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みんなの「日本映画」ブログ

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『大舞台は頂いた』地域振興文化協会記念映画:エキストラ参加のご当地ムーヴィ @試写会
『大舞台は頂いた』地域振興文化協会記念映画:エキストラ参加のご当地ムーヴィ @試写会 劇場用映画ではないのですが、エキストラ出演した映画についてのレビュー&お知らせです。 映画は、大田区文化振興協会の30周年記念で製作された『大舞台は頂いた』。 90分ほどのコメディ映画です。 ...続きを見る

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2017/11/10 21:57
『ねこあつめの家』:嘘くさいハナシだけれど腹は立たない @DVD・レンタル
『ねこあつめの家』:嘘くさいハナシだけれど腹は立たない @DVD・レンタル ことし前半にロードショウされた映画をいくつかDVDで鑑賞しました。 1本目は『ねこあつめの家』。 ...続きを見る

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2017/11/09 23:55
『彼女がその名を知らない鳥たち』:鳥たちの名前は「しあわせ」 @ロードショウ・シネコン
『彼女がその名を知らない鳥たち』:鳥たちの名前は「しあわせ」 @ロードショウ・シネコン 『ユリゴコロ』に続く沼田まほかる原作の映画化『彼女がその名を知らない鳥たち』、ロードショウで鑑賞しました。 湊かなえに続くイヤミスの女王とのことですが、小説は読んだことがありません。 2本の映画化作品を観る限りでは、方向性は異なるようですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2017/11/07 23:14
『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』:材料はいいが、できあがったらいま一つの味 @試写会
『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』:材料はいいが、できあがったらいま一つの味 @試写会 二宮和也主演映画『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 ...続きを見る

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2017/10/16 15:53
『ユリゴコロ』:途中までの禍々しさが最後まで持続していれば・・・ @ロードショウ・シネコン
『ユリゴコロ』:途中までの禍々しさが最後まで持続していれば・・・ @ロードショウ・シネコン 沼田まほかる原作小説の映画化『ユリゴコロ』、ロードショウで鑑賞しました。 湊かなえに続く「イヤミス」の女王だそうだが、小説は読んでいない。 が、秋ごろのこの時期に登場する東映作品、昨年の『少女』もなかなかだったが、意外と侮れない。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

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2017/10/03 22:06
『関ヶ原』:戦国版『アウトレイジ』? @ロードショウ・シネコン
『関ヶ原』:戦国版『アウトレイジ』? @ロードショウ・シネコン 原田眞人監督最新作『関ヶ原』、ロードショウで鑑賞しました。 前置きはなし。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/09/11 15:47
『散歩する侵略者 』:愛は地球を救う? 愛って何? @ロードショウ・シネコン
『散歩する侵略者 』:愛は地球を救う? 愛って何? @ロードショウ・シネコン 黒沢清監督最新作『散歩する侵略者』、ロードショウで鑑賞しました。 毎度毎度観に行って、毎度毎度「なんだかなぁ」と思って、それでも何故か観に行ってしまう監督、黒沢清。 前作『クリーピー 偽りの隣人』はツボにはまった怪作でしたが、今回はタイトルからしてヘン。 とはいえ、たのしみなことは事実。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/09/10 11:53
『三度目の殺人』:事件の真相、そして三度目の殺人とは @ロードショウ・シネコン
『三度目の殺人』:事件の真相、そして三度目の殺人とは @ロードショウ・シネコン 是枝裕和監督最新作『三度目の殺人』、ロードショウで鑑賞しました。 近作は『海よりもまだ深く』『海街diary』と心温まるヒューマンドラマが続いていた同監督。 最新作は、殺人事件を中心した法廷ミステリー。 前置きは簡潔に、さて、映画。 ...続きを見る

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2017/09/10 10:40
『肉弾』『陸に上った軍艦』:不条理で滑稽な戦争末期を描いた2本 @名画座
『肉弾』『陸に上った軍艦』:不条理で滑稽な戦争末期を描いた2本 @名画座 終戦の日を挟んだ週に上映されたのがこの2本、『肉弾』『陸に上った軍艦』。 いずれも不条理で滑稽な戦争末期を描いたもの。 鑑賞順に、さて、映画。 ...続きを見る

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2017/08/22 12:06
『TAP THE LAST SHOW』:人間とは思えない体技に魅せられた @ロードショウ・一般劇場
『TAP THE LAST SHOW』:人間とは思えない体技に魅せられた @ロードショウ・一般劇場 水谷豊初監督作品『TAP THE LAST SHOW』、ロードショウで鑑賞しました。 6月中旬に公開されてからひと月以上も経ち、見逃したかなと思っていましたが、渋谷の劇場でロングラン上映中。 ならば、ということで数少ない上映時間にあわせて出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/08/10 22:36
『彼女の人生は間違いじゃない』:モヤモヤを抱えつつも生き続けなければならない @ロードショウ・単館系
『彼女の人生は間違いじゃない』:モヤモヤを抱えつつも生き続けなければならない @ロードショウ・単館系 『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』『さよなら歌舞伎町』の廣木隆一監督最新作『彼女の人生は間違いじゃない』、ロードショウで鑑賞しました。 廣木監督は他にも『オオカミ少女と黒王子』『ストロボ・エッジ』などの若い人たちを主人公にした映画も撮っているのだけれど、それら一連の作品は観ていません。 なので、この映画、りゃんひさ的には先に挙げた3作品の延長線上にあります。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/07/24 22:38
『幼な子われらに生まれ』:男性と女性で観方が変わるのだろうか @試写会
『幼な子われらに生まれ』:男性と女性で観方が変わるのだろうか @試写会 三島有紀子監督最新作『幼な子われらに生まれ』、監督の舞台挨拶付き試写会でひと足早く鑑賞しました。 三島監督作品は『しあわせのパン』以降観ているが、前作『少女』が予想以上におもしろく、今回は重松清の原作を荒井晴彦が脚本化したと聞き、さらに興味は倍増。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/07/23 22:30
『メアリと魔女の花』:宮崎アニメの衣鉢は継いだ @ロードショウ・シネコン
『メアリと魔女の花』:宮崎アニメの衣鉢は継いだ @ロードショウ・シネコン 『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督最新作『メアリと魔女の花』、ロードショウで鑑賞しました。 スタジオジブリの製作部門閉鎖後に立ち上げられたスタジオポノックの第1回作品。 予告編から、ジブリ時代のヒット作を彷彿とさせるモチーフを多数用いた感があり、前2作に感心しなかったこともあって、劇場へ足を運ぶかどうか迷っていました。 が、賛否半ばする評価が、これは観てみなければ、と思ったものです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/07/18 22:14
『花戦さ』:花には花の、役者には役者それぞれの・・・ @ロードショウ・一般劇場
『花戦さ』:花には花の、役者には役者それぞれの・・・ @ロードショウ・一般劇場 野村萬斎主演の『花戦さ』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄、2本続けて、東映作品ですね。 篠原監督には珍しい時代劇なので、ちょっと調べてみたところ、『山桜』『小川の辺』に続いて3本目のよう。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/07/01 17:23
『光』河瀬直美監督作品:初級音訳者が観た感想 @ロードショウ・シネコン
『光』河瀬直美監督作品:初級音訳者が観た感想 @ロードショウ・シネコン 『あん』の河瀬直美監督最新作『光』、ロードショウで鑑賞しました。 カンヌ映画祭での評判も良かったようですが、巷での評価はバラバラ。 少々個人的な事情もあって気になっていたので、2週目に入った平日午前に観に行くことにしました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/06/08 15:30
『昼顔』2017年日本映画:勧善懲悪型の不倫よろめきドラマ @試写会
『昼顔』2017年日本映画:勧善懲悪型の不倫よろめきドラマ @試写会 上戸彩、斎藤工主演の『昼顔』、試写会で鑑賞しました。 告知とポスターぐらいしか目にしなかったのですが、「お、いまどき、よろめきドラマか」ということで関心大。 ですが、先にドラマ版があって、それの続編とのことを観る直前に得て、うーむ、観に行くのをよそうかと、ちょっと躊躇いました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/05/26 21:01
『お父さんと伊藤さん』:タナダユキ的小津安二郎映画 @DVD・レンタル
『お父さんと伊藤さん』:タナダユキ的小津安二郎映画 @DVD・レンタル 昨秋公開のタナダユキ監督作品『お父さんと伊藤さん』、DVDで鑑賞しました。 タナダユキ監督は、『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』で注目しましたが、この2作はまぁ平凡な出来だったかしらん。 なので、劇場公開時は気になってはいたけれども、DVDまで待つことにした次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/05/07 18:19
『追憶』日本映画(2017年):和製『ミスティック・リバー』もどき @ロードショウ・シネコン
『追憶』日本映画(2017年):和製『ミスティック・リバー』もどき @ロードショウ・シネコン いまやすっかり日本映画の顔になった感のある岡田准一。 彼が、長年高倉健主演作品の監督を務めた降旗康男と組んだ『追憶』、初日にロードショウで鑑賞しました。 幼い時分に一緒に育った男性三人が、ある事件をきっかけで20数年ぶりに出逢う・・・という物語は、クリント・イーストウッド監督『ミスティック・リバー』を思い出さずにはいられない。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/05/07 11:56
『台湾アイデンティティー』『湾生回家』:日本統治下の台湾に生まれて @名画座
『台湾アイデンティティー』『湾生回家』:日本統治下の台湾に生まれて @名画座 月いち名画座鑑賞の2本は、3月に続いてドキュメンタリー映画。 いずれも、日本統治下の台湾に生まれた人々に焦点を当てたもの。 ...続きを見る

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2017/04/26 09:35
『たたら侍』:見どころの多い撮影。演出にテンポ感があれば・・・ @試写会
『たたら侍』:見どころの多い撮影。演出にテンポ感があれば・・・ @試写会 劇団EXILEの青柳翔主演の時代劇『たたら侍』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 青柳翔と錦織良成監督の舞台挨拶付き・・・なんだけれど、監督が福岡からの移動中に都内の渋滞に巻き込まれたらしく、開演時間になっても間に合わない。 そんなハプニングもありましたが、さて、映画。 ...続きを見る

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2017/04/22 11:38
『八重子のハミング』:佐々部監督らしい信念ある真面目な映画 @試写会
『八重子のハミング』:佐々部監督らしい信念ある真面目な映画 @試写会 佐々部清監督の最新作『八重子のハミング』、監督・出演者の舞台挨拶付き試写会でひと足早く鑑賞しました。 佐々部監督作品=真面目な映画、という刷り込みがあります。 なので、好きなのか嫌いなのかは微妙。 とはいえ、結構な数は観ているので、もしかして(なのか、やっぱりなのか)好きなのかも。 ...続きを見る

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2017/04/22 00:09
『ヤクザと憲法』:どんなアカンヤツでも、受け容れてくれる社会がいい @名画座
『ヤクザと憲法』:どんなアカンヤツでも、受け容れてくれる社会がいい @名画座 昨年年頭からロングランされていたドキュメンタリー映画『ヤクザと憲法』、名画座で鑑賞しました。 森達也監督『FAKE』と同時上映。 個人的には、こちらに期待していった2本立てでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/24 23:34
『FAKE』:真実より心実(本当かどうかはさておき、哀しみが撮りたい) @名画座
『FAKE』:真実より心実(本当かどうかはさておき、哀しみが撮りたい) @名画座 『「A」』『A2』の森達也監督の劇場用ドキュメンタリー映画『FAKE』、名画座で鑑賞しました。 まぁ、いっちゃえば、今回の取材対象のひとが、聴覚障害だか、かれが作曲したかだかってことには、ほとんど関心がなかったので、森達也監督がどうしてこんな題材に興味があったのか、そこんところがいちばんの関心でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/24 22:25
『葛城事件』:力作だが・・・ @DVD・レンタル
『葛城事件』:力作だが・・・ @DVD・レンタル 昨年6月にロードショウされた『葛城事件』、DVDで鑑賞しました。 力作・問題作が多かった昨年の日本映画だが、この映画もその1本。 なので、昨年中に観ておけばベストテンの候補になったかも・・・と思っての鑑賞です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/18 00:23
『彼らが本気で編むときは、』:尋常でない包容力を持ったひとのハナシ @ロードショウ・シネコン
『彼らが本気で編むときは、』:尋常でない包容力を持ったひとのハナシ @ロードショウ・シネコン 生田斗真がトランスジェンダーの女性を演じた『彼らが本気で編むときは、』、ロードショウで鑑賞しました。 トランスジェンダーの映画といえば、昨年の『リリーのすべて』が記憶に新しいところ。 あちらは事実を元に描いたトム・フーパー監督の力作であったが、こちらは『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督作品。 狙いや雰囲気が異なるのは、承知の助。 しかし、前作『レンタネコ』があまりにもパッとしなかったので不安も少々。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/02 14:39
『愚行録』:斬新なスタイルの小説を巧みに映画化 @ロードショウ・シネコン
『愚行録』:斬新なスタイルの小説を巧みに映画化 @ロードショウ・シネコン 妻夫木聡、満島ひかり主演の『愚行録』、ロードショウで鑑賞しました。 同作は、貫井徳郎が2006年に発表した同名小説の映画化。 貫井作品はデビュー作の『慟哭』から本作と同年に発表された『空白の叫び』あたりまでは読んでいますが、ここ10年ばかりの作品は読んでいません。 原作小説も読んでいましたが、小説のスタイルは憶えていましたが、内容はほとんど忘れていました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/03/02 00:27
『相棒 劇場版IV』:テロとの戦いは、まさに現代の戦争である @ロードショウ
『相棒 劇場版IV』:テロとの戦いは、まさに現代の戦争である @ロードショウ 人気テレビシリーズ『相棒』の劇場版IV、ロードショウで鑑賞しました。 公開2日目の昼間に観ていたんですが、DVDで落穂拾いをしていたりして、レビューアップが遅れた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/02/17 23:42
『ふきげんな過去』:ドラマは・・・起きない・・・うーむ @DVD・レンタル
『ふきげんな過去』:ドラマは・・・起きない・・・うーむ @DVD・レンタル 昨年公開の『ふきげんな過去』、DVDで鑑賞しました。 眼目は小泉今日子と二階堂ふみの顔合わせ。 脚本・監督の前田司郎というひとについては知らないが、人気劇作家とのこと。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/02/16 15:09
『恋妻家宮本』:コミュニケーション不足の夫婦のドタバタ劇 @試写会
『恋妻家宮本』:コミュニケーション不足の夫婦のドタバタ劇 @試写会 阿部寛、天海祐希主演の『恋妻家宮本』、レビューアップします。 鑑賞したのは一足も二足も早い昨年夏ごろ。 なので、細部は少々うろ覚えですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2017/01/28 10:41
『共に歩く』:映画の中であっても、あまり安易に解決してはならない @DVD・レンタル
『共に歩く』:映画の中であっても、あまり安易に解決してはならない @DVD・レンタル 共依存をテーマにした2014年製作の『共に歩く』、DVDで鑑賞しました。 公開時は極く小規模な公開だったので見逃しており、ソフト化されそうもないなぁと思っていたところ、昨年秋にDVD化されました。 ロードショウからは2年半近く経っています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2017/01/17 21:32
『さようなら』:人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり @DVD・レンタル
『さようなら』:人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり @DVD・レンタル 昨年公開された『淵に立つ』で注目した深田晃司監督の2015年作品『さようなら』、DVDで鑑賞しました。 アンドロイドが役者として出演して話題を集めた本作。 さて、どんなものかしらん。 ...続きを見る

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2017/01/17 21:06
『ZONE 存在しなかった命』:多くの命を犠牲にして・・・ @DVD・レンタル
『ZONE 存在しなかった命』:多くの命を犠牲にして・・・ @DVD・レンタル 東日本大震災によって引き起こされた福島原発事故。 あの事故による被害・犠牲は人間だけでなく、より弱い命−動物たち−に顕著だった。 事故後立ち入り禁止となった警戒区域に取り残された動物たちと、そんな動物たちを助けようとする人々を写したドキュメンタリー映画が『ZONE 存在しなかった命』。 ...続きを見る

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2016/12/28 21:17
『ポッピンQ』:東映アニメ60年の好い所取りを狙ったかな @試写会
『ポッピンQ』:東映アニメ60年の好い所取りを狙ったかな @試写会 東映アニメーション創立60周年記念作品『ポッピンQ』、ひと足早く、試写会で鑑賞しました。 アニメーションは割あい好きな方なので、年に何本かは観るのですが、さすがに東映の子供向け(だと思われる)作品は観ていません。 ですが、雰囲気のあるポスターデザインをみて面白いかもと思ったので試写会に応募し、当選した次第。 当選してから知ったのは、異世界に迷い込んだ少女たちが、ダンスで世界を救うというハナシ。 むむむ、そんなハナシだったのかぁ・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/12/22 00:27
2016年 日本映画マイ・ベストテン
2016年 日本映画マイ・ベストテン 2016年 日本映画マイ・ベストテン ...続きを見る

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2016/12/19 10:43
『疾風ロンド』:コメディサスペンスを上手く作るのは難しい @ロードショウ・一般劇場
『疾風ロンド』:コメディサスペンスを上手く作るのは難しい @ロードショウ・一般劇場 東野圭吾原作の同名小説の映画化『疾風ロンド』、ロードショウで鑑賞しました。 主演は阿部寛。 東野圭吾原作、阿部寛主演といえば『新参者』をはじめとする「加賀恭一郎シリーズ」だろうが、あちらの作品のテイストは、まぁ、ない。 なにせ惹句は「衝撃」ならぬ「笑撃サスペンス」だからね。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/12/08 23:20
『この世界の片隅に』:戦争の「当事者」としての庶民 @ロードショウ・シネコン
『この世界の片隅に』:戦争の「当事者」としての庶民 @ロードショウ・シネコン 戦時下の庶民の暮らしを描いたアニメーション『この世界の片隅に』、ロードショウで鑑賞しました。 観る前は、期待と不安がない交ぜ。 というのも、こんな時代に戦争の話をアニメーションで描こうという志は買うものの、真面目一辺倒の今井正的作品だったらイヤだし・・・といったところ。 結果は・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/11/21 17:36
『あやしい彼女』:多部未華子のコメディエンヌぶりを愉しむ @DVD・レンタル
『あやしい彼女』:多部未華子のコメディエンヌぶりを愉しむ @DVD・レンタル 若返る女性の映画二題、DVDで鑑賞しました。 1本目は今年ロードショウされた『あやしい彼女』。 多部未華子主演の韓国映画のリメイクです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/11/15 21:20
『ぼくのおじさん』:真理を追究するひとが嘘をついてはいけない @ロードショウ・一般劇場
『ぼくのおじさん』:真理を追究するひとが嘘をついてはいけない @ロードショウ・一般劇場 『オーバー・フェンス』につづく山下敦弘監督の新作『ぼくのおじさん』、ロードショウで鑑賞しました。 「ぼくの伯父さん」といえばジャック・タチだが、こちらは「叔父さん」。 お父さんの弟さん。 日本映画で「おじさん」といえば、山田洋次監督『男はつらいよ』シリーズの寅さん。 妹・さくらの息子・満男からみれば、叔父さんだ。 たぶん、この映画、寅さんの線を狙っている(はず)。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/11/14 17:39
『聖の青春』:いまさら自滅型青春ものではあるまい @試写会
『聖の青春』:いまさら自滅型青春ものではあるまい @試写会 松山ケンイチが20キロも増量役作りで挑んた『聖の青春』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 ロードショウされれば、劇場に行かねば!と思っていた映画でしたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/11/10 23:28
『ふたりの桃源郷』:劇映画以上に劇的なドキュメンタリー映画 @文化庁映画週間
『ふたりの桃源郷』:劇映画以上に劇的なドキュメンタリー映画 @文化庁映画週間 毎年楽しみにしている文化庁映画週間。 2本目は、『ふたりの桃源郷』。 ...続きを見る

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2016/10/31 23:21
『さとにきたらええやん』:生き生き・活き活きした子どもたち @文化庁映画週間
『さとにきたらええやん』:生き生き・活き活きした子どもたち @文化庁映画週間 毎年楽しみにしている文化庁映画週間。 優れた記録映画(ドキュメンタリー映画)を表彰し、受賞作品の上映が行われる。 今年は優秀賞を受賞した2本の作品を鑑賞しました。 1本めは『さとにきたらええやん』。 ...続きを見る

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2016/10/31 23:05
『デスノート Light up the NEW world』:デスノートルール内で展開する刑事物亜流
『デスノート Light up the NEW world』:デスノートルール内で展開する刑事物亜流 2006年に二部作で公開された『デスノート』の10年ぶりのシリーズ続編『デスノート Light up the NEW world』、ロードショウで鑑賞しました。 前作は、まぁ面白いかなぁといったところだけれど、どうにも「ルール縛りのゲーム感覚」が強いなぁと印象が残っていた程度。 とはいえ、最近、映画に出ずっぱりの気になるふたり池松壮亮、菅田将暉がメインキャストということで、少しばかりは期待した次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/30 20:28
『七人の侍』【4Kデジタル】:黒澤明、ヒューマニズムの負け戦 @シネコン
『七人の侍』【4Kデジタル】:黒澤明、ヒューマニズムの負け戦 @シネコン 『生きる』の続いて「午前十時の映画祭」での鑑賞は『七人の侍』。 20年ほど前にニュープリントの全長版(207分)のを2度ほど鑑賞しているが、それ以来か。 前回はセリフの大半が聞き取れなかったが、今回はよくわかる。 画面の陰影もくっきりしており、今後はこの4Kデジタル版が決定版となるだろう。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/28 21:46
『映画「続・深夜食堂」』:全体的にすっとぼけていて好感が持てる @試写会
『映画「続・深夜食堂」』:全体的にすっとぼけていて好感が持てる @試写会 2009年からテレビで3シリーズ放映した『深夜食堂』の映画化第2弾『続・深夜食堂』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 前作では、「ナポリタン」「とろろご飯」「カレーライス」をネタに3つの小話が描かれましたが、今回は「焼肉定食」「焼うどん」「豚汁定食」の3つ。 消化のよさそうな「とろろ」が前作と比べて、なんだか腹に張りそうなメニューばかり。 大丈夫か・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/22 21:32
『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』『少女椿』:悶絶しそうな新旧カルト映画の2本立て @名画座
『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』『少女椿』:悶絶しそうな新旧カルト映画の2本立て @名画座 1〜2か月に1度の割合で訪れている名画座2本立て。 前回は『ジプシーのとき』『アンダーグラウンド』のエミール・クストリッツァ監督の2本立てでしたが、今回は悶絶しそうな新旧カルト映画の2本立て。 ...続きを見る

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2016/10/20 22:59
『繕い裁つ人』:丹念かつ丁寧な演出なれど、話の芯が弱い @DVD・レンタル
『繕い裁つ人』:丹念かつ丁寧な演出なれど、話の芯が弱い @DVD・レンタル 新作『少女』が思いのほか良かったので、同じ三島有紀子監督の前作『繕い裁つ人』をDVDで鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/20 17:25
『淵に立つ』:罰と赦されざる罪 @ロードショウ・シネコン
『淵に立つ』:罰と赦されざる罪 @ロードショウ・シネコン カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞受賞の『淵に立つ』、ロードショウで鑑賞しました。 脚本・編集も兼ねる深田晃司監督はこれまで何本か撮っているが、観るのは初めて。 「あの男が現われるまで、私たちは家族だった」という惹句も、ポスターデザインも不穏な雰囲気。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/18 22:52
『永い言い訳』:ダメダメダメダメ男に愛の手を @ロードショウ・シネコン
『永い言い訳』:ダメダメダメダメ男に愛の手を @ロードショウ・シネコン 西川美和監督の最新作『永い言い訳』、ロードショウで鑑賞しました。 西川監督作品は『蛇イチゴ』『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』といずれも人間描写に唸らされてきました。 そして、物語の決着を観客に委ねる結末にも・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/18 00:32
『湯を沸かすほどの熱い愛』:熱すぎるぐらいに熱い愛だ @試写会
『湯を沸かすほどの熱い愛』:熱すぎるぐらいに熱い愛だ @試写会 宮沢りえ主演の『湯を沸かすほどの熱い愛』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 監督は中野量太。 これまで『チチを撮りに』(未見)などの作品があるが、大々的に劇場で公開される作品は本作が初。 宮沢りえも主演するのは『紙の月』以来。 共演のオダギリジョーは、前日に『オーバー・フェンス』を観ているので、連日のご対面。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/16 17:58
『オーバー・フェンス』:精々いまのうちに笑っておけよ @ロードショウ・単館系
『オーバー・フェンス』:精々いまのうちに笑っておけよ @ロードショウ・単館系 『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く佐藤泰志の小説の映画化『オーバー・フェンス』、ロードショウで鑑賞しました。 前2作とも、ひとが生きることの生きづらさ、遣る瀬無さがヒリヒリと感じられたので、今回もそこいらあたりを期待していました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/10/16 01:19
『少女』:暗から明へと転換する少女の心を描いた映画 @ロードショウ・一般劇場
湊かなえ原作小説の映画化『少女』、ロードショウで鑑賞しました。 湊かなえの映画化作品では『告白』『北のカナリアたち』、テレビ化作品では『境遇』『贖罪』と観ているが、センセーショナルさが先立ち、人間の奥底までは描けていないなぁと思い、その後の映画化作品、ドラマ化作品は観ていない。 けれど、本作、どうにも気になる・・・ 気になる原因は、監督の三島有紀子。 『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』と、「いいひと」の話ばかり撮ってきた監督が、センセーショナルさが先立つ湊かなえ作品をどのように撮っ... ...続きを見る

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2016/10/09 23:27
『ゴジラ』1984年:バブル期に向かう時期に復活したゴジラ @DVD・レンタル
ことしの注目作品『シン・ゴジラ』、日本におけるゴジラ映画の復活である。 しかし、以前も、ゴジラが復活したことがあった。 1984年(昭和59)の『ゴジラ』である。 さて・・・ ...続きを見る

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2016/10/07 23:32
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』:海外版は企画として無理があったかも @DVD
テレビ東京の人気番組の劇場版『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』、DVDで楽しみました(いつもは、鑑賞しました、と書いていますが)。 ことしの2月に劇場公開されたのですが、これはリヴィングで寝そべりながら、家人と「あーでもない、こーでもない」と無駄口を交わしながら観る類のものなので、「おしゃべり厳禁」の映画館には似つかわしくないでしょうね。 さて、内容(ここも、いつもなら「映画」って書いてますが)。 ...続きを見る

