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2008/11/02 23:50
『東南角部屋二階の女』:奥行きのある演出で変化する心を捉える
若い女性新人監督・池田千尋の初監督作品。 初監督作品なのに、西島秀俊、加瀬亮の中堅演技派に加えて、香川京子、高橋昌也、塩見三省というベテラン陣の出演ということで、悪くないんじゃないかという期待の許に出かけました。 さらに、初監督作品にありがちな監督自身での脚本ではなく、他人の脚本ということも期待を抱かせる。 ...続きを見る

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2008/10/05 01:48
『トウキョウソナタ』:寓意が寓意にならないもどかしさ
『LOFT』あたりから黒沢清の新作についていこうかどうか迷っているのだけれど、やっぱい新作を観てしまった。 ...続きを見る

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2008/09/27 23:24
『僕らのミライへ逆回転』:宝ものになり損ねたハンドメイド映画
ニューヨークからちょっと離れた田舎町、いまどきVHSのビデオ1日1ドルでレンタルしている古ぼけたレンタルビデオ屋Be Kined Rewind ビデオ店。 店長のダニー・グローバーが一週間のライバル店(?)のチェーンストアの視察へ出かけている間に、街のお騒がせ男ジャック・ブラックが磁気帯び状態になったことで、店のテープが全部消えちゃった。 困ったアルバイト店員モス・デフは、当のジャック・ブラックと過去の名作映画を手作りリメイクしてレンタルすることに。 意外や、その手作りムービーが受... ...続きを見る

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2008/09/21 22:11
『コレラの時代の愛』:久々に観たぞ純愛大河ドラマ(ちょっと艶笑)
ガルシア・マルケス原作なので「ちょっとクセあるかも」なんて思っていたのだけれども、観る側の方が歳を経てそれ以上にクがあるもので、えへへむふふな純愛物語に満足しました。 ...続きを見る

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2008/08/10 22:46
『赤い風船』『白い馬』:美しくもの哀しい両編
応援団に参加していながら、上映3週目での鑑賞です。 レビューは上映順に『白い馬』『赤い風船』の順で。 ...続きを見る

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2008/08/10 00:37
『闇の子供たち』:現実の衝撃、われわれはその外側にいるのか
タイを舞台に幼児売買春、臓器売買の社会の闇を描いた力作であることはまちがいない。 ...続きを見る

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2008/08/09 23:33
『おくりびと』:本木雅弘の所作の美しさが際立つ笑いと感動の一編
試写会で早々と観ました。驚いたことは、上映前の案内の開口一番で「とにかく評判のいい映画です。」とアナウンスがあったこと。 おいおい、そんなこと言ってあんまり面白くなかったらどうなるのよ・・・とちょっと心配。 ...続きを見る

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2008/08/08 01:38
『ぼくの大切なともだち』:ちょっと苦くてかなり優しい小品佳作:Myムービー掲載
仕事の付き合い相手の葬式に出かけたところ会葬者は七人だった。 じゃぁ、ぼくの葬式には・・・・と誕生日の会席に集まったひとびとに訊くと、 「お前の葬式になんて誰が行くかいな」とトホホな答えが返ってきた古美術・骨董商のダニエル・オートゥイユ。 ...続きを見る

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2008/07/23 00:37
『クライマーズ・ハイ』:どこかチグハグ、散漫な男の負け戦:Myムービー掲載
前作『魍魎の匣』で感じたジョン・フォード的趣向は本作では全面に押し出されていた。 ...続きを見る

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2008/07/13 23:02
『歩いても 歩いても』:ちょっと間に合わない、家族の道理:Myムービー掲載
新たなホームドラマの秀作といえよう。 是枝裕和監督作品は『誰もしらない』『ワンダフルライフ』しか見ていないのだが、これほど上手く家族の群像を描けるとは恐れ入った。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 1

2008/07/06 23:01
『イースタン・プロミス』:タイトな演出なのに散漫な印象:Myムービー掲載
前作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』を見逃しているので、クローネンバーグ監督作品がどんなターニング・ポイントを迎えたのかをはっきり確認できないのが残念。 とはいえ、本作品も一応見応えあり、といった出来栄え。 ...続きを見る

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2008/06/22 21:41
『休暇』:生と死を抱きかかえる演出がうまいなぁ:Myムービー掲載
幼い息子を連れた未亡人との結婚休暇のために、死刑での死刑囚支え役を申し出た、もうすぐ初老の域に差し掛かろうかという中年刑務官を通して、生と死を描いた映画である。 ...続きを見る

