『ドン・ジョン』:未熟なイケメンにいちゃんの『グローイング・アップ』 @DVD・レンタル
ロードショウや試写会に珍しく通う最近。
とはいえ、合間をぬってDVDでも鑑賞している毎日であります。
若手俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが初監督した『ドン・ジョン』も、合間をぬって観た1本。
さて、映画。
ドン・ジョン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は毎夜クラブでナンパをして女性と一夜を共にするイケメン・モテ男。
ある日、クラブで知り合ったバーバラ(スカーレット・ヨハンソン)にゾッコンとなり、交際することなった。
しかし、彼には秘密がありました。
それは、毎日毎日ポルノを観ずにはいられない、ということ。
さてさて・・・
という映画。
自分の夢想に恋していた男が、ホントウの心通わせる恋愛とは何ぞやを知る、まぁ、軽い艶笑コメディといったところ。
それ以上でもそれ以下でもない。
これが高校生のハナシだったら『グローイング・アップ』(古い!)のようなおマヌケ性春コメディで済むところが、30歳近い、いい大人がやるとイタイ、ってことか。
それとも、米国の青年が幼稚化しているということか。
ドン・ジョンがホントウの恋に目覚める相手がジュリアン・ムーアなんだけれど、事故で夫と子供を亡くしたという設定は、ちょっと安易すぎだろうね。
評価は★3つとしておきます。
<追記>
同じ年上女性に恋するハナシならば、ジョン・アーヴィングの小説『未亡人の一年』(映画化『ドア・イン・ザ・フロア』)がいい。
脈絡なく思い出したのだけれど、 ジョン・トラヴォルタが年上のリリー・トムリンと恋仲になる『年上の女』ってどんな出来だったのだろうかしらん。
ソフト化されていなくて、ちょっと気になるなぁ。
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2015年映画鑑賞記録
新作:2015年度作品:21本
外国映画16本(うちDVDなど 0本)
日本映画 5本(うちDVDなど 0本)
旧作:2015年以前の作品:48本
外国映画37本(うち劇場11本)←カウントアップ
日本映画11本(うち劇場 3本)
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