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2016/10/06 23:20
『生きる』4Kデジタル:五分の魂すらみせられない一寸の虫たち @シネコン
いわずとしれた黒澤明監督『生きる』、午前10時の映画祭で鑑賞しました。 黒澤明作品は大学生の頃にほとんど観た(『夢』だけ観ていない)のだが、そのとき以来の再鑑賞。 もう30年ぐらいになるかしらん。 当時もニュープリントだったけれど、とにかく音声が聞き取れない。 志村喬も、いわんや左卜全をやであった。 なので、画面のシャープさは当然として、今回はセリフが聞き取れることがなにより嬉しかった。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/23 22:36
『バースデーカード』:少々古くさい話だが、素直に描いていて好感 @試写会
橋本愛・宮崎あおい主演の東映映画『バースデーカード』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 謳い文句は「天国に旅立った母が 20歳まで娘に送り続けた、愛の手紙」。 あまりにも湿っぽいハナシだったらイヤだなぁ、と思いつつも、主演ふたりが魅力的なので、出かけた次第。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/22 22:05
『超高速!参勤交代 リターンズ』:面白さは前作の七掛けぐらい @ロードショウ・シネコン
2014年のスマッシュヒット『超高速!参勤交代』の続編『超高速!参勤交代 リターンズ』、ロードショウで鑑賞しました。 本木克英監督、土橋章宏脚本、それに主役陣も前作と同じ顔ぶれで、前作が面白かったので、続編も期待して出かけました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/18 00:29
『だれかの木琴』:わたしの、エロスに、火をつけて @ロードショウ・単館系
ことし82歳になる東陽一監督の最新作『だれかの木琴』、ロードショウで鑑賞しました。 80歳を過ぎて、なお、このような女性心理をえぐるような映画を撮るとは、『もう頬づえはつかない』『四季・奈津子』などの東監督である。 調べてみると、最近は「東ヨーイチ」名義でエロティック作品も撮っているよう。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/12 22:26
『怒り』:信用・信頼→不信・疑念→憤り・怒り @試写会
『フラガール』『悪人』『許されざる者』の李相日監督最新作『怒り』、試写会で鑑賞しました。 原作は『悪人』と同じく吉田修一の同名小説。 キャストも渡辺謙をはじめ、いずれも芸達者な面々とあっては、この作品、期待しないわけにはいかない。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/08 22:07
『病院坂の首縊りの家』:原作小説がつまらないので、まぁこれくらい @DVD・レンタル
1970年代の市川崑監督、石坂浩二主演の金田一耕助シリーズ最終作『病院坂の首縊りの家』、DVDで鑑賞しました。 1976年の『犬神家の一族』から始まるこのシリーズ、残りの4本は鑑賞済みなのですが、最終作の本作のみ未鑑賞。 この映画のときには、さすがに食傷気味でしたね。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/07 21:20
『君の名は。』:無条件の優しさで悲しみは乗り越えられるか @ロードショウ・シネコン
夏休みにアニメ、はお定まりの図式。 で、この夏も終盤の時期にロードショウ公開された『君の名は。』を鑑賞しました。 サービスデイの日中に鑑賞したのですが、館内はほぼ満員。 あれれ、今日から学校が始まっているはずだけれど、こんなに若いひとが多くていいのかなぁ。 まぁ、始業式は午前中で終わるのが常だから、その後に来たんだろうなぁ・・・など思いながらスクリーンに相対することに。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/09/05 14:50
『後妻業の女』:タチの悪い、笑うに笑えない映画 @試写会
8月末からロードショウ公開される『後妻業の女』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 『○○○の女』といえば、伊丹十三『マルサの女』『ミンボーの女』などが、すぐさま思い出されます。 どちらも、念入りなリサーチに基づいた、社会派情報サスペンスコメディ映画。 本作はいかに。 ということで、さて、映画。 ...続きを見る

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2016/08/20 11:08
『シン・ゴジラ』:東京大空襲、原爆、東日本大震災を越えて @ロードショウ・シネコン
何年かぶりの和製ゴジラの新作『シン・ゴジラ』、ロードショウで鑑賞しました。 昨年秋の文化庁主催のシンポジウムで、平成ゴジラ中興の祖・大森一樹監督が、「ゴジラは映画のスター。スター映画というのは、ファミリー映画。庵野と樋口にはファミリー映画が撮れるのか」と述べていましたが、さて・・・ ...続きを見る

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2016/08/12 22:46
『彩り河』:当時、世間の松本清張離れを決定づけた作品 @DVD・レンタル
先にレビューした『悪霊島』と一緒にレンタルしたのこの作品。 松本清張原作の1984年松竹映画『彩り河』。 実のところ、未見の金田一もの『病院坂の首縊りの家』を借りようと思ったのだけれど、生憎貸し出し中で在庫がなかった。 さて、どうしようかと思案したところ、『悪霊島』の近くに並べてあったこの作品が目に留まり、この作品にした次第。 1984年の松竹製作作品で、この映画は観ていなかったし、若いころの名取裕子はどんなものかしらん、と興味もあったのでレンタルしたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/08/08 15:07
『悪霊島』:画面を埋め尽くす人々のボリューム感 @DVD・レンタル
角川映画40周年、自宅で独自に映画祭。その第3弾は横溝正史原作『悪霊島』。 金田一耕助シリーズの角川映画は『犬神家の一族』『悪魔が来りて笛を吹く』『金田一耕助の冒険』とこの映画の4本。 それぞれの作品で金田一耕助役が異なっていて、この映画では鹿賀丈史が演じている。 劇場公開は1981年。 テレビで横溝正史シリーズの1、2と見続けていたので、さすがに金田一ものはおなか一杯。 ということで、観ていなかった作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/08/07 23:27
『ロマンス』:そうだ、箱根に行こう @DVD・レンタル
昨年8月にロードショウされた『ロマンス』、DVDで鑑賞しました。 監督はタナダユキ、主演は大島優子と大倉孝二。 これまで鑑賞したタナダ監督作品は『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』『四十九日のレシピ』だけれど、どれも女性の描き方がうまい。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/08/02 10:40
『猫なんかよんでもこない。』:猫の飼い方なんてわかんない、という映画 @DVD・レンタル
ことしの1月にロードショウされた『猫なんかよんでもこない。』、DVDで鑑賞しました。 原作は、元プロボクサーが描いた実録マンガらしい。 私小説、ならぬ私漫画って、結構多いのね。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/08/02 09:11
『人間の証明』:公開当時、古臭いと思ったが・・・ @DVD・レンタル
ことしは角川映画40周年。 ひと月ほど前に『Wの悲劇』を再鑑賞したが、こんどは『人間の証明』。 角川映画第2弾、昭和52年の文化庁芸術祭の出品作品。 個人的には、この映画が角川映画事始め。 かなりの物量宣伝で、その宣伝に乗せられ期待して観に行ったことを覚えている。 さて、39年ぶりに再鑑賞してみて・・・ ...続きを見る

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2016/08/01 23:02
『ピンクとグレー』:仕掛け!・・・だけか @DVD・レンタル
行定勲監督の新作『ピンクとグレー』、DVDで鑑賞しました。 今年の年初からロングランを続けていたので、さぞや!と期待大。 その上、「幕開けから62分後の世界が変わる仕掛け=vという謳い文句にも惹かれる・・・ どんなミステリーかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/12 00:46
『徘徊 ママリン87歳の夏』:ボケとツッコミと覚悟 @アンコール上映・単館系
昨年秋ロードショウのドキュメンタリー『徘徊 ママリン87歳の夏』、アンコール上映で鑑賞しました。 ひとことでいえば、認知症を患った母親と娘を撮ったドキュメンタリーなのだけれど、まぁ、(そんなに歳ではないと自覚しているが)老いが近い身としては、この手のドキュメンタリーには興味を抱きます。 眼を逸らせば、そういうことにならない、ということではないのでね。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/08 23:24
『セトウツミ』:大人になる直前、束の間の貴重な時間 @ロードショウ・シネコン
菅田将暉と池松壮亮が主演した『セトウツミ』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『さよなら渓谷』の大森立嗣。 脚本は・・・ありゃ、ない。 構成・脚色のクレジットはあるが、脚本のクレジットはない。 どういうことかしらん、と訝しんで公式ホームページに掲載されている原作漫画の1話を読むと、台詞などは映画のエピソード1とほとんど同じ。 なるほど、ね。 コマ割りとカット割りは全然別だけれど、台詞と情況はほとんど同じなので、あえて脚本のクレジットがないわけか。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/07/04 23:25
『ライアの祈り』:八戸は縄文文化の街 @DVD・レンタル
昨年初夏ロードショウの『ライアの祈り』、DVDで鑑賞しました。 「ライア」って何だ? というのが素朴な疑問。 鈴木杏樹と宇梶剛士が主演の地味な映画で、青森県の八戸が舞台。 まぁ、町興し映画のひとつなんでしょうが、鑑賞動機は先ごろ八戸に旅行し、旅先で、この映画の看板やらポスターなどを観て、さてどんな映画かしらん、と興味を持ったから。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/06/29 23:22
『バクマン。』:マンガは読者がいてこそマンガなんだ @DVD・レンタル
昨秋ロードショウの『バクマン。』、DVDで鑑賞しました。 「バクマン」ってどんな「マン」だ? とアホ気な思いがしたものですが(スーパーマンとか、スパイダーマンとか)、驀進漫画の驀漫なのね。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/06/29 10:01
『ドグラ・マグラ』『夢野久作の少女地獄』:論理的明晰映画と生理的混沌映画 @名画座
ここのところ、ひと月に1回の割合で出かけている名画座。 今回は、没後80年の夢野久作の原作映画2本立て。 1988年製作の『ドグラ・マグラ』は初公開時にも観ているが、1977年製作の『夢野久作の少女地獄』は今回が初鑑賞。 いずれもフィルム上映で、ぼろぼろフィルムだったらどうしようと懸念はあったものの、かなり新しいプリントで、まずは大満足。 フィルムに散見される疵や埃跡などは、原版によるものでしょう。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/06/22 22:46
『クリーピー 偽りの隣人』:自己責任、自己責任といって洗脳する恐怖 @ロードショウ・シネコン
黒沢清監督最新作『クリーピー 偽りの隣人』、ロードショウで鑑賞しました。 (この後、フランスで撮った『ダゲレオタイプの女』の公開が控えているので、最新作ではないのかも。ということは、さておき) 毎度毎度期待して鑑賞してはガッカリすることの多い黒沢清監督。 何度ガッカリしても、新作が公開されると次々と観に行ってしまう・・・ なんとも、はや、なんといっていいかわからないけれど。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/06/20 23:06
『64 ロクヨン 後編』:64事件がやっと動き出す後編だが @ロードショウ・シネコン
『64 ロクヨン 後編』、ロードショウで鑑賞しました。 最近、東宝お得意の二部作連続上映ですが、劇場で2本とも観たのはこれが初めて(あ、前編は試写会でした)。 警察内部の現場と事務方の対立や、警察と報道の対立ばかりが描かれて、なんだか64事件が脇に追いやられていた前編に比べて、後編は、遂に「64事件」が再び動き出しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/06/18 23:16
『団地』:夫婦の哀しさが可笑しさに繋がっていかない @ロードショウ・一般劇場
阪本順治監督、藤山直美主演の『団地』、ロードショウで鑑賞しました。 この組み合わせは2000年に映画賞を席巻した組み合わせなので、期待は大。 今回は芸達者の岸部一徳も加わり、藤山直美と夫婦役だというのだから、面白くならないわけがない・・・はず。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/06/08 00:53
『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』:超人的頭脳のジェットコースターに乗って @ロードショウ・一般劇場
島田荘司のミステリー小説の映画化『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』、ロードショウで鑑賞しました。 御手洗潔シリーズの初映画化で、主人公を玉木宏が演じている。 ポスターや予告編から、「御手洗は、もう少し変人っぽいイメージがあるんだけれど、こんなイケメンでいいのかしらん」と少々危惧したのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/06/06 23:02
『Wの悲劇』:劇中と現実の二重構造・女優誕生物語 @DVD・レンタル
ことしは角川映画40周年。夏には映画祭も企画されていますね。 そんな中、観たのが『Wの悲劇』。 初公開時に劇場で観ていますが、「観ていない」という妻が借りてきたDVDを一緒に観ました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/06/06 00:42
『海よりもまだ深く』:なりたくない大人にだけはならないでおこう @ロードショウ・シネコン
近年、最も安心して観れる監督のひとり、是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』、ロードショウで鑑賞しました。 是枝監督の映画タイトルには、「も」という語感を持つ作品が多い。 過去作品『誰も知らない』『花よりもなほ』『歩いても 歩いても』、そして本作『海よりもまだ深く』。 この「も」を辞典で紐解くと、並列・強調・すべてを表す係助詞と、「たとえ〜でも」という意味の接続助詞がある。 少々小難しくなったけれど、是枝監督作品の特徴として、「現状を認めて、受け容れた上で、未来は信じる」、そんな通... ...続きを見る

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2016/05/30 14:56
『沖縄 うりずんの雨』『大地を受け継ぐ』:沖縄と福島、2本のドキュメンタリー @名画座
『ゾンビスクール!』『ゾンビーバー』を観たのと同じ名画座での沖縄と福島のドキュメンタリー2本立て。 恐ろべし、このバラエティ。 極端から極端と言えなくもないけど・・・ 鑑賞したのはゴールデンウィークのはじめの方なので、鑑賞から少々時間が経ってしまいました。 この手のドキュメンタリー映画、レビューアップが後回しになっちゃうんだよなぁ、と反省。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/14 23:48
『世界から猫が消えたなら』:消えていくものはすべて大切なもの @試写会
まもなく公開の「2016年最も泣ける映画」(というフレコミの)『世界から猫が消えたなら』、試写会で鑑賞しました。 いやぁ、こういうフレコミ・惹句って、かなり苦手・・・ だけど、猫は好きだし、ポスターのネコくん可愛いし。 ということでの応募&鑑賞です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/13 15:40
『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』:手練の金子監督による異色娯楽ミステリー@ロードショウ・シネコン
野村萬斎主演の異色ミステリー『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』、ロードショウで鑑賞しました。 残留思念と呼ばれる物や場所に残る人間の記憶を読み取れる特殊能力をもつ男が主人公。 通常の、優れた観察眼・推理力をもつ男によるミステリーでないところが異色たる所以。 古沢良太の脚本を、平成ガメラシリーズの金子修介が監督しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/09 00:33
『先生と迷い猫』:悪いハナシじゃないけれど、緩慢 @DVD・レンタル
2015年秋公開の深川栄洋監督作品『先生と迷い猫』、DVDで鑑賞しました。 深川監督といえば『60歳のラブレター』で感激し、『白夜行』でもなかなかやるな、と思ったのですが、ここんところは『トワイライト ささらさや』など少々甘すぎる作品が多く、さてどんなものかしらん、といったところ。 「先生」と「猫」ならば、『吾輩は猫である』を連想するのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/05/06 00:17
『64 ロクヨン 前編』:なんだか事件が脇に追いやられているような @試写会
本年期待作の1本『64 ロクヨン 前編/後編』の二部作、前編を試写会で鑑賞しました。 最近増えている二部作作品だけれども、成功しているのは『ソロモンの偽証』ぐらいかしらん。 わざわざ二部に分けなくてもいいようなハナシを、尺の関係か興行の関係かで分割しているような作品も少なくない。 と、期待半ばということで、さて、映画。 ...続きを見る

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2016/04/27 22:12
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』二部作:21世紀のサンダ対ガイラか、プルトニウム人間か
昨年、論議を醸した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』二部作、DVDで鑑賞しました。 原作漫画は未読、テレビで放映していたアニメ版も未見。 なので、ほぼ予備知識なし。 知っていたのは、前後編とも尺が90分前後だということぐらい。 だから、おいおい、せいぜい2時間20分ぐらいにまとめられんのか!と憤ったぐらい。 観てみたら・・・ まとめられるだろう、と思った。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/04/04 00:58
『イニシエーション・ラブ』:映画の約束事を知っているひとほどヒッカカル @DVD・レンタル
多作で多彩な堤幸彦監督の2015年公開作品『イニシエーション・ラブ』、DVDで鑑賞しました。 昨年は本作に加えて『悼む人』『天空の蜂』も公開されて、その多芸ぶりに驚かされました。 デビュー当初は「チャラケただけの監督」と思っていたのですが、『明日の記憶』『包帯クラブ』あたりで注目するようになりました。 そんな彼が撮った本作の謳い文句は「最後の5分 全てが覆る。あなたは必ず 2回観る。」 ということで、どんなトリッキーな映画なのかしらん・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/04/02 10:03
『仮面ライダー1号』:仮面ライダー1号だけでつくって欲しかった @ロードショウ・一般劇場
仮面ライダー誕生45周年記念映画『仮面ライダー1号』、ロードショウで鑑賞しました。 東映の特撮ものを観るのは『キカイダー REBOOT』以来。 いつ観たのか振り返ってみると・・・、2014年。 ありゃりゃ、2年ぶりかぁ、もっと昔の作品だと思っていました。 本作の目玉は、なんといっても1号ライダー本郷猛を藤岡弘、 (以下「、」は省略)が演じていること。 ヒーローを45年ぶりに同一俳優が演じる、これはギネス記録ものではありますまいか。 ロッキーのシルヴェスター・スタローンの比じゃない... ...続きを見る

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2016/03/30 00:04
『僕だけがいない街』:相当粗っぽいタイムトラベル映画 @試写会・シネコン
藤原竜也、有村架純主演のタイムトラベル・ミステリー『僕だけがいない街』、試写会で鑑賞しました。 一昨年秋公開の『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』などの佳作もあるタイムトラベルものですが、このジャンルを上手くつくるのは相当難しい。 辻褄は合わせなければならないし、辻褄合わせ以上の付加価値をつけないと、観終わってガッカリするからですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/03/11 23:00
『女が眠る時』:解決篇があるミステリー映画じゃないからね @ロードショウ・一般劇場
『スモーク』のウェイン・ワン監督が日本人スタッフ&キャストで撮った『女が眠る時』、ロードショウで鑑賞しました。 公開2週目の土曜日午後の回、東京のメイン館でしたが観客は40人ほど。 映画は、妄想に駆られた男の狂気が暴走する・・・みたいな売りの、どちらかというとミニシアター向きな映画という雰囲気が漂っているので、この入りも仕方がないかな、と納得。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/03/06 00:33
『百日紅〜Miss HOKUSAI〜』:江戸の風が吹いてくるのを感じる @DVD・レンタル
2015年の観逃し作品の落穂拾い第4弾は『百日紅〜Miss HOKUSAI〜』。 葛飾北斎の娘・お栄を主人公にしたアニメーション映画。 原作は杉浦日向子。 彼女のマンガは『百物語』ほか数冊しか読んだことはないけれど、ページを繰るたびに江戸の風が吹いているような感じでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/02/23 15:34
『脳内ポイズンベリー』:理性が日和見・決断回避ではいけないのだよ @DVD・レンタル
2015年の観逃し作品の落穂拾い第3弾は『脳内ポイズンベリー』。 新作レビューを優先したので、観たのは10日ほど前。 ちょっと細部は忘れてるんだけれど・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/02/23 15:14
『残穢 ‐住んではいけない部屋‐』:防ぎようのない恐怖が蔓延する世の中は怖い @ロードショウ・シネコ
関連ムーヴィ『鬼談百景』につづいて、ロードショウで鑑賞した『残穢 ‐住んではいけない部屋‐』。 怖い映画は好きなのですが、うーむ、今回はいまひとつ。 怖いのは怖いのですが、なんだか文脈が乱れているというか・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/02/07 21:16
『鬼談百景』:非日常が日常に侵食してくる曖昧な怖さ @GyaO・無料配信
1月末からロードショウ公開の『残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐』。 その関連プログラムとしてWEBムーヴィとして製作された『鬼談百景』を3回に分けて鑑賞しました。 3回というのは、このプログラムが10分前後の短編連作だから。 また、『残穢』に登場する小説家「私」に届いた手紙による現代の怪談を映像化したという趣向によるもの。 まずは、お手並み拝見、てな具合での鑑賞です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/02/06 21:39
『さらば あぶない刑事』:シリーズに馴染みの薄い観客には退屈 @ロードショウ・一般劇場
1986年のテレビシリーズから30年、『あぶない刑事』の完結編『さらば あぶない刑事』、ロードショウで鑑賞しました。 特に、このシリーズを観つづけてきたわけではないので、舘ひろしと柴田恭兵が演じるタカ&ユージのコンビにそれほどの思い入れはありません。 そんな輩から観ると・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2016/01/30 17:31
『の・ようなもの のようなもの』:自然な青春落語グラフィティ @ロードショウ・シネコン
森田芳光監督のデビュー作『の・ようなもの』の続編『の・ようなもの のようなもの』、ロードショウで鑑賞しました。 公開が待ち遠しかった作品です。 なぜなら・・・ エキストラで撮影に参加したから、へへへ。 撮影は2014年の夏。 このままお蔵入りするのではありますまいか、と結構危惧していたものでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2016/01/17 16:57
『エイプリルフールズ』:よし、こんどはハロウィーンってのはどうかしらん @DVD・レンタル
『ALWAYS 三丁目の夕日』3部作や『寄生獣』の脚本家・古沢良太が脚本を書いた『エイプリルフールズ』、DVDで鑑賞しました。 「嘘から出た真」というか、謳い文句では「7つの嘘が奇跡を起こす・・・愛と感動と爆笑の嘘つきエンタテインメント!」となっています。 特定の日に、たくさんのひとが出てきて、それぞれのエピソードが絡み合って、というのは米国映画では『バレンタイン・デイ』『ニューイヤーズ・イブ』などが記憶に新しい。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/31 00:05
『の・ようなもの』:森田芳光的世界って面白いのかねぇ @DVD・レンタル
まもなく約30年ぶりの続編『の・ようなもの のようなもの』が公開されるということもあり、森田芳光監督のデビュー作『の・ようなもの』をDVDで鑑賞しました。 初公開は1981年。 公開当時には観ておらず、その後、『家族ゲーム』がヒットしたこともあって、大阪・毎日ホールでの「映像のロマン」シリーズで『家族ゲーム』と2本立てで観た記憶があります。 そのときは高校生だったかしらん・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/30 23:22
『天王寺おばあちゃんゾウ 春子 最後の夏』:春子は最後まで荘厳だったよ @ロードショウ・単館系
大阪・天王寺動物園で60年の長きにわたり飼育され、お客さんを幸せな気持ちにしてくれたアジアゾウ・春子。 そのゾウの春子の最期の夏までの2年を撮ったドキュメンタリー映画『天王寺おばあちゃんゾウ 春子 最後の夏』、ロードショウで鑑賞しました。 20年ほど前まで大阪で暮らしてきたので、天王寺動物園といえば、小学校の遠足、もしくは親子で休日のお出かけの定番コースでした。 幼い時分には何度か足を運んだので、春子も何度か見ているはずですが・・・ まぁ、その頃はまだまだ若いゾウなので、他の動物園に... ...続きを見る

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2015/12/22 01:01
『石巻市立湊小学校避難所』:あの女の子は、いまはどう感じているのだろうか @企画上映・単館系
11月観たドキュメンタリー映画『石巻市立湊小学校避難所』、遅ればせながらレビューアップします。 2011年の東日本大震災で避難所となった石巻市立湊小学校。 避難者たちの避難所で生活を、震災から1ヶ月後の4月から閉所される11月までの6ヶ月を丹念に、そして寄り添うように撮った映画です。 ...続きを見る

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2015/12/22 00:24
『海難1890』:救難1895 日本トルコ友好の架け橋 @ロードショウ・一般劇場
東映のお正月映画『海難1890』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『利休にたずねよ』『サクラサク』の田中光敏。 あまり上手い監督ではないなぁと思っているのだけれど、デビュー作『化粧師 KEWAISHI』と第2作目『精霊流し』も観ていたりする。 どういうことなのかしらん? そんな思いは他所に置いて、さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/13 18:00
『恋人たち』橋口亮輔監督:個人は描けたが、世間は描けてないのでは・・・ @ロードショウ・一般劇場
『ぐるりのこと。』以来7年ぶりの橋口亮輔監督作品『恋人たち』は、今年、一・二を争う注目作品。 前作『ぐるりのこと。』では、夫婦の物語を通して、日本という国全体を文字どおり「ぐるり」と見廻した。 謳い文句の「それでも人は、生きていく」というのも心に引っかかる。 さて、そんな期待を胸に、映画のこと。 ...続きを見る

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2015/12/12 23:56
『母と暮せば』:幸せな日々は一瞬で消えゆく、それが戦争 @試写会
井上ひさしの舞台劇『父と暮せば』が黒木和雄監督によって映画化されたのは2004年。 原作者・井上ひさしが対となる作品として構想していたが果たせなかった想いを山田洋次監督が映画化したのが、この『母と暮せば』。 ひと足早く試写会で鑑賞しました。 戦後70年という節目、かつ製作の松竹は120周年ということで、『日本のいちばん長い日』とともに最も力を入れた映画であろうことは想像できる。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/07 14:51
『振り子』:パラパラ漫画だけにしておけばよかったものを・・・ @DVD・レンタル
お笑い芸人(元をつけたほうがいいのかしらん)の鉄拳が描いたパラパラ漫画を原作にした夫婦愛映画『振り子』、DVDで鑑賞しました。 夫婦もの映画には、最近とみに弱くなっているので、いかばかりかしらんtおもったわけで。 原作のパラパラ漫画は、エンディングクレジットでみることが出来るのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/03 15:11
『映画 ビリギャル』:ビリギャル本人よりも周囲の描きかたがいいですね @DVD・レンタル
2015年初夏ロードショウされた『映画 ビリギャル』、DVDで鑑賞しました。 個人的には、「映画 ナントカ」っていうのはほとんどパス、その上、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』という実話だということで、なんだかテレビ番組の再現ドラマぽくってイヤだなと思っていたんですが、主演の有村架純は今年のJRAのテレビCMで個人的な高感度アップ。 劇場見逃しなれど、ということでの鑑賞です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/12/02 14:51
『起終点駅 ターミナル』:男たちよ、逃げるな、戦え @ロードショウ・一般劇場
佐藤浩市主演の『起終点駅 ターミナル』、ロードショウで鑑賞しました。 主演の佐藤浩市は今年『愛を積む人』でも北海道を舞台をした映画に主演しているので、北の大地が似合うのかしらん。 そういえばイーストウッド映画の翻案『許されざる者』も北海道が舞台でしたね。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/11/10 19:32
『犬に名前をつける日』:その日は命を預かり責任を持つ日だと心得よ @ロードショウ・シネコン
犬と人間の関係を、動物愛護センターや犬猫の保護団体を通じて描いたドキュメンタリー『犬に名前をつける日』、ロードショウで鑑賞しました。 登場するのは、動物愛護センターで殺処分直前の犬を引き取って新しい飼い主を探す保護団体や、東日本大震災後の福島原発の立入禁止区域に残された犬猫を保護する団体など。 取材する監督の役を小林聡美が演じていて、通常のドキュメンタリーと異なっている。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/11/06 23:27
『さいはてにて 〜やさしい香りと待ちながら〜』:予定調和物語なのに、なぜか不安な気持ちになる映画
ことしの2月に東映系でロードショウされた永作博美主演の『さいはてにて 〜やさしい香りと待ちながら〜』、DVDで鑑賞しました。 副題「やさしい香りと待ちながら」や謳い文句の「今、心からの「ただいま」」には、少々抵抗があるものの、能登半島の最北端の珠洲市でのオールロケーションと台湾出身の女性監督チアン・ショウチョンが撮ったということで関心を寄せていた映画。 (とはいえ、劇場まで足を運ぶ求心力にはならなかったのですが) さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/31 21:44
『抱擁』ドキュメンタリー:認知症の母親の変化から何かを得る @文化庁映画週間
前回記事で紹介した「怪獣からKAIJUへ」と題したシンポジウムと『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』の特別上映に続いて、翌日も文化庁映画週間の記念上映会に出かけました。 3本の長・短編ドキュメンタリー映画の上映がありましたが、お目当ては認知症の母親の姿を、テレビのドキュメンタリー出身の監督(坂口香津美)が撮った『抱擁』。 ことしの春から初夏にかけて劇場公開された作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/30 11:43
『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』:シンポジウムの内容もご紹介 @文化庁映画週間
毎年東京国際映画祭の時期にあわせて開催されている文化庁映画週間。 受賞したドキュメンタリー作品を観るのが楽しみなのですが、今年はシンポジウムが「怪獣からKAIJUへ」と題した内容で、金子修介監督、大森一樹監督、富山省吾プロデューサーが登壇。 怪獣映画世代としては見逃せない、ということで、シンポジウムと初代ガメラの第2作『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』の特別上映に参加しました。 企画の順序とは逆に、まずは映画から。 ...続きを見る