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2008/06/21 01:09
『西の魔女が死んだ』:劇場で観ると森林浴の効果があるかも:Myムービー掲載
劇場で観ると森林浴の効果があるかも、と思わせるぐらいの清々しい画面づくりです。 ...続きを見る

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2008/06/08 00:26
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』:最後にしくじってしまった、それが重要:Myムービー掲載
予告編で「アメリパン・パイ」の音楽が流れ、お気楽議員が独りでソビエトのアフガニスタン介入を、お気楽に阻止した物語かと思っていたら、かないビターな味わいの映画であった。 ...続きを見る

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2008/05/19 00:20
『ヘンダーソン夫人の贈り物』:小洒落た実話に楽しくホロリ:DVDで鑑賞
2007年のBunkamuraル・シネマ正月映画で、スティーヴン・フリアーズ監督、ジュディ・デンチ、ボブ・ホスキンス主演、英国初ヌードレビューを舞台で見せたウィンドミル劇場についての実話に基づく映画をDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2008/05/15 23:54
『マンデラの名もなき看守』:うまくまとめた27年の物語:Myムービー掲載
南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラが収監されていた27年を白人看守側から描いたのは映画として正解だった。 看守の心情の変化を通じて、アパルトヘイト崩壊が判りやすく描かれている。 ...続きを見る

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2008/05/06 08:40
『モンテーニュ通りのカフェ』:面白くなりそうでならないんだなぁ、なぜか:Myムービー掲載
その昔パリの老舗ホテルに勤めていたことがあると繰り返し繰り返し祖母から聞かされていたセシル・ド・フランスは、パリへやって来て、モンテーニュ通りに在る有名カフェでギャルソンとして勤めることになる・・・ というストーリーは上手くいけば面白そうな題材である。 ...続きを見る

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2008/05/06 00:03
『モンゴル』:荒々しい砂漠の国、荒々しい争いの映画:Myムービー掲載
モンゴル=草原の国、なんて思っていたら、荒々しい岩と砂漠の国だった! というのが正直な感想。 ...続きを見る

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2008/05/04 00:55
『最高の人生の見つけ方』:死ぬまでにしたい本当のこととは・・・:Myムービー掲載
原題"THE BUCKET LIST"とは「棺おけリスト」のこと。早くいえば『死ぬまでにしたい10のこと』の男性老人版、バディムービーだ。 ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマンの主役ふたりはオスカー俳優で芸達者、監督ロブ・ライナーは『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』の手練監督。 この芸達者ふたりと手練監督の作品なのでツボは押さえた作品に仕上がっている。 ...続きを見る

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2008/05/01 11:44
『不完全なふたり』:設定の甘いエチュード:DVDで鑑賞
脚本を書かない諏訪敦彦監督がヴァレリア・ブルーニ・テデスキとブリュノ・トデスキーニのもう若くない夫婦の危機的数日を即興演出で描いた作品。 気になっていたので(特に我が妻が気になっていたので)、DVDで一緒に鑑賞しました。 ...続きを見る

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2008/04/27 22:21
『吾輩は猫である』:市川崑作品をフィルムセンターで鑑賞。
夏目漱石を尊敬敬愛する我が妻と連れ添ってフィルムセンター小ホールに鑑賞です。 満員満員で、ギリギリ前から2列目で席を確保できたようなありさまでした。 ...続きを見る

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2008/04/23 23:52
『松ヶ根乱射事件』:遣る瀬ない遣り切れない煮え切らない想い:DVDにて鑑賞
2007年公開で見逃していた評判の作品をDVDで鑑賞。山下敦弘監督作品は過去『リアリズムの宿』『リンダ リンダ リンダ』の2本しか鑑賞していないが、独特のリズムが特徴的な監督だ。 ...続きを見る

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2008/04/13 22:47
『接吻』:共感するとはどういうことか、を問う映画:Myムービー掲載
直前に大いに共感できた『ぐるりのこと。』を観た後に、本作品を観たところ、「共感し損ねた」というのが正直なところ。 へ?殺人犯に恋愛感情を抱く女性についての映画に共感する余地なんてあるのかい、なんてご批判もあろうけれども、共感する余地があるにはあるので致し方ない。 では、どんなところに? なんてことよりも、「恋愛」についての心のプロセスを考えてみる。 ...続きを見る

