『はじまりのうた』:とても愛おしい音楽映画 @DVD・レンタル

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ことしの2月にロードショウ公開された『はじまりのうた』、DVDで鑑賞しました。
キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロの顔合わせは通好みで魅力的。
監督は『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニーということで、これまた期待できますね。
ということで、さて、映画。

ニューヨークでインディーズレーベルの音楽会社を立ち上げて成功したダン(マーク・ラファロ)。
しかし、傍若無人な振る舞いが災いして、家族からも会社からも背を向けられてしまう。

一方、グレタ(キーラ・ナイトレイ)は、恋人のデイヴとともに曲作りをしていたが、デイヴが単独でつくった曲が映画に採用されて、彼だけがスターダムに登って行ってしまう。
デイヴとの仲も破局し、故郷・英国に帰ろうと決意した日、かつての仲間のスティーヴ(『ワンチャンス』のジェームズ・コーデン)と出逢い、彼が務めるライブステージに無理矢理上げられて、一曲歌うこととなった。

観客の反応は乏しく、消沈したグレタであったが、そのステージを観たダンは彼女の曲にほれて、彼女と一緒に曲を作ろうとスカウトする・・・

といったハナシ。

ストーリー的には目新しいところはないのけれど、グレタとダンはデモアルバムをニューヨークの街角で録音するあたりが珍しくも楽しい(某証券会社のテレビコマーシャルを髣髴させるが)。

ダンと別れた妻ミリアム(キャサリン・キーナー)と娘バイオレット(『トゥルー・グリット』のヘイリー・スタインフェルド)との和解や、グレタの決心など、節目もキチンと描かれており、なかなか好感が持てました。

そして、なにより登場する楽曲がいい。

前半、ダンとグレタが出逢うまでのエピソードを、それぞれの視点から描いてみせるなど『現金(ゲンナマ)に体を張れ』を思い出させるような手法もあって、終始ニコニコしながら鑑賞しました。

(オマケ込で)評価は★★★★(4つ)としておきます。



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2015年映画鑑賞記録

新作:2015年度作品:101本
 外国映画72本(うちDVDなど16本)←カウントアップ
 日本映画29本(うちDVDなど 5本)

旧作:2015年以前の作品:115本
 外国映画92本(うち劇場15本)
 日本映画23本(うち劇場 8本)
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この記事へのコメント

ぷ~太郎
2015年11月30日 15:25
楽しい映画でした。が、マーク・ラファロは肥ってオッサンになってしまい、がっかりです。

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