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2015/10/29 00:29
『野火』 塚本晋也監督:地べた這い回り、忌まわしき戦争の記憶 @ロードショウ・単館系
戦後70年の今年、対極ともいうべき2本の戦争映画が公開されました。 1本は、政治家たち戦争指導者を描いた原田眞人監督『日本のいちばん長い日』、もう1本がレイテ島での一敗残兵を描いた『野火』。 この後、海外での日本人の美談を描いた映画も公開されるが、この2本の映画で十分な気もする。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/28 11:55
『風の歌を聴け』『ヒポクラテスたち』:大森一樹監督のモラトリアム三部作 @名画座
久々の新作『ベトナムの風に吹かれて』が公開された大森一樹監督。 その新作公開記念で近くの名画座で2本立て上映された『風の歌を聴け』『ヒポクラテスたち』は、商業映画デビュー作の『オレンジロード急行』と併せて、モラトリアム三部作と呼ぶのが相応しい。 ...続きを見る

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2015/10/26 23:09
『UFO学園の秘密』:世界観以前にドラマとしての面白さがないなぁ @ロードショウ・シネコン
幸福の科学の総帥・大川隆法が原案・総指揮を務めた『UFO学園の秘密』、ロードショウで鑑賞しました。 このひとが主催する宗教団体の映画は、以前『太陽の法 エル・カンターレへの道』というのを観たことがあります。 今回は、招待券をいただいたので、出かけた次第。 まぁ、招待券に同封されていた上映館情報では、結構な数の劇場で上映しているようで、特定の方々には根強い人気があることが判りました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/23 20:25
『ボクは坊さん。』:未熟なものが成長していく王道ストーリー @試写会
伊藤淳史が職業としての坊主になるというハナシの『ボクは坊さん。』、試写会で鑑賞しました。 観たことはないけれど、爆笑問題が坊さんたちを集めたバラエティをテレビでもやっているし、坊さんブームなのかしらん。 映画ファンとしては、坊主映画=本木雅弘主演『ファンシイダンス』というイメージがあるけれど。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/11 18:11
『ベトナムの風に吹かれて』:優しい風が吹くだけの映画ではないですよ @試写会
敬愛する大森一樹監督の新作『ベトナムの風に吹かれて』、松坂慶子ほかが登壇する完成試写会でいち早く鑑賞しました。 大森監督の新作を観るのは2002年の『T.R.Y. トライ』以来。 その間、いくつか小品を撮っているけれど、今回は主演が松坂慶子とビッグネーム。 とはいえ、作品は認知症と介護を扱った映画といささか小規模。 なれど、ベトナムとの本格合作映画ということで、これはどう扱えばいいのかしらん・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/09 21:58
『岸辺の旅』:死せる夫とただ虚無空間を彷徨う妻の話 @ロードショウ・シネコン
カンヌ映画祭で監督賞を受賞した黒沢清監督最新作『岸辺の旅』、ロードショウで鑑賞しました。 毎回、題材に惹かれ観に行くのだけれど、ほとんど裏切られている同監督の作品。 今回は、前作『リアル〜完全なる首長竜の日〜』に引き続き、原作もの。 『夏の庭 The Friends』の湯本香樹実の原作は未読なれど、期待はできる。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/06 21:24
『ポセイドンの涙』:自衛隊の活動を振り返るだけの映画ではない @ロードショウ・単館系
海上自衛隊が全面協力した東日本大震災での救援活動と、その活動で助けた側・助けられた側のその後を描くドキュメンタリー『ポセイドンの涙』、近所の映画館でのロードショウ最終日に鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/10/05 22:45
『救いたい』:震災から復興しつつあるひとびとを応援する映画 @DVD・レンタル
鈴木京香、三浦友和共演の2014年作品『救いたい』、DVDで鑑賞しました。 劇場公開時のポスターデザインや、DVDパッケージデザインから、医療現場で対立する夫婦の物語かと想像していましたが、ありゃ、違った。 東日本大震災の復興を願った、復興しつつあるひとびとを応援する現在進行形の映画でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/09/30 17:24
『GONINサーガ』:どしゃ降りの中で繰り広げられる流血流血 @試写会
石井隆監督の1995年作品『GONIN』の続編『GONINサーガ』、試写会で鑑賞しました。 1996年に『GONIN2』が製作されているけれど、これは女性5人の物語で、物語的には繋がっておらず、本作は物語的に前作からのつづきとなっています。 前作は公開当時に観たっきりなので、ハナシはほとんど忘れていたので、この映画を観る前は「大丈夫かしらん」と心配だったのだけれど、前作のエピソードがカットバックで挿入されるので、まぁ前作を観ていなくても大丈夫なつくりにはなっていました。 さて、映画。 ... ...続きを見る

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2015/09/20 09:58
『映画 深夜食堂』:特に「映画」と銘打つほどではないのでは @レンタル・DVD
観ているとお腹がすくテレビドラマの『深夜食堂』。 ことし1月に映画版が劇場公開されましたが、早くもDVDで登場です。 原作は単行本を3冊ほど、ドラマ版は第2シリーズのはじめの方まで観ました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/09/07 14:46
『滝を見にいく』:七人のおばさん、途方に暮れそうで暮れない @レンタル・DVD
『南極料理人』『キツツキと雨』の沖田修一監督の2014年作品『滝を見にいく』、DVDで鑑賞しました。 先に挙げた2本ともそれほど悪い出来ではないのだけれど、作品的にはちと長い。 本作は、素人のおばさん7人を起用しての、小コメディ。 尺も88分と手頃なので、劇場にでかけようかしらん、と迷った作品でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/09/07 14:21
『天空の蜂』:瑕はあるが見応え充分の社会派サスペンス @試写会
120周年記念作品が続く松竹、9月ロードショウの『天空の蜂』を試写会で鑑賞しました。 それにしても今年の松竹作品は『ソロモンの偽証』二部作、『駆込み女と駆出し男』『愛を積むひと』『日本のいちばん長い日』と映画らしい映画が続いており、さすがに力が入っているなぁと感じます。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/30 17:43
『リトル・フォレスト 冬・春』:春夏秋冬、そして春 @DVD・レンタル
ことし1月に観た「夏」「秋」篇から7か月、『リトル・フォレスト 冬・春』をDVDで鑑賞しました。 前作のレビューで「おおおっ、ストーリーらしきものはほとんどない」と書きましたが、今回は・・・ やっぱりほとんどない。 しかし、観ちゃうんだよなぁ、と思いつつ・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/26 22:47
『日本のいちばん長い日』岡本喜八監督版:太平洋戦争の狂乱・混沌ぶりを1日に凝縮 @名画座
お盆前後に観た日本映画の旧作の3本目がこれ、岡本喜八監督の1967年製作『日本のいちばん長い日』。 観るのは今回が初めて。 先に観た原田眞人監督版と観比べたく、また、劇場でフィルム上映されるということでもあり、近くの名画座まで足を運びました。 先の原田眞人版のレビューでも書いたとおり、岡本喜八版での「日本のいちばん長い日」は、「夜明け前がいちばん暗く長い」として玉音放送前日の8月14日を指しています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/25 16:38
『親鸞 白い道』:三國連太郎は親鸞の教えを、どう解釈したのか @DVD・レンタル
お盆前後に観た日本映画の旧作の2本目がこれ、『親鸞 白い道』。 三國連太郎が企画・製作・脚本・監督を務めた1987年の作品。 この映画をセレクトした理由は・・・ 先に観た『約束』とともに、この時期に通例になっているフィルムセンターの特集上映「逝ける映画人を偲んで」で三國連太郎関連作品として取り上げられていたから。 度々出かけるのも億劫なので、ならば、レンタルしちゃえ!という、ちょっと安易な心根。 ま、いいか。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/25 11:17
『約束』:まだ純真だった青春の日に観たかったなぁ @VHS・レンタル
お盆前後に、自宅・劇場ととりまぜて日本映画の旧作を3本、鑑賞しました。 1本目は、斎藤耕一監督、岸恵子・萩原健一主演の1972年製作の『約束』。 今回が初鑑賞。 これまでに何度も名画座等で上映されており、その都度、観たいなぁと思いつつも逃していた作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/25 10:23
『罪の余白』:女は(若くても、げに)恐ろしい・・・けど他でも @試写会
10月公開の日本映画『罪の余白』、試写会で早々に鑑賞しました。 ここのところ中高生の学内ヒエラルキーをモチーフにした映画が多く公開されているのですが、未鑑賞作品が多いのでそれらと比べることは出来ません。 比べるとするなら『ソロモンの偽証(前・後編)』、『太陽の座る場所』(DVDで観るつもり)、『渇き。』(鑑賞予定なし)かな。 なので、この映画はこの映画なりに、感想をば。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/21 22:14
『ソロモンの偽証』前篇「事件」、後篇「裁判」:ひとつの事件が多数のうねりを産む宮部作品だが @DVD
最近はやりの二部作上映。 その中でもたぶん今年最大の注目作『ソロモンの偽証』前篇・後篇を二日に渡り鑑賞しました。 サブタイトルが示すとおり二部作にした理由も明確で、これでも膨大な原作をダイジェストしたのだろうと感じました。 (原作は未読ですが) さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/21 21:34
『日本のいちばん長い日』:政術映画「そのとき、日本は止まった」 @ロードショウ・シネコン
原田眞人監督の『日本のいちばん長い日』、ロードショウで鑑賞しました。 岡本喜八監督版は未鑑賞、まもなく近所の名画座で上映されるので、その際に鑑賞するつもりです。 ただし、岡本喜八版は8月15日の玉音放送前日を「日本のいちばん長い日」と定義して映画をつくっていることだけは知っています。 しかし、本作は・・・ ...続きを見る

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2015/08/12 23:05
『アリのままでいたい』:下手なナレーション,アニメで水増し的 @ロードショウ・一般劇場
夏休みの研究課題の材料にどうぞ、といわんばかりの昆虫ドキュメンタリー『アリのままでいたい』、ロードショウで観ました。 『アナ雪』に肖(あやか)ったタイトルから、少々眉唾的な感じはしていたんですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/08/07 22:36
『天使のはらわた 赤い教室』:石井隆・曾根中生による『西鶴一代女』 @フィルムセンター
東京国立近代美術館フィルムセンターで6月下旬から上映されている「特集・逝ける映画人を偲んで 2013-2014」の企画。 『飢餓海峡』の続いて出かけたのは、1979年製作『天使のはらわた 赤い教室』。 この映画で偲ばれる映画人は、監督・脚本 曾根中生、撮影 水野尾信正、照明 熊谷秀夫、主演(村木役)蟹江敬三、と多い。 日活ロマンポルノ『天使のはらわた』シリーズ最高傑作と称させる本作、さて。 ...続きを見る

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2015/07/24 10:33
『飢餓海峡』『暴れん坊街道』:内田吐夢監督作品2本 @フィルムセンター
東京国立近代美術館フィルムセンターの企画「特集・逝ける映画人を偲んで 2013-2014」で、『飢餓海峡』を鑑賞しました。 以前(今年にはいって)鑑賞した内田吐夢監督の『暴れん坊街道』もあわせてレビューアップしたいと思います。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/07/11 22:48
『きみはいい子』:視線と背中で大切な主題を描いていく秀作 @ロードショウ・シネコン
昨年度の個人的ベストワン『そこのみにて光輝く』の呉美保監督最新作『きみはいい子』、ロードショウで鑑賞しました。 河瀬直美、西川美和、タナダユキなどの女性監督のなかで、いまいちばん信頼している監督なので、今回も!と勇んで出かけました。 その期待にたがわず、本作も素晴らしいものでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/07/05 11:02
『ぶどうのなみだ』:北海道に幻想を抱いているか、馬鹿にしているのどちらか @DVD・レンタル
ポランスキー、ブレッソン、キューブリックの合間にDVDで観た『ぶどうのなみだ』。 監督は『しあわせのパン』の三島有紀子。 前作は、なんだか現実離れした映画だなぁと思ったのですが、今回はさらに現実離れした映画でした・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/19 23:04
『海街diary』:死と男女の確執の物語を巧みに描く秀作 @ロードショウ・シネコン
是枝裕和監督の新作『海街diary』、ロードショウで鑑賞しました。 『誰も知らない』あたりまではちょっと苦手だったのだけれど、最近は『奇跡』『そして父になる』と撮るほどに上手くなる監督。 今回は吉田秋生のコミックが原作とか。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/15 22:10
『あん』:閉じ込められた三羽の鳥たちのハナシ @ロードショウ・シネコン
樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅が共演した『あん』、旅行先のシネコンで鑑賞しました。 2日目の午前中、予定が何もなかったので、観光するほどの時間もないし、さてさてどうしたものかいな、と思っていたところ、ホテルから歩いていけるシネコンで上映していました。 こりゃ幸いということで、の鑑賞です。 なにも旅先で映画を観なくても・・・とは自分でも思うのですが、ね。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/04 23:26
『夫婦フーフー日記』:芯のないふにゃふにゃした映画だなぁ @ロードショウ・シネコン
佐々木蔵之介と永作博美が夫婦を演じる『夫婦フーフー日記』、ロードショウで鑑賞しました。 夫婦愛ものが結構好き、それも湿っぽくなければ、なお好き。 なので『婚前特急』『わたしのハワイの歩きかた』のコメディ志向の前田弘二監督ということで期待しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/06/04 22:39
『駆込み女と駆出し男』:テンポとリズムで圧倒。ドライな時代喜劇 @ロードショウ・シネコン
井上ひさしの原作を原田眞人が脚本化・監督した『駆込み女と駆出し男』、ロードショウで鑑賞しました。 上映時間が2時間20分超と聞き、観る前は「大丈夫かしらん」と思っていましたが、いやぁ面白かった。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/26 09:41
『愛を積むひと』:丁寧な演出だが、物語の収斂がいまひとつ @試写会
海外の小説『石を積む人』を、舞台を北海道に移して映画化した『愛を積むひと』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 チラシやポスターの雰囲気からは、おとなの味わいがありそうな感じ。 ということで期待しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/25 00:29
『寄生獣』:新味はないけど、まぁ愉しめる娯楽作 @DVD・レンタル
シリアスものを続けて鑑賞した2015年ゴールデンウィークでしたが、まぁ合間にはフツーのエンタテインメント作品でも。 というわけで、選んだのが『寄生獣』。 面白けれ、公開中の「完結編」でも観るか、と思っての鑑賞でした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/05/08 21:25
『小野寺の弟・小野寺の姉』:踏み出さないふたりにがっかりな映画 @DVD・レンタル
片桐はいりと向井理が姉弟を演じた『小野寺の弟・小野寺の姉』。 タイトルだけは『戸田家の兄妹』みたいなんだけど・・・と思いつつ、DVDで鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/04/28 11:35
『龍三と七人の子分たち』:むかし極道、いま非道。上々な北野コメディ @試写会
北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』、試写会で鑑賞しました。 1989年の監督デビュー作『その男、凶暴につき』から2003年『座頭市』までは欠かさず観ていましたが、その後はご無沙汰。 なんと10年ぶりに観る監督作品ではありますまいか。 との感慨は他所にして、さて、映画。 ...続きを見る

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2015/04/08 10:33
『福島 生きものの記録』シリーズ1「被曝」、シリーズ2「異変」 @グリーンイメージ国際環境映像祭
3月下旬に続けて5本観たドキュメンタリー映画の3本目、4本目は『福島 生きものの記録』。 テレビの新日鉄アワー『生きものばんざい』や『野生の王国』で動物を撮り続けてきたきた岩崎雅典監督が、原発事故以降に福島に残された動物たちを撮ったドキュメンタリーです。 シリーズ1「被曝」は2012年に撮影されて2013年に劇場公開、シリーズ2「異変」は2013年に撮影されて昨年劇場公開されました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/04/04 11:02
『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』:遡ってテレビシリーズを観るにはいいかも @DVD
海堂尊原作の「白鳥・田口コンビ」シリーズの映画化。 これまで劇場用映画としては『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』と阿部寛(白鳥)・竹内結子(田口)のコンビで2本作られてきたが、今回は、テレビシリーズの劇場版。 なので、「チーム・バチスタFINAL」の冠付の『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』。 仲村トオル(白鳥)・伊藤淳史(田口)のコンビを観るのは初めて。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/03/23 23:25
『もういちど』:ゆるめの人情映画がお好きなひと向きの落語映画 @ホール上映
先に記した『世界の果ての通学路』と併せて、地域の文化ホールで上映された『もういちど』。 林家たい平が企画・主演した落語をモチーフにした人情時代劇。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/03/22 11:40
『千年の一滴 だし しょうゆ』:和食を探る「科学と歴史」のドキュメンタリー @ロードショウ・単館系
今年1月から上映が続いているドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』。 ユネスコ世界遺産にも登録された「和食」の根っこを探る第1部「だし」、第2部「しょうゆ」の2部構成のドキュメンタリー映画です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/03/12 22:40
『ムーミン谷の彗星』:ほのぼのムードに加え怖い描写もあるムーミン1stエピソード @DVD・レンタル
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンが創造したムーミン。 今年は生誕70周年とのこと。 フィンランドで製作された『劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス』が劇場公開中ですが、そういえば、ほかにも長編アニメがあったはず・・・ と思って、近所のレンタルショップでさがしてみたところ、ありました、それがこの作品、1992年製作の『ムーミン谷の彗星』。 日本製のアニメですが、ムーミンのエピソードとしては最初のものらしいです。 のちにパペットアニメ版もつくられ、先ごろ北欧映画祭でも上映されまし... ...続きを見る

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2015/02/27 21:15
『悼む人』:道行のふたりが生への渇望を見出す物語 @ロードショウ・一般劇場
天童荒太の同名小説を、脚本・大森寿美男、監督・堤幸彦のコンビで映画化した『悼む人』。 堤幸彦監督が天童荒太の小説を映画化するのは『包帯クラブ』に続いて二度目。 前作もなかなかなものでしたが、今回もかなり力作。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/02/24 00:32
『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』:明朗青春映画の枠をひとつ越えたホンモノ感 @DVD
コメディ得意(というかコメディしか興味がない?)の矢口史靖監督の『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』、DVDで鑑賞しました。 前作『ロボジー』は未見なので、2008年の『ハッピーフライト』以来ということになります。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/02/22 17:47
『銀の匙 Silver Spoon』:芯はきちんと押さえた明朗青春映画 @DVD・レンタル
北海道の農業高校を舞台にした異色青春漫画の映画化『銀の匙 Silver Spoon』、DVDで鑑賞しました。 原作漫画は、ときどき眼を通しており、なかなか面白いなぁと感じていました。 監督は『ばしゃ馬さんとビッグマウス』の吉田恵輔、脚本は彼と『そこのみにて光輝く』の高田亮が担当してます。 この組み合わせは、なかなか興味深く、期待大です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/02/02 23:20
『さよなら歌舞伎町』:この街から出ていくだけだよ @ロードショウ・シネコン
『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』に続く脚本・荒井晴彦、監督・廣木隆一の作品『さよなら歌舞伎町』。 前作『やわらかい生活』が2006年公開だから、9年ぶりということになる。 そんなに経つのか・・・ 荒井晴彦脚本作品は『共喰い』『海を感じる時』とコンスタントに鑑賞していたので、そんな久々とは感じていなかった。 そういえば、廣木隆一監督作品は最近見ていなかったなぁ。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/31 18:13
『トリック劇場版 ラストステージ』:バカバカしさも謎解き感も足りないなぁ @TV・オンエア
テレビシリーズは観たことがないが、劇場版は3作ともテレビ放映時に鑑賞した『トリック』の最終版。 (第1作、第2作のレビュー記事はコチラ。第3作『霊能力者バトルロイヤル』はレビューし忘れでした) さて、最終話『トリック劇場版 ラストステージ』は、というと・・・ ...続きを見る

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2015/01/26 23:54
『ニシノユキヒコの恋と冒険』:モテ男もつらいよ、ってところかしらん @DVD・レンタル
『人のセックスを笑うな』の井口奈己監督が芥川賞作家・川上弘美の小説を映画化した『ニシノユキヒコの恋と冒険』。 ちょっとツラめの映画が続いたので、お気楽気分で観てみようということでセレクト。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/26 23:23
『青天の霹靂』:少し・不思議なTOHOライトシネマ @DVD・レンタル
大泉洋主演のヒューマンファンタジー『青天の霹靂』、DVDで鑑賞しました。 TOHOライトシネマ(りゃんひさ命名)は自宅鑑賞が似合うなぁ、ということで、昨年、この手の映画を劇場で観ることはほとんどありませんでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/17 10:44
『リトル・フォレスト 夏・秋』:日々食即是生なスロームーヴィ@DVD・レンタル
橋本愛を主演にして東北の寒村で一年を通じて撮った『リトル・フォレスト』は、夏・秋・冬・春の四部作。 2014年に公開された「夏」「秋」篇をDVDで鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/13 22:20
『妻の病 -レビー小体型認知症-』:妻をささえる夫と姉 @ロードショウ・単館系
2015年のロードショウ鑑賞第1弾はドキュメンタリー『妻の病 -レビー小体型認知症-』。 ドキュメンタリーづいているのは昨年から変わらず。 タイトルにあるとおり、レビー小体型認知症を患う妻と、彼女に寄り添った夫のふたりの記録です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2015/01/10 11:15
『バンクーバーの朝日』:いま、この映画をつくる心意気は買おう @ロードショウ・一般劇場
『舟を編む』『ぼくたちの家族』の石井裕也監督最新作『バンクーバーの朝日』、近所の古い劇場で鑑賞しました。 途中、暖房の音が大きくて、俳優(特に男優)のセリフが聞き取りづらくて困っちゃいましたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2014/12/31 00:32
『夢は牛のお医者さん』:26年を振り返り、ひとが成長する重みを感ずる @特集上映
本年2014年はじめにロードショウされたドキュメンタリー映画『夢は牛のお医者さん』。 見逃していたものの、年も押し詰まったこの時期に、日大芸術学部映画学科生主催の映画祭で上映されていたのを落穂ひろいすることができました。 ここのところ撮影に12年かけた『6才のボクが、大人になるまで。』や、撮影に5年かけた『いとしきエブリデイ』など、長期記録映画的劇映画を観てきましたが、こちらはなんと26年かけたもの。 時間をかければいいわけではないのですが、時間をかけただけあって、その間の変転というも... ...続きを見る

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2014/12/19 22:20
『映画「立候補」』:衆議院選期間中に観たら大政党のCMが流れました @Gyao・無料配信
12月14日は衆議院選挙。 うーむ、首相が衆議院を解散した理由がさっぱり判らない選挙(まぁ消費税アップを先送りしたことが大義名分なんだろうけれど)を明日に控え、ありゃ、こんな映画をGyaoが無料配信している。 おぉ、ビックリ。 2011年の大阪府都知事選挙を、泡沫候補者といわれるマック赤坂氏の選挙戦を中心に映画いたドキュメンタリー。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/12/13 20:39
『紙の月』:ウスッぺらと気がついたのが運の尽き @ロードショウ・シネコン
『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督の最新作『紙の月』、ロードショウで鑑賞しました。 前作の薄っぺらさに正直、どんなもんかいなぁと思っていましたが、まぁ、前作は青春映画。 なので、そんなに深いところまで感じることもあるまいから仕方ないか、と思っていました。 今回はおとなの映画。 そこそこ期待しましたが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/28 22:06
『ふしぎな岬の物語』:むむむ、もっと面白くなったはずなのに @ロードショウ・シネコン
吉永小百合自身が監督の成島出と企画した映画『ふしぎな岬の物語』、あまりの評判の悪さに、さてどんなものかしらんと天邪鬼根性がむくむくと。 激安価格のチケットを発見したので、観に行くこととしました。 出かけたシネコンでは、中規模スクリーンでの上映。 館内は20名程度。 やはり、年配の映画ファン(というか、サユリストというか)が目立ちました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/15 18:40
『くるみ割り人形』:35年前のサンリオ1stチャレンジ版 @DVD・レンタル
11月下旬から公開されるサンリオ製作の人形アニメ『くるみ割り人形』。 35年ほど前にもサンリオは同じ題材を人形アニメで製作しており、ロードショウ公開時に観ました。 で、新作の予告編をみると・・・ ええッ! 人形たちのデザインが当時と瓜二つ。 どうも気になるので、35年前の1979年製作の『くるみ割り人形』を観なおすことにしました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/05 23:03
『ザ・テノール 真実の物語』:オペラシーンも堂に入った日韓友情の物語 @ロードショウ・シネコン
東京国際映画祭とフランソワ・トリュフォー映画祭の間隙をぬって観た『ザ・テノール 真実の物語』。 偶々、通りかかったチケット屋で格安券を見つけたので、鑑賞することにしました。 ついこの前、10月半ばからはじまったばかりなのに、シネコンでの上映回数は1〜2回程度。 10月末に終了するところも多いので、出来がよくないのかしらん・・・と少々心配でした。 でも、韓国の俳優のなかではユ・ジテは好きな俳優だし・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/02 11:19
『鬼来迎 ―鬼と仏が生きる里―』:小さな集落のひとびとが残した伝統文化 @文化庁映画賞受賞記念上映
『鳥の道を越えて』とならんで、本年(平成26年)度の文化庁文化記録映画優秀賞を受賞した短編ドキュメンタリー映画『鬼来迎 ―鬼と仏が生きる里―』。 文化庁映画賞受賞記念上映会で鑑賞しました。 タイトルの「鬼来迎」は、「きらいごう」と読みます。 「鬼」の字は、正しくは、頭に角のないオニの字を書きます。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/02 10:45
『ある精肉店のはなし』:食肉マイスターというひとに寄り添った傑作 @文化庁映画賞受賞記念上映
これまた映画鑑賞から1週間ほど経ってしまいましたが、昨年(2013年)12月から全国で上映が続いているドキュメンタリー映画『ある精肉店のはなし』を、文化庁映画賞受賞記念上映会で鑑賞しました。 本作品は本年(平成26年)度の大賞を受賞した作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/01 19:04
『鳥の道を越えて』:記録としての価値に加えて探偵的な面白さ @文化庁映画賞受賞記念上映
映画鑑賞から1週間ほど経ってしまいましたが、11月1日から劇場公開がはじまったドキュメンタリー映画『鳥の道を越えて』を、文化庁映画賞受賞記念上映会で鑑賞しました。 本作品は本年(平成26年)度の優秀賞を受賞した作品です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/11/01 18:40
宮崎駿監督作品まとめてレビュー @T-SITEより転載・移行
DVDで鑑賞した作品を中心にレビューを掲載していたT-SITEの「マイ棚」サービスが2014年10月末で終了することになったことから、同サービスにのみ掲載していた作品のレビューを転載・移行することにしました。 作品は、宮崎駿監督作品の6作品。 『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』です。 同サイトでのキャンペーン企画の際に記したもので、それぞれ初公開時に鑑賞して、その後機会があれば再鑑賞したものもあります。 ...続きを見る

