『二重誘拐』:豪華な出演陣なれど、虚しさだけが残るサスペンス物@DVD
出演はロバート・レッドフォード、ヘレン・ミレン、ウィレム・デフォー。
この顔合わせなのにロードショウ時はお台場のシネマメディアージュのみだったので、期待と不安が同居の作品。
中古DVDを安価で購入していたのを、漸く鑑賞。
さて、結果からいえば、狙いが不明なサスペンス物。
成功者のレッドフォードを、かつての同僚デフォーが誘拐する。
残されたレッドフォードの妻、ヘレン・ミレンたちは苦悩する・・・
その様子をカットバックで同時進行させていくのだが、映画はレッドフォードとデフォーのやり取りと、残された家族側のやり取りを時系列をズラして描いていくところが新味といえば新味。
誘拐される側と犯人側の、持つものと持たざるものの葛藤。
残された家族の焦燥と、誘拐された夫の私生活の秘密など、サスペンスというにはサスペンス不足、ドラマというには葛藤不足。
で、最後には虚しさだけが残るような事件の結末も、なんだかなぁ。
単館ロードショウも仕方なしの★2つです。
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