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2008/04/12 23:05
『ぐるりのこと。』:ぐるりひっくるめて人間のこと愛のこと:Myムービー掲載
『ハッシュ!』以来の橋口亮輔監督の新作には「やられた!まいった!」というしかない。 ストーリーは、簡単に言えば、なんとなく法廷画家になってしもうた飄々として生きるカナオと、ちゃんとしていたいのにちゃんとしていられな一義な妻・翔子との30代から40代に渡る10年間の物語である。 巻頭から何処となく若いのに倦怠期である。 その後、娘を授かるが、幼くして喪ってしまい、妻が鬱になってしまう・・・ と、こう書くと、いやはやなんだか暗くて厭だなぁ、なんて思われそうだが、そんなことはない。 ... ...続きを見る

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2008/04/12 00:11
『サッド ヴァケイション』『転々』:2本立て名画座で鑑賞(2)
対して『転々』。 飄々とした男二人の東京散歩の根底には、失われた家族への想いが描かれていて、ぐっと迫るものがある。 妻を図らずも殺した借金取りの男から、かつて妻と歩いた東京の街中を歩いて自首するのに付き合えば、借金を棒引きにしてやると持ちかけられたオダギリジョー。 話を持ちかける三浦友和の、どことなく掴み所がなく、それでいて存在感充分な演技が、印象に残る。 いやぁ、上手くなったなぁ。 ...続きを見る

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2008/04/05 23:34
『サッド ヴァケイション』『転々』:2本立て名画座で鑑賞(1)
久々に2本立て名画座で鑑賞しました。 重そうな『サッド ヴァケイション』と軽そうな『転々』の組合せは絶妙で、かつ、どちらも見逃していたので、絶好!と思って出かけました。 ...続きを見る

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2008/04/05 23:28
『明日への遺言』:一途、もしくは実直:Myムービー掲載
「愚直、もしくは素直で一途」と評した『ポストマン』の試写会に続けて、『明日への遺言』を観たのですが、いやぁ、この日は疲れました。 こちらの作品も「一途、実直」なんて言葉が似合います。 ...続きを見る

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2008/03/18 23:51
『ポストマン』:愚直、もしくは素直で一途:Myムービー掲載
久々に「愚直」という言葉を思い出した。手紙を届ける、ひとの想いを届けるということを、素直に一途に信じる男の話である。 ...続きを見る

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2008/03/16 22:39
『父と暮せば』:軽さも軽い原田芳雄:DVDにて
若干鑑賞順序は前後しますが、『父と暮せば』をDVDで鑑賞しました。 以前、地域のNPOのホール上映会があって出かけたことがあったのですが、途中から映写状態がすこぶる悪く、自主的リタイア(座席で半睡状態)したので、最後まで観たのは今回が初めて。 ...続きを見る

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2008/02/23 23:42
『潜水服は蝶の夢を見る』:主人公に同化し、人生の素晴らしさを感じる
左目以外は不随のロックトイン・シンドロームになった主人公が、左目のまばたき20万回で綴った自叙の映画化と聞いて、「つらい物語なんだろうなぁ」との先入観があった。 しかしながら、文芸春秋の星取りでも★4つ、5つで、前向きになれると聞き、観に出かけた次第。 ...続きを見る

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2008/02/12 00:05
『歓喜の歌』:うーむ、ユルさの原因は・・・:Myムービー掲載
落語ブームもここまで来たか!って感じのノリで、立川志の輔の創作落語が映画化である。 古典落語の本歌取りは、最近の『てれすこ』をはじめ数々あるが、創作落語の映画化というと、えーと、桂三枝の『ゴルフ夜明け前』ぐらいしか思いつかない。 なので、期待と不安と相半ばという気持ちで初日に出かけました(レビューアップはちょっと日が経ってますが)。 ...続きを見る

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2008/02/08 23:51
『陰日向に咲く』:ひとりで生きる、誰かと生きる:Myムービーに掲載
陰と日向、それぞれに生きる人たちの映画。というよりも観終って、独り(ひとり)で生きていてるようでも、ほんとうは誰かとともに生きているのだということを感じさせてくれる映画でした。 ...続きを見る

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2008/01/30 00:05
『再会の街で』:心の傷の大小深浅は誰にでもある:Myムービー掲載
お正月はハレの日、ハレの期間ということで、なんとなく観た映画について記すのも億劫な感じがしていました。 よって、4日に観た本年第一弾について、仕事始め前日に記します。 ...続きを見る