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2014/10/28 20:57
『STAND BY ME ドラえもん <英語吹替版>』:さようならドラえもんをリアルで読んだ身として
今年2014年のビッグヒットアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』。 未見だったのですが、東京国際映画祭で 英語吹替版&gt; の上映があったので、鑑賞することとしました。 「ドラえもん」のファン(というよりも藤子・F・不二雄のファン)なので、非常に関心はあったのですが、初の3DCG作品ということで不安があり、遠慮していたものです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/10/25 22:55
『トワイライト ささらさや』:たそがれに みるや なきひと やまのまち @試写会
新垣結衣、大泉洋主演のヒューマンファンタジー『トワイライト ささらさや』、ひと足はやく試写会で鑑賞しました。 監督は深川栄洋(よしひろ)。 『60歳のラブレター』『白夜行』で注目し、最近も『神様のカルテ』『神様のカルテ2』『くじけないで』と次々と新作を監督しているひとです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/10/23 22:13
『蜩ノ記』:『赤ひげ』の三船敏郎と加山雄三を思い出しました @ロードショウ・一般劇場
黒澤明監督作品の助監督を務め、『雨あがる』で監督デビューした小泉堯史監督の『明日への遺言』以来の最新作『蜩ノ記』。 真面目な監督なので、その出来は概ね観る前から想像できそう。 といいうことで、観ようか観ずに過ごそうかと迷っていました。 ただし、デジタル撮影全盛のこの時代に、フィルム撮影にこだわったということから、ならフィルム上映しているはずの古い劇場へ出かけて観ることにしました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/10/20 23:43
『海を感じる時』:大切にされるって、どういうこと? @ロードショウ・単館系
中沢けいの原作も読んだことはないし、主役の市川由衣という女優さんにもあまり魅かれなかったのですが、脚本の荒井晴彦と相手役が『ぼくたちの家族』で注目した池松壮亮が気になったので、公開から漸(ようよ)う鑑賞しました。 映画は『海を感じる時』。 ...続きを見る

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2014/10/09 23:15
『柘榴坂の仇討』:生きろと告ぐ あかい椿や 柘榴坂 @ロードショウ・シネコン
桜田騒動(桜田門外の変)で主君を守れずただ独り生き残った藩士が、明治維新を経てもなお仇討を成そうとする時代劇『柘榴坂の仇討』。 主演の中井貴一と阿部寛の顔合わせが愉しみで、公開初日に鑑賞しました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/09/21 18:18
『思い出のマーニー』:愛されていない、なんて思い込まないで @ロードショウ・一般劇場
プロデューサーの鈴木氏が製作部の解体を宣言したジブリ。 ジブリ最後の長編アニメーションの『思い出のマーニー』、観ようかどうか迷っていたのですが、決断して観に出かけました。 迷っていた理由は、予告編を観て、全然ワクワクしなかったから。 どういえば判らないのですが、ポスターとチラシを観たときは、絶対に観に行く!と思っていました。 なのに、予告編で、この昂揚感の乏しさ・・・ さて、観てみての感想。 ...続きを見る

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2014/08/13 22:58
『ゴジラ』:荒ぶる神、ひとの過ちの象徴、諦念すら感じるラスト @DVD・購入
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の公開前に以前購入していた昭和29年のオリジナル『ゴジラ』をDVDで鑑賞しました。 東宝創立何周年かの特集上映で『モスラ』『ラドン』と3本立てで鑑賞して以来です。 観なおしてみて・・・ ...続きを見る

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2014/07/30 21:33
『あしたが消える どうして原発?』『続・メトロレディーブルース』 @レイバー映画祭
労働者のための(一致団結しようね、という趣旨)レイバー映画祭。 長編3本の合間に上映された中短編のドキュメンタリー映画も併せて紹介します。 1本目は『あしたが消える どうして原発?』。 ...続きを見る

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2014/07/28 00:38
『A2-B-C』:真実は隠蔽されているのか・・・ @レイバー映画祭
労働者のための(一致団結しようね、という趣旨)のレイバー映画祭でドキュメンタリー映画の新作が上映されるということで、朝から続けて鑑賞しました。 2作目は『A2-B-C』。 311以降、放射能の危険に曝された福島のいまを、在日外国人の監督が追ったドキュメンタリーです。 ロードショウ公開は今年2014年5月。 公開から2か月しか経ていないピカピカの新作です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/07/27 23:30
『60万回のトライ』:そしてノーサイドを、願う @レイバー映画祭
労働者のための(一致団結しようね、という趣旨)のレイバー映画祭でドキュメンタリー映画の新作が上映されるということで、朝から続けて鑑賞しました。 1作目は『60万回のトライ』。 大阪にある朝鮮人学校、大阪朝鮮高級学校ラグビー部の奮闘を描いたドキュメンタリーです。 ロードショウ公開は今年2014年3月。 ピカピカの新作です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/07/27 23:02
『毎日がアルツハイマー2』:これからどうなるか、先手を打とう @ロードショウ・単館系
先の記事、『毎日がアルツハイマー』のアンコール上映に続いて、続編を鑑賞しました。 副題に「関口監督、イギリスへ行く編」と付いています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/07/26 23:12
『毎日がアルツハイマー』:これならばボケるのも悪くないと感じさせる母娘関係 @アンコール上映・単館系
2012年7月に劇場公開された『毎日がアルツハイマー』、続編の公開にあわせてアンコール上映されたので、出かけて観てみました。 それにしても、最近、ドキュメンタリー映画づいているなぁ、と我ながら思います。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/07/26 22:52
『ベニシアさんの四季の庭』:ひとそれぞれに歴史あり、といったところ @DVD・レンタル
暑い夏には、あまりストレスがかからないようなスローライフの映画がいいかしらん、ということで選んだのがこれ。 『ベニシアさんの四季の庭』、2013年9月に単館系の劇場で公開されたドキュメンタリー作品です。 タイトルから、四季のガーデニング、まぁゆったりと美しい草花で楽しませてくれてるハナシかと思っていました。 ありゃ、京都大原の古民家に住まうベネシアさんの半生のドキュメンタリーではありますまいか。 ...続きを見る

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2014/07/25 22:15
『靖国・地霊・天皇』:トガッている映画としかいいようがない @試写会
7月19日よりポレポレ東中野で公開されているドキュメンタリー映画『靖国・地霊・天皇』、先行上映で鑑賞しました。 靖国神社の合祀問題を中心に、靖国神社とは何ぞや、を描いた映画です。 ...続きを見る

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2014/07/23 21:54
『ペコロスの母に会いに行く』:原作では夫婦愛がもっと濃厚 @DVD・レンタル
80歳を超す森崎東監督の『ペコロスの母に会いに行く』、DVDで鑑賞しました。 昨年劇場公開されたとき見逃して、いつDVD化されるのかしらん、と思っていましたが、意外と早くDVD化されましたね。 で、映画を観る少し前に、中古本店で原作の漫画本を見つけ、読み始めていたところに、レンタルして鑑賞と相成った次第。 なので、かなり原作本の印象が強く残っています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/07/23 21:17
『わたしのハワイの歩きかた』:タチの悪い女に振り回される喜劇を狙った? @ロードショウ・一般劇場
榮倉奈々主演でハワイの観光&ラブコメっぽい『わたしのハワイの歩きかた』、ロードショウで鑑賞しました。 普通だったらパスする類の映画なんですが、脚本が高田亮。 『さよなら渓谷』『そこのみにて光輝く』のひとではありますまいか。 どんなコメディを書くのかしらん、と興味津々。 監督の前田弘二とは評判がよかった『婚前特急』でも組んでいますが未見なので、興味度合は高まりました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/06/25 23:53
『生首情痴事件』:悪いフィルム状態がかえって異様な迫力をうむ和製カルト @DVD・中古購入
局地的な豪雨が連続するなんだかヘンテコリンな梅雨であります。 晴れるととてつもなく暑く、ニッポンの四季はどこへいったやら。 ひと足早い暑気払いに、以前中古購入していたジャパニーズ・カルトムーヴィ『生首情痴事件』をDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2014/06/23 23:09
『私の男』:流氷を超えるほど女の情念は凄まじいが @ロードショウ・一般劇場
『私の男』、観ました。 桜庭一樹の直木賞受賞の同名小説を『海炭市叙景』『夏の終り』の熊切和嘉監督が映画化。 小説は読んでいませんが、禁断の愛を描いていること、ポスターの寒々したデザインから、おぉこれは見逃せない一本、と思った次第。 ...続きを見る

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2014/06/19 23:18
『超高速! 参勤交代』:暑い夏には笑える映画がピッタリ @試写会
傑作『鴨川ホルモー』の本木克英監督最新作『超高速! 参勤交代』、試写会で鑑賞しました。  モニター試写だったので、レビューは公開前の一般試写会が始まるまでは封印。 舞台挨拶付きの一般試写会が始まったので、解禁することにしました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/06/15 10:30
『朽ちた手押し車』:主題は今日的だが演出は当時でも古めかしい @ロードショウ・一般劇場
1984年に製作されたが、テーマ故か、お蔵入りしていた『朽ちた手押し車』を鑑賞してきました。 テーマ故かと書いたのは、新潟県親不知の漁村を舞台に、痴呆を患った老父と難病を患った老母の介護と安楽死が取り上げられているからです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/06/12 00:21
『すべては君に逢えたから』:散漫なハリウッド製ラヴ群像もどき @DVD・レンタル
デビュー作『てなもんや商社』で注目し、『鴨川ホルモー』でファンになった本木克英監督の『すべては君に逢えたから』、DVDで鑑賞しました。 東京駅開業100周年の記念映画、日本版『ラブ・アクチュアリー』を目指してつくられた外資系映画ですが、さて。 ...続きを見る

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2014/06/04 22:49
『くじけないで』:悪い映画ではないが、冗長 @DVD・レンタル
『60歳のラブレター』で感銘した深川栄洋(よしひろ)監督の『くじけないで』、DVDで鑑賞しました。 90歳を過ぎて詩を書き始めた柴田トヨさんの人生を映画化したものです。 ...続きを見る

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2014/06/04 22:36
『野のなななのか』:饒舌な饒舌な饒舌な映画 @ロードショウ・一般劇場
大林宣彦監督の最新作『野のなななのか』、映画サービスデイに有楽町スバル座で観てきました。 朝一番の開場直後に劇場に着きましたが、おぉ、窓口に列ができていました。 スバル座の窓口に列ができるなんて・・・りゃんひさ自身はじめての経験ではありますまいか。 開映前、座席の8割方埋まり、年齢層は幅広い。 結構、若い観客の姿も目に付きました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/06/02 23:54
『キカイダー REBOOT』:不完全であるがゆえに(人間として)完全 @ロードショウ・シネコン
珍しくも東映特撮映画を劇場にて鑑賞。 映画は『キカイダー REBOOT』。 「キカイダー ROBOT(ロボット)」かと思っていましたが、「リブート」だったのね。 とにかく、ポスターのデザインがカッコイイので、期待していました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/30 23:54
『ぼくたちの家族』:結果ではなく、決断する過程が素晴らしい映画 @ロードショウ・シネコン
『舟を編む』の石井裕也監督の最新作『ぼくたちの家族』、鑑賞しました。 鑑賞する前は、前作はフロックではなかろうかなんて穿ったりもしましたが、石井監督の手腕は確かなものでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/28 22:46
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』:ヒューマニズムと非ヒューマニズムの戦い @DVD
以前中古で購入していた1966年の東宝特撮映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』を鑑賞しました。 前年の『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』の続編ですが、正編は未見です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/28 22:43
『四十九日のレシピ』:何故、空白の自分史ができちゃったのかしらん @DVD・レンタル
『ふがいない僕は空を見た』『百万円と苦虫女』で注目している女性監督・タナダユキの最新作『四十九日のレシピ』、DVDで鑑賞しました。 タナダ監督は、登場人物の気持ちをじっくり描く監督なので、いくぶん上映時間が長め。 この作品も2時間9分。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/26 22:19
『陽だまりの彼女』:猫の恩返しでもいいけれど・・・ @DVD・レンタル
嵐の松本潤と上野樹里が共演したラヴファンタジー『陽だまりの彼女』、DVDで鑑賞しました。 今年にはいって『フリア よみがえり少女』『桜、ふたたびの加奈子』とよみがえり系の映画を立て続けに観て、そのときこの映画も同系列の映画(それも猫のよみがえり!)だということなので、DVDレンタルされたら観ようと思っていた作品でした。 のっけからネタバレで申し訳ないです。 さて、映画・・・ ...続きを見る

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2014/05/21 21:30
『謝罪の王様』:映画館で観てご立腹したひとに謝罪してほしいなぁ @DVD・レンタル
イングマール・ベルイマン監督作品を続けて観た反動かしらん、爆笑できそうなコメディでも、ということで、この『謝罪の王様』。 『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』に続く、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生の3度目のタッグ作品。 前2作は観ていないのですが、どんなもんかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/10 09:23
『大人の見る絵本 生れてはみたけれど』:『お早よう』に通じる小津のサイレント映画 @DVD・レンタル
小津安二郎監督の1932年(昭和7年)作品『大人の見る絵本 生れてはみたけれど』をDVDで鑑賞しました。 戦前作品なので、モノクロ・サイレント(サウンドもありません)作品です。 かれこれ30年ほど前に特集上映で観たのですが、改めて観なおしてみました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/05/07 22:19
『相棒 劇場版V』:伊丹刑事、死ななくてよかったぁ @ロードショウ・一般劇場
大好きなテレビドラマ『相棒』の劇場版第3弾、副題に「巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」とあり、いつも以上に扇情的です。 扇情的は戦場的と言い換えてもいいかしらん、な内容なのは予告編でもわかっていましたが、その予告編で非常に気になったのは死体搬送用のブラックケースに入れられた伊丹刑事のカット。 ええぇ! 伊丹刑事が死んじゃうのかと思っていましたが、三浦刑事も登場していることから、時系列的には3月終了したseason12よりは前の事件のはず。 ならば、伊丹刑事は死なないはず・・・ ...続きを見る

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2014/04/28 23:00
『そこのみにて光輝く』:切なさに、胸締めつけられました @ロードショウ・シネコン
『海炭市叙景』につづく佐藤泰志の小説にの映画化『そこのみにて光輝く』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『酒井家のしあわせ』『オカンの嫁入り』の女性監督・呉美保。 注目している監督、さらに脚本が『さよなら渓谷』の高田亮ということで、非常に興味そそられる作品でありました。 とてもずっしりとした手応えを感じた作品でした。 ...続きを見る

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2014/04/28 00:51
『おかえり、はやぶさ』:盛り込み過ぎで散漫なるも、判りやすくなったかも @DVD・レンタル
2011年から2012年にかけて3作競作で製作された小惑星探査機「はやぶさ」の物語の1本「おかえり、はやぶさ」、DVDで鑑賞しました。 鑑賞の契機(きっかけ)は、まもなく新作『超高速! 参勤交代』が公開される本木克英監督作品ということで、この機会にと思った次第。 競作では東映製作の『はやぶさ 遙かなる帰還』のみ鑑賞済みです。 あちらの作品では、技術屋魂に焦点をあてていましたが・・・ ...続きを見る

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2014/04/23 23:02
『僕がジョンと呼ばれるまで』:さぁ、人間性を取り戻そう @ロードショウ・単館系
アメリカ・オハイオ州の高齢者介護施設が舞台のドキュメンタリー映画『僕がジョンと呼ばれるまで』、東京都写真美術館で鑑賞しました。 入居者のほとんどが認知症を患っており、日本で開発された「くもん式学習療法」による取組とそれによって変わっていく患者や家族や家族たちを紹介するものです。 登場するひとびとはほとんどアメリカ人なので全編英語ですが、製作は日本の仙台放送です。 ...続きを見る

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2014/04/18 12:04
『善魔』:木下惠介監督、三國連太郎のデビュー作品 @DVD・レンタル
昨年2013年秋の『永遠の人』以来、久々に木下惠介監督をDVDで鑑賞しました。 映画は『善魔』、三國連太郎のデビュー作であります。 さてさて、「善魔」とはなんぞや? ...続きを見る

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2014/04/13 22:23
『サクラサク』:狙いはいいが、なんだか絵空事かしらん @ロードショウ・一般劇場
さだまさしの原作小説を映画化した『サクラサク』、ロードショウ1週目の平日に鑑賞しました。 観客数は両手に満たないほど・・・ このままでは劇場、閉館しちゃうんじゃないかと心配が先立ちました。 さだまさしの小説の映画化はこれまで『精霊流し』『解夏』『眉山』『アントキノイノチ』と4本。 全部、観ています。 さて、今回は・・・ ...続きを見る

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2014/04/09 22:25
『悪魔が来りて笛を吹く』:本家・角川の横溝映画なんだけれども @DVD・レンタル
TSUTAYAの企画「昭和キネマ横丁」で再入荷された本作、近所のショップには1枚しかないのでレンタル中が続いており、なかなか借りられず。 先日やっとレンタルしました。 この『悪魔が来りて笛を吹く』は、角川春樹が『犬神家の一族』の次に横溝正史の原作を映画化した(製作した)作品。 なので、角川作品としては本家ですが、東宝製作の市川崑監督・石坂浩二の金田一耕助のシリーズが続けて製作されていたこともあって、亜流のイメージが強いです。 それに、本作品の製作は1979年で、その2年前の197... ...続きを見る

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2014/04/06 10:22
『家路』:生きることは死と向き合うこと。なればこそ @ロードショウ・一般劇場
公開からかなり経ってしまったので、上映している劇場も少なく、上映回数も少なくなってきました。 鑑賞した劇場では1日1回お昼だけの上映でした。 観客は5割ほどでしょうか。 映画は『家路』。 東日本大震災後、原子力発電所の事故により立入が制限された福島を舞台にした映画です。 ...続きを見る

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2014/03/29 07:58
『オレンジロード急行(エクスプレス)』:いま観た方が断然面白く感じられる映画 @フィルムセンター
昨年2013年からはじまった東京国立近代美術館フィルムセンターの企画「自選シリーズ 現代日本の映画監督」、その第2回目は大森一樹監督。 (第1回は崔洋一でした) 1978年の商業映画デビュー作『オレンジロード急行(エクスプレス)』と16mmの自主映画作品『暗くなるまで待てない!』が上映されると知り、企画初日に出かけました。 入り口で、おおぉぉ、大森監督本人がお出迎え。 チラシには各週末の日曜日にトークショウが開かれる旨の告知はありましたが、初日に来館するとはどこに書かれてなかった... ...続きを見る

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2014/03/21 11:26
『偉大なる、しゅららぼん』:紅の学生服が目に眩しい @ロードショウ・一般劇場
松竹『鴨川ホルモー』、東宝『プリンセス・トヨトミ』に続く万城目学小説の映画化『偉大なる、しゅららぼん』。 今度は東映で映画化です。 原作は未読なのですが、予告編を観たときから、愉しみにしていました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/03/19 22:55
『魔女の宅急便』:アニメ作品よりも尾道三部作と比べてしまう @ロードショウ・一般劇場
ジブリのアニメ作品のイメージが強い『魔女の宅急便』。 東映で実写化です。 ポスターで見る限り、主人公キキは元気溌剌な雰囲気でイメージにぴったり。 って、角野栄子の原作は未読なんだけど。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/03/19 22:42
『神様のカルテ』:一止の名前は「正」の字を分解したもの @DVD・レンタル
『60歳のラブレター』『白夜行』の深川栄洋監督が櫻井翔と宮崎あおいを主演に人気小説を映画化した『神様のカルテ』。 続編が公開、ということもあり、DVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2014/03/11 22:37
『飛べ! ダコタ』:ベテラン演技陣の演技がひかります @ロードショウ・単館系
昨年2013年秋頃から劇場を代えながら続映している『飛べ! ダコタ』。 昭和21年、新潟県佐渡島に不時着した英国航空機ダコタ。 不時着した浜の村民たちの協力により再度飛び立つまでの、実話の映画化です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/02/16 11:57
『小さいおうち』:語られなかったタキの想い @ロードショウ・シネコン
時代劇三部作以降、日本映画の巨匠たちの亡霊に取り憑かれたかのような映画ばかりを発表していた山田洋次監督。 その山田洋次監督が、久しぶりに自分の映画を撮ったのが、この『小さいおうち』。 太平洋戦争前の昭和11年から終戦の昭和20年までの中流家庭の出来事を描いています。 いやぁ、手ごたえのある映画でした。 ...続きを見る

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2014/02/16 10:15
『太陽の王子 ホルスの大冒険』:高畑・宮崎ふたりの「出発点にして訣別点」 @DVD・レンタル
昨年2013年、『かぐや姫の物語』に甚(いた)く感動し、そういえば、高畑勲監督の初監督作『太陽の王子 ホルスの大冒険』は観ていなかった。 1968年7月に公開された当時は、まだ映画館で映画を観る前。 ということで、今回、鑑賞。 ...続きを見る

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2014/02/15 11:24
『鴛鴦歌合戦』:ニコニコ陽気なオペレッタ @DVD・レンタル
1939年(昭和14年)製作の『鴛鴦歌合戦』、DVDで鑑賞しました。 15年ほど前に一度観たのですが、妻は観たことがないということで、レンタルしての再鑑賞です。 タイトル、「おしどり うたがっせん」と読みます。 恋のさや当てのオペレッタ時代劇、ストーリーは他愛ないです。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/02/09 11:05
『僕は友達が少ない』:猥雑青春映画の快作by80年代の東映映画風 @ロードショウ・一般劇場
ベストセラーのライトノベル(後にコミック化)の同名作品を映画化した『僕は友達が少ない』をロードショウで観ました。 おじさんのりゃんひさは、タイトルも聞いたことないし、出演者も北乃きい以外は知らないひとたち。 なのに、劇場に足を運んだのは、『エレニの帰郷』を観に行った新宿バルト9で、宣伝のディスプレイを見たため。 高校生の青春映画かぁ・・・むむむむむ、なんじゃぁこの「隣人部」っていう部活は? ええええ、このガスマスク然とした得体の知れないバーチャルリアリティ装置は? ってなことで... ...続きを見る

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2014/02/07 00:34
『映画版 マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』:相も変わらずだけど観ちゃうんだよなぁ @DVD・レンタル
今年2014年よく観ている動物もの。今回観たのもその1本。 『映画版 マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』は、シリーズ3作目。 『幼獣マメシバ』『マメシバ一郎』と続けて観ていますが・・・さて、映画。 ...続きを見る

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2014/01/26 08:45
『桜、ふたたびの加奈子』:よみがえり? いえいえ、そうではないでしょう @DVD・レンタル
今年2014年にはいってからなんだか「よみがえり」の映画を観ることが多いなぁ、なんて思っております。 さて、今回観た『桜、ふたたびの加奈子』も甦りの映画。 なんだけれども・・・さて、映画。 ...続きを見る

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2014/01/25 23:21
『真夏の方程式』:うーむ、なんだか薄味 @DVD・レンタル
『容疑者Xの献身』につづく東野圭吾原作『ガリレオ』シリーズの劇場用第2作『真夏の方程式』をDVDで鑑賞しました。 監督は前作と同じく西谷弘。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/01/19 12:01
『人生、いろどり』:温かくて元気が出る映画 @DVD・レンタル
2014年最初に鑑賞したのは『人生、いろどり』。 DVDでの鑑賞です。今年もDVD鑑賞が増えそうな予感・・・ それはさておき、年の初めなので、元気がでるような、かつ、ほっこりするような映画がいいだろうなぁということでの選択です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2014/01/02 08:53
『遺体 明日への十日間』:人間の尊厳とは何か、いまさらながら考えさせられる @DVD・レンタル
東日本大震災で被害を負った釜石市の遺体安置所のルポをもとにつくられた『遺体 明日への十日間』、DVDで鑑賞しました。 かなりキツイ映画でありましたが、人間の尊厳とは何かを考えさせられる映画でありました。 さて、映画について・・・ ...続きを見る

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2013/12/30 23:38
『リアル〜完全なる首長竜の日〜』:あぁぁぁ、とってもガッカリ @DVD・レンタル
このミステリーがすごい大賞を受賞した乾緑郎の小説『完全なる首長竜の日』を黒沢清が監督した『リアル〜完全なる首長竜の日〜』、DVDで鑑賞しました。 原作は文章のうまさがひかる風変わりなミステリー。 この原作を黒沢清がどのように映画化したのか・・・ ...続きを見る

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2013/12/29 12:03
『箱入り息子の恋』:後半、ちょっとドタバタ過ぎるのが難点 @DVD・レンタル
35歳・彼女なし歴35年の青年が初めて体験する恋愛を描いた『箱入り息子の恋』をDVDで鑑賞しました。 劇場公開時、予告編を観て、非常に気になっていた映画でした。 さて、観てみると・・・ ...続きを見る

