『君の膵臓をたべたい』:流行りのアニメのような映画だなぁ @DVD・レンタル

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昨年(2017年)公開のスマッシュヒットの日本映画『君の膵臓をたべたい』、DVDで鑑賞しました。
昨年公開の日本映画を対象にした第41回日本アカデミー賞の最優秀作品賞候補5本のうちの1本です。
まぁ、ティーンエイジャー主役の日本映画は昔もいまもあまり観ないのですが・・・
さて、映画。

母校の高校で教師をしている僕・志賀春樹(小栗旬)は、老朽化した図書館の立て直しの前に蔵書の整理を行うことになり、かつて、高校生時代に行った同じ作業のことを思い出す。
あのときは、未熟で邪魔ばかりしていた助手がいた。
それは、桜良という名のクラスメイト(浜辺美波)。
自分の世界だけが世界だと思っていた高校生の僕(北村匠海)にそれとは異なる世界をみせてくれた彼女。
しかし、彼女は重い膵臓の病を患っていて、いまはもうこの世にいない・・・

といったところから始まる物語で、まぁ、通過儀礼の青春物語に難病ものをミックスさせたような物語。

なので、設定だけだと、絶対に冒頭で嫌になってしまう類の映画・・・なんだけれど、主役のふたり、浜辺美波と北村匠海がなかなかいいので思わず魅入ってしまう。

ま、実際、こんな女の子なんて絶対いないだろうというぐらいの女の子を演じている浜辺美波は、とにかく可愛い。
けれでも、その可愛さはアニメの主役の女の子のようで、どうにもこうにも肉体を感じさせない。

そういう肉体を感じさせないように、ハイキーの画面や焦点深度の浅い画面、書割のような台詞回し、といった演出は、その手のファンには好感を呼ぶだろうし、狙いは正しい。

けれども、個人的にはどうにも耳の後ろが痒いというか、わき腹をくすぐられているようなといか・・・

「生きるということは、なにやかやの厄介ごとがあるし、そういう厄介ごとが生きるということだよ」の意味の台詞があり、そこんところは胸にぐっと来たんですが、「君の膵臓をたべたい」という愛の台詞には、どうしても拒否感が出てきてしまいました。

ま、こちらはおじさんなので、ね。

それにしても、途中で主人公が〇〇〇〇してしまうのは、かなりの反則技っぽい感じがするんですけど・・・

評価は★★☆(2つ半)としておきます。

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2018年映画鑑賞記録

新作:2018年度作品:22本
 外国映画17本(うちDVDなど 1本)
 日本映画 5本(うちDVDなど 0本)

旧作:2018年以前の作品:15本
 外国映画12本(うち劇場鑑賞 1本)
 日本映画 3本(うち劇場鑑賞 0本)←カウントアップ
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