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2008/01/06 20:48
『ある愛の風景』:ある罪咎(つみとが)の風景と言い換えても:Myムービー掲載
日本題名の『ある愛の風景』は巧みな命名であり、「ある罪咎(つみとが)の風景」と言い換えてもいいのではないかと思うほどの重く苦しい物語であった。 ...続きを見る

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2007/12/08 23:39
『綴り字のシーズン』:微妙な感想を伴うだろうな:DVDで鑑賞
微妙な感想を伴うだろうなぁ.。 というのは我が妻のこと。一緒にDVDで鑑賞したが、途中うつらうつらしていたようで。 ...続きを見る

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2007/11/20 00:21
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』:散り散りになってもいいんじゃないか:Myムービー掲載
のっけから「散り散りになってもいいんじゃないか」って書きましたが、もう少し詳しく書くと、  散り散りになっても心に美しいものが残るような話の収め方でもいいんじゃないか、 ということです・・・ ...続きを見る

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2007/11/16 23:33
『マリア』:オーソドックスな感動は期待は裏切らないはず:Myムービー掲載
『クジラの島の少女』のケイシャ・キャッスル=ヒューズが聖母マリアを演ずる本作品は、オーソドックスな作りを期待していけば、その期待は裏切られることは決してない出来である。・・・ ...続きを見る

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2007/11/16 00:28
『アフター・ウェディング』:感情の行間を観る側が埋める必要がある映画:Myムービー掲載
前々作『しあわせな孤独』と同様、スザンネ・ビア監督、マッツ・ミケルセン主演のなかなかに歯ごたえのある映画でした。 この歯ごたえは、個人的には、良い意味でも悪い意味でもです。 ...続きを見る

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2007/11/06 21:27
『オリヲン座からの招待状』:オールドスタイルの香りが漂う:Myムービー掲載
またまた浅田次郎の小説からの映画化で、最近では『憑神』『椿山課長』など奇想天外な発想のものが多かったが、本作品は奇をてらったところが微塵もない作品で、これまでの映画化作品とはかなり味わいが異なっている(なお、原作小説は未読です)・・・ ...続きを見る

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2007/11/04 22:03
『ショートバス』:生(性)への渇望、911の衝撃と後遺症:Myムービーに掲載
ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の衝撃作『ショトバス』のレビューを「生(性)への渇望、911の衝撃と後遺症」と題して、Myムービーに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/09/02 00:38
『リトル・チルドレン』:Myムービーに掲載しました。
『イン・ザ・ベッドルーム』のトッド・フィールド出演、 ケイト・ウィンスレット主演『リトル・チルドレン』のレビューを「群像劇の難しさを痛感」と題して、紹介欄及び以下に示すURLに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/07/29 00:27
『ラッキー・ユー』:Myムービーに掲載しました。
『イン・ハー・シューズ』のカーティス・ハンソン監督、エリック・バナ、ドリュー・バリモア、ロバート・デュヴァル主演の『ラッキー・ユー』のレビューを「滋味溢れる人間ドラマの秀作、映画通必見」と題して、紹介欄及び以下に示すURLに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/06/24 20:48
『テレサ・テン物語〜私の家は山の向こう』:TVスペシャルドラマ
テレビドラマは殆んど観ないのだが、香港映画『ラヴソング』での「月亮代表我的心」に感激し、また台湾人でありながら大陸・香港での彼女の影響力の大きさに圧倒されたため、今回テレビドラマ化されると知り、非常に興味深く観賞した。 ...続きを見る

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2007/06/03 22:00
『しゃべれども しゃべれども』:追記「火焔太鼓」と「饅頭こわい」
妻が「原作での落語は「火焔太鼓」ではないんだって」と、どこかで仕入れてきたことを告げたので、「じゃぁ、どうしてその二つの噺なのか」と思って、映画のシーンを思い浮かべた。 ...続きを見る

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2007/05/31 22:52
『 しゃべれども しゃべれども』:Myムービーに掲載しました。
平山秀幸監督『しゃべれども しゃべれども』のレビューを「舌先は三寸(さんずん)、心は千尋(せんじん)」と題して、紹介欄及び以下に示すURLに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/05/26 22:57
『神様がくれた時間』:映画監督・岡本喜八と妻みね子@NHKプレミアム10
岡本喜八の熱心なファンではないが、NHKのニュースウッォッチ9の後に始まったので、引き続き観た。 ...続きを見る

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2007/05/19 12:47

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