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2013/12/28 10:00
『祭の馬』:被災した馬をとおして見えること @ロードショウ・単館系
福島県南相馬で東日本大震災を被った馬たちを追ったドキュメンタリー『祭の馬』をミニシアターにて鑑賞しました。 松林要樹監督による同じく被災後の南相馬を追ったドキュメンタリー『相馬看花』の第2部にあたります。 映画は、ミラーズクエストという元競走馬を中心につづられていきます。 観終わっての感想は、非常に興味深い、です。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/12/23 09:36
『HARBOR TALE ハーバーテイル』:動かないものが動く不思議を実感 @DVD・レンタル
上映時間18分のストップモーションアニメ『HARBOR TALE ハーバーテイル』、DVDで鑑賞しました。 横浜をモデルにした港町を舞台にして、左頭隅の欠けた赤レンガくんが主人公の物語です。 コマ撮りした上でCG処理した手法は、伊藤有壱監督のネオクラフトアニメーションと名付けています。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/12/21 10:33
『武士の献立』:刀と包丁の対比がもう少し強く出てれば・・ @ロードショウ・シネコン
松竹のお正月映画『武士の献立』を公開初日の夕方に鑑賞しました。 『武士の家計簿』に続く、剣劇のない松竹時代劇の第2弾、ということで、期待はほどほど。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/12/21 10:01
『利休にたずねよ』:一貫した茶人・利休像が結べず、散漫な映画 @ロードショウ・一般劇場
レビューアップは遅くなりましたが、東映正月作品『利休にたずねよ』を公開1週目の平日夜に鑑賞しました。 客席の中央あたりはそこそこ観客が入っているので、入りとしては、まぁ、こんなものかなぁ、という印象。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/12/21 09:32
『はじまりのみち』:はじめに木下恵介ありき @DVD・レンタル
木下恵介監督生誕100年記念作として松竹が製作した『はじまりのみち』、DVDで鑑賞しました。 「はじめに木下恵介ありき」の作品なので、映画本編部分が短く、へっ、これで終わりなの? って感じでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/12/14 10:28
『かぐや姫の物語』:巡る生命の物語、空前絶後の傑作です @ロードショウ・シネコン
宮崎駿を並ぶスタジオジブリの巨匠・高畑勲監督の新作『かぐや姫の物語』、鑑賞しました。 1999年(まだ20世紀!)の『となりの山田くん』以来なので、14年ぶりなのか。 歳月が経つのは早いものです。 観終わっての感想は、 「すばらしい。まさに傑作だ。とにかく、高畑監督の「かぐや姫」の物語の解釈のすばらしさ。これしかない」。 そして、すぐに再び観たくなりました。 では、高畑監督の解釈は、どのようなものだったのでしょうか。 ...続きを見る

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2013/12/01 11:16
『ルームメイト』:同名のアメリカ映画と比べると興味深い @ロードショウ・一般劇場
姿かたちのよく似た美女ふたり(北川景子、深田恭子)が並んだポスターが印象的な映画『ルームメイト』、平日夜、劇場で鑑賞しました。 このポスターを視るたびに、ブリジット・フォンダとジェニファー・ジェイソン・リーが共演した1992年製作の同名アメリカ映画を思い出したのは、りゃんひさだけはないはず。 あの映画のリメイクかしらん、と思いきや、今邑彩が書いた小説が基となっているとのこと。 あれれ? どういうことかしらん・・・ ...続きを見る

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2013/11/24 10:26
『ばしゃ馬さんとビッグマウス』:人生は踏ん切りをつけることが大切 @ロードショウ・一般劇場
シナリオライターを目指す30歳過ぎの女性と20代の男性の物語、『ばしゃ馬さんとビッグマウス』をシネコンではなく一般劇場で鑑賞しました。 女性の「ばしゃ馬さん」は大学生の頃からシナリオを書いてきて、一度もコンクールの一次選考も通ったことがない。 男性の「ビッグマウス」は一度もシナリオを書いたこともないのに自分の才能について大口をたたくだけ。 そんなふたりの物語。 ...続きを見る

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2013/11/17 11:54
『任侠ヘルパー』:社会派エンタテインメント @DVD・レンタル
草なぎ剛主演のテレビドラマの劇場版『任侠ヘルパー』、DVDで鑑賞しました。 ドラマシリーズは観ていませんが、ドラマの後日談のよう。 このひと誰?っていうのはありましたが、これ1本でも映画として成立していました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/11/16 11:37
『さよならドビュッシー』:この展開、すぐ気づいちゃいますよ @DVD・レンタル
「このミステリーがすごい」の大賞受賞の同名小説を映画化した『さよならドビュッシー』、DVDで鑑賞しました。 主演は引っ張りだこの橋本愛。 ...続きを見る

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2013/11/16 11:11
『共喰い 』:男女の主客があっという間に逆転する終盤、それが見所 @ロードショウ・単館系
田中慎弥の芥川賞受賞作の同名小説を荒井晴彦が脚本し、青山真治が監督した『共喰い』、公開からおおよそ1ヶ月経てムーヴオーバー館で鑑賞しました。 あっ、ムーヴオーバーというのはロードショウ時の劇場から劇場を代えて続映することです。 シネコン世代には馴染みがないでしょうか、かつてはよくありました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/10/29 00:44
『クロユリ団地』:21世紀の哀しい怪談噺としては水準作 @DVD・レンタル
『リング』『仄暗い水の底から』などの中田秀夫監督の最新作『クロユリ団地』、DVDで鑑賞です。 出来栄えはというと、むむむむ、むふふふ、といったところ。 まぁ、はっきりいって怖くないんですが、中田監督らしさが出ています。 ...続きを見る

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2013/10/23 00:53
『そして父になる』:そして「ひと」になる @ロードショウ・シネコン
『誰も知らない』『歩いても 歩いても』『奇跡』と、どんどんと語り口が上手く・美味くなっている是枝裕和監督の最新作『そして父になる』。 人気歌手・俳優の福山雅治主演というだけでなく、カンヌ映画祭審査員賞を受賞したこともあって、初日500人以上入るスクリーンの半分ぐらいが埋まっていました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/10/05 11:03
『永遠の人』:土地に縛り付けられた男女の愛憎物語 @DVD・レンタル
1961年製作の木下恵介監督『永遠の人』、DVDで鑑賞しました。 今年2013年に木下恵介監督の青年時代の物語を映画化した『はじまりのみち』が公開されたことで、最寄りのレンタル店舗にも配置されることになりました。 しかしながら、いつもレンタル中で、配置されてから、もう2か月ぐらい経つかしらん。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/09/29 10:58
『凶悪』:凶悪なのはあなたか、わたしか @ロードショウ・シネコン
山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキーの個性派俳優がガチンコでぶつかりあった『凶悪』、劇場公開初日に鑑賞しました。 実話がベースのこの映画、死刑囚による衝撃的な告白(明るみになっていない事件で自分を教唆し、共犯以上の関係にある「先生」と呼ばれる凶悪犯がいるという)の真相を追うジャーナリストを通して、凶悪なのは何なのか、誰なのかを問う映画です。 ...続きを見る

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2013/09/23 17:08
『脳男』:巧みな脚色と演出で途切れぬ緊張感 @DVD・レンタル
江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の同名小説を、『はやぶさ 遥かなる帰還』の瀧本智行監督が映画化した『脳男』。 タイトルロールの感情のないド外れた驚異の頭脳と肉体を持つ男を生田斗真が演じています。 続編の『指し手の顔』ともども原作作小説は読んでいます。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/09/22 09:44
『許されざる者』:改題『打ち棄てられた者たち』 @ロードショウ・シネコン
米国アカデミー作品賞受賞のクリント・イーストウッド監督作品『許されざる者』、舞台を明治の日本、蝦夷から北海道へと変わろうとする北の大地に移し替えてのリメイク。 監督に李相日、主演に渡辺謙、期待するなというほうが無理な相談。 で、映画。 ...続きを見る

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2013/09/21 10:52
『日本の悲劇』:「日常という名の悲劇」、意欲は買うが・・ @ロードショウ・単館系
『春との旅』の小林政広監督の最新作『日本の悲劇』。 父親の死後も年金を不正受給していた実話をヒントに、現代日本の問題点を描こうとする意欲作。 配役は、父親に仲代達矢、母親・大森暁美、息子・北村一輝、妻・寺島しのぶと4人きり。 一戸建ての家の中からカメラは出ない、長廻し、画面はモノクロ(一部だけカラー)とスタイルも意欲作。 ...続きを見る

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2013/09/21 10:50
『好きだ、』:俳優たちの演技、映像は素晴らしいが・・・ @DVD・レンタル
今年2013年新作『ペダルダンス』が公開された石川寛監督、新作を観る前にどんな監督かしらん、と事前調査として前作『好きだ、』をDVDで鑑賞しました。 俳優陣は、宮崎あおい、瑛太、永作博美、西島秀俊と豪華配役。 加えて、加瀬亮、大森南朋、野波麻帆が助演。すごいなぁ・・・ で、映画。 ...続きを見る

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2013/09/19 08:57
『夏の終り』:トリュフォーの『突然炎のごとく』に捧ぐ @ロードショウ・シネコン
昭和30年代、ふたりの男性の間で揺れ動くひとりの女性、瀬戸内寂聴原作の『夏の終り』、ロードショウで鑑賞しました。 一緒に観た妻は「なんだか、気持ちがうまくついていかないのよねぇ」と申しておりました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/09/07 08:12
『草原の椅子』:ひとりひとりの感情のうねりを感じられる映画 @DVD・レンタル
宮本輝の同名小説を、『八月の蝉』などの成島出が監督した『草原の椅子』。 佐藤浩市、西村雅彦、吉瀬美智子とキャストはかなり地味。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/09/01 09:18
『アナザー Another』:少女趣味のパズルホラーですね @DVD・レンタル
いまや超売れっ子の橋本愛を主演に、綾辻行人原作の同名小説を映画化した『アナザー Another』。 綾辻行人の小説は「館」シリーズは読んでいますが、この作品は未読。 どんな内容か、以前から興味がありました。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/09/01 08:44
『風立ちぬ』:夏草や ヒコーキどもが 夢のあと @ロードショウ・シネコン
魔法も、不思議な世界も、可愛いいきものも、醜いいきものも出てこないジブリ・宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』を終戦の日に鑑賞しました。 500席を超えるキャパのシネコンのスクリーンでしたが、客席の埋まり具合はちらほらといったところ。 さて、映画。 ...続きを見る

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2013/08/16 10:11
『さよなら渓谷』:宿命に縛られ繋がれた男女の哀しみ悲しさ @ロードショウ・一般劇場
吉田修一の同名小説を、大森立嗣が監督した『さよなら渓谷』、遅ればせながら劇場で鑑賞しました。 チラシをチラチラと流し見程度で、ほとんど前知識なしで観たので、ええええぇ、と驚きの展開でした。 吉田修一作品では、過去に『悪人』と『パレード』を観ていますが、この映画も『悪人』同様、近松門左衛門の「道行(みちゆき)」のハナシで、吉田修一という作家は、余程「道行」が好きなんだなぁ、と思いました。 ...続きを見る

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2013/07/20 11:20
『二流小説家 シリアリスト』:映像にするとネタバレしやすいのかなぁ @ロードショウ・一般劇場
面白い海外ミステリーを選ぶ賞で三冠に輝いたデイヴィッド・ゴードンの同名小説『二流小説家』の映画化です。 愉しみにしていたので、公開初日に出かけました。 が、その後、二流レビューアとしては、日々の生活が忙しくて、レビューを書き損じておりました。 それはさておき、映画。 ...続きを見る

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2013/07/06 09:45
『戸田家の兄妹』:『東京物語』の原型であります @DVD・廉価版
昭和16年の小津安二郎監督作品『戸田家の兄妹』を廉価版DVDで鑑賞しました。 20年以上前に名画座で観ていたのですが、ほんとすっかり忘れていました。 今回再鑑賞して気づいたのは、『東京物語』の原型だったということ。 ...続きを見る

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2013/06/09 10:18
『くちづけ』:号泣しました。ですが、これでいいのか・・・ @ロードショウ・シネコン
号泣できる舞台劇の映画化、という惹句の『くちづけ』。 たしかに、号泣してしまいましたが、ですが、これでホントウにいいのか・・・と遣る瀬無さを日に日に感じる映画でした。 ...続きを見る

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2013/06/09 09:35
『ふがいない僕は空を見た』:遣る瀬無さに押し殺されそうになる @DVD・レンタル
『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督の最新作『ふがいない僕は空を見た』は、山本周五郎賞受賞小説の映画化。 監督名に惹かれて、高校生の男子(永山絢斗)と、団地暮らしの人妻(田畑智子)が不倫する、それぐらいの前情報で鑑賞しました。 ...続きを見る

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2013/06/02 09:35
『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』:昭和のにおいのするプログラムピクチャ @ロードショウ
大泉洋、松田龍平のバディもの『探偵はBARにいる』の第2弾『ススキノ大交差点』、初日に観に出かけました。 コンビの息もぴったりあってきたのですが、ちょっとガサガサしすぎていて、前作のほうがもう少し洗練されていたのではないかなぁ、と思いました。 ...続きを見る

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2013/05/12 11:02
『おおかみこどもの雨と雪』:おもしろいといえばおもしろいけど・・・ @DVD・レンタル
『時をかける少女』『サマー・ウォーズ』の細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』をDVDで鑑賞しました。 『時をかける少女』は未見、『サマー・ウォーズ』はいまひとつ。 今回は、というと・・・ ...続きを見る

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2013/05/12 10:03
『ペンギン夫婦の作りかた』:辺銀と書いてペンギン、番と書いて「つがい」と読む @DVD・レンタル
食べるラー油の発案者のご夫婦が、タイトルどおり、ペンギン夫婦になるまでを映画化したのが『ペンギン夫婦の作りかた』。 ゆるい映画ですが、ほろりとしたり、なるほどと思ったりするところもある映画でした。 ...続きを見る

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2013/05/11 11:07
『舟を編む』:『おくりびと』の再来のような静かな感動作 @ロードショウ・シネコン
本屋大賞受賞作の『舟を編む』、原作は未読ですが映画には大満足でした。 ...続きを見る

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2013/05/03 09:43
『相棒シリーズ X DAY』: ツボを押さえた展開で楽しめました @ロードショウ・シネコン
テレビドラマ『相棒』からスピンオフ第2弾の『X DAY』、さすがシリーズのベテラン櫻井武晴の脚本だけあって、ツボを押さえた展開で楽しめました。 ...続きを見る

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2013/04/07 11:03
『桐島、部活やめるってよ』:こういう狭い世界の青春映画って苦手 @DVD・レンタル
2012年日本映画のスマッシュヒット『桐島、部活やめるってよ』を鑑賞しました。 日本アカデミー賞作品賞も受賞したのでしたっけ。 すごく面白い!と評判だったので期待しましたが・・・ ...続きを見る

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2013/03/23 14:10
『千年の愉楽』: 血と地のものがたり @ロードショウ・一般劇場
若松孝二監督の遺作となった『千年の愉楽』、中上健次の原作の映画化です。 中上健次原作の映画化といえば『火まつり』の荒々しさを思い出します。 同じく故郷・和歌山を舞台にしたこの映画は、荒々しさではなく、じっとりとした血の匂いや手触りを感じる映画です。 ...続きを見る

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2013/03/17 17:10
『幸せな時間』: 家族の愛情が素直に感じられる @DVD・レンタル
『幸せな時間』は、映画の撮影技術者志望の女子学生が、自分の祖父母のことを撮りためた画像を、同じく映画監督志望の青年がまとめたドキュメンタリーです。 平凡な家庭の様子を撮りためただけの素朴な映像だけれども、時間を積み重ねることで、ひとつの物語になりました。 ...続きを見る

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2013/02/17 11:40
『つやのよる』: デリカシーのないひとたちの物語に辟易 @ロードショウ・一般劇場
副題に「ある愛に関わった、女たちの物語」と付いた『つやのよる』、行定勲監督の最新作ということで期待して観に行きました。 ですが・・・ うーむ、こりゃ、上手くいってないなぁ、というのが正直なところ。 ...続きを見る

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2013/02/03 21:46
『イキガミ』: 遣る瀬無さが残る、もうひとつの現代 @レンタルDVD
コミックが原作だそうだ。 命の尊さを根底に、国家の繁栄を維持するために、国家繁栄維持法なる法律が制定された日本。 18歳〜24歳までの男性女性は、無作為に定められた時に死を迎え、それを伝えるのが厚生保健省の役人。 彼ら役人が持ってくる一枚の紙は「イキガミ」と呼ばれている・・・ ...続きを見る

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2012/12/01 10:34
『ザ・マジックアワー』: 三谷幸喜映画のなかでは一番かも @レンタルDVD
三谷幸喜監督作品見逃していた『ザ・マジックアワー』、飛び切り安い旧作レンタル料金で鑑賞しました。 見逃していたのは、前作『THE有頂天ホテル』にあまりにもがっかりしたから。 その上、身代わり(なり代わり)映画には、古くは『お熱いのがお好き』から『サボテン・ブラザース』『ギャラクシー・クエスト』などの傑作映画があるし、その上、上映時間が2時間を超えていることから、こりゃ、冗漫な映画になっているのではありますまいか、と邪推したせい。 先に観ていた妻からは、面白いから絶対観るべし、と薦め... ...続きを見る

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2012/12/01 09:50
『北のカナリアたち』: スターが「嫌ミス」を感動編に変容させた映画 @ロードショウ・シネコン
湊かなえの短編が原作。 嫌な気持が後味に残る湊作品に、スター吉永小百合が出演。 どうなのかしらん・・・ と思っていましたが、原作ならぬ「原案小説」とクレジットされています。 ならば、スター映画になっているはず。 ...続きを見る

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2012/11/11 11:33
『ポテチ』: 真面目なワンダー、伊坂幸太郎的映画なんでしょうね @レンタルDVD
伊坂幸太郎の原作を中村義洋監督が映画化した第何弾目かの作品です。 この組み合わせ、たぶん相性がいいのでしょうね。 コンビ作はいくつかありますが、観たのは『アヒルと鴨のコインロッカー』に続いて2本目(のような気がします)。 ...続きを見る

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2012/11/06 00:00
『キツツキと雨』: 悪くはないが長くて起伏に欠ける @レンタルDVD
自信のない新人映画監督が、デビュー作のゾンビ映画を撮る過程で、初老の木こりと会って、互いが少しずつ変わっていく。 まぁ、何かの出来事でひとが変わっていく、というのは映画の王道なわけで。 その意味では、狙いは悪くない。 ...続きを見る

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2012/10/19 00:12
『僕達急行 A列車で行こう』: 森田芳光監督、本家返り的な演出 @レンタルDVD
公開直前に急死してしまった森田芳光監督の遺作『僕達急行 A列車で行こう』、初期作品に帰ったかのような演出でした。 どのあたりが、かというと・・・ ...続きを見る

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2012/10/06 13:45
『コクリコ坂から』: 宮崎吾朗監督、今回はよかったよ @レンタルDVD
デビュー作『ゲド戦記』で父・宮崎駿のセコイ模倣になってしまった息子・吾朗監督。 今回は、父の脚本を得て、スモールムーヴィに徹底したようで、それがよかった。 ...続きを見る

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2012/09/30 21:04
『鍵泥棒のメソッド』: いい演技だ、だがもっと早く @ロードショウ・シネコン
練った脚本を魅せてくれる内田けんじ監督の最新作。 徐々に俳優陣が豪華になっていっているようで。 とすると、弊害も出るわけで・・・ ...続きを見る

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2012/09/25 22:55
『夢売るふたり』: 虚実・主客が入れ替わりに見応えあり @ロードショウ・シネコン
西川美和監督の最新作。 この監督の作品は、いつも愉しみにしています。 人間の業とでもいいましょうか。 よせばいいのに、どうしようもなく、どうにもならなく、というような言葉が似合う映画たちを送り続けてくれているからです。 ...続きを見る

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2012/09/22 10:54
『ライク・サムワン・イン・ラブ』: なんと評価すればよいのでしょうか @ロードショウ・単館系
アッバス・キアロスタミ監督が日本を舞台に撮った作品です。 唐突に始まり、唐突に終わる、まさにキアロスタミ監督らしい作品です。 ...続きを見る

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2012/09/17 16:35
『あなたへ』: 降旗監督と高倉健からの「さようなら」 @ロードショウ・一般劇場
TOHOシネマズ、とシネコン冠ではありますが、老舗旗艦館・日劇で超久々の鑑賞でした。 いやぁ、観客の年齢の高いこと。 かくいう、りゃんひさも夫婦50割引ですから、他人のことは言えないですが。 さてさて、映画。 ...続きを見る

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2012/08/28 23:54
『DOG×POLICE 純白の絆』: 終盤のクライマックス、蛇足でがっかり @レンタルDVD
先っ走りの交番勤務の若い巡査。 手柄は立てるものの、その先っ走りを睨まれて、転属。 転属先は警備部の警備犬係。 相棒に選ばれたのは、遺伝的に出来の悪い純白犬。 「DOG×POLICE」で、やり直せるのか、手柄が立てられるのか、といったおハナシ。 ...続きを見る

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2012/08/21 23:20
『ステキな金縛り』: やはりの、三谷幸喜節・・・ @レンタルDVD
『ラヂオの時間』で監督デビューしたときは、凄いひとが現れた! と思ったものだった、三谷幸喜。 続く作品で少々ガッカリして、『THE 有頂天ホテル』でかなりガッカリしたので、前作は未見です。 ...続きを見る

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2012/08/19 10:29
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』: 家族独立のとき @レンタルDVD
奇しくもロンドンオリピックの年に、東京オリンピックの年を描いた映画が登場です。 (というか、明らかに狙っているのでしょうが) あぁー、昔は良かった、昭和ノスタルジー映画の代表『ALWAYS』シリーズも、よかったよかったから、いまひとつ進んでいくことになり、これが完結篇であります。 ...続きを見る

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2012/08/08 22:25
『臨場 劇場版』: シリーズ未見でも十分楽しめる出来 @ロードショウ・一般劇場
テレビシリーズは一切未見のりゃんひさです。 「観るなら人物関係は押さえておいたほうがいいよ」という妻から、少々知見を得ましたが・・・ 別に教えてもらわなくても、十分面白かったです。 ...続きを見る

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2012/07/24 23:39
『家族X』: うーむ、ドラマが始まるところで終わりですかぁ @レンタルDVD
東京の郊外に暮らす家族、夫婦と成人した息子の三人。 まぁ、コミュニケーション不全だなぁ。 ...続きを見る

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2012/07/23 22:57
『しあわせのパン』: 浮世ばなれした癒し系ドラマ @レンタルDVD
事情は判らないが北海道の片田舎にパン屋兼ペンションを構えた夫婦。 そこへ訪れる3組のカップル(男と女)の物語。 ...続きを見る

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2012/07/14 01:32
『51(ウーイー)世界で一番小さく生まれたパンダ』:のドキュメンタリー @レンタルDVD
中国成都のパンダ基地で生まれた体重わずか51gのパンダ、ウーイーを中心としたドキュメンタリーです。 通常、パンダの赤ちゃんは150g程度(それでも、他の動物に比べるとかなり小さい!)なので、3分の1ぐらいの大きさしかありません。 ...続きを見る

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2012/06/09 09:06
『レンタネコ』: 散漫 @ロードショウ・シネコン
『かもめ食堂』から始まった「なんとなくストーリーはなくても癒し系映画」の本命・荻上直子監督の最新作。 失礼、「なんとなくストーリーはなくても」なんてことはしていず、しっかりストーリーのあった荻上作品なのですが・・・ ...続きを見る

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2012/05/22 23:44
『季節、めぐり それぞれの居場所』: 介護、最期、そして再生とつづく @ロードショウ・ミニシアター
施設を運営する側、利用する側が一体となって、介護って特殊なことではないんだよ、と介護の現在を切り取った傑作ドキュメンタリー『ただいま それぞれの居場所』の続編です。 ある種、完結篇でもあり、ある種、出発篇でもある映画であります。 ...続きを見る

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2012/05/09 22:51
『テルマエ・ロマエ』: 銭湯好きはこれでは満足しないよなぁ @ロードショウ・シネコン
現代の日本と古代ローマがお風呂を通じて行き来する、そんな奇想天外な物語。 もとはマンガだそうですが、未読です。 映画化されたものは、どうかというと・・・ ...続きを見る

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2012/05/06 19:24
『HOME 愛しの座敷わらし』: これはこれで心温まるハナシであります @ロードショウ・一般劇場
水谷豊主演、和泉聖治監督。なので、テレビの『相棒』シリーズのコンビ。 和泉監督、このホームドラマを映画を意識した画づくりでがんばっております。 ...続きを見る

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2012/05/04 00:13
『わが母の記』: 号泣厳禁、抑制の効いた情動 @試写会
久し振りに試写会で観ました。 原田眞人監督の、作家井上靖とその母を題材にした物語です。 ...続きを見る

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2012/04/03 23:27
『マメシバ一郎』: 『幼獣マメシバ』の続編ですが・・・ @レンタルDVD
ローカルTV局が放送しているドラマの劇場版。 これで通算何作品目なのかなぁ。 本作品の前編『幼獣マメシバ』は、「ニート、外へ出る」のコンセプトで、最終的には世界を旅するハナシになってスケール感もあり、愉しめました。 ...続きを見る

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2012/04/01 22:07
『モテキ(劇場版)』: 面白いねぁ。でも主人公、自意識過剰過ぎ @レンタルDVD
原作マンガもTVドラマシリーズも未見であります。 かつてのオペレッタ形式を現代風にアレンジして、二枚目アラン・ドロンに変わってモテナイくんをもってきたような映画。 『お嬢さんお手柔らかに(ボクはモテないけど・・・)』とでもいえばよいかしらん。 ...続きを見る

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2012/03/31 15:01
『はやぶさ 遙かなる帰還』: 語り継ぐべき、伝えるべき事柄 @ロードショウ・一般劇場
小惑星探査機「はやぶさ」の歴史的偉業を題材に映画会社3社で競作。 60億Kmもの長距離を行って還ってきたのは偉いが、映画化しづらい題材ですねぇ。 というのも・・・ ...続きを見る

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2012/03/10 11:23
『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』:ストーリーはそこそこだが、演出が・・・ @ロードショウ・シネコン
東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎」シリーズ、残念ながら未読。 テレビのドラマシリーズ『新参者』も未見。 なので、ビギナーなりゃんひさの感想です。 ...続きを見る

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2012/02/04 14:20
『聯合艦隊司令長官 山本五十六』:不戦艦隊司令長官の皮肉な一生 @ロードショウ・一般劇場
サブタイトルに『太平洋戦争70年目の真実』と付いているが、映画のメインタイトルはあくまでも『聯合艦隊司令長官 山本五十六』。 戦争映画ではあるが、あくまでも「山本五十六」そのひとに焦点をあてた映画である。 ...続きを見る

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2012/01/08 21:48
『あぜ道のダンディ』『うさぎドロップ』:元日から劇場鑑賞 @名画座
謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。 元日から劇場で鑑賞しました。 意外にも(というと失礼かしらん)なかなかの入りで、少々ビックリでした。 さて、映画。 ...続きを見る

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2012/01/02 09:56
『不惑のアダージョ』:狙いは興味深いが、描写力が不足 @ロードショウ・ミニシアター
40歳半ば、更年期に差し掛かった修道女。 女性として生きてきた、生きていく途のターニング・ポイント。 生と性、なんだか、イングマール・ベルイマンが過去に撮っているのではないか、なんて思うような題材だ。 ...続きを見る

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2011/12/18 18:01
『RANGER 陸上自衛隊 幹部レンジャー訓練の91日』:矜持 @ロードショウ・ミニシアター
タイトルどおり、陸上自衛隊幹部レンジャーの訓練の様子を記録した映画である。 自衛隊の広報映画かと思いきや、そうではない。 広報映画だったら、もっと颯爽と活躍ぶりを謳い上げるだろう。 ...続きを見る

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2011/12/18 17:59
『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』: 伝えられないから伝わない、あーもどかしい
地方の電鉄を舞台にした『RAILWAYS』の第2弾。 今回は富山が舞台。 富山といえば、路面電車のイメージがあったのだけれども、黒部や宇奈月など山岳方面へは二両編成の電車が通っているのですの。 さて、映画。 ...続きを見る

