『ファンタズムⅡ』:アクションと残虐趣味が増して普通のB級ホラーになった @GyaO・無料配信

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先日GyaO無料配信で鑑賞したドン・コスカレリ監督の『ファンタズム』の9年ぶりの続編『ファンタズムⅡ』を鑑賞しました。
前作は、演出は未熟なれども、主人公のマイク少年の眼を通しての幻想譚の趣がありましたが、本作では普通のB級ホラーになっていました。
さて、映画。

両親と兄を事故で亡くしたマイク少年は、8年間、精神病院に入院しており、19歳となった。
病が治ったとして退院したマイクは、兄の親友であるアイスクリーム屋のレジーと、謎の葬儀屋トールマンと戦う旅に出ることにした。
マイクが経験したことは幻想ではなく、レジーの妻とふたりの娘もトールマンにより殺されてしまっていたからだ。
また、マイクは、中西部に住む少女エリザベスと精神感応をするようになっていた・・・

うーむ、出たとこ勝負的な、まさしくB級ホラー映画。

主役のマイク少年を演じる俳優がマイケル・ボールドウィンからジェームズ・レグロスにチェンジして、ナイーヴさもなくなった感じ。
前作と比べてアクション度も増したけれど、残虐趣味も増していただけない。
過剰な残虐描写がギャグ的になりそうでならないのは、劇中で名前を引用したサム・ライミ監督の諸作(『死霊のはらわた』シリーズ)と異なるところ。

評価は★2つとしておきます。

<追記>
シリーズはこのあとも続くのですが、日本での劇場公開も本作までなので、お付き合いはここまでとしておきます。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:65本
 外国映画42本(うちDVDなど 8本)
 日本映画23本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:128本
 外国映画102本(うち劇場 9本)←カウントアップ
 日本映画 26本(うち劇場 5本)
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