『ある愛の風景』:ある罪咎(つみとが)の風景と言い換えても:Myムービー掲載

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日本題名の『ある愛の風景』は巧みな命名であり、「ある罪咎(つみとが)の風景」と言い換えてもいいのではないかと思うほどの重く苦しい物語であった。

日本での公開は前後したが、同じスザンネ・ビア監督の『アフター・ウェディング』が人間の善き面から物語を構築したのに比べて、本作品では人間の悪しき面(原罪と言い換えてもいいのかもしれないが)から物語を展開していくためである。

続きは以下のURLへ。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328625/rid12/p0/s0/c0/

↓弟と妻↓
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↓ある家族の風景↓
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↓チラシ画像↓
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この記事へのコメント

2007年12月14日 23:17
「かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY」からのTBありがとうございました。
記事中にあるハリウッドリメイクの企画は若干年齢が若いような気がしますね。

さてさて、原題の"Brother"、罪を犯した弟と兄が、同じような境遇というか心境に陥っていくあたりを巧みに表現しているのかもしれませんね。罪の重い軽いはあるにせよ。
その意味では『ウディ・アレンの重罪と軽罪』に通じるような気がしないでもないですが。

先に記した罪を犯した弟と兄が同じような境遇については、
・弟:
 →銀行強盗未遂
 →自暴自棄
 →傷つけた銀行員に謝罪に行けと兄から諭されれ・・・
・兄:
 →アフガンでの出来事
 →自暴自棄
 →あるひとへの告解
と辿っている。
レビューでは宗教観を持ち込んでいない、というように記したが、最終段階はキリスト教的な告解(神への罪の告白と神から赦し)とも解釈することができそうです。

ここいらあたりは、キリスト教的宗教観を持っていない日本人には、ちょいと理解と共感が難しいかもしれません。

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