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2011/12/03 22:22
『アントキノイノチ』:繋がるとは、理解、納得、共感、受け容れること @ロードショウ・シネコン
なんだか今年はひとが死ぬ映画ばっかり観ているような気がします。 直前のレビューは『エンディングノート』、「誰しも死ぬ、それをトーゼンと受け容れる」しました。 この映画・・・ ...続きを見る

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2011/11/20 21:43
『エンディングノート』:誰しも死ぬ、それをトーゼンと受け容れる @ロードショウ・シネコン
67歳まで会社勤めをし、定年してさてこれからの人生、という矢先に癌の宣告。 それもかなり進行している・・・ そんなオヤジを娘が撮ったドキュメンタリー。 サラ・ポーリーのあの映画や、モーガン・フリーマン、ジャック・ニコルソンのあの映画のように、「死ぬんだから、わがままだっていいじゃない」映画だったらイヤだなぁ。 そう思っていたので、観るのを躊躇していました。 ですが・・・ ...続きを見る

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2011/11/13 23:13
『毎日かあさん』:ダメダメ夫にダメ出ししづらし @レンタルDVD
カモシダ&サイバラ夫婦の家族の物語第2弾です。 東陽一監督の『酔いがさめたら、うちへ帰ろう。』は夫カモシダから描いた映画でしたが、『毎日かあさん』はサイバラから描いたハナシ。 『酔いがさめたら、うちへ帰ろう。』の後日談も描かれています。 さて・・・ ...続きを見る

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2011/10/25 22:05
『東京オアシス』:逃げたり、立ち止まったり、戻ってきたり @ロードショウ・シネコン
『かもの食堂』から始まった(というと『かもめ食堂』に失礼ですが)ボーヨー系映画。 前作『マザーウォーター』では京都、今回は『東京オアシス』。 ロケ費用が底をついたのかしらん。 ...続きを見る

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2011/10/23 09:13
『キミとボク』:銀王号かわいい。ってそれだけかぁ、でも、それなり @レンタルDVD
Webフラッシュアニメを実写映画化。 ネコと青年の小さなハナシ。 かわいい映画を立て続けに鑑賞です。 ...続きを見る

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2011/10/17 23:12
『豆富小僧』:豆富小僧かわいい。ってそれだけかぁ・・・ @レンタルDVD
京極夏彦原作の妖怪小説がCGアニメ、それも劇場では3Dで登場。 DVD化されたので、2Dで鑑賞。 ...続きを見る

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2011/10/17 22:44
『わさお』:ぶさいくでもかわいい。ってそれだけかぁ・・・ @レンタルDVD
ぶさいくでもかわいい、しろくてでっかい犬、きくやわさお。 本人というか本犬というかが、本犬役で登場する、これは変わった映画ですなぁ。 ...続きを見る

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2011/10/12 23:24
『ツレがうつになりまして。』:あ、ボクのクセ毛アンテナも立ってるかも @ロードショウ・一般劇場
テレビドラマ化もされた実録マンガ『ツレがうつになりまして。』、佐々部清監督で映画化です。 真面目な佐々部監督にピッタリの題材と申しましょうか・・・ ...続きを見る

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2011/10/12 22:57
『探偵はBARにいる』:名無しの探偵、その名は・・・ @ロードショウ・一般劇場
テレビシリーズ『相棒』のスタッフが集結した『探偵はBARにいる』。 新たな相棒ものであると同時に、新たなハードボイルド映画のスタイルのように思えました。 ...続きを見る

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2011/09/18 09:16
『ちゃんと伝える』:ちゃんと伝わったの? @レンタルDVD
はじめて、園子温監督作品を観ました。 なんだか凄まじそうなハナシを聞く『愛のむきだし』あたりは、怖くて手を出しづらいです。 この映画、主演はEXILEのAKIRAとかいうひと。 疎くて知りませんでしたが、ふむふむ、普通な感じ。 脇を固めるのも、伊藤歩、奥田瑛二、高橋恵子。これは手堅い。 ...続きを見る

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2011/09/15 00:16
『阿修羅のごとく』:昭和は遠くなりにけり @レンタルDVD
向田邦子脚本の同名テレビドラマの映画化です。 監督は森田芳光、脚本は筒井ともみのお馴染みコンビ。 ロードショウ公開時、主役の4名に違和感があったので観にいかなかったのですが、DVDで改めて観て・・・ ...続きを見る

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2011/09/10 10:42
『アヒルと鴨のコインロッカー』:かなり以前に原作本を読みした @レンタルDVD
一時期立て続けに映画化となった伊坂幸太郎の小説、その映画化の火種となった作品です。 原作は、この映画がロードショウ公開されている頃に読みました。 小説の印象は・・・ ...続きを見る

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2011/09/10 10:17
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』:帰る場所があってよかったね @レンタルDVD
今年に入ってアルコール依存症の映画を観るのは2本目です。 前回は『ばかもの』。 あちらは演技も演出もいまひとつでしたが、今回は、あちゃぁ身につまされるような・・・ 眠ったままで小便垂れてる主人公なんて、日本映画で初めて観た。 ...続きを見る

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2011/08/26 22:30
『一枚のハガキ』:くじと戦争と男女のエロス @ロードショウ・ミニシアター
日本最高齢映画監督・新藤兼人の最新作にして最後の作品『一枚のハガキ』。 死んだ戦友に送られた妻からのハガキ。 生き残った戦友がそのハガキを送り主である未亡人のもとへ届ける、「あなたの夫は、たしかに、このハガキを読みましたよ」と。 あれあれ、どこかで聞いたようなハナシだなぁ。 なんか、同じような題材の映画があったような・・・ ...続きを見る

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2011/08/26 00:50
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』:意外と現代に通じる @レンタルDVD
過日鑑賞の『ゴジラの息子』に引き続き、東宝特撮もの、ミニラが登場するシリーズ第2弾です。 『ゴジラの息子』は映画館で観ていなくて、これを東宝チャンピオンまつりとして映画館で観たのですなぁ、と感慨。 ...続きを見る

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2011/08/14 10:14
『借りぐらしのアリエッティ』:小品佳作だがワクワク感が乏しいね @レンタルDVD
2010年のジブリアニメ。 御大・宮崎駿は脚本を担当。自身の監督作品だと、ハナシを生み出すのに苦労しているのだけれも。 児童小説の映画化の本作品は・・・ ...続きを見る

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2011/07/31 08:59
『大鹿村騒動記』:嗚呼、お悔やみレビューになろうとは・・・ @ロードショウ・シネコン
2011年7月19日、原田芳雄が逝った。 最後の主演作公開初日から3日後だった。 公開初日にスクリーンで元気な姿を観たものだったから、えええっていう驚きしかない。 都内で開かれた完成披露試写会で車椅子に乗った彼の姿からすれば、仕方がないのかもしれないが・・・ とはいえ、映画のレビュー。 ...続きを見る

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2011/07/19 21:47
『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』:お子様をバカにしちゃイカンよ @レンタルDVD
ゴジラの息子ミニラが登場した1967年作品。 この映画そのものは観てなくて、のちにこの映画の一部が使いまわされた『なんとか』(題名忘れた、思いだせない)という作品は幼い時分に「東宝チャンピオンまつり」で観た記憶があります。 さて・・・ ...続きを見る

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2011/07/17 09:51
『デンデラ』:既成の男性社会への復讐物語だったはずが・・・ @ロードショウ・シネコン
時代は不明。 70歳になるとお山に棄てられる姥捨の風習がある時代。 棄てられた姥たちは独自の社会を形成し、姥捨ての村に復讐しようとしていた・・・ ...続きを見る

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2011/07/02 22:19
『ばかもの』:運命の女の映画なのだが・・・ @レンタルDVD
大学生のまだ少年というべき若い男性が年上の女性に見初められ・・・ 男にとっても、女にとっても「運命のひと」であったにも係わらず、ちょっとした行き違いで流浪流転しまう・・・ そんな映画。 ...続きを見る

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2011/07/02 21:47
『奇跡』:いま生きているということ @ロードショウ・シネコン
九州新幹線全線開通に乗じて(というかアピールを目的にしてというか)企画された映画なのでしょうが、是枝監督の巧さがひかる佳作に仕上がったと思います。 ...続きを見る

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2011/06/16 23:07
『プリンセス トヨトミ』:壮大な夢想を父と息子の物語に収斂した映画 @ロードショウ・シネコン
大坂夏の陣で断絶したとされる豊臣家。 しかしながら大阪では、豊臣家の末裔を庇護するために、大坂国を建国していた・・・ あながち嘘ではないような内容。 大阪人なら、その気持ち判る判る。 ...続きを見る

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2011/06/05 14:24
『マイ・バック・ページ』:青春の忘れ物を拾いに出かけた映画 @ロードショウ・一般劇場
1969年から1972年、学生運動は終局を迎えていた時代の話。 東大安田講堂は陥落し、学生たちの熱気は終焉を迎えていた頃。 ひとりは駆け出しの雑誌記者、ひとりは学生運動家。 そんなふたりが交わる物語。 ...続きを見る

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2011/06/05 00:52
『阪急電車 片道15分の奇跡』:おお!懐かしくて、涙は・・・ @ロードショウ・シネコン
西宮北口から宝塚まで、片道15分の阪急電車今津線。 今津線というながらも、今津は登場しない。 通っていないのでなく、西宮北口駅から今津までの2駅は、阪急電車の大動脈・神戸線で分断されているから。 その昔は、西宮北口駅で、神戸線の線路と今津線の線路が平面交差していた・・・ ...続きを見る

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2011/05/06 11:44
『ねこばん』:ねこ、ネコ、猫に伊武雅刀 @レンタルDVD
『ねこタクシー』『ネコナデ』『幼獣マメシバ』に続いてローカルUHF局の連続テレビドラマの映画版です。 主演は伊武雅刀。ほとんど独り芝居の趣。 強面の彼が演じるのは、引退した元電車の運転手。何事にもキッチリしないと気がすまない性格。 そんな彼が、ひょんなことからねこ屋敷と化したネコたちに囲まれて・・・ ...続きを見る

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2011/04/02 14:59
『おまえうまそうだな』:根底を流れるテーマは浪花節 @レンタルDVD
草食恐竜に育てられた肉食恐竜のハート。 そんなハートが草食恐竜のこども「うまそう」を育てる破目に・・・ ...続きを見る

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2011/04/02 14:02
『死にゆく妻との旅路』:どう死を迎えるか、どう死を受け容れるか @ロードショウ・ミニシアター
末期癌の妻とともに9か月もボロのワゴン車で日本各地を彷徨した夫。 遂には、「保護責任者遺棄致死」の罪状で逮捕されてしまうのだが・・・ 実話、それも夫の手記を映画化したものです。 見るからにツライ映画のようなのだが、淡々とした語り口が、それほどツライとは感じることはなく、妻に寄り添う夫、夫に寄り添う妻、ふたりの道行のようで・・・ でも、なぜか幸せな死を迎えたと感じられました。 ...続きを見る

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2011/03/26 00:08
『ジーン・ワルツ』:東映レーベルの医療ミステリィ @ロードショウ・一般劇場
海堂尊の同名小説『ジーン・ワルツ』の映画化です。 監督は大谷健太郎。『NANA』で東宝映画も撮りましたが、処女作『アベック・モン・マリ』の小規模人間ドラマを撮った監督でもあります。 さて、映画。 ...続きを見る

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2011/02/12 21:40
『白夜行』:ふーっ、息が詰まった @ロードショウ・シネコン
東野圭吾のベストセラー『白夜行』(未読)をWOWOWが映画化。 刑事役が船越英一郎なので、ちょっとテレビドラマの匂いがしないでもない。 とはいえ、映画は力作。 昭和55年から平成10年に渡る大河ドラマのようなサスペンスミステリィを2時間30分に巧みにまとめた感じです。 ...続きを見る

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2011/02/07 22:31
『相棒-劇場版II-』:シリーズファンとしては満足、だが・・・ @ロードショウ・シネコン
2010年最後に劇場で鑑賞は『相棒-劇場版II-』。 劇場版第1作目から『相棒』ファンとなった身としては、今回の劇場版、ちょいと微妙といわざるを得ません。 ...続きを見る

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2010/12/31 14:07
『海炭市叙景』:観光客には判らない閉塞感 @ロードショウ・ミニシアター
2010年、年の瀬も押し詰まって出かけた映画『海炭市叙景』。 5度芥川賞候補になりながらも、41歳で自殺した佐藤泰志の小説からの映画化です。 ...続きを見る

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2010/12/31 11:47
『ねこタクシー』:真っ当なヒューマンドラマ @レンタルDVD
『ネコナデ』『幼獣マメシバ』に続いてローカルUHF局の連続テレビドラマの映画版です。 主演はカンニング竹山。 キレキャラの彼が演じるのは、ひと付き合いが苦手で、コミュニケーション不全気味なタクシー運転手。 そんな彼が、ひょんなことから二匹のネコを譲り受けて、タクシーに同乗させたことをキッカケに、自信を取り戻していくという物語。 ...続きを見る

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2010/12/31 10:51
『最後の忠臣蔵』:残された男ふたりの相克を描く、と思いきや @ロードショウ・シネコン
2010年下半期は時代劇ブーム。 そのような中で、これぞ「本命」と期待した一編です。 結果は・・・ ...続きを見る

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2010/12/22 15:47
『武士の家計簿』:実直愚直なお家芸 @ロードショウ・シネコン
2010年下半期は時代劇ブーム。 そのような中で、異色の一編です。 刀ではなく「そろばん」で家族を守った武士のホームドラマです。 さすがに森田芳光監督、目の付け処が違いますますなぁ。 ...続きを見る

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2010/12/22 15:45
『孤高のメス』:西部劇スタイルの医学ドラマ @レンタルDVD
どこからともなくフラリとやって来た名もなきガンマン。 やって来た街は、悪徳保安官とその一派により牛耳られており、ひとびとは苦しい生活を強いられていた。 名もなきガンマンは、悪徳を頗るつきの腕前で悪徳保安官とその一派を倒して、街を去る・・・ ...続きを見る

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2010/12/18 23:15
『スイート リトル ライズ』:甘くてちょっとした嘘vs.甘美で些細な偽り @レンタルDVD
2010年の日本映画をDVDで落穂ひろいです。 倦怠期を迎えつつある結婚三年目の夫婦の物語です。 妻も夫も不倫をして、「甘くてちょっとした嘘」をついて元の鞘に納まる、そんな映画です。 ...続きを見る

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2010/11/24 23:58
『ゲゲゲの女房』:見えないものを信じるということ @ロードショウ・シネコン
NHKの朝の連ドラでも取り上げられた題材が、映画となって登場です。 とはいえ、連ドラは観ていませんので、どれぐらい人気があったのかは知らないのですが・・・ さて、映画。 ...続きを見る

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2010/11/20 22:14
『桜田門外ノ変』:縁(ゆかり)の地で観ました @ロードショウ・シネコン
2010年の日本映画時代劇ブームの感あり。 その中では異彩を放つ『桜田門外ノ変』を、縁の地・水戸のシネコンで観ました。 そもそもこの映画、茨城県水戸の町おこしの一環として、地元の有志が企画した映画です。 水戸・千波湖畔に桜田門のオープンセットを組み、茨城県各地でロケもしました。 出張で彼の地にしばしば出かけます故に、市中でこの映画のポスターや幟をよく見かけました。 さて、映画・・・ ...続きを見る

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2010/11/20 00:25
『マザーウォーター』:京の異邦人? 豆腐屋には厚揚げも必要 @ロードショウ・シネコン
ひとことでいうと、『かもめ食堂』的映画。 もうほとんどひとつのジャンルですね。 タイトルの『マザーウォーター』とは、「ウィスキーの仕込みに使われる水」のことだとか。 チラシの裏に書かれていました。 さて、映画は、というと・・・・ ...続きを見る

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2010/11/07 12:44
『こつなぎ 山を巡る百年物語』:この山は誰のもの? 山と共存すると? @特別上映
タイトルの『こつなぎ』とは、岩手県北部の集落の名前です。 漢字で書くと「小繋」。 入会権と所有権を巡る裁判の記録を再現することで、「この山は誰のもの」「山と共存するとは?」を描いた映画です。 東京国際映画祭との協賛企画、文化庁映画週間での優秀作上映会で鑑賞しました。 ...続きを見る

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2010/10/24 22:55
『ダーリンは外国人』:原作エピソードを活かした好仕上がりラブコメ @レンタルDVD
原作マンガ『ダーリンは外国人』が映画になると聞いたときはビックリしました。 ええ!? エピソードの羅列のようなものが、映画に出来るのかしらん?と半信半疑でした。 主役のふたりも、原作マンガと比べると美男美女で、むむむむむ。 ということで、劇場へ足を運ぶのは遠慮して、でも、レンタル開始にあわせて早速DVDにて鑑賞です。 ...続きを見る

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2010/10/10 23:04
『パレード』:ワンプレースミステリーかと思っていました @レンタルDVD
公団マンションの一室に共同生活をする20代の男性二人、女性二人。 そこへ18歳の身元も不明な怪しげな少年が現れて・・・ というのだから、マンションの一室で起こるミステリー映画かと思っていました。 (勝手に、ワンプレースミステリーと名づけました) ...続きを見る

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2010/10/10 23:01
『ソラニン』:こういう青春はイヤだ @レンタルDVD
タイトルの『ソラニン』、空(そら)の人の意味かと思っていました。 ジャガイモの芽に含まれる毒のことだそうだ。 そういえば、聞いたことはある。 ...続きを見る

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2010/10/10 23:00
『CATERPILLAR キャタピラー』:ぐつぐつと煮詰まった人間の映画 @ロードショウ・一般劇場
公開からかなり日を経ましたが、漸く鑑賞の運びとなりました。 タイトルの『キャタピラー』とは「芋虫」のこと。 江戸川乱歩の同名小説に着想を得ているのですが、方向性は異なっているのでしょう。 反戦映画、というくくり方で紹介されることが多いのですが、それにも何か違和感を感じます。 ...続きを見る

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2010/10/10 00:37
『g@me.』:ゲームの名は誘拐 @DVD
出張先でDVDで観ました。 飛ぶ鳥を落す勢いで原作が映画化される東野圭吾の『ゲームの名は誘拐』が原作です。 主演はブレイクする直前の仲間由紀恵と藤木直人です。 ...続きを見る

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2010/09/21 23:57
『悪人』:人間 @ロードショウ・シネコン
誰が悪人なのか・・・ 白黒、善悪をつけることを目的とするならば、この映画を観るのは、よしておきましょう。 タイトルの『悪人』は「人間」の言い換えです。 ...続きを見る

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2010/09/21 23:33
『オカンの嫁入り』:ありえないハナシなんだけれど・・・ @ロードショウ・シネコン
まずタイトルに惹かれました。 ええっ? オカンが嫁入り? まぁ、テレビのCMではオバーチャンが孫より若い青年を結婚相手として紹介していますが・・・ でも、フツーに考えれば、なかなかこの設定はナイはず。 ...続きを見る

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2010/09/07 00:46
『トイレット』:雰囲気だけの映画かと思っていたら @ロードショウ・シネコン
『かもめ食堂』『めがね』の監督最新作なので、実のところ「雰囲気だけの映画ではありますまいか」なんて思っていました。 まぁ、『かもめ食堂』も『めがね』も、その雰囲気が好きだったんだけれども。 ...続きを見る

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2010/09/06 23:53
『ゼロの焦点』:本気のリメイクは女性映画 @レンタルDVD
野村芳太郎の初回映画化がつまらなかったので、「ホントにリメイクするのかいな」なんて思いましたが、犬童一心監督の今回のリメイクは「女性映画」として成立するように腐心したのを感じました。 ...続きを見る

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2010/08/29 12:49
『必死剣 鳥刺し』:侍残酷物語 @ロードショウ・一般劇場
藤沢周平原作の時代劇の中でも異色の映画ですね。 藤沢時代劇映画というと、個人的には「武士としての堅苦しい生き方の中で私憤を晴らすとともに爽やかさを残す」映画、というようなイメージがあります。 ですが、この『必死剣 鳥刺し』では、「武士としての堅苦しい生き方」はありますが、「私憤を晴らす」はもとより「爽やかさを残す」とことは決してありません。 そこにあるのは、宮仕えの武士としての生き方、そこのある残酷さです。 ...続きを見る

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2010/07/19 10:37
『容疑者 室井慎次』:踊らない大捜査線 @DVD
さらに出張先で鑑賞です。 シリーズ第3弾が劇場公開中の『踊る大捜査線』スピンオフの第2弾。 劇場版ではこれだけ見逃していました。 さて・・・ ...続きを見る

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2010/07/17 18:52
『デビルマン』:遂に観てしまった・・・ @DVD
悪名高い『デビルマン』を出張先で遂に観ました。 劇場公開前(というか映画化されるというハナシを聞いたとき)には快哉を叫んだものでしたが、公開後あまりの評判の悪さに観るのをよしていました。 出張先でのストレス解消!ということで・・・ ...続きを見る

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2010/07/17 18:16
『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』:シリーズものの落とし穴にハマッたか
テレビシリーズやスペシャル版は観ていないが、前2作は観ている程度のりゃんひさです。 そんなりゃんひさからみても、今回の『踊る大捜査線』、そこそこ面白いが、シリーズものとして、やってはいけない展開のような気がしました。 ...続きを見る

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2010/07/03 22:42
『クヒオ大佐』:なんで騙されちゃうんだろぉ? @レンタルDVD
2009年の大車輪男優・堺雅人主演の『クヒオ大佐』。 「わたぁしの名前は、ジョナサン・エリザベス・クヒオです。アメリカ海兵隊のパイロットです。」っていうひとに、どうして騙されちゃうんだろう。 そんな映画でした。 あっ、そういうと身も蓋もない。 ...続きを見る

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2010/06/08 23:10
『告白』:度肝を抜かれる映像だが意外と・・・ @ロードショウ・シネコン
多分、今年度2010年日本映画最大の問題作(のように思う)の『告白』。 原作は未読ですが、登場人物それぞれ一人称の「告白」で成り立っているのでしょうね。 それを、時間軸を見事に交差させ、視点も交差させ、時間の流れるスピードも工夫して、中島哲也監督が撮り上げました。 ...続きを見る

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2010/06/07 23:46
『RAILWAYS』:中年一発奮起の物語、ではなく家族の物語 @ロードショウ・シネコン
映画本編にはついていないが、サブタイトルに『49歳で電車の運転士になった男の物語』とついている。 中年男が、子供の頃の夢を叶えておしまい、なハナシかと思いきや、家族の物語に落とし込んだところに好感が持てた。 ...続きを見る

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2010/06/07 23:10
『春との旅』:21世紀の「東京物語」かと思った @ロードショウ・シネコン
年老いた漁師・忠男が孫娘・春と旅をする。 旅の先は、漁師の兄弟のところ。 忠男は、職を失った春が東京へ出て行くと、独りになってしまう。 兄弟に面倒をみてもらおう、という魂胆である。 そんな予告編を観て、「これは『東京物語』の21世紀版なのか?」と思った。 さて・・・ ...続きを見る

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2010/06/06 10:04
『引き出しの中のラブレター』:新しい松竹映画のレーベル、って感じ @レンタルDVD
2009年公開の『引き出しの中のラブレター』。 おおっ、『60歳のラブレター』も同じ年公開で松竹配給だったような・・・ というわけではないですが、なんとなく、「新しい松竹レーベル」って感じがします。 どちらも群像劇、ものすごく感動するほどではないが(『60歳のラブレター』は、ちょいボロ泣きでしたが)、うまくピタリときまる感じ。 さて、この映画・・・ ...続きを見る

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2010/05/26 00:24
『トロッコ』:台湾と日本の関係を家族を通して描くが @ロードショウ・ミニシアター
芥川龍之介の短編をモチーフにして、舞台を台湾に設定しての映画化『トロッコ』。 予告編で緑の風景が美しかったので、観たい作品でした。 で、さて・・・ ...続きを見る

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2010/05/23 17:23
『危険な女たち』:原作はクリスティの「ホロー荘の殺人」 @レンタルDVD
たぶん、現在までのところアガサ・クリスティの原作を日本で劇場映画として製作したのは、この1本だけと思われます。 その意味では希少価値ある野村芳太郎監督作品『危険な女たち』。 アガサ・クリスティの生誕120周年、近々同じ原作の映画化『華麗なるアリバイ』が公開を控えているということもあって、レンタルDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2010/05/18 22:25
『サイドウェイズ』:豊穣なワイン、といいたいところだが・・・ @レンタルDVD
アレクサンダー・ペイン監督の2004年度作品『サイドウェイ』を日本人キャストでリメイクした『サイドウェイズ』。 レンタルDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2010/05/18 22:06
『死の棘』:薄皮一枚下の狂気 @フィルムセンター
1990年製作の『死の棘』。 「映画の中の文学」と冠されたフィルムセンターの特集上映にて鑑賞しました。 フィルムセンターへ行くのは久し振りです。 お、補修工事を実施中のようです。 ...続きを見る

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2010/05/09 08:53
『日本沈没』1973年版:SFスペクタクル映画というよりも実験シミュレーション映画 @レンタルDVD
2006年にリメイクされた『日本沈没』、そのオリジナル版をDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2010/05/09 08:28
『トリック劇場版』『トリック劇場版2』:2週続けてテレビで観ました。 @地上波TVオンエア
劇場版の第3弾公開前に2週連続放送の劇場版第1作、第2作。 これまでテレビシリーズを観たことがなかったのですが、へへへへ、テレビで観るにはちょーどイイ感じ。 ...続きを見る

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2010/05/03 11:24
『宗方姉妹』:新しいとは、古くならないということよ @レンタルDVD
小津安二郎監督が『麦秋』と『晩春』の間に新東宝で撮った作品。 ホームドラマには違いないんだけれど、どちらかというと「暗いホームドラマ」。 ...続きを見る

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2010/05/01 15:32
『オトシモノ』:粗製濫造時のジャパニーズホラーだが、アッと驚く出演陣 @VOD
2006年の製作なのだが、なんとなくもっと昔の作品のような気がしていました。 主演が沢尻エリカと小栗旬。 おっとビックリ。ふたりとも幼い感じがします。 さて、出来栄えはというと・・・ ...続きを見る

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2010/04/23 23:52
『ただいま それぞれの居場所』:老い衰えても、フツーに暮らしていくこと @ロードショウ・ミニシアター
介護保険が成立して10年目。 「画一的な介護制度に疑問を抱く有志が、それぞれ理想の介護を実現させるための施設や事業所を立ち上げた姿を追うドキュメンタリー(yahoo!ムービーより)」ということであるが、ひとは皆、老いて衰えていく、そんな中での「暮らし」を、「介護のいう言葉で括られがち」の現場に密着したドキュメンタリーです。 いやぁ、なんといってもすこぶるつきの面白さです。 ...続きを見る

