『スーパーサイズ・ミー』:食育とメタボとを考える:オンライン配信にて鑑賞

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肥満症に悩む女性2人が「肥満になったのはハンバーガーが原因」としてマクドナルド社に訴訟を起こしてはみたものの、「因果関係は認められない」と退けられたことをキッカケに監督・主演のモーガン・スパーロックが「本当にそうなのかい、試してやろうじゃないの」って1ヶ月間3食3食マクドナルドで過ごして自身の健康がどうなるのかをドキュメンタリーに仕上げた作品です。

公開当時見逃しており、今回無料配信で鑑賞することとしたが、「おー、公開から日が経っているが、その分、日本でも変化をしているから、とってもタイムリーではありますまいか」と自画自賛を含めて、教養エンタテインメントとして事の外興味深く観ることができました。

映画は、モーガンの自身人体実験だけではなく、外食業界について、マイケル・ムーアほどの突撃振りではないながらも切り込んでいきいます。

へっ?
米国の学校給食ではジャンクフードがカフェテリアメニューにあるんだって?

へっ?
冒頭に記した訴訟ではメーカー側は「加工食品は自然食品に比べて害があることは当然で周知のことです」なんて申し立てているんだって?

いやはやなんとも・・・・


そして日本側の変化では、

食育に力を入れて、最近はバランスガイド(独楽の形状のアレ)が外食店頭で目に着くし、

来年平成20年度からは各健康保険組合にメタボリックシンドローム予防の義務が課せられ、目標に達しない場合はペナルティ金を支払わなければならないとか。

そして、一番驚いたのが映画のラストで登場する新商品!

この春から日本でも登場した2品であるが、「おいおい、メタボ加速メニューっぽいんじゃないの」なんて思い、少々ショックでもありました。

■監督・主演:モーガン・スパーロック
■2004年アメリカ映画

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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2007年10月16日 10:46
私もこの映画、大変興味深く観たくちです。学校の給食で女生徒が、「野菜とミルクよ」と言って取った「野菜」が、フレンチフライポテトだったのが、今でも印象に残っています。
確かに「野菜」ではありますがね。
私はそれほどマックには行く方ではありませんが、それでもたまに食べるとそれなりに「おいしいな」とは思っていましたが、この映画を観て以来、食べる都度、身体に悪いものを食べてしまったなぁと罪悪感におそわれるようになりました。トホホ・・・・・・。

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