『恋のロンドン狂騒曲』: どのみちとっても、うまくいかないよ @ロードショウ・単館系

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ウディ・アレンが『ミッドナイト・イン・パリ』の前に撮った作品。
出来栄えとしては、中ぐらいかな。

若い女性に目覚めてしまい、40年連れ添った妻と別れてしまうアンソニー・ホプキンス。
その妻は、霊的世界に目覚めてしまい、うそつき霊能力者のところへ入りびたり。

ふたりの娘は、夫がだらしないので、かつて勉強をしていた美術の知識を活かして、ギャラリーで働くことに。
ダンディなギャラリーのボスに思いを寄せるが、彼は女たらしのよう。

だらしない夫は、デビュー作は賞賛されたが、その後鳴かず飛ばず。
最新作を出版社に送るが、どうも目を通してもらえな様子。
向かいのアパートに越してきた若いインド人女性が気になって・・・

と、まぁ、いろんなひとが入り乱れる、いつものウディ・アレンの調子。

この手の作品では、『スコルピオンの恋まじない』などで一時期見受けられた低調振りは返上していますが、抜群な出来栄えではないですね。

まぁ、ウディ・アレンも歳なので、『ハンナとその姉妹』みたいに「ハートは強い筋肉さ」なんてカッコ良いセリフを吐けるわけもなく。
なので、今回のように「どのみちとっても、うまくいかないよ」的な映画にならざるを得ないのかも。

評価は★3つとしておきます。

 



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2012年映画鑑賞記録

 新作:2012年度作品
  外国映画52本(うちDVD、Webなどスクリーン以外19本) ←カウントアップ
  日本映画19本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 5本)

 旧作:2012年以前の作品
  外国映画34本(うち劇場 0本)
  日本映画10本(うち劇場 2本)
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