『ザ・ライト エクソシストの真実』: 実に論理的なオカルト映画に興味津々 @レンタルDVD

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ホラー映画の棚に並んでいましたが、ホラーというよりは、神を信じるひと・信じないひとのヒューマンドラマです。

いまなおバチカンで続いている悪魔祓い・エクソシスト。
正規な役職なのだそうだ。
このオカルト性、非常に興味深いです。

オカルトというのは、科学とはまた別の論理(主として宗教的見地にたった論理)で、説明可能な出来事のこと。
重要なのは、論理的、ということで、科学的である必要がない。

なので、オカルト=悪魔、ということではない。
けれど、科学的論理とは別の論理というのが判りづらいかもしれない。
まぁ、科学というのは、推論をある(証明された)論理にそって説明したものでしかないので、オカルトだって論拠は信じている論理(証明されていない科学)で構築されていることから鑑みれば、同じようなもの。

そういうようにみると、この映画、非常に興味深い。

証明された科学的論理を信奉する若き司祭が、証明されていないが、信じる世界(宗教的)の論理に傾倒していくハナシなのだ。
これは、遊びまくっていた学生が、切った張ったの会社の世界にはいるようなもの。

でなにがいいたいのかというと、へへへへへ、実に論理的なオカルト映画なので、興味津々だった、ってこと。

アンソニー・ホプキンスの力演もさることながら、若き司祭の亡父を演じたルトガー・ハウワーの渋い演技も見どころ。

評価は★3つ半としておきます。

 

 

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2012年映画鑑賞記録

 新作:2012年度作品
  外国映画50本(うちDVD、Webなどスクリーン以外19本)
  日本映画19本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 5本)

 旧作:2012年以前の作品
  外国映画32本(うち劇場 0本)←カウントアップ
  日本映画 8本(うち劇場 2本)
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