『最強のふたり』: 互いに平等な関係が胸を打つ @ロードショウ・シネコン

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2011年東京国際映画祭さくらグランプリを獲得したフランスのヒューマンドラマです。
首から下は全く動かない・無感覚の富豪の男性と、彼をひょんなことから介助することとなった貧困育ちの黒人青年。
そんなふたりの関係が「最強のふたり」。

いやぁ、面白かったです。

地位や考え方が違うふたりが反発しながら友情を深め合う。
そのさまを軽快なタッチで描いていくのが、心地いい。

ふたりの描き方が心地よいのは、根底に「ふたりは互いに平等」という考え方があるから。

「介護」ではなく「介助」。

互いが、互いを助け合い、あるときは貶しあったりもする。

へへへ、こんな映画観たことあるよねぇ。

アメリカ映画お得意のバディムーヴィ、相棒ものですね。
特に、アクションもののテイストに近くて、ウォルター・ヒル監督の『48時間』あたりを思い出しました。

あまりにも軽快に描かれているので、心に沁み入るのが薄くなったかも・・・

ということで、評価は4つとしておきます。

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2012年映画鑑賞記録

 新作:2012年度作品
  外国映画39本(うちDVD、Webなどスクリーン以外16本)←カウントアップ
  日本映画13本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 3本)

 旧作:2012年以前の作品
  外国映画24本(うち劇場 0本)
  日本映画 7本(うち劇場 2本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2012年09月23日 16:46
昨年から観たかった映画です。実話をもとにしているので、思わず介護の在り方を考えさせられるのですが、お金と心と両方必要なんだなと、お金がなかったらこうはいかないなと・・・。でも、そんなことは考えずに、この二人により添って楽しめばいい映画ですし、星4は当然の作品です。

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  • 映画「最強のふたり」毎日を楽しむ方法はいくつもある

    Excerpt: 「最強のふたり」★★★★ フランソワ・クリュゼ、オマール・シー出演 エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ監督、 113分、2012年9月1日(公開) 2011,フランス,ギャガ (原題/原作:I.. Weblog: soramove racked: 2012-09-11 07:09