『マジック・マイク』:やっぱり、ソダバーグとは相性が悪かったようで @DVD・レンタル
チャニング・テイタムの実体験を基に、スティーヴン・ソダバーグが監督した『マジック・マイク』。
チャニング・テイタム、スティーヴン・ソダバーグともあまり好きではないんですが、男性ストリッパーのハナシということで、興味津々。
DVDで鑑賞することにしました。
チャニング・テイタムは、米国フロリダ州タンパにある男性ストリップショーハウスの売れっ子ダンサー。
だが、本人は、金を貯めて、融資を受けて、ハンドメイド家具の事業を起こしたい夢を持っている。
ある日、ひょんなことから知り合った19歳の少年をショーハウスの仲間に引き入れたことから、看護助士の少年の姉と懇意になり、ストリップ稼業から足を洗おうとするのでが・・・
というハナシ。
ショーのシーンは見応えあるが、ドラマがちょっと弱い。
特に前半、主人公がチャニング・テイタムなのか、19歳の少年の方なのかあいまいな感じで、ドラマに乗り損ねてしましました。
フロリダでのロケーションシーンも、なぜだか黄色いフィルターをかけて、画面を汚らしくしているのも興を殺ぎます。
評価としては★3つですね。
<追記>
やっぱり、スティーヴン・ソダバーグとは相性が悪かったようで。
------------------
2014年映画鑑賞記録
新作:2014年度作品
外国映画 6本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 5本)
日本映画 0本(うちDVD、Webなどスクリーン以外 0本)
旧作:2014年以前の作品
外国映画18本(うち劇場 2本)←カウントアップ
日本映画 5本(うち劇場 0本)
------------------
この記事へのコメント