『インビンシブル』:ははは、久々に観た東洋趣味なアクション映画 @DVD
またしても、出張先DVD鑑賞です。
『インビンシブル』って何? 『インビジブル』なら、ポール・ヴァーホーヴェン監督の透明人間映画だけれど。
「無敵の」って、意味だそうです。なるほど。
製作にメル・ギブソンとジェット・リーが名を連ねているテレビムービーです。
背景が判りづらいですが、異星人の抗争物語のようです。
うーむ、何千年かの昔から堕ちた異星人同士が地球人たちを虐げていたのだけれど、あるとき地球を守ること目覚めた異星人が、地球を構成する五元素に縁のある人を集めて、悪の異星人に対抗する、という誠にもってヘンなハナシです。
驚いたのは、いい者異星人のビリー・ゼインが北村一輝そっくりなこと。
直毛カツラを被って登場する冒頭はそっくり。
(中盤から丸坊主になるのですが)
こりゃ、ビックリ。
その後の展開は・・・
うーむ、語れない。
プロモーションビデオのように凝った映像だが、行き当たりバッタリ的。
まぁ80年代後半にこの手の東洋趣味映画は流行ったのですが、いまさら観ることになるとは思いもしませんでした。
好事家意外にはお薦めしませんということで★1つ。
久々のZ級映画。
ビリー・ゼインが出てるのですから、仕方ないか。
↓DVDはコチラから↓
--------------------
2010年映画鑑賞記録
新作:2010年度作品
外国映画21本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 2本)
日本映画 9本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 1本)
旧作:2010年以前の作品
外国映画37本(うちDVD、Webなどスクリーン以外35本)←カウントアップ
日本映画19本(うちDVD、Webなどスクリーン以外17本)
------------------
この記事へのコメント