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2010/04/17 22:53
『アマルフィ 女神の報酬』:まぁ、イタリア風味は楽しめたかな @レンタルDVD
『NINE ナイン』を劇場で観て、自宅で安いテーブルワインでピザを食べて(宅配ではなくて)、それでこの映画をDVDで鑑賞。 ありゃりゃ、なのか、むふふふ、なのか、イタリア三昧ですなぁ。 とはいえ、だんだんとお安く感が強くなっていく・・・ ...続きを見る

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2010/03/24 23:45
『ぼくとママの黄色い自転車』:自転車に乗るのは「クレしん」 @レンタルDVD
日本版「母を訪ねて三千里」とキャプションをつけようと思ったのだけれども、主役の男の子を観て、変更。 主役の武井証くん、『BALLAD 名もなき恋のうた』でも自転車に乗っていたよね。 ...続きを見る

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2010/03/24 22:29
『京極夏彦 怪 七人みさき』:詰め込みすぎでストーリーがよく判らん @VOD
京極夏彦の「巷説百物語」シリーズからの一編を映像化。数年前にオリジナルドラマ化されたものを、出張先のVODで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2010/03/22 11:01
『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』:そうか! そうだったのか! @レンタルDVD
第2章から忘れないうちに観よう! ということで、新作当日レンタルで鑑賞しました。 今回は最終章ということもあって、第1章以来の豪華配役フルキャスト。 ...続きを見る

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2010/03/07 22:48
『その木戸を通って』:山本周五郎+市川崑流の幽霊譚 @レンタルDVD
藤沢周平原作の映画化『花のあと』を観た翌日、山本周五郎原作の『その木戸を通って』をDVDで鑑賞しました。 時代劇といっても、持ち味が違うのです。 市川崑監督が1993年にハイビジョンカメラを使って撮影したこの作品、17年の歳月を経て観ると、技術の進歩というのは恐ろしいもので、当時鮮明といわれていたハイビジョン映像も、NHKの大河ドラマに負けているのようです。 とはいっても、映画は(といってもこの作品はテレビドラマなんだれど)技術の進歩を競うものではないので、この作品も面白く観ること... ...続きを見る

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2010/03/02 23:22
『花のあと』:藤沢周平に滑稽味が加わった @試写会・一般ホール
久し振りに試写会で観ました。それも舞台挨拶付きで。 主役の北川景子は、しっかりと話す女優さんで、この映画のヒロイン以登(いと)とダブるところがあります。 さて、映画。 ...続きを見る

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2010/03/02 22:56
『泣きながら生きて』:泪は明日の糧 @ロードショウ・一般劇場
もともとはフジテレビのドキュメンタリーテレビ番組。 感動を受けた観客が劇場公開にこぎつけた話題作です。 2009年秋から順次劇場公開されて、近くの劇場でも期間限定で公開されることになりました。 さて、 ...続きを見る

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2010/02/28 22:10
『20世紀少年<第2章> 最後の希望』:DVDだと観てしまうなぁ @レンタルDVD
最終章「ぼくらの旗」のレンタルも始まった『20世紀少年』三部作の第2章、以前テレビ放映もされていたのですが、出張で見逃し! 旧作に落ち、お得なクーポンもあることだし・・・ということでレンタルして観ました。 ...続きを見る

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2010/02/21 21:09
『おとうと』:デキルひとの後ろめたさ @ロードショウ・シネコン
山田洋次が吉永小百合、笑福亭鶴瓶と組んだ中年を過ぎた賢姉愚弟の物語。 タイトルはズバリ『おとうと』。 ...続きを見る

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2010/01/30 23:14
『今度は愛妻家』:さがしものは何ですか、タンタタン♪ @ロードショウ・シネコン
年頭早々、琴線に触れる映画に出逢ってしまいました。 ...続きを見る

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2010/01/17 09:07
『釣りバカ日誌20 ファイナル』:笑初め、笑締め @ロードショウ・一般劇場
正月2日、お正月らしい映画で娯しい気分になろう、ということで、『釣りバカ日誌』の最終作品を。 久し振りに銀座の映画館に足を運びました。 ありゃ、劇場名が変わってるのねぇ。ロビーが薄暗いのは相変わらずね。 前回の上映が終わらないのでロビーでしばらく待つことに。 そういえば、前回の上映が終わるのをロビーで待つ、なんてこと、シネコンではしないので、久し振りな感じがする。 これだけでも、お正月三が日の間の映画館へ出かけた甲斐があったというもの。 ...続きを見る

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2010/01/03 00:11
『彼岸島』:韓流エンタのサービスてんこ盛り @オンライン試写会
タイトルの『彼岸島』、「ひがんじま」と読むらしい。 日本のコミックが原作だそうだが知らなかった。 日本の俳優陣が出演だが、監督は『火山高』の韓国人監督。日韓合作映画だったのね。 いい意味でも悪い意味でもサービスてんこ盛りの映画です。 ...続きを見る

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2010/01/02 11:06
『ひゃくはち』:万年補欠の高校球児、秀作青春映画 @レンタルDVD
鑑賞順序は前後するが、一年の締めくくりに、この映画のことを書こう。 タイトルの『ひゃくはち』は、108のこと。 除夜の鐘の数は108、それは煩悩の数。 硬式野球のボールの縫い目も108。 偶然なんだろうが、煩悩いっぱいの高校球児と並べてみれば、意外としっくりくる。 ...続きを見る

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2009/12/31 14:17
『ご縁玉 パリから大分へ』:どんなご縁で・・・ご縁とは、気持ちのやりとり @地域コミュニティ上映会
東京では2008年12月にユーロスペースで公開された『ご縁玉 パリから大分へ』。 観たかったのですが、忙しさにかまけて見逃していました。 レンタルDVDも出ていないし・・・と思っていたところ、地域のコミュニティ上映会で鑑賞することができました。 ...続きを見る

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2009/12/06 22:44
『おと・な・り』:あなたでしたの・・・ @レンタルDVD
岡田准一と麻生久美子、30代の見知らぬ男と女が古いアパートの薄い壁を通して恋を育んでいくストーリー、かと観る前は思いました。 確かに、そのような側面はあるのですが、基本的には終盤の終盤まで顔を合わすことがありません。 ...続きを見る

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2009/11/15 22:02
『幸福』:市川崑監督、水谷豊主演の1981年作品。シルバー・カラーの復元 @レンタルDVD
権利関係から長らく幻の作品となっていた市川崑監督、水谷豊主演の『幸福』、東京国立近代美術館フィルムセンターによる特殊現像プロセス「シルバー・カラー」を復元しての初ソフト化です。 ...続きを見る

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2009/11/08 22:19
『ゼロの焦点』:リメイクするのは本気なのか・・・ @レンタルDVD
2009年秋に犬童一心監督でリメイクされる本作品、予習の意味でDVDで鑑賞しました。 原作・松本清張、監督・野村芳太郎、脚本・橋本忍 山田洋次、撮影・川又昂、音楽・芥川也寸志は後の『砂の器』のスタッフです。 女優陣は久我美子、高千穂ひづる、有馬稲子。同時収録の予告編でも三大女優共演と銘打っていました。 さて、映画は、というと・・・・ ...続きを見る

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2009/11/07 23:18
『しあわせのかおり』:ますます冴える三原光尋監督。師匠と弟子、父と娘の物語 @レンタルDVD
『村の写真集』に続いて、三原光尋監督・藤竜也主演の『しあわせのかおり』。 これもよかった。しっかりとしたヒューマンドラマとして静かな感動を受けました。 ...続きを見る

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2009/11/07 15:48
『村の写真集』:真面目になった三原光尋監督のオーソドックスな佳作 @レンタルDVD
ダムに沈む(かもしれない)四国山間の村で、村おこし(というか村の記念にというか)のために村人たちの写真集を撮る作業の中で、父親と息子の距離が縮まっていく、そんな真面目な映画です。 タイトルの『村の写真集』、いいタイトルです。 ...続きを見る

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2009/11/05 22:43
『三本木農業高校、馬術部』:佐々部清監督の真面目さが溢れている佳作 @レンタルDVD
『三本木農業高校、馬術部』。実在の高校の馬術部の物語です。 監督は佐々部清。『陽はまた昇る』『チルソクの夏』などの真面目な映画で、その真面目さを正直に出して、観客の心に届く映画をつくる監督です。 さて、本作品、『〜盲目の馬と少女の実話〜』の副題があるとおり、これまた真面目な映画です。 ...続きを見る

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2009/11/05 22:23
『風のダドゥ』:ホースセラピーの題材はいいが・・ @レンタルDVD
2006年ひっそりと公開された『風のダドゥ』。DVDでは『いのちのひびき』という副題が付いていました。 九州阿蘇を舞台に、心に疵を負った人々が自然や馬と触れ合ううちに再生をしていく、という物語です。 ...続きを見る

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2009/11/01 22:48
『ホノカアボーイ』:ほんわか、ほのかに、ほれる恋 @レンタルDVD
ハワイの小さな町ホノカアを舞台にした映画『ホノカアボーイ』。 『かもめ食堂』『めがね』系統のホンワカ癒し系映画かと思いましたが、さにあらず。 倍賞千恵子演ずる老年のビーさんが、岡田将生演ずる青年レオくんにホノカに惚れる恋ごころの映画でした。 ...続きを見る

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2009/11/01 22:31
『風が強く吹いている』:久し振りのストレート青春映画 @一般試写会
最近はちょいとユル目の映画ばかりをDVDで観ているせいかもしれませんが、久し振りにストレートな青春映画を観たぞ!という印象です。 捻った題材なのに、その実、ストレートな青春映画『鴨川ホルモー』と同じ会場で観ました。 ...続きを見る

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2009/10/27 15:27
『かぞくのひけつ』:男と女って、どぉなってんねンやろぉ @レンタルDVD
大阪下町人情喜劇です。 こう書くだけで、「この映画、パス」というひともいるかと思います。 が、このジャンル、個人的には秀作・佳作が多いので侮れません。 今年に入って劇場・DVDで観た中では『大阪ハムレット』『秋深き』とイイ作品に巡りあっています。 さて、この映画、『大阪ハムレット』で年上女性の惚れられるお兄ちゃんを演じていた久野雅弘の島村一家が主役。 気丈夫な母親役を秋野暢子、浮気性でしょーもない(けど女房にメロメロな)父親役を桂米朝一門の落語家・桂雀々が演じています。 ...続きを見る

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2009/10/27 14:35
『幼獣マメシバ』:半径3km越えの冒険の行き着くところ @レンタルDVD
映画公開時のポスターもDVDのジャケットも「マメシバ、カワイイ」です。 が、映画でのマメシバ一郎くんの役どころは、重要な脇役、といったところ。 主役は、35歳ニートの芝二郎です。 自室引きこもり、ブログとうまい棒だけで生活する二郎、ぼそぼそ早口で「ぅん」と自己完結する寸法な様には、かなり引いてしまいます。 演ずる佐藤二朗がハマリ役。 ...続きを見る

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2009/10/26 11:49
『暴行切り裂きジャック』:長谷部安春監督版『ナチュラル・ボーン・キラーズ』@中古購入VHS
いまではDVDも発売されているのですが、3〜4年ほど前に中古ビデオ店で購入したきり、お蔵入りしていたVHSビデオを鑑賞しました。 監督は長谷部安春、今年2009年に他界されました。 最近のファンの方はテレビの『相棒』シリーズが馴染みかと思います。 本作品は日活ロマンポルノの一本ですが、エロスというよりは、和製『ナチュラル・ボーン・キラーズ』といったような味わいです。 ...続きを見る

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2009/10/25 23:40
『亡霊怪猫屋敷』:現代篇・時代篇とに分けてタイトに作られた佳作@中古購入VHS
いまではDVDも発売されているのですが、10年ほど前に中古ビデオ店で購入したきり、お蔵入りしていたVHSビデオを鑑賞しました。 監督は中川信夫、『東海道四谷怪談』が傑作中の傑作。 この作品は、現代と江戸時代とに分けて、それがリンクする形で物語が進められていきます。 ...続きを見る

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2009/10/25 23:02
『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』:もういちど、なのはイルカだけじゃない@レンタルDVD
沖縄美ら海水族館のバンドウイルカ・フジ、尾びれが突然壊死する病気に冒されてしまいます。 東京から赴任した新米獣医・松山ケンイチは、飼育員と変わらぬ扱いに嫌気が差していました。 飼育員たちとフジを再び、健康に、元気泳ぐことができるようにと、大手タイヤメーカーの技術者と協力して、人工尾びれの取り組むこととなります。 ...続きを見る

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2009/10/23 23:48
『百万円と苦虫女』:自分の行き場所を探す日本版ロードムーヴィ@レンタルDVD
居場所も行き場所もない二十歳そこそこの女性・蒼井優、ひょんなことから前科者となって、「百万円貯めて出て行きます」と弾みで啖呵をきって家を出た。 海の家で働いてカキ氷の才能を見出され、農家へ行って桃もぎの才能を見出された。 役に立つのだか立たないのだか、半信半疑。 立つか立たぬかは自分が決めることではなく、周囲の誰かが決めること。 認められたり、頼りにされたり、責任が生じると、居たたまれなくなって、そこから逃げ出す放浪の旅・・・ ...続きを見る

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2009/10/23 23:18
『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』:天使のように大胆に、悪魔のように繊細に@ロードショウ・シネコン
現代日本映画界における文芸映画の巨匠・根岸吉太郎監督の作品なので、太宰治の小説は読んだことはないが(恥ずかしい)、見逃す手はないと思い、出かけた次第。 ...続きを見る

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2009/10/13 23:30
『グーグーだって猫である』:死生観溢れる不思議な魅力の映画@レンタルDVD
大島弓子の同名漫画が原作の映画です。 ただし、原作漫画は読んでいませんし、過去の彼女の漫画も読んではいません。 ですので、観たキッカケは? なんて問われると、ちょいと困ってしまいます。 大手中古本屋で映画パンフレットを漁っているときに見つけた、この映画のパンフレットが、ちょいと素敵だったので「観ようかなぁ」と思った次第。 最近『ネコナデ』『イヌゴエ』と動物映画づいていることもあってね。 ...続きを見る

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2009/10/12 22:41
『のんちゃんのり弁』:松竹映画と見紛うほどの下町人情喜劇@ロードショウ・一般劇場
30歳を過ぎ、幼稚園女児を抱えた主婦が、親の財産で暮らしているグータラでだらしない夫を棄てて・・・・ 弁当屋で成功するハナシかと思っていましたが、オープンするまでのハナシだったのね。 ...続きを見る

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2009/10/12 11:17
『イヌゴエ』:イヌを介してうまく出来た青年の成長物語@レンタルDVD
『ネコナデ』に引き続き、動物モノを。 東急電鉄各駅で無料配布のフリーマガジン「SALUS」で取り上げられていたこともあり、DVDレンタルです。 臭気判定士の青年・山本浩司の元へ現れた一匹のフレンチブルドッグ。 なぜか彼には犬の声が聞こえます。 それがタイトル『イヌゴエ』。 ...続きを見る

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2009/09/27 10:04
『ネコナデ』:これはホントウに癒し系なのか?@レンタルDVD
『プール』で、癒し系映画の枠を、ちょっと、はみ出した感の大森美香監督の前作『ネコナデ』をDVDで鑑賞しました。 元々は、ローカルテレビ局で放送されていた同名の連続ドラマだそうです。 レンタルしたDVDにはテレビ版の第1話も同時収録されており、そちらは小木茂光が主演でした。 ...続きを見る

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2009/09/25 23:29
『プール』:タイ版『かもめ食堂』ではない家族と死生観
小林聡美、もたいまさこ、加瀬亮の出演陣なので、どうしたって『かもめ食堂』『めがね』の路線かしらんと思うけれど(実際そう思って観にいったけれど)、観終わった後の感想は「狙いは違うなぁ」ということです。 ...続きを見る

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2009/09/22 23:40
『ジェネラル・ルージュの凱旋』:ミステリーよりも医療現場ドラマとして面白い@DVD
『チーム・バチスタの栄光』の田口・白鳥コンビの医療ミステリー第2弾をDVDで楽しみました。 主役は、タイトルロールのジェネラル・ルージュ、堺雅人。 いやぁ、乗りに乗ってる役者の魅力っていうのは、こういうものでしょうなぁ。 型どおりといえばいえなくもないのだが、熱くならない若き救急医療センター長を好演しています。 ...続きを見る

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2009/09/20 22:54
『BALLAD 名もなき恋のうた』:健全印・東宝レーベルの時代劇ファンタジー
「本格的な時代劇ファンが観たらナンというか判らないけれど、わたしは充分満足したわぁ」。 観終わった後の妻の第一声です。 いやいや、結構、本格的な時代劇ですよ(多分)。 ...続きを見る

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2009/09/13 22:07
『南極料理人』:南極版『かめも食堂』
南極版『かもめ食堂』というに相応しい映画です。 でも、かれらが居る観測所にはペンギンは居ないので「ペンギン食堂」とはいえません。 過酷な状況下でありながら、どこかしら手持ち無沙汰で、時間を持て余してしまうさまは、『刑務所の中』を思い出します。 ...続きを見る

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2009/08/23 21:39
『20世紀少年』:見せ場を繋いで興味を引っ張る演出@地上波TV
最終章公開前に2週連続で1章、2章を連続テレビ放送。 来週は仕事の都合で見れるかどうか判らないけれど、まずは観てみよう。 ということで、観ました。 ...続きを見る

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2009/08/22 00:48
『サマーウォーズ』:この世界とあの世界は地続きだ
現実世界=善、仮想世界=悪のような図式が映画では取られることが多いのだけれど、この映画では、現実世界もネット世界も地続きだ、って描かれている。 ...続きを見る

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2009/08/20 19:28
『花と兵隊』:図らずも滲み出る戦争での壮絶な体験談
『蟻の兵隊』では第二次大戦終戦後も上からの命令により現地に残らざるを得なかった日本兵のその後を追ったドキュメンタリーであったが、こちらは自らの意思で出征先の東南アジア(ビルマ、タイ)に残留した兵士たちを追ったドキュメンタリーである。 現地に残り、妻を娶(めと)り、家族を持ち・・・といったところから、未帰還兵たちのエピソードを並列に綴ったドキュメンタリーかしら、と思っていたところ、壮絶なエピソードが飛び出してくる。 ...続きを見る

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2009/08/08 22:57
『恋するトマト』:農業問題を主軸にしてひとりの男の生き方を描いた秀作映画@DVD
個性派俳優、大地康雄が私財をなげうって企画・脚本・製作総指揮・主演の4役を務めた2005年度製作の映画です。 観たい観たいと思いつつも、最も近いTSUTAYAに在庫がなく、都心のお店で妻がレンタルして来ました。 さて、映画の内容は、というと・・・・ ...続きを見る

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2009/07/25 10:29
『Presents 合い鍵』『Presents うに煎餅』:雰囲気重視の恋愛小品映画@BS放送
出張先のホテルがBS放送受信できたので観ました。 それぞれ45分の短編で、作家角田光代の短編集「Presents」から映像化したものです。 そういえば、都内でレイトショウで一本ずつ上映していたように覚えています。 ...続きを見る

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2009/07/25 01:03
『間宮兄弟』:テレビサイズの天才映画監督・森田芳光@BS
出張先のホテルでBS放送されているのを鑑賞しました。 妻が劇場で観た際、「つまらない」と言い切っていたので、どんなもんかいなぁ、と不安でしたが、森田芳光監督らしい映画で楽しめました。 ...続きを見る

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2009/07/17 00:24
『蛇イチゴ』:西川美和監督のデビュー作品は彼女らしさがギッシリ@DVD
『ゆれる』『ディア・ドクター』と秀作・傑作映画を連打の西川美和監督デビュー作品をDVDで鑑賞しました。 西川監督らしさがギッシリの秀作でした。 ...続きを見る

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2009/07/16 23:46
『Dear Doctor/ディア・ドクター』:21世紀の『赤ひげ』は『羅生門』的
『ゆれる』の西川美和監督の最新作映画、それだけで観たい観たい観たいぞッ、と思いが強く、出張先のシネコンで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2009/07/08 23:05
『MW-ムウ-』:大型エンタテインメント映画ですねぇ
手塚治虫の原作漫画を読んだのは、もう遙か昔のこと。内容は・・・すっかり忘れています。 ですので、原作とは比べられませんが、映画を観る前の期待と、鑑賞後の印象を簡単に記します。 ...続きを見る

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2009/07/08 22:18
『秋深き』:男の弱さとだらしなさと、それでも愛する純愛と@DVD
森繁・淡島コンビで映画化された『夫婦善哉』と同じく、織田作之助の短編「秋深き」「競馬」を、現代に舞台を移して映画化した作品です。 東京でのロードショウ時に公開館が少なく見逃していました。 ...続きを見る

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2009/06/14 22:12
『容疑者Xの献身』:地味な人間ドラマを丹念に描いたミステリー映画@DVD
昨年度(2008年)の話題の映画を遅ればせながらDVDで鑑賞しました。 予告編では福山雅治と柴咲コウの掛け合いが中心だったので、もうすこしユーモラスな作品かと思っていましたが、意外や意外、人間ドラマを中心に丹念にじっくりと描いたミステリー映画で満足しました。 ...続きを見る

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2009/06/13 22:56
『ガマの油』:やっぱり役所広司の独り舞台映画だなぁ
田園調布に桁外れの豪邸を構え、1回の取引で2億3億のゼニを得したり損したりするトレーダーの父・役所広司。 そんな父を「あぶくゼニのギャンブラー」揶揄している息子・瑛太。 母親役は小林聡美というアンサンブル。 役所広司の初監督映画は、演技陣のアンサンブルを楽しむのね、って期待しました。 ...続きを見る

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2009/06/07 09:27
『60歳のラブレター』:じっくり堪能、じんわり感動
意外というと失礼かもしれないが、中高年を中心に大ヒットしています。 公開から3週を経たにもかかわらず、上映スクリーンは前列の方を除き、満席でした。 さて、映画の出来栄えはというと・・・・ ...続きを見る

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2009/06/06 10:47
『モスラ』:オリジナル版と東宝チャンピオンまつり版を見比べてみる@DVD
モスラーヤ、モスラーヤのザ・ピーナッツ「モスラの歌」でお馴染みの映画『モスラ』をDVDレンタルで鑑賞。 特典映像として、オリジナル版の予告編と1974年東宝チャンピオンまつり版が収録されていたので、見比べてみました。 ...続きを見る

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2009/05/17 01:36
『鈍獣』:舞台は舞台のままでおいておいた方が・・・by妻(ひさりゃん)の感想
『鈍獣』のレビューア限定試写会に当選しましたが、都合悪く参加できず。 ということで、妻ひとりで観にいってもらいました。 ...続きを見る

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2009/05/16 02:19
『おっぱいバレー』:おっぱい見るぞー!って、爽やかな青春じゃぁ
『おっぱいバレー』って初めて耳にしたとき、桂枝雀師匠の創作落語『茶漬けえんま』と同じぐらいに、「なんやねン、それ!」って思いました。 オープニングでも、風の中を疾走する自転車に乗って、風圧を手のひらで感じて「あぁ、Cカップ!」ってバカ面した中学生たちを見て、「やっぱり、なんだかなぁ」と思いました、正直なところ。 ...続きを見る

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2009/04/18 02:26
『重力ピエロ』:で結局「重力ピエロ」って何?そこが不満
本作品の原作は読んでいないし、伊坂幸太郎作品では『アヒルと鴨のコインロッカー』を読んだきりで、「ちょっと合わないタイプの作家かも」と思ったりゃんひさです。 ですので、的外れかもしれませんが、レビューいたします。 ...続きを見る

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2009/04/11 21:56
『鴨川ホルモー』:必見の爽やか爆笑青春コメディ
クドイ図柄のポスターに、謎のタイトル。試写会で当選していなければ、100%パスしていただろう作品。 しかし、観てよかった! 必見の爽やか爆笑青春コメディだったから。 ...続きを見る

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2009/04/02 00:06
『蟻の兵隊』:被害者でもあり、加害者でもあり@DVD
終戦後も武装解除されることなく中国山西省に残った日本兵・奥村和一氏を追ったドキュメンタリーである。 観る機会を逸していたのだが、このほどDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2009/04/01 00:04
『相棒-劇場版-』:テレビ放映で再び堪能
連日『相棒』記事のりゃんひさです。 本日3/29(日)夜は『相棒-劇場版-』のテレビ放映を楽しみました。 ...続きを見る

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2009/03/29 23:52
『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』:スピンオフでもシリーズの香りたっぷり
遅ればせながらの「相棒」ファン、りゃんひさです。 DVDや再放送で過去作品の追っかけをしています。 さて、そんな私が、Season2DVDと傑作選再放送の合間の初日に観た本作品、出来栄えはいまひとつなれど、シリーズの香りを満喫して、満足しました。 ...続きを見る

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2009/03/29 00:25
『犬と私の10の約束』:可もなく不可もなく、といったところかしらン@テレビ放映
動物との愛情物語、というよりは、犬を媒介とした家族の物語。 なのだけれど、小奇麗過ぎて、可もなく不可もなくといった出来栄えでした。 (テレビ放映なのでいくつかのエピソードはカットされているのでしょうが・・・) ...続きを見る

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2009/03/26 23:39
『釣りキチ三平』:日本の自然を背景に描く家族の物語>中キチ三平
「釣りバカ」の次は「釣りキチ」か! やるな松竹!と思ったら東映作品でした。 しかし、「釣りキチ」のキチは何の略? と問われるとキビシイものがあるので、大吉・中吉・小吉のキチですよ、と答えておくことにしましょう。 さて、映画の出来は中キチ。 ...続きを見る

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2009/03/10 01:28
『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』:陽はまた昇る、あさひは昇る、泪は流れる
昨年2008年晩秋に旭山動物園を訪れましたので、感慨も一入(ひとしお)。 とはいえ、観るまでは、「ただ動物がカワイイだけなのだろうか」とか、はたまま「プロジェクトXばりの、やり遂げましたムービーだろうか」なんて、不安もありました。 しかしながら、映画を観ているうちに、ボロ泣きになってしまうシーンなどもあり、マキノ雅彦監督に初めて「やられた」と思った次第です。 ...続きを見る

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2009/02/08 01:33
『大阪ハムレット』:これでええんか、あかんのか、問題はソレや。
「何で、ハムレットは生きるか死ぬかを悩んどンねん」 やんちゃな久保の次男坊が、ヘタレな先生に訊く。 「それは・・・最近は「このままでいいのか、いけないのか、それが悩みだ」と訳されているンですよ」と、そのヘタレの先生が答える。 「そんなこと云うても、ココには、生きるべきか死ぬべきかッて書いてあるやろ!」 ...続きを見る

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2009/01/18 22:50
『誰も守ってくれない』:三つの家族を通して描く「生きることの意味」
加害者の妹を保護する刑事、保護される加害者の妹、その二人を通して描こうとしたものは、「生きることの意味」でした。 「相手の痛みを判ること、それが生きることなんだ」と、映画の終盤で、佐藤浩市扮する刑事が加害者の妹に訴える。 ...続きを見る

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2009/01/17 01:03
『青い鳥』:「罰ですか」「責任だ」
映画のクライマックス、生徒・園部の問いに対する教師・村内の応えです。 ...続きを見る

