『あぜ道のダンディ』『うさぎドロップ』:元日から劇場鑑賞 @名画座

謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。
元日から劇場で鑑賞しました。
意外にも(というと失礼かしらん)なかなかの入りで、少々ビックリでした。
さて、映画。

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『あぜ道のダンディ』、光石研と田口トモロヲのおじさんコンビで、「この時代、おじさんやるってことは大変なんだよ」という思いが伝わってきます。
子供たちは、父親を思っていても、なかなか口にはできないもの。
それに対する父親も、うまく思いを伝えられない。
まぁ、この光石おやじ、結構思いを伝えているのだけれど、ちょっと方向がアレというとか、熱意がアレというか、という感じ。
息子と娘が東京での大学生活を始めるために、家を出て行くという物語に、小津の数々の映画での娘を嫁に出す父親の姿がダブりました。
タラッタラッタラッタうさぎのダンスも楽しいです。
評価は★3つ半としておきます。

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『うさぎドロップ』は、ひょんなことから幼い女の子を引き取って育てることになった青年のハナシ。
この女の子が、叔母にあたるというのだから、ビックリ。
慣れない子育て奮闘記なので、そこそこ面白いけれども、青年の自宅、職場、実家などの地理関係が判らないこと、青年が雑誌のモデルに寄せる幻想シーンなど余計なシーンなどがあり、ちょっと雑多な感じがします。
女の子の実母との関係あたりを、もう少し踏み込んで描いて欲しかったなぁ、と思いました。
評価は★3つとしておきます。

↓DVD、Blu-rayはコチラから↓
 

 

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2012年映画鑑賞記録

 新作:2012年度作品
  外国映画 0本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)
  日本映画 0本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)

 旧作:2012年以前の作品
  外国映画 0本(うち劇場 0本)
  日本映画 2本(うち劇場 2本)←カウントアップ
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2012年01月15日 15:44
「あぜ道のダンディ」は現代の父親というか、おじさんの生き辛さをよく描けていると思うのだが、テンポがどうも合わなくて、ウサギのダンスも白けてしまって・・・。
この監督と合わないのかもしれない。
「うさぎドロップ」は楽しかった。確かに妄想?幻想シーンは不要だけれど、まあ、遊び心だと大目にみようかという感じ。でも、これは原画で読んだ方がもっと面白いだろうな。

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