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2008/12/15 23:34
『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝』:金城武版ルパーン三世的な面白さ
製作のROBOTはこういう娯楽作品がやりたかったのでしょうねぇ。 SF冒険活劇の『ジュブナイル』『リターナー』ときて、『ALWAYS』二部作では昭和のノスタルジィ。 本作品では、その二つがうまくミックスされた感じの味わいで、結構楽しめました。 ...続きを見る

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2008/12/11 00:32
『空へ ―救いの翼 RESCUE WINGS―』:航空自衛隊全面協力のホンモノの迫力
なんのかんの言ったって、航空自衛隊全面協力のホンモノの迫力を満喫する、それだけで十分満足できる映画です。 ...続きを見る

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2008/11/29 23:34
『ハッピーフライト』:矢口史靖版『大空港』は、やっぱりユル〜イ
ANAが全面協力した映画は、機内では絶対上映できない『大空港』シリーズ(『エアポート』シリーズといった方が判りやすいかなぁ)のコメディ版だった! うーむ、これにはビックリだ。 ...続きを見る

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2008/11/05 00:26
『その日のまえに』:登場人物全てが大林監督の分身のよう
重松清の原作なので(未読。積読状態ですが)、今回は『北京的西瓜』のようなリアリティ作品かと思いきや、宮澤賢治の世界と大林宣彦の世界が二重写しになっての妄想幻想ムーヴィでした。 でも、満足、満足。 ...続きを見る

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2008/11/04 23:35
『人のセックスを笑うな』:残念。男女の役柄を入れ替えれば新味なし@DVD
タイトルが気にかかった。 「人の」とは何? 当事者が第三者に対して自身の行為を指すときは「ひとの」と表現して欲しい。 第三者を指す「ひと」は「他人」と書いて「ひと」と読ませるのが通例である。 (小学生の時に添削されたので、ナマナマしく覚えております) なので、「人の」と書かれると、「動物としてのヒト」かと思っておりました。 ですから「ヒトのセックス」の生態を揶揄した、もしくは自虐的な、なんだか笑ってしまうような作品を期待していました。 ...続きを見る

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2008/11/02 22:22
『水霊 ミズチ』:惜しい、神話的世界に踏み込んだのに・・・
DVDで観ました。 へへへへ、ふふふふふ、うーむむむむ、って感じです。 ホラー映画としては、本当に惜しい出来です。 ...続きを見る

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2008/10/23 23:16
『緑の海平線 〜台湾少年工の物語〜』:題材の善さが映画の良さとは限らない
東京国際映画祭の一企画「文化庁映画週間」第6回文化庁映画賞受賞記念上映会で、渋谷Bunkamuraで鑑賞しました。 平成20年度の文化記録映画大賞受賞作品です。 第二次世界対戦中、神奈川県の海軍工廠(空C廠)に志願・派遣・召集され、軍用機の製造に従事した台湾人少年たちの記録である。 ...続きを見る

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2008/10/22 23:30
『オオカミの護符』:記録としての価値に加えて習俗探偵の面白さ
東京国際映画祭の一企画「文化庁映画週間」第6回文化庁映画賞受賞記念上映会で、渋谷Bunkamuraで鑑賞しました。 いやぁ、面白かった。 ...続きを見る

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2008/10/21 23:44
『釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様』:昔の松竹作品を思い出す+ビックリな仕掛け
三國連太郎が老齢のため、西田敏行とやりあえなくなって久しい。 なので、ゲストの若い男優・女優との恋愛譚にハマちゃんが絡んでくるという最近の定番のストーリー。 今回のゲストは山本太郎と常盤貴子。 ...続きを見る

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2008/10/12 17:43
『長い長い殺人』:輪舞形式、多彩な挿話、現代的動機
宮部みゆき原作の映画化で、原作を読んだのはかなり前のこと。 エピソードが数珠繋ぎ形式で進んで行き、ひとつの大団円を迎える、という形式もストーリーもほぼ原作どおり(と記憶している。が、財布が語り部だったかなぁ・・・)。 ...続きを見る

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2008/10/05 23:17
『東南角部屋二階の女』:奥行きのある演出で変化する心を捉える
若い女性新人監督・池田千尋の初監督作品。 初監督作品なのに、西島秀俊、加瀬亮の中堅演技派に加えて、香川京子、高橋昌也、塩見三省というベテラン陣の出演ということで、悪くないんじゃないかという期待の許に出かけました。 さらに、初監督作品にありがちな監督自身での脚本ではなく、他人の脚本ということも期待を抱かせる。 ...続きを見る

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2008/10/05 01:48
『トウキョウソナタ』:寓意が寓意にならないもどかしさ
『LOFT』あたりから黒沢清の新作についていこうかどうか迷っているのだけれど、やっぱい新作を観てしまった。 ...続きを見る

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2008/09/27 23:24
『ハンサム★スーツ』:20年前なら田口浩正+石田純一か
ブサイク男・塚地武雅が「ハンサム★スーツ」を着ることで、ハンサム男・谷原章介になる、ってチラシや予告編を観た限りでは「うーむ、なんやねん」って感じでしたが、yahoo試写会に当選したので出かけてきました。 ...続きを見る

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2008/09/20 22:20
『次郎長三国志』:リスペクトは心の中に留めていた方が
リスペクトは心の中に留めていた方が良かったかも、って率直に思います。 おじの大監督マキノ雅広へのリスペクトを捧げてはみたものの、哀しいかな、ダイジェスト映画になってしまった。 ...続きを見る

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2008/09/04 00:08
『パンダフルライフ』:パンダかわいい、ってだけではないが・・・
パンダかわいい・・・ってだけではないのだけれども、 まぁ、パンダの生態って結構不明な点もあるし、環境問題や社会問題にそれほど踏み込んでいる訳でもないので、 動物ドキュメンタリー番組の拡大版、って印象が強い。 ...続きを見る

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2008/08/24 00:28
『闇の子供たち』:現実の衝撃、われわれはその外側にいるのか
タイを舞台に幼児売買春、臓器売買の社会の闇を描いた力作であることはまちがいない。 ...続きを見る

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2008/08/09 23:33
『おくりびと』:本木雅弘の所作の美しさが際立つ笑いと感動の一編
試写会で早々と観ました。驚いたことは、上映前の案内の開口一番で「とにかく評判のいい映画です。」とアナウンスがあったこと。 おいおい、そんなこと言ってあんまり面白くなかったらどうなるのよ・・・とちょっと心配。 ...続きを見る

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2008/08/08 01:38
『崖の上のポニョ』:アニメート=動くということ、宮崎監督の原点還り:Myムービー掲載
アニメートとは動くということ。 そんなの当たり前じゃないか、と言われそうだが、「こんな動きをするのか」という驚きがなければアニメーションとしての魅力にには乏しい。 今回の宮崎監督最新作。予告で観る限り、微妙な感じがしたけれど・・・・ ...続きを見る

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2008/07/19 23:24
『クライマーズ・ハイ』:どこかチグハグ、散漫な男の負け戦:Myムービー掲載
前作『魍魎の匣』で感じたジョン・フォード的趣向は本作では全面に押し出されていた。 ...続きを見る

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2008/07/13 23:02
『歩いても 歩いても』:ちょっと間に合わない、家族の道理:Myムービー掲載
新たなホームドラマの秀作といえよう。 是枝裕和監督作品は『誰もしらない』『ワンダフルライフ』しか見ていないのだが、これほど上手く家族の群像を描けるとは恐れ入った。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 1

2008/07/06 23:01
『休暇』:生と死を抱きかかえる演出がうまいなぁ:Myムービー掲載
幼い息子を連れた未亡人との結婚休暇のために、死刑での死刑囚支え役を申し出た、もうすぐ初老の域に差し掛かろうかという中年刑務官を通して、生と死を描いた映画である。 ...続きを見る

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2008/06/21 01:09
『花はどこへいった』:PPMのメロディが切なく耳に残りました:Myムービー掲載
ピーター、ポール&マリーの有名なベトナム反戦歌のタイトルをいただいたドキュメンタリーを機会あって試写会で観てきました。 この手のドキュメンタリー作品は、正直なところ、やはり観るのが億劫で、このような試写会当選の機会がなければ観ないことが多いので、いい機会だと思って出かけました。 ...続きを見る

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2008/06/09 00:28
『西の魔女が死んだ』:劇場で観ると森林浴の効果があるかも:Myムービー掲載
劇場で観ると森林浴の効果があるかも、と思わせるぐらいの清々しい画面づくりです。 ...続きを見る

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2008/06/08 00:26
『山桜』:凛(しゅっ)としている、けど・・・:Myムービー掲載
篠原哲雄監督初の時代劇、それも藤沢周平原作、なのでもう少し大々的に公開してもいいのに・・・と思っていました。 さて、 ...続きを見る

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2008/06/01 23:23
『アフタースクール』:誰が誰で誰なのか・・・:Myムービー掲載
デビュー作『運命じゃない人』でスタンリー・キューブリック監督『現金(ゲンナマ)に体を張れ』ばりな作品をこしらえた内田けんじ監督の第2作。 否が応でも期待は高まる。その上、出演者が大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子と芸達者が揃ったので期待は高まる一方。 ...続きを見る

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2008/06/01 21:05
『相棒-劇場版-』:映画的に見せる(魅せる)ところアリ:Myムービー掲載
劇場版の予告編を映画館で観始めた頃、「水谷豊と寺脇康文で大画面を支えられるの?」なんて、少々不安で「DVDでいいや!」と思っていました。 本作品の公開に合わせて、テレビ版第1作改変「コンビ誕生編」と生瀬勝久出演の2時間モノの放映を見て、「結構面白いじゃん」と心のベクトルが方向転換。 本日シネコンへ出かけたところ、お目当ての作品が満席だったこともあり、遂に鑑賞!という次第です。 ...続きを見る

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2008/05/31 23:30
『キサラギ』:終盤で失速、残念:DVDで鑑賞
大評判・大人気作品で多数あるDVDは連日貸し出し中。GW最終日にようやく1枚返却されていたので、借りることができた。 ...続きを見る

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2008/05/07 23:58
『壁男』:諸星大二郎ファンとしても、むむむむむ:DVDで鑑賞
リアルタイムで手塚賞受賞の『生物都市』の掲載に興奮して以来、『暗黒神話』などの稗田礼二郎シリーズが大好きなファンとしても「おいおい、壁男って映画にするの難しいだろう」と懸念していました。 ...続きを見る

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2008/05/07 23:28
『きみにしか聞こえない』:ユルイ時空を超えたファンタジー:DVDで鑑賞
蘇部健一『六とん2』掲載の「きみがくれたメロディー」の著者解説で時空を超えたロマンスミステリーの傑作として挙げられている乙一の同名小説の映画化です。 蘇部健一っていっても著名でなさそうなので紹介としては不適切かも・・・。 その上、乙一の原作読んでないし・・・。 ...続きを見る

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2008/04/27 21:56
『吾輩は猫である』:市川崑作品をフィルムセンターで鑑賞。
夏目漱石を尊敬敬愛する我が妻と連れ添ってフィルムセンター小ホールに鑑賞です。 満員満員で、ギリギリ前から2列目で席を確保できたようなありさまでした。 ...続きを見る

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2008/04/23 23:52
『蟲師』:退屈なファンタジー:DVDにて
精霊でも幽霊でもなく生命の蟲。時には人間にとりついて不可解な自然現象を引き起こす蟲専門家「蟲師」にまるわる和製ファンタジーを遅ればせながらDVDで鑑賞。 退屈、退屈、退屈退屈退屈屈屈屈屈屈って、途中から退屈の文字が屈屈に変わっても判らないぐらい退屈だった。 ...続きを見る

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2008/04/22 00:20
『松ヶ根乱射事件』:遣る瀬ない遣り切れない煮え切らない想い:DVDにて鑑賞
2007年公開で見逃していた評判の作品をDVDで鑑賞。山下敦弘監督作品は過去『リアリズムの宿』『リンダ リンダ リンダ』の2本しか鑑賞していないが、独特のリズムが特徴的な監督だ。 ...続きを見る

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2008/04/13 22:47
『接吻』:共感するとはどういうことか、を問う映画:Myムービー掲載
直前に大いに共感できた『ぐるりのこと。』を観た後に、本作品を観たところ、「共感し損ねた」というのが正直なところ。 へ?殺人犯に恋愛感情を抱く女性についての映画に共感する余地なんてあるのかい、なんてご批判もあろうけれども、共感する余地があるにはあるので致し方ない。 では、どんなところに? なんてことよりも、「恋愛」についての心のプロセスを考えてみる。 ...続きを見る

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2008/04/12 23:05
『ぐるりのこと。』:ぐるりひっくるめて人間のこと愛のこと:Myムービー掲載
『ハッシュ!』以来の橋口亮輔監督の新作には「やられた!まいった!」というしかない。 ストーリーは、簡単に言えば、なんとなく法廷画家になってしもうた飄々として生きるカナオと、ちゃんとしていたいのにちゃんとしていられな一義な妻・翔子との30代から40代に渡る10年間の物語である。 巻頭から何処となく若いのに倦怠期である。 その後、娘を授かるが、幼くして喪ってしまい、妻が鬱になってしまう・・・ と、こう書くと、いやはやなんだか暗くて厭だなぁ、なんて思われそうだが、そんなことはない。 ... ...続きを見る

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2008/04/12 00:11
『サッド ヴァケイション』『転々』:2本立て名画座で鑑賞(2)
対して『転々』。 飄々とした男二人の東京散歩の根底には、失われた家族への想いが描かれていて、ぐっと迫るものがある。 妻を図らずも殺した借金取りの男から、かつて妻と歩いた東京の街中を歩いて自首するのに付き合えば、借金を棒引きにしてやると持ちかけられたオダギリジョー。 話を持ちかける三浦友和の、どことなく掴み所がなく、それでいて存在感充分な演技が、印象に残る。 いやぁ、上手くなったなぁ。 ...続きを見る

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2008/04/05 23:34
『サッド ヴァケイション』『転々』:2本立て名画座で鑑賞(1)
久々に2本立て名画座で鑑賞しました。 重そうな『サッド ヴァケイション』と軽そうな『転々』の組合せは絶妙で、かつ、どちらも見逃していたので、絶好!と思って出かけました。 ...続きを見る

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2008/04/05 23:28
『Sweet Rain 死神の精度』:テーマは判るが、映画的歯ごたえがないなぁ:Myムービー掲載
足掛け45年にも渡るひとりの女性の生と死を巡る奇妙な物語を、3つの時代のエピソードで繋いでいく構成で、その狂言廻しが死神。 ただし、死神は死をもたらすわけではなく、本人にとって突発的な死に対して、「実行」か「取りやめ」を判断する役割として描かれている。 ...続きを見る

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2008/03/30 00:22
『パンダ・コパンダ』&『雨ふりサーカスの巻』:劇場公開中ですがDVDで鑑賞
劇場公開中ですがDVDで鑑賞しました。 ...続きを見る

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2008/03/23 22:39
『明日への遺言』:一途、もしくは実直:Myムービー掲載
「愚直、もしくは素直で一途」と評した『ポストマン』の試写会に続けて、『明日への遺言』を観たのですが、いやぁ、この日は疲れました。 こちらの作品も「一途、実直」なんて言葉が似合います。 ...続きを見る

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2008/03/18 23:51
『ポストマン』:愚直、もしくは素直で一途:Myムービー掲載
久々に「愚直」という言葉を思い出した。手紙を届ける、ひとの想いを届けるということを、素直に一途に信じる男の話である。 ...続きを見る

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2008/03/16 22:39
『うた魂♪』:自分を見つけ、他者に共感するということ:Myムービー掲載
オープニング、風力発電の風車が廻る海岸で主役の夏帆が独り歌っている。 打ち寄せる波、廻る風車、のめり込んで歌う少女の周りをユックリとカメラが捉えて・・・・ おぉぉ、ポスターのコメディ一辺倒のイメージと違って、正に映画的なオープニング! これは期待できるゾ。 ...続きを見る

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2008/03/13 00:13
『父と暮せば』:軽さも軽い原田芳雄:DVDにて
若干鑑賞順序は前後しますが、『父と暮せば』をDVDで鑑賞しました。 以前、地域のNPOのホール上映会があって出かけたことがあったのですが、途中から映写状態がすこぶる悪く、自主的リタイア(座席で半睡状態)したので、最後まで観たのは今回が初めて。 ...続きを見る

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2008/02/23 23:42
『チーム・バチスタの栄光』:東宝レーベルの面白さ、ってこと:Myムービー掲載
その昔、「家族揃って東宝映画」と謳(うた)っていたことがある、わたしが生まれる前のことだけれど。 本作品は宝島社の「このミス大賞」受賞100万部を超えるベストセラーの映画化であるが、未読です。 多分、原作はかなりシビアな現実を土台にしたミステリィと想像できるのだが、出来上がった作品は、シビアさよりも楽しませること、すなわちエンタテインメントを前提とした作品パッケージになっていると思われる。 ...続きを見る

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2008/02/10 22:41
『歓喜の歌』:うーむ、ユルさの原因は・・・:Myムービー掲載
落語ブームもここまで来たか!って感じのノリで、立川志の輔の創作落語が映画化である。 古典落語の本歌取りは、最近の『てれすこ』をはじめ数々あるが、創作落語の映画化というと、えーと、桂三枝の『ゴルフ夜明け前』ぐらいしか思いつかない。 なので、期待と不安と相半ばという気持ちで初日に出かけました(レビューアップはちょっと日が経ってますが)。 ...続きを見る

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2008/02/08 23:51
『妄想少女オタク系』:映画の匂いがするリリカル映画:オンライン無料配信にて第1話のみ鑑賞
タイトル的には一歩も二歩も引いてしまいそうな感じですが、過日Myフレンドリスト登録のアール・ケイ氏から本作品のことを「映画の匂いがする稀有な傑作との評判をさる御仁から聞き及んで、劇場へ駆けつけたところ、評判に違わぬ出来」と聞いて、「ホンマかいな」と思っていたところ、第1話の無料配信があったので、観てみました。 ...続きを見る

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2008/02/03 00:02
『陰日向に咲く』:ひとりで生きる、誰かと生きる:Myムービーに掲載
陰と日向、それぞれに生きる人たちの映画。というよりも観終って、独り(ひとり)で生きていてるようでも、ほんとうは誰かとともに生きているのだということを感じさせてくれる映画でした。 ...続きを見る

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2008/01/30 00:05
『魍魎の匣』:男四人組の友情を基軸にした不可思議冒険譚:Myムービー掲載
関口巽が書いたような出来栄えか・・・。 劇中、「関口さんの作品は、後半、別人が書いたように、文体が酷くなっていきますね」と揶揄されたように、本作品も後半は雪崩を打つがごとく様相を呈していく。 ...続きを見る

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2007/12/30 23:23
『椿三十郎』:森田善戦。その実は、フェイドアウトにあり:Myムービーに掲載
黒澤明・三船敏郎の『椿三十郎』を織田裕二でリメイクするなんて、とんでもない企画を引き受けた森田芳光監督、「おぉ、意外と善戦しているではありますまいか」という印象です。 ...続きを見る

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2007/12/29 23:23
『三年身籠る』ちょいと観念的ではないですか:DVDで鑑賞
オセロの中島知子主演だったので劇場公開時に惹かれたものはあったのですが見逃していました。 ...続きを見る

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2007/12/01 22:01
『暗いところで待ち合わせ』:静かで丁寧な文学のかほりのする映画:DVDで鑑賞
人気作家の乙一の作品は未だ読んだことがないのですが、ミステリー映画で130分の長尺!ということで、おっかなびっくりの気持ちを抱いてDVDにて鑑賞しました。 ...続きを見る

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2007/12/01 00:06
『牡丹燈籠』フィルメックス山本薩夫監督特集にて
中川信夫『東海道四谷怪談』、森一生『怪談蚊喰鳥』と並ぶ日本怪談映画の一本ですが、久方振りに再鑑賞しました。初鑑賞は25年ほど前に、加藤泰監督『怪談お岩の亡霊』、美空ひばり主演『番町皿屋敷』との三本立てで「納涼怪談まつり」のような企画上映で観ました。 ...続きを見る

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2007/11/28 23:59
『魂萌え!』桐野夏生を読みました、映画化と比べる
本年平成19年前半に風吹ジュン主演で映画化なった『魂萌え!』の原作を読みましたので、映画化作品と比べてみると・・・ ...続きを見る

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2007/11/28 01:03
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』:散り散りになってもいいんじゃないか:Myムービー掲載
のっけから「散り散りになってもいいんじゃないか」って書きましたが、もう少し詳しく書くと、  散り散りになっても心に美しいものが残るような話の収め方でもいいんじゃないか、 ということです・・・ ...続きを見る

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2007/11/16 23:33
『犯人に告ぐ』:雫井脩介の原作を読みました。
映画公開前に購入した原作小説を読みましたので、映画との比較を少々。 ...続きを見る

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2007/11/11 22:39
『オリヲン座からの招待状』:オールドスタイルの香りが漂う:Myムービー掲載
またまた浅田次郎の小説からの映画化で、最近では『憑神』『椿山課長』など奇想天外な発想のものが多かったが、本作品は奇をてらったところが微塵もない作品で、これまでの映画化作品とはかなり味わいが異なっている(なお、原作小説は未読です)・・・ ...続きを見る

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2007/11/04 22:03
『犯人に告ぐ』:濃度の高い和製犯罪警察映画の秀作:Myムービー掲載
雫井脩介のベストセラー小説は公開少し前に購入して、さて読むかどうか逡巡して、果たして鑑賞後に読むこととしたが、小説を未読でも映画化作品は十二分に満喫することができました。 ...続きを見る

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2007/11/03 23:37
『やじきた道中 てれすこ』:落語ベースの大人のための和製ファンタジー:Myムービーに掲載
一般試写に先立ち、初夏にモニター試写にて鑑賞したのだが、エチケットとしてレビューの公開を控えていました。 以下はモニター試写鑑賞後に記述したレビューメモです。 ...続きを見る

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2007/11/02 00:02
『Mayu -ココロの星-』:重いテーマは真面目に魅せる日本映画の味:Myムービーに掲載
『Mayu -ココロの星-』のレビューを「重いテーマは真面目に魅せる日本映画の味」と題して、Myムービーに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/10/07 00:28
『めがね』:リラックスはデラックス:Myムービーに掲載
『めがね』のレビューを「リラックスはデラックス」と題して、Myムービーに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/09/24 00:58
『NANA2』:配役交替で魅力減:DVDで鑑賞
主要な配役の交替がシナリオにも影響したかどうかは判らないが、明らかにトーンダウンの続編となった。 ...続きを見る

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2007/09/17 23:25
『釣りバカ日誌18』:定番メニューとしては及第点ギリギリかな:Myムービーに掲載。
『釣りバカ日誌18』のレビューを「定番メニューとしては及第点ギリギリかな」と題して、Myムービーに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/09/09 21:38
『22才の別れ』:映画作家大林監督の妄想、暴走、また妄想:Myムービーに掲載。
『22才の別れ』のレビューを「映画作家大林監督の妄想、暴走、また妄想」と題して、Myムービーに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/09/02 22:50
『輪廻』:清水崇的ジャパニーズ・ホラーの嗜好性:DVDで観賞しました。
本作『輪廻』では、「『呪怨 パンデミック』:怖さはそこそこだが、脚本の構成は巧み:Myムービーに掲載しました。」に続いて、清水崇監督のジャパニーズ・ホラーの嗜好性を検討としてみます。 ...続きを見る

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2007/08/26 22:00
溝口健二作品3本をフィルムセンターで鑑賞。さて、
昨年秋(2006年)に『雨月物語』、今夏(2007年)に『西鶴一代女』『赤線地帯』、巨匠・溝口健二作品3本をフィルムセンターにて鑑賞しました。 恥ずかしながら、監督の風貌に恐れをなして、これまで敬遠していました。 さてさて・・・ ...続きを見る

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2007/08/25 22:44
『包帯クラブ』:他人の痛みが判るからこそ包帯を巻く:Myムービーに掲載しました。
柳楽優弥、石原さとみ主演、堤幸彦監督作品『包帯クラブ』のレビューを「他人の痛みが判るからこそ包帯を巻く」と題して、Myムービーに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/08/13 17:13
『伝染歌 』:○○コ・メ○ディー・ホラー:Myムービーに掲載しました。
原田眞人監督『伝染歌』のレビューを「○○コ・メ○ディー・ホラー」と題して、Myムービーに掲載しました。 ...続きを見る

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2007/08/11 02:06
『怪談』:因果因縁、愛憎愛欲=日本の怪談噺の王道
中田秀夫監督、尾上菊之助・黒木瞳主演『怪談』のレビュー。 ...続きを見る

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2007/07/22 22:23
『憑神(つきがみ)』:奇想天外な物語と時代劇は意外と好相性
浅田次郎原作、降旗康男監督、妻夫木聡主演の『憑神(つきがみ)』のレビュー.。 ...続きを見る

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2007/07/15 15:10
『DEATH NOTE デスノート』二部作:DVDで観ました。アナログな感想かもしれませんが・・・。
遅ればせながら、2006年度の話題作『DEATH NOTE デスノート』を『前編』『the Last name』と続けて観ました。さて、感想はというと・・・。 ...続きを見る

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2007/07/09 23:14
『サイドカーに犬』:Myムービーに掲載しました。
『雪に願うこと』の根岸吉太郎監督『サイドカーに犬』のレビュー。 ...続きを見る

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2007/06/30 23:18
『転校生 -さよなら あなた-』:新しい『転校生』は尾道三部作の集大成の趣
大林宣彦監督の『転校生 -さよなら あなた-』、 レビュータイトルは「新しい『転校生』は尾道三部作の集大成の趣(おもむき)」。 ...続きを見る

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2007/06/15 23:49
『河童のクゥと夏休み』:内容満載のファミリー映画(ちと長いが)@オンライン試写会
オンライン試写会で鑑賞。 『クレヨンしんちゃん』シリーズの原恵一監督のファミリーアニメーション『河童のクゥと夏休み』。 レビュータイトルは、「内容満載のファミリー映画(ちと長いが)」。 ...続きを見る

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2007/06/10 21:13
『しゃべれども しゃべれども』:追記「火焔太鼓」と「饅頭こわい」
妻が「原作での落語は「火焔太鼓」ではないんだって」と、どこかで仕入れてきたことを告げたので、「じゃぁ、どうしてその二つの噺なのか」と思って、映画のシーンを思い浮かべた。 ...続きを見る

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2007/05/31 22:52
『しゃべれども しゃべれども』:舌先は三寸(さんずん)、心は千尋(せんじん)
平山秀幸監督作品『しゃべれども しゃべれども』、レビュータイトルは「舌先は三寸(さんずん)、心は千尋(せんじん)」。 ...続きを見る

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2007/05/26 22:57
『お茶漬の味』『彼岸花』『秋日和』
小津安二郎監督、佐分利信主演コンビの大人のニンマリコメディ三作。 いずれも大学時代に名画座で観たのだが、最近改めてDVDで鑑賞した。 ...続きを見る

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2007/05